受験生のメンタル管理
こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリスト、そしてライトワーカーアーティストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、大学入試共通テスト直前、本番で力を出せる人と出せない人の違い、というお話です。
いよいよ大学入試共通テストも来週に迫ってまいりまして、受験生は直前でピリピリしているタイミングではないかと思います。
毎年この時期になると、大学入試対策をちょいちょいやっているのですが、一番大事なのがメンタルの管理ですよね。
結構この時期、不安になって、特に女の子だと不安なあまり、わけもわからず泣きたくなるみたいなことがあるみたいで、
中にはね、いやまだあれも全然完璧になってない、これもよくわかんない、どうしようっていうふうに、逆にパニックになってしまうような子もいるというような話をね、娘からも聞いたことがありますけれども、まあまあわからんでもないですよね。
現在この放送を聞いている視聴者さんの中にも、自分の子供がまもなく大学入試だったり、あるいは高校入試だという人もいるんじゃないのかなと思います。
人生のいろんな大事な場面で、しっかりと成果を出せる人と、いつもしないような失敗をしてしまう人っていると思うんですけど、勝負強さみたいなものですね。
その勝負強さって、どこから出てくるかということなんですけど、皆さん、大事な場面で失敗しちゃう人のキャラクターってパッと思い浮かびますか?
大体真面目な感じの人じゃないですかね。真面目できちんとしたようなタイプの人だと思うんですよね。
オリンピックとかそういうのを見ていると、すごく伝わってくると思いませんか?
マインドのあり方によって、同じ選手でも時期によって、やっぱりマインドのあり方が違うから、
それによって、今年はこの人いけそうなんじゃないかとか、今回はこの人ダメなんじゃないかとかって無意識に感じ取っているところがあると思うんですけど、
これは一体何なのかということですね。
すごい分かりやすく言うと、やっぱりその人の自信の度合いを見ているんだと思うんですよね。
揺るぎない自信があるとか、自信ということ自体もあまり意識していない、力の抜けた状態とか、
そういった時って、ポンポンポンと上手くいってしまったりしますよね。
昔々、岩崎京子さんという女の子が、当時の女の子ですけど、
オリンピックの水泳に出て、若干14歳で平泳ぎだったかな。
ものすごいスピードで、もちろん自己最高記録で優勝して金メダルを取っちゃったという話がありましたけれども、
本当に超新星のように現れて、突然金メダルをかっさらっていくというのは、ストーリーとしてよくありますよね。
これはなんとかな、ビギナーズラックという言葉もあるけれども、
初めてチャレンジした時に何にも気酔がないから、案外上手くいってしまうみたいなところですよね。
ところが、またもう一回それを出そうと思って追いかけ始めると上手くいかなくなるというパターンがあると思いませんか?
この時って、やっぱり心理状態が前と全然違っているんですよね。
前と同じように金メダルを取るためにはどうしたらいいかということを追いかけるようになったり、
そのためにはどうすればいいかというのをめちゃめちゃ分析し始める。
これは普通にやるんですけど、手法の問題じゃなくて、あり方が変わってしまっている場合が往々にしてあるわけですよね。
最初はこうめっちゃワクワクした気持ちで、オリンピックに出れた、やったー嬉しい、やってみた、めっちゃ成果出ちゃった、めっちゃ嬉しいみたいな、
その、なんか全然不安のない状態で行っている時にはね、まあバンバン成果が出たりするんだけど、
それがだんだん2回、3回と金メダルを取ることを繰り返してきて、
で、今度は日本を背負うとかね、まあいろんなものを背負い始めると、
なんか頑張らねば、みたいになってしまうと、
これってやっぱりね、なんかしなければ、みたいなその意思みたいなものになってしまうと、
なかなかこれがまたね、うまくいかないことも多いわけです。
で、その思考、様々な頭の中の思考ですよね。
思考の根底にある自分の感情とエネルギーがどうなっているかということによって、
成果ってやっぱりめちゃめちゃ違ってきちゃうということなんですよね。
親と先生の影響
なのでまあ、この受験生の話、もう1回戻りますけど、気がついたらね、なんかオリンピックの話になっちゃいましたが、
受験生の話に戻すと、この時期にやっぱりどう、何が大事なのかというと、
その生徒さん、お子さんがどういうエネルギー状態でいるか、
そしてどんなエネルギー状態にしてあげるかというところが一番大事なんだと思うんですよね。
なので、一番最悪なのは、この後に及んでもあんた勉強足んないんじゃないのとか、
こんな直前になってもあんたまだ勉強してないのとかですね、
これはもう本当に絶望的にやってしまってはダメな感じのことになります。
でもね、子供ってなんか自分が思ったように勉強しなかったりしてるから、
ついつい言いたくなっちゃうって気持ちもわかるんですけど、
子供の中にもいろんな葛藤があって、その勉強がスイスイ進む時もあれば、
やっぱりね、悩んで停滞しちゃう時もあるんですよね。
そんな時にちょっとね、気晴らしでゲームとかやっていた時に、
そこを捉えたようにね、親が、何やってんの、受験直前に、みたいになっちゃう。
これはね、もう本当にね、子供のメンタルはボロボロになってしまったりするわけですね。
中に指導者にもね、まだここが足らない、もっとこうやれみたいに言う人もいるし、
まあもちろんそれで力はついていくんですけど、その言い方の問題だと思うんですよね。
どういうふうに伝えるかによって、その心の在り方って全然変わってしまいますもんね。
やっぱりその、ない方を見させてしまうと、やっぱり不安になるんですよ、人はね。
まだこれができてないじゃないか、みたいに言っちゃうと。
じゃなくて、こんなことができるようになった。これより前よりもこんなところが良くなった。
こんな風に上がってきたよね。これができるとここができるようになるよ、
とかっていう風に先を見せてあげるような形にしてあげると、
まあなんかもうどんどん自信をつけていく一方になっていくわけですね。
このやっぱり子供を不安にさせてしまうのに、
まあ結構やっぱり大きな要素が親の在り方と先生の在り方だと思うんですよ。
親が子供を絶対的に信頼している。
これはその今やっていることとかを信頼しているというよりも、
その子供のポテンシャルというか、その子供がきちんと自分の力で伸びていくことができる力を持っている
親と指導者の影響
ということを信じてあげていられるかどうかだと思うんですよね。
それってまあもっともっと言えば、その親や指導者自身がどう生きているかということの
まあ息移しだったりするわけですよね。
だからやっぱり親や指導者がちゃんと自分を生きていて、自分を愛していて、
自分に対する自信みたいなもの、自分はこれでいいんだ、そして自分はなんとかなるんだみたいなところかな。
それがある人ってやっぱりその子供とかに対しても違うと思うんですよ、接し方がね。
カリカリしないと思うんですよ。
まあなんかね、これ聞いている方に対していきなり自分にブーメラン戻ってきたみたいな、
なんか思うかもしれないですが、でもこれがやっぱりね、そうなんですよ。
究極、子供っていろんな意味で自分の鏡みたいになっているところがあって、
まあ同じようになるところもあれば、全く真逆の部分が出てくる場合もあるわけです。
要するに自分にとって欠けているところを子供が補うみたいな形になったりね。
だからガミガミガミガミ、こうであらねばならないって言って言い続けていると、
子供が反社会的な行動に出てしまうみたいなこともあるわけじゃないですか。
まあまあ、また話が逸れちゃいましたけど。
要するに今、この時期ね、受験生をお持ちの親御さんにとって大事なのは、
今子供は、まあ子供なりにプレッシャーを感じていて、子供なりに頑張っているんですよ。
それについて、そこを否定しないということですね。
頑張ってるねっていう。
頑張ってるねっていうのも白々しく言うと、自分が本当は頑張れてないことに焦っているのに
頑張ってるねとか言われるとカシンとくるかもしれないので、
ここはやっぱり子供がどんなフィーリングでいるかっていうのをつぶさに感じて、
そこで声かけしなきゃいけないっていうのはもちろんありますけれども、
絶対的にやっぱり安心させてあげるっていうことが大事かなと思いますね。
勉強してきた子に対しては、今までこれだけやってきたでしょって、
今までやってきたことを見せる。で、大丈夫って言って、まあ安心させてあげる。
それから、無理やり子供の心をあーだこーだするよりも、
やっぱり日々作るお弁当であるとか、そういったことで応援するというね。
そんなところが後々子供にとってはじわじわっとくると思うんですよね。
中には本当に勉強しない子っていうのもいると思うんですけど、
それはね、やっぱり人生のプロセスにおいて、今、必然性が見出せないタイミングになっちゃってる。
で、これをね、親がどうこうしようとしてもしょうがないところもあるんですよね。
だから、その一時的なプロセスだけで見ないで、この子を今こうやって勉強しないけれども、
いずれこの子は自分がやりたいことをやれるような子になってくれたらいいなと思って支援するぐらいの、
すごい長期的な視野っていうのがやっぱり必要になるのではないかなと思います。
これは決して放置ではなく、やっぱり愛情を持って接し、愛情を持った言葉掛けをし、
そして信頼してあげるということ。
これがまあ最終的にはいろいろあっても、子供たちがやっぱりその母の言葉とか、
父の言葉とか、愛みたいなものがあったときに、それを支えにして生きていく力になる。
子供への寄り添い
それが結局人生においての勝負強さっていうのにつながってくるのではないのかなと思うんですよね。
なので、ちょっと親としてチクチクきたところもあるかもしれないですけれども、
それも含めて人間なんだと。
だからやっぱりそこの自分の弱さを許容して、みんなそんな強い人間ばっかりでもないよねっていうところに立つと、
やっぱりそこで初めて素で人の傍らに立つことができるのではないのかなと思います。
ということでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったという方は、いいねやコメント、そしてフォローをお願いいたします。
OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.