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こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリスト、そしてライトワーカーアーティストの はじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって、英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、教育熱心な親がハマりやすい落とし穴、というお話です。
今日あるSNSを見ていたら、こんな投稿がありました。
何か朝、お子さんと大喧嘩をしてしまったらしいんですけれども、その大喧嘩の後で、そのお子さんが家にお弁当を忘れていってしまったらしいんですよね。
で、それに関してその投稿者さん、これは女性お母さんなんですけど、そのお弁当を届けるか届けないかということが書いてあったんですね。
まあまあありますよね。子供のことでね、なかなか思ったようにいかなくて大喧嘩してしまった。
で、その大喧嘩した後に子供がお弁当を忘れていっちゃった時に届けるか届けないかというようなことなんですが、
皆さんこんなことがあったら、皆さんだったらどうしますかね。
まあいろいろ家庭の事情とかね、親子関係もいろいろなので、単純に他人の家のことにどうこう言えないなというふうに思ったんですけれども、
もう少し投稿を読んでみたら、その詳細が書いてあったんですね。
で、ちょっとぼやかして言うと、そのご家庭ではお子さんに朝、勉強をさせているみたいなんです。
ところがその日にやる勉強があまり好きでない教科だったりすると、子供があまり熱心にやらないということで、
そのいい加減な取り組みにすごくお母さんがイライラしているみたいだったんですよね。
それでおそらく朝から大喧嘩になってしまったというのが起きたことらしいんですよ。
で、こういった事情があるということがわかったときに、もう一度考えて、その子供にお弁当を届けるか届けないかといったときに、
これ皆さんどう思いますかね。
僕は率直に言うと、まあ怒れる気持ちもわからんではないけれども、それとこれは違うだろうってすごく思ったんですよね。
ひょっとしたらその子がめちゃめちゃ忘れ物が多くて何度言っても直らないというところから、
もうこれは放置しようっていうふうに思いたくなったのかもしれないなとも思うんだけれども、
でもそのこととお弁当を届けないということはまた別問題な気もするんですよね。
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お弁当を届けるとなれば、やっぱりそれは普段お仕事されている会社員の方とかだったらそんなことやれる余裕もないかもしれないから、
そういったこともあってより苛立ちが高まったというところもあるかもしれないし、
そもそもSNSの投稿のネタとして出したぐらいなことかもしれないので、
これについてそんなに応援されてられることはないと思いますし、
実際にはお弁当を最終的には届けましたというようなことも書いてあって、
まあまあそうだろうねとは思ったんですが、
そんな心情になったということをどう捉えるかというところの方が僕は重要な感じがしたんですね。
その投稿をさらに細かく見ていくと、
どうやらそのお子さんは近く何らかの受験をすることになっているらしく、
今日取り組みが悪かった特定教科というのがあまり出来がよろしくないので、
これが今こんな風だったら到底その学校になんか受からないよみたいな感じで、
とっとと覚えろよみたいな言葉もそろっと出ていたんですよね。
ここまで僕読んだ時には、そのお子さんがちょっとかわいそうな気がしてきたんですよね。
多分そのお母さんはよくわかっているんだと思うんですよ、受験というものを。
何がどのくらいできなきゃいけないとかっていうのはね。
これは僕も全く同じ感じなんですね。
例えば何々大学に行くとしたらどのくらいの英語力がなきゃいけないというのは、
よくわかっているわけなんです。
だから自分の子供もそうだし、自分の受講生さんもこのくらいのところに行きたいとか、
このくらいの英語力が必要だと思っている時に、現状の英語力があって、
そしてそれの学習への取り組みも本当にそれぞれなわけじゃないですか。
子供たちは自分の今の置かれている状況というのを理解している場合もあるし、
理解していない場合もあるわけです。
例えば親の方が現実がよくわかっているから、子供が何が足らないかというのがわかるので、
それ言いたくなりますよね。
でもその言いたくなることと、それを偉大なという形で子供にぶつけてしまうこととは
全く違う次元の話だと思うんですよね。
そもそも何でそんなにイライラするのか、これをちょっと深掘りしていくと、
受験してどこどこに受かるというのが、実はそのお母さんの願望だからなんですよね。
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最初はお母さんの願いみたいなものだったかもしれないんだけども、
それがいつしかお母さんの願望にすり替わっていっちゃってた可能性が高いんじゃないのかなと思うんですね。
それはね、子供が何々高校に行きました、何々中学に行きました、
そういう名門のところに行ってほしいという気持ちが、それが別に悪だとは思いませんし、
子供がそういう成果を得れば、それは嬉しいよねというのもわかりますけれども、
でもそのことがきっかけで喧嘩した後にお弁当を忘れたのを見て、
ちょっと一瞬届けてなんかやりたくないって思っちゃったっていう、
その部分に関してはちょっとあんまり健全じゃないなと、ぶっちゃけ僕は思ってしまったんですね。
多分そのお母さんは自分が勉強ができた人なんだと思うんですよね。
努力して結果を出してきた、勉強で評価されてきたとかね、そういうタイプの人なんだと思うんですよ。
そういう人ってやっぱりやればできるとかね、努力すれば報われるという、そういった人生観を持ちやすい。
別にそれが悪いものではないとは思うんですけど、
やっぱり人によって学び方とかね、スピードとか、本気で勉強に取り組みたくなる時期みたいなものって、
人それぞれだと思うんですよ。植物でもね、花が咲く時期が違ったりするのと同じだと思うんですけど、
やっぱり自分がこうだった、だから子供もこうできるはずだっていう風に考えちゃうのは危険な感じがするんですが、
それを見た時にそういう自分がこうなるはずだと思っていたのがうまくいかないから、そこで多分子供に叱ることが多くなって、
日常的にそういうことって起きてしまいやすいと思うんですよ。
多分1回、2回じゃないからおげんかになったと思うんだけど、そういう風になればなるほど親はコントロールしようとする。
そして子供はそれが嫌になっちゃうっていうことだと思うんですよね。
そうなった時って、その子にとって家庭がすごく居にくい場所になっちゃうと思うんですよね。
何かをやらされる場所とかね、いう感じになっちゃうと思うんです。
これはやっぱり心理的に結構きついと思うんですよ。
特に受験をするとなれば、親も不安なわけです。子供も不安なわけですよね。
そこにまた親としてのプライドみたいなものも入ってくると、子供はやっぱりそこの匂いを感じて、
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私はあなたの人形じゃないみたいに言いたくなるっていうところがあるんじゃないのかなと思うんですよね。
子供の立場に立ってみれば、あそこが足りない、ここが足りないと毎日毎日言われるようなことになっちゃったら、
それはまあ嫌になるよねって思うと思うんです。
そんなに100点取らせようとしなくてもいいじゃないかって本当に思うんですけどね。
好きな教科も嫌いな教科もあるので、嫌いな教科を強化しようと言ったじゃれ方なんですけど、
そんな気持ちもわかりますし、それをやらせるのも悪くはないと思うんですけど、
それより得意をどんどん伸ばしてあげた方が、
結果、その学習の繁華って言いますけどね。
そこで大好きな科目に集中させて、どんどん興味が赴くままにどんどんやらせてあげて、
でも興味があるようだったらもう学年関係なく、さあ次、さあ次という風にあげてもいいと思います。
それ本人が欲しがっていればね。
そういう風になると主体的に自分でどんどんやるようになると思います。
苦手な科目をどのくらいやるかは知りませんけれども、やっぱり好きなことを徹底的に伸ばしていく方が、
僕は子どもの能力というのは快化していくと思うし、
人に言われてね、言われないとやらないとか、言われてもやらないとかね、
いう風になっちゃうよりは得意なことをやらせてあげたらいいと思うし、
勉強のスタイルも自分で決めさせて試行錯誤させていく方がいいんじゃないのかなと思うんですよね。
とりあえず一旦親が作ったモデルをやらせてみるにしても、
それを金か玉状のように徹底的に守らせるみたいなことになってくると、
それって誰の人生ですかみたいに子どもは感じちゃうんだよね。
ネタ程度の話だったんで、最終的にはお弁当も届けましたということなので、
良かったなというところではあるんですけれどもね。
というわけで、親として子どもにいろんな期待もするし、
こうであってほしいという願いもあります。
ただ気をつけなければいけないのは、子どもの教育に熱心になっているときって、
何か自分のエゴみたいなものが強く出ている場合もあるので、
それやっぱり自己点検をする必要があるんじゃないのかなというふうに思うんですよね。
子育てっていろいろありますけれども、やっぱり子どもを信じてあげて、
少し余裕を持って見てあげる。
場合によっては、よちよち歩いててベタンと転ぶかもしれないけど、
そこで簡単に手を出さずに自分で立ち上がるのを、
じっと信じて待ってあげるというところも必要なんじゃないのかなというふうに思ったという、
そんなお話でございました。
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というわけでね、今日のお話いかがだったでしょうか。
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