2025-08-31 13:15

第318回【お悩み相談】将来が見えない息子にどう向き合うか?

今日はレターでいただいたお悩みに対するお返事です。
高校生の息子さんが、まだ自分の進路のことをあまり真剣に考えていない様子を見て、そんな時にどんなふうに接したらいいのか?と言うお悩みについてお話ししてみました!

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サマリー

高校生の息子が将来に対する不安を抱えている中で、親がどのように向き合うべきかについての相談がテーマです。このエピソードでは、子どもに自由な選択を与え、彼らが自ら主体的に将来を考える手助けの重要性が語られています。将来が不透明な息子を持つ親に対して、子供の成長を見守り、時を待つ勇気が大切であると強調されています。子供の中には育つべき可能性があり、親はその成長を信じて大きな心で支えることが求められています。

将来への不安
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、お悩み相談
将来が見えない息子にどう向き合うか、というお話です。
今日のお話はですね、レターでいただいた特命のお悩み相談に対する、このオンライン上でのスタンドFMの放送でのお答えということになります。
ではね、まずレターを読ませていただきます。 こんにちは、いつも楽しく拝聴しています。特命での相談をさせていただきます。
高校生の息子がいます。運動部で忙しく頑張っていますが、家にいるときはほとんどスマホでゲームか寝てるかです。
いわゆる勉強嫌いのタイプだと思います。 来年は最終学年となり、進路を早々に決めていかないといけないため、
檻を見て調べておいた方がいいよと話していました。 ところが先日またそういう話になったとき、将来になりたいものは特にないからお母さんがいいと思ったのでいいよ、
的な発言をされてしまいました。 確かめ私は良かれと思って、あなたにはこんな職業が合ってると、合わないとか思うよというような話は
していました。 進学先を選ぶのに大切な要素だからと思ったからです。
彼としてはまだよくわからないけど、親が安心する職業でいいんだけど、みたいな気持ちになったんでしょうが、考えることを放棄したかのような発言にすっかり動揺してしまいました。
親としてどう接したらいいのか。元教員であり、英会話教室でたくさんの子どもたちを見ている
はじめ先生から何かアドバイスをいただけましたら幸いですというお話でした。
心の葛藤
本当に高校2年生ということですね。来年が最終学年ということは。 部活もやっているというところで、1年後にはいよいよ
受験の天皇山といわれる夏休みが来るわけなんですよね。 そんな様子を見ていて、でも家で全然勉強する気がないように見える
お子さんを見て、この子大丈夫なのかな?どういうふうに声をかけていいかもわからない。これよくあると思います。
特に男の子ですよね。女の子でもそうですけど、14歳くらいから16、17歳の頃っていうのは
ちょっとね、なかなか言っても聞かない面倒な時期ですよね。 これは一体何かというと
スタイナー教育っていうね、ルドルフ・スタイナーっていう教育学者が言うところによると、人間の魂は7年周期で成長していくんですよね。
第1七年期が1歳から7歳まで、0歳から7歳まで、第2七年期が7歳から14歳まで、そして第3七年期が14歳から21歳までという風になって、魂がね、より成熟してきて
自分で物事を考えたりですね、自分の意思というものが芽生え始めてくる時期なんですよね。
そうなってくると、その時期っていうのはやっぱり親からいろいろ言われることに対して、やたら反発したくなるという、これ皆さんも経験ないですかね。
そういう時期なので、親にあれこれ言われた時に、自分の人生に土足で入られているような感じがする。
かといって自分が何かどうしていいかわからないというね、めちゃめちゃ葛藤がある時期なんですよね。
なので、本当はこう自分がどうしていいかわからないから助けも欲しいんだけど、なんかそこに安易に入られたくないという、二律背反というんですかね。
アンビバレントな気持ちがあるというわけです。
でこれ、そんな風にね、なんかお母さんがいいと思ったのでいいよなんて言ってるっていうのは、別に考えることを放棄しているのではなく、
まあ単純に言うと彼はね、まだ決められてないんでしょうね。
その決められてないことに対する焦りもある。
自分で決めなきゃいけないってわかってる。
で周りはもうだんだんひょっとしたら、俺はこういう方向行くんだみたいに言ってるかもしれない。
まあ多分ちらほら言っている。
だけど自分の中でまだ道が見えない。
で、その時になんか口を出されると、そんなに言うんだったら、なんていうのかな、なんかそこにね、めちゃめちゃ苛立ちが出ると思うんですよね。
でその苛立ちを込めたような感情で言われたから、おそらく相談者さんもびっくりしたんだと思うんですよね。
なのでこれ今何かって言ったらですね、彼はめちゃめちゃ心の中で葛藤しているし、
今、答えのないものをね、求めて、どうしていいかもわからずグルグルしている状態だと思うんですよね。
で、こういった時ってね、まあなんていうのかな、魂にはタイミングっていうのがあるので、
ある時にまあなんかいろんな出会いとかね、発見があって、あるいは友達の発言とかがあって、
じゃあ俺もそれちょっと見てみようかななんていうふうに、まあ思うかもしれないですよね。
なんだけどもう一方でなんか、自分の将来を決めるのがまだ怖いっていうのもあって、回避していたりする場合もあるんですよね。
で、やっぱり自分はこれだって、本当にワクワクするものが見えてくれば、多分一直線でそっちに進んでいくんだろうけれども、
そこにね、やっぱり大人の計算みたいなものが入って、これだとやっぱり潰しが効かないとかですね、
これがなんかより安定しているとかって、まあそういう大人の考え方みたいなのを吹き込まれた時に、
その現実と理想の間で揺れ動いてしまうんですよね。
なんだけど、ここはねやっぱり本人にしっかりと考えさせてあげる。
自由な選択の重要性
本人の本当の魂の求めているものっていうのを選んでいいんだよって許してあげることがすごく大事なんですよね。
ここで間違ってもやっぱり、まあなんか間違ってもっていうのかな、
親としてね、あんたこっちの方が安定してるからこっち行きますさいみたいに言いがちなんだけど、
でもそれってね最終的にそっちに行ったとしても、人生の後半、中盤、中盤後半になった時に、
いやなんか俺これやりたかったのと違うっていうふうに思うことがあると思うんですよね。
なのでやっぱり選ぶ自由っていうのがあるんだよってことを言ってあげる。
親としてはあなたがどんな決断しようとも全力で応援するよっていう、そういうことを伝えてあげる必要があると思うんですよね。
そうなった時にもちろんそのアマチョロい考え方とかもあるかもしれないですよ。
でその時にでも大人の意見でそんなうまくいくわけないだろうって言うのも大事かもしれない、確かにね。
だけどそれだったらまずやらせてみることの方がいいと思う。
やらせても見ないで現実って厳しいからって言って、先回りて子供がチャレンジしようという気持ちを塞いでしまう。
これが一番良くないと思うんですよね。
子供が何かまだ芽生えていないものがあるのであれば、今はやっぱり生還すべき時だと思うんですよね。
高校2年生で部活動もやっている。
であれば部活動を完全燃焼させてあげることの方が大事だと思うんです。
部活動も中途半端だったらあれかもしれませんけど、とにかくその時その時の自分を完全に燃焼させてあげるってことが大事になるんじゃないかなと思うんですよね。
でその自分がですね、やっぱり自分を生きているっていう感覚があれば、その次にですね、自分がやっぱりこういうことをやっていきたいって主体的に考えることができるんですよね。
なのでまあ今スマホばっかり見てて勉強しないっていうのがあるかもしれないですけど、それはねじゃあ最終的に誰が被るのかといったら本人が被るんですよ。
その時に勉強しなさいって言ってもね、高校生とかになったらまあまあやらないです。
なのでまああの大きな気持ちでね、その子供を信じてその子供が自分の子供が自分らしい選択をしていくんだという、それをバックアップしていくよっていうそういう大きな気持ちを持つことが大事なんじゃないかなと思うんですよね。
で今回ね、これ易も建ててみました。
子供の成長を見守る
でそしたらですね、出たのが来宅決まいというのの4項というのが出たんですよね。
来宅決まいというのは、決まいというのはね、まあ帰る妹って書くんですけど、若い娘がとつぐというイメージなんですけど、それがねちょっとまだ早いんじゃないのとか準備が整ってないんじゃないのとか、こういう中あんまりうまくいかないかもよみたいな感じで、
まあ簡単に言うと未成熟なものが正しい順序を待たずに結びつこうとしている状態なんですよね。
なのでその、このケイのイメージ、カーのイメージとしてはどちらかというと警告的な、あのちょっとね注意をしましょうみたいな感じのニュアンスが。
でその中でも第4項っていうのが、その若い娘がとつぐのにまだ正しい時ではなくて、なんだけど周りの状況でこうちょっと急かされていると。
で今はそこで急いで嫁に行かなくてもいいからもうしっかり待ちましょうっていう、こういうメッセージなんですよ。
本当に鈍婦者だと思うんですけど、だからやっぱり本人の中にですね何かが芽生えてくるのを辛抱強く親は見つめてあげるということが大事だと思うんですよね。
で、まあなんかひょっとしたら何かヒントになることもあるかもしれない。だから絶対にこう押し付けとかではなく、なんかヒントになるようなことを言ってあげればいいんだけど、
先にレールを引くようなことをしてしまうと子供は一気にですね、自分の人生をなんか先回りされたみたいな感じになって、そんなにお母さんも僕の人生コントロールしたいんだったら好きにすればいいじゃんみたいな感じの感情が芽生えて、あのような言葉になってしまうんだと思うんですよね。
なのでねやはり今、時を待つ勇気、これがお母様にも必要なのかなと思います。
で、たとえ高校の段階で大学を選んでも、大学入ったらまた気分が変わるかもしれないですよ。
で、大学入って就職しても、やっぱり就職したところでねやっぱり違うかもしれない。だから一発でね、そんなベストの選択なんかできないんですよね。
実際こうやってスタイフ界隈でもみんななんか、自分の人生ここでいいのかなって思ってるじゃないですか。
だから人はね、永遠にやっぱりその自分の本当に求めているものって何なんだろうっていう宝探しを一生やってるわけですよ。
本当は自分がやりたいことっていうのがあって、これを体験したいと思ってこの世に生まれてくるんだけど、その記憶を消されてるんですよね。
で、それを求めるその道、旅路こそが人生のテーマだったりするわけなので、人の人生のテーマを勝手に決めてね、
あんたこれやったらどうかって言われたら、やっぱりそれつまんないですよね。なのでそう思ってですね、
歯がゆいかもしれない、本当にイラつくかもしれない。だけどそこに子供にはね、子供の持っている種子、種みたいのがあるわけですよ。
それがヒマワリなのかタンポポなのか何かわからないけど、それがいつかはどっかで咲くんだと思ってですね、大きな気持ちで見守ってあげるっていうことが大事かなと思います。
子供を信じることの重要性
というわけでね、年頃のお子さんを持っている親御さん、皆さんね、本当にいろいろカリカリすることも多いと思いますけれども、
子供の中にある種、育っていくべきあるものですね、それを信じてあげるって本当に大事なことです。
もちろんね、喧嘩もしちゃいけないとか何でもかんでもいいよって言っていいわけではないですけれども、根本に子供の中にあるものを、
子供には必ず開く花があるんだということを信じて、時には待ってあげるっていうね。
年頃の子供に、ひょっとしたらバリ増言を当てられるかもしれないけど、それはね、もう大人の余裕で、こういう時期なんだなというふうに思うようにしてあげればいいのかなと思います。
またね、それでもまた何か困ったことがあればご相談を来ていただければと思います。
というわけで今日はレターでいただいたお悩みにお答えしてみました。
こんなふうにね、いろんな人生のお悩み、あるいはビジネスのお悩み、あるいは英語学習のお悩みですね、あるいは今みたいに育児のお悩みとか、
何でもお答えいたしますので、ぜひぜひレターを送っていただければと思います。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。今日の放送が良かったよという方は、いいねやコメントそしてフォローをぜひぜひよろしくお願い致します。
OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.
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