Nano Bananaの紹介
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、Nano Bananaを使って自分を自在に変身させてみよう、というお話です。
この数日、めちゃめちゃ話題になっているAIのGoogleのですね、Gemini Flash 2.5ってやつなのかな?
Gemini 2.5 Flashか、通称Nano Bananaというものなんですけど、これをね、ちょっと使ってみました。
このNano Bananaというのはですね、何が面白いかというと、なんかね、その画像を編集できるみたいなところなのかな?
その例えば、僕の顔をそのままキャラクターを変えずに、服装とか髪型とかですね、背景を変えることができたり、ポーズも変えることができてしまうとかね、
そのキャラクターの一貫性を保ったまま様々な編集ができるというね、すごいAIなんですよ。
で、試しにですね、僕まず自分のプロフィール写真をですね、
髪の毛をね、金髪にしてもらったんですけど、これがまたね、めちゃめちゃ自然なんですよね。
あの、なかなか自分が度胸がなくてですね、髪を染めるということをしたことがないんですけど、
金髪にするとこうなるんだ、みたいな感じで、めちゃめちゃリアルにわかってですね、いやこれならやってもいいかなぁとか思ったんですよね。
で、もう一つ試しにですね、今度はね、
御明寺の服を着せて、手を合掌した状態で、しかもなんか神社の前にいる写真を作ってっていうふうに指示を出したらですね、
そしたらね、あのプロフィール、最初のね、あの金髪にしただけの時は、プロフィール写真の、
まああの僕のこのアイコンに使っている写真だったんですけど、その体の向きだったんだけど、
今度合掌させて神社の前にっていう指示をしたら、そしたらまあ全身画像になって、でしかもですね、正面向いてるんですよ。
で、その正面向いてる顔がね、あの、ちゃんと僕の顔に見えるんですよね、普通に。
これすごいですね、なんかね、あの、斜めからの顔なんだけど、
多分そこで、その3Dの情報を一瞬に生成して、多分これ向き変えたらこんな形になるよねっていうのが、
まあなんかすごいリアルにね、できてるんだろうなと。
で、この辺の技術っていうのは、一枚の写真から3Dにして、まあなんかそのままね、動画になっちゃうっていうのはなんか、
TikTokでちょっと流行ってた、マーメイドになっちゃうエフェクトなんかでも、あれもともと一枚の写真なのに、そっからこう、
一回水にザブンと沈み込むような動きからの、でまたこう水の上にバババッと上がってきて、
で、なんか人形になるみたいな、そのエフェクトがもうなんか一つのね動画になってるんだけど、それと同じ技術なんでしょうね。
これなんかすごいですね。写真一枚あればそっから3Dデータができて、でしかも髪の色も変えられて、
で、背景も変えれてしまうというね。 だからまあこれ、あのー
今までね、そのAIを使って漫画を作るなんていう風になった時に、キャラが一貫していかないっていう問題がね、あったわけじゃないですか。
どうも違う。で、まあそこら辺でデータが、好みのデータが出るまで何度も何度もやるっていうね、
いわゆるガチャみたいなことをやらなきゃいけなかったのが、まあこれは一回キャラができてしまえば、それを使って
場面を変えたりポーズを変えたり表情を変えたりということは、すごく簡単にできてしまうということで、これは本当にね面白いなぁと思いましたね。
今後の可能性とリスク
なのでまあ例えば、その自分のプロフィール写真なんかも別に撮りに行かなくてもですね、
やろうと思えば、顔写真もまあ昔のものでもいいだろうし、新しく撮ってもいいんだけど、服装なんかはね、なんか
別にちゃんとしたもの着なくても、AIで何とかなってしまうっていうね、ところが面白いし、まあそういった意味で、なんか理想の自分の姿みたいなものを
構築するのにすごくいいツールだなぁと思うんですよね。で、そのAIなんかが出てくるはるか前ですね、僕は毎年
年賀状にですね、自分の顔を映画のその年にヒットした映画のポスターに
合成して、まあみんなにクスッと笑ってもらうみたいな年賀状を作ってたんですよ。例えば
インディー・ジョーンズの映画ポスターを使って、もちろん主人公は僕の顔になっていて、他のキャラクターが家族の顔になっているみたいなね。
それを当時はフォトショップを使ってたんですけど、まあなかなかね、このフォトショップでやるにもね、職人的な技術がいて、
まずその映画のポスターと似たような顔の角度でなければいけないというのと、影の方向が似ていなければいけないとかですね。
いろいろあって。で、それでその映画のポスターの色調に合わせなきゃいけない、コントラストとかも合わせなきゃいけないし、画質の感じですね、その油絵っぽい色調であるとか、
まあその画素の粗さみたいなもの、そこらもね、何か合わせなきゃいけなかったりとかってなるんですけど、
まあこれね、AIでやると結構一発でできちゃうんですよね。ただ昨日、僕がその自分の顔にそのまんまゼダイの服を着せてくださいっていう風に言ったら、
顔はそのまんまなのに、ゼダイの服装がちょっとイラストっぽくなっちゃったんで、そこは違和感があったんだけど、
これもね、やり方、指示の仕方だと思うんですよね。ゼダイのコスチュームの写真を入れて、そこに自分の顔をはめるみたいにすれば、まあできなくはないんだろうなというふうに思うんですけど、
まあちょっと一定使い方のコツはいるけれども、ただ一回それでキャラが出来上がると、そのキャラを勝手にこうどんどんどんどん編集させてポーズを返させたいとかですね、
できるっていうところもすごく面白い。だから昨日途中まで作ったそのゼダイの格好をした僕がですね、ライトセイバーを持っているとかですね、
ライトセイバー最初は片手で持っているけど途中から両手で持っているとかですね、そんな風に変えられるということで、なんかこうコスプレ願望みたいなものもね、
叶えてもらえるっていうところがめちゃめちゃ面白いなと思いますよね。
でもう一つ作ってみたのが、自分が同じプロフィール写真からめちゃめちゃ高級そうなスーツを着ていて、めちゃめちゃ豪華なホテルにいる状態を作ってくださいと言ったら、
まあ作ってくれてですね、それもなかなか面白かったですね。
今度はね、自分を映画のキャラクターにフンさせてみると、フンさせるっていうのが見るのも面白いかなと思って、そんな風にね、遊びに使ってみたり。
あと本当にね、漫画を描こうと思ったら一回キャラを作ってしまえば、あといろんな場面とか簡単にできるだろうなと思いますしね。
リスクとしては、二次創作みたいなものがめちゃめちゃ出てきそうな感じはしますよね。
なんかのアニメのキャラを読み込ませて、服装を変えるとかですね。いろいろなことができてしまうわけですから。
そういったものでパチモンがめちゃめちゃ増えるなんていうことはあるだろうけど、そういったものとのいたちごっこになるのは昔からそうなので、まあまあ今に始まったことではないですけどね。
そういう意味で、本当に仕事でイラストをやっている人とかは、逆にそういったものをどんどん使って効率化していかないと、
素人はね、そういうツールを使っていろいろできるようになっちゃうんで、なかなか生き残り難しいだろうなぁと。
例えばオリジナルの英語のテキストなんかを作ろうと思った時に、面倒くさいのはやっぱり、文字は打てるけどイラストとか入れようと思って、なかなか大変じゃないですか。
自分がイラストめっちゃ上手で、イラスト好きで、自分のイラストを入れるんならいいけど、そんなに洗練された絵が描けないというふうになった時に、
何らかの形でチャットGPTとかでもキャラを作って、それをナノバナナに入れて変化させたりとかというふうにしていけば、
自前でそういうテキストの冊子みたいなものもできてしまったりすると思うので、この辺はやり方によってすごくクロートっぽいものが簡単にできるようになるのかなと思います。
いろいろまた僕もいじってみて、レビューをしてみたいと思います。
とりあえず僕の髪の色を変えたっていうのと、オンミョージみたいにしたっていうFacebookの投稿をURLを貼っておきますので、面白半分で見ていただければと思います。
というわけでね、今日はAIの話をしてみましたが、面白かったよという方は、いいねやコメントそしてフォローをぜひぜひお願いいたします。
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はい、今日はここまでです。聞いてくれてありがとう。良い一日を。