始まりました、ツナギメエフエム の第91回です。ツナギメエフエム
は、IT勉強会コミュニティ繋がり の方々をゲストに迎えて雑談する
ポッドキャストです。まずは、Xの ハッシュタグについてお知らせ
です。ハッシュタグはカタカナで ツナギメエフエムです。投稿を待ち
ています。今回のゲストは、いたるさん、 たいちろうさん、アンジュラさんです。
それでは自己紹介をお願いします。 まずは、いたるさんお願いします。
はい。株式会社マネーフォワード の最近は技術広報などを担当している
杉本いたると申します。今回は よく一緒にイベントをしている
New Labさんのたいちろうさんとアンジュラ さんと次のイベントのことなど
について話したいなということで 赤瀬さんにご連絡したところ、心よく
受けてもらったので、今日はそれで 楽しく話そうかなと思います。よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。 続いて、たいちろうさんお願いします。
はい。お願いします。私、New Labという 会社で、今モバイルアプリのチーム
のマネージャーとエンジニアをしている 吉田と申します。私はNew Labに転職
したのが9年前ぐらいですかね。その 時をきっかけに長崎から福岡に
引っ越してきて、今に至るという 感じになっております。よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。 最後、アンジュラさんお願いします。
はい。アンジュラと申します。私も 株式会社New Labに所属しています。
今は広報をメインに担当しています。 広報の仕事として、結構コミュニティー
活動を、社員が頑張れる環境づくり みたいなところを支援するのもある
ので、私も楽しく一緒にコミュニティー 活動をしております。住んでいる
のは東京ですが、福岡でもたまに 見かける方もいるかもしれない
ので、声をかけてください。お願いします。
はい。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。先ほど三原さんからちょっと 説明があったんですけど、前々回
の収録でレイヤードさんの話を ちょっとさせてもらったんですけど、
レイヤードさんのイベントスペース で開催されているLTのミートアップ
に僕が参加したときに三原さんも いらっしゃってて、さっきみたいに
代名ミートアップのイベントの話を したいんですよっていう話をして
くれて、じゃあじゃあポッドキャスト 取りましょうって言って、今日の
メンメンもお呼びして集まって いただいてる感じになってます。
はい。今日はよろしくお願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
はい。で、三人ともコミュニティー 活動をいろいろやられていると思
うんですけど、なんか最初になんで コミュニティーに参加し始めた
のかとか、最初に参加したの何だった っけみたいなところを覚えてたり
するかなと思って、その辺聞きたいん ですけど、だるさんから聞いても
大丈夫ですか?
はい。今すごい思い出してて、ちゃんと 参加しようってなったのは、何の
ときだったっけな。東京にSwift愛好会 っていうコミュニティーがあります。
Swiftの勉強会なんですけど、この メンメンが福岡で勉強会をやる
だからイタルさんもおいでよって 言われていったのが、New Labのあの
オフィスのバーカンがあるあの部屋 でSwift愛好会のイベントをやった
のが、何年前だろう、6年前とか2018 とかかな、でやってて面白い人たち
がいて、結構刺激を受けて楽しく 技術を学ぶというか、好きな人たち
で集まってるからやっぱすごい 話も盛り上がるし、みんな知識量
もすごいし、とはいえすごい質問 しやすい空気づくりもあったり
して、コミュニティー活動っていい もんだなと思ってました。それから
2019くらいかな、あったときにDevSupp っていう札幌にもIOS系のコミュニティー
があって、東京の人たちとかも福岡 遊びに行きたいから福岡でもコミュニティー
立ち上げていって、言われて打診 されてできたのが博多Swiftっていう
感じでした。
そうなんだ。
そう。それが僕のコミュニティー 立ち上げとかの始まりで、そこの
他のコミュニティーの人たちとか と仲良くしたり、東京行ったとき
はSwift愛好会に入っててる人とか 見てたりとか、博多Swiftでも1回県外
の人も呼ぼうって言って、90人ぐらい 集まったときがあって
すごい
東京の人たちがほぼ半分以上、 札幌の人も来るみたいな。12月ぐらい
にやって、みんなで勉強会やって、 もつ鍋食べて、夏は夏でDevSupp主催
で札幌のイベントにみんなで行くん ですよ、6月とか。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
めちゃくちゃ、国会堂の6月、最高に 気持ちよくて、あとはビアガーデン
とかもあって、大通りのビアガーデン とかもあったりして。そんな感じ
で結構、場所を意識せずにそういう テックイベントとかをやっていこう
みたいなのがもともとありまして、 やってました。
コロナに入ってからそれが難しく なって、リモートでやるから地域性
はなくなってしまったんですけど、 今も結構DevSuppの人とか東京の
SWIFT Engine、SWIFTアテライアスエンジニア とは結構絡んでやってるっていう
のが、僕のコミュニティの関わった 立ち上げの最初で。それをきっかけ
にコミュニティでこういうもんだ なとか、コンファレンスでこういう
もんだなって知った後に立ち上げ たのが豪華エンジニアズでか、豪華
でそういうコンファレンスをやって、 面白い人たち集めてみんなで文化祭
みたいなことをしようっていった のが豪華エンジニアズですね。エンジニアズ
で豪華化を何回やって、5、6回とか やったのかな。結構あれは評判
が良くて、結構多くの方に毎回 来てもらって、年1やれたらいいね
ぐらいの感じなんですけど。
そうですね。エンジニアズデイ の話は知ってもらいましたもんね
このPodcastで。あれはとても良い イベントだと思います。
あれ結構何も後ろ立てなくやって るんで、本当にやりたい人たちだけ
でやってるんで。スコーカーは それでみんな人が来てくれるから
いいですね。
そうですよね。その辺ありますね。
またこの後タイミングを見た っていう話もしたいと思うので
コミュニティ活動の関わりはそういう ところです。
ありがとうございます。続いて 太一郎さん聞いていいですか。
はい。そうですね。ちょっとこれは 初コミュニティっていうのはあんまり
言いたくないイベントが最初あって。
そうなんですね。
長崎に行った時に、そのコミュニティ っていう言葉すらあんまりよく知ら
なかった時代なんですけど、メーカ ブランド会社のユーザーグループ
があって、そこの大規模なイベント が長崎であったんですよ。サセボ
だったかな。サセボかどこかであって 何百人って来るようなイベント
だったと思うんですけど。そこに 初めてそういうユーザーグループ
とかあるんだみたいな、ちょっと そわそわしながら緊張しながら
行ったイベントがあって。そこで 嫌な体験っていうか、獣賃たちが
集まってて隅の方に机に。そこで 断消をずっとしてて、全然外部の
人が入っていけない感じがずっと 出来上がっちゃってて。これって
すごい嫌だなってその時にすごい 思った記憶があって。そういう
体験がありつつ、それはそれとして 今度、福岡でRBCっていうのがあったん
ですよね。Ruby Business Commonsっていう コミュニティがご存知ですかね。
多分結構有名なのかなと思うんですけど。
聞いたことある。
ある感じですね。
うん。それの長崎版みたいなのがある よっていうのを会社の社長から聞いて
それに初めて、まともな勉強会、いわゆる 勉強会っていうののコミュニティ
っていうのがここに参加したのが 初めてで、そこで結構最初の嫌な
体験とはまた違って、すごいいい 体験をして、さっき伊藤さんが
言ってたみたいに前向きに勉強してる 人がたくさん来てたりとか、そういう
熱量みたいなところにはすごいいい なと思ってました。その後、近くに
いた他のメンバーと一緒に、またちょっと 長崎は長崎でそういうのをやれたら
いいねっていうところで、当時僕は 当時の会社では結構PHPとか使って
たんで、PHPのコミュニティみたいな のを立ち上げて、それを一緒に
やっていったのが最初のコミュニティ 運営っていうのは多分そこが初めて
で、PHP長崎って言ってもペチパナ っていう勉強会をその当時やって
て
それね、僕一回だけ参加したこと ありますよ、実は。
本当ですか?
一回だけ。
長崎で?
そう、長崎に行ったんですよ。
それは
僕、長崎出身なんですけど。
そうなんですね。
あれ何だったっけ、PHPコンフランス 福岡だったかな。第何回かのPHPコンフランス
福岡の宣伝をしたくて行ったん じゃなかったかな。
もしかしたら合ってるかもしれない ですね。
そう、合ってるかもしれない、だから 実は。
なるほど。
一回だけ行ったことあるんですよ。
そうなんですね。
で、LTさせてください、飛び込みで LTさせてもらって。
それはちょっとすごいですね、そんな ところに繋がってとか。
っていうのをそう、ペチパナって 何かよくあるなと思い出しました。
そう言ってて、それでそれをしばらく やってて、あと他にも何か、PHPとか
言いながら他にもJavaScriptのやつ やったりとか色々やってたんですけど、
そういうのをやりながら9年前ぐらい にラボに転職してきて、何でしょう
こっちで活動することになったん で、しばらくはコミュニティみたいな
ところはあんまりやってなかった とか離れていて、とはいえやっぱ
そういうのが好きなんで、何かやれない かなとか常々思ってたんですけど、
その時にたまたまNuLabでスカラの 勉強会をずっとやってるメンバーが
いて、全然そのカンファレンスとか そういうのじゃなくて、業務時間
終わった後ぐらいにNuLabの7階で 小さな勉強会みたいなのをずっと
コツコツやってて、その流れでスカラの ちょっと大きめのイベントやりたいな
みたいな話を、今ちょっと会社に もういなくなっちゃったんですけど、
ちょっとあるメンバーの人が、なんか そういうのやりませんかみたいな
話になって、やりましょってなったん ですけど、その時の運営委員長みたいな
感じで、ちょっと吉田さんやりませんか みたいな話でなんか言われて、
っていうのもそのコツコツやってた スカラの勉強会コツコツやってた
メンバーが、あんまりそういう大規模 にそういうのやるの得意な人では
なくて、なんか吉田さん得意そう じゃないですかって言われて、
じゃあなんか得意そうって思われてるんだ とやってみようかなと思って、
その後から福岡の委員長やって、結構 それが毎年何回やったんですかね、
うちに3回ぐらい多分やって、2016年 ぐらいからNuLabでもやったし、
LINE福岡さん借りてもやったし、結構 100名規模ぐらいでずっとやってて、
だからもう2020年ですね、2020年にちょっと そこで、そのタイミングで委員長を
ちょっと他のメンバーにバトンタッチ したんですけど、そのタイミングで
もうキックオフまでやってさ、やろうか ってなってた時にもうコロナとかが
始まっちゃって、2020年にちょっと 開催中止しましょうかってなっちゃって、
結構継続的にやってたイベントだったん で寂しかったんですけど、
中止になっちゃって、委員長をやってた メンバーがその後結局東京に行ってしまって、
今なんかジャパンスカラー アソシエーションの理事とかやってるんですけど、
スカラ祭りの方の今実行委員とかやってて、
来月もちょっと行ってくるんですけど、
ちょっとそういうのがあったりして、
とかそういうちょっと流れがあって、
あとは大名ミートアップとかにつながって くる感じですね、
福岡でのコミュニティ活動はこんなとこです。
ありがとうございます。
長崎の話がちょっとびっくりしましたね。
本当ですね。
はい、ではアンジュラさん。
はい、ありがとうございます。
私アンジュラですね。
大前提コード書けませんって感じなんですけど、
コミュニティ活動自体は一番本格的に入らせてもらったのは、
2015年のPyConJPからです。
Pythonかけるわけでもなんでもなかったんですけど、
当時のPyConJPって結構運営がしっかり部署分けされていて、
スポンサーっていう部署があったんですよ。
なのでコード書けなくても手伝えるし、
むしろコード書ける人はちょっとやりたくないことかもしれないなと思ってて、
なんで私がそこ入って貢献できるならと思って、
ボランティアでそこのカンファレンススタッフチームに入ったっていうのが一番最初です。
なんでPyConの人と知り合ったんですか?
そうなんですよ。私その年から自分の当時いた会社で、
コードIQっていうプログラミング問題、覚えてます?
今ないんですよ、ドメイン語も全部ないんですけど。
懐かしいじゃないですか。
名前出していいって思うんですけど、
当時ちょまどさんが漫画を書き始めたのがコードIQのメディアの方で、
今もアーカイブに残ってるんですけど、走れコード学園っていう漫画が当時あって、
ルビーちゃん、ジャバちゃん、スウィストちゃんみたいな全部擬人化された高校生JKキャラが、
すごいコードの性質を正確に持っているキャラで喋り合うっていうすごいカオスな漫画があって、
めちゃくちゃいい漫画なんですよ。
私みたいな文系の人が全体像をつかむにはめっちゃいいと思うんですけど。
そんなメディアとエンジニア向けのサイトを担当し始めた当時で、
担当するのにコード書けないはギリあっても、
もうちょっとちゃんと理解しておいたコミュニティとか、
そういうものを理解しておいた方がいいんじゃないかなって思って、
先輩が誰かに相談したところ、
当時のどっかの会社の人事の人がスタッフとしてやってるから聞いてみればってつないでくれて、
聞いてみてそのまま私も一緒に手伝うことがあって、
結局その方の方が先に抜けるぐらいで、
私2017年の3回分、15、16、17とスポンサー対応とか、
例えばトップスポンサーにどういうセッションを持ってもらって、
お金を出した分満足してもらうかの計画を立てるとか、
説明会をするとかそういう結構細々したことも含めてスタッフやってました。
なのでそこで初めてバックログより先にジラを触るっていう経験をして、
なんとなくこうやって仕事するんだみたいのを覚えていくみたいなのがありました。
本当それが最初です。
そっからはコードIQ自体もカンファレンスやったりしてたので、
仕事でもカンファレンスとかバシバシ来るようになって、
300人規模とかのいくつかやってるうちに、
NuLabに入ったので今後は自分が本当に興味あるコミュニティだけやればいい状態になったこともあり、