食わず嫌いの経験
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、食わず嫌いはもったいないというお話です。
少なからず、小さい時には食べられなかったけど、大人になってから、食べるようになって美味しいなと思うようになったものがあると思います。
例えば、小さい頃はピーマンが苦手だったり、人参が苦手だったりという人もいたと思います。
昔、人参ってもっと美味しくなかったという記憶もあるから、味が良くなっているというのもあるんだろうけど、味覚の好みが変わってくることによって、昔はあまり食べなかったものを食べるようになるというのはあると思うんですよね。
皆さん何かね、昔食べられなかったけど今食べれるようになったとか、昔あまり好きじゃなかったけど好きになったという、そんなことをたくさん経験があるんじゃないかなと思います。
この話をするのは、僕意外と食わず嫌いな人間なんですよね。
小さい頃から食べ物で、これ食べてごらんって言われても意外と食べなくてですね。
せっかく母が色んなものを料理してくれているのに、ツナ缶開けて醤油つけてね、それでご飯食べちゃうとか、そういうことをよくね、小さい頃やっていたんですけれども。
親にもっといろんなものを食べなさいってよく言われていて、変色だねって小さい頃言われたのを、なんかね、最近妙に思い出すっていうかね。
多分僕の持っている性根というかね、結構本性に近いところなんだと思うんですよ、実は。
結構ね、警戒心が強いんでしょうね。だから新しいものにパッと飛びつく人間じゃなくてですね。
周りを見てですね、人が歩いていったところを歩いていくみたいな、結構ね、安全運転なのが元々の僕の性分なんですよね。
自分からパッパと道をどんどん歩いていくタイプじゃないんですよね。
たまたま何か機会が与えられてあるし、無理矢理与えられて何かをせざるを得ない状況になったりする機会を、
与えられたりすると、そこで初めて何かをやってみて、これ意外と面白いじゃん、みたいにそこで熱が上がり始めるっていうことがあったりするわけなんですよね。
だから何でも自分から飛び込む人みたいに、僕どうしても慣れないんですけど、
何かきっかけがあればやり始めて、やり始めれば意外と習得が早い。
だったら最初からやれよっていうようなことが本当にたくさんあるわけなんです。
新しい挑戦の重要性
これは僕だけではないと思うんですよね。
皆さんの中にもですね、なかなか新しいことに取り組むことができないで身構えてしまうってことがあると思うんですけど、
ちょっとそこに身を投じてみると、そこで初めて価値が見えてくるってことってやっぱりあると思うんですよね。
これを聞いてそんなの当たり前じゃんっていう人もいると思うんですよ。
やっぱり積極的な人っていうのは、そういうところに身を投じていくと面白いことがあるっていうのは経験的にわかってるんだと思うんですよね。
人の輪にどんどん入っていくとか、見知らぬ土地へどんどん自分で行ってみるとかね、
そういうことができる人と、なかなかそうじゃない人っていうのがいると思うんです。
なかなかそうじゃない僕みたいな人間は、自分の今いるところが心地よい、いわゆるコンフォートゾーンですね。
その中から出たくないっていう人なんだと思うんですよね。出るのが難しい人。
それって何かっていうと、やっぱり安全だからそこにいたいんですよね。
だから食べ物屋でも一回行ったうちにずっと行くとか、食べ物でも毎日同じものを食べても飽きないとかですね。
僕本当にそういうタイプなんですよ。もともとね。
皆さん聞いてるといろんなことにチャレンジしてるように思われると思いますが、こういうふうにいろんなふうにチャレンジしますよ。
してるのは、やっぱりこれは起業してですね、いろいろやっていかないとどうにもならないっていうことを体感的に経験したから、
そういう部分のパーソナリティが若干育ったというか、そういうふうになっているからであって、
もともとは全然そうじゃないんだと思うんですよね。
これを聞いて、皆さん自分はどっちのタイプだと思いますかね。
割とこう、やっぱり同じものを食べるのが好き、同じ店に行くのが好きみたいな人なのか、
どんどんどんどん違った食べ物にトライするとか、初めての経験をトライしに行くとか、
あるいは違う人にどんどん会いに行くとかですね、そういったことが好きな人かどうかっていうところですね。
チャンスが得られるのはどっちかというと、やっぱり当たり前ですけど、いろんなものを試してみないとチャンスって巡ってこないですよね。
犬も歩けば棒で当たるって言うけど、歩かないと棒に当たらないですからね、当たり前のことですけど。
何かにぶち当たるまではその新しいものっていうのは全然知らないわけで、
でも、もしその機会を逃したと、一生その後に人間関係とか新しいものに関わるチャンスってなくなっちゃうかもしれないんですよね。
なので、もともと僕がそういう引っ込み事案だったり、安全第一だったり、新しいことに取り組むのがあまり好きでないという人間なので、
自分からガンガン行くというよりは目の前に出されたものは食べるみたいなそんな感じかな。
少なくとも出されたら食べるっていうふうにはしようとしています。
スピリチュアル的にもこのことって合理性があると思うんですよね。
その人にとって次のドアを開くようなものっていうのが与えられていく。これがシンクロニシティの仕組みだったりするわけですよ。
何でもかんでも食べればいいというわけでもないし、ひょっとしたら毒万獣みたいなものを食べさせるような悪意を持った人もいるかもしれないので、
行動の勇気とシンクロニシティ
そういったものの精査というものはもちろん必要になるわけなんですけれども、
全部ガチガチに身を固めて防御姿勢ばかりとっていたら、やっぱり新しいものが入ってこないですもんね。
なので僕みたいに積極的に自分からそんなにガンガン行かない人間であっても、ある程度チャンスを掴むようにするためには、
ちょっと消極的かもしれないけど、目の前に来たものを食べるみたいな感じかな。
だからいろんな生き物がいるけど、いわゆる捕食者、プレデターみたいなものは自分で獲物を探して追っかけて、追いかけまわして食べるみたいな動物もいますよね。
トラとかライオンとかみたいなね。
だけどそうじゃなくて、なんかじーっと待ち構えていて、何にもこうしないでいて、目の前に来たものをパクッと食べるみたいなね。
そんな動物もいたりするじゃないですか。
それは明らかに捕食動物のようにガンガン行く人の方がチャンスは多いだろうし、自分が望んだものも得られやすいとは思います。
普通に考えればね、そういう風な積極性を持っていた方が有利だと思いますけれども、
タイプ的にそこまでガンガン行けないという人は、少なくとも一個一個の5円を大事にして、一期一会みたいな感じでそのチャンスに乗っかっていく、試してみるということが大事じゃないかなと思います。
そのうちにですね、だんだん良さみたいなものがはってくるということもあると思うんですよね。
普通、配信なんかする人は自分から何かやっていこうという人が多いと思うんです。
僕はもともとは違うけれども。
だけど今聞いているサイレントリスナーさんなんかの中には、なかなか自分の枠から出られなくてですね、なかなか変わらない日々を送ってしまっているという人もいるかもしれないんですけれども、
そういう人もですね、もし目の前に何かちょっと変わった機会があったら、そこにちょっと手を出してみるとかですね、一口食べてみるとかですね、そんなところから始めてみるといいんではないかなと思います。
変わりたいと何か思っていればそれなりのチャンスが来る、これがシンクロニシティの仕組みなんですけれども、
そのチャンスが来た時にやっぱりそこにちょっと飛びついてみるかどうかというのが第一歩の勇気だと思うんですよね。
それは何かの講座を受けてみるみたいなものかもしれないし、何か新しいことを始めてみるでもいいかもしれないんですけれども、
そういった目の前に来たもので心にピンと来たら、ちょっと勇気を出してみて、そこに身を投じてみて、しばらくそこにいてみる、それが大事じゃないかなというふうに思いました。
というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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