2025-10-18 12:06

第367回 英検面接練習とAI動画作成はやってることが同じだった!

お客さんの英検準1級の面接対策をしていて、そのコツがAIも使った動画生成とほぼ同じだと言うことに気が付きました!!

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サマリー

英検の面接練習とAI動画作成には共通点があると考えられています。特に、ストーリーの描写や表現力が両者において重要であり、情報量や内容の豊かさが評価基準になることが強調されています。また、AI動画作成と英語学習には、言語化力の重要性が共通しているとも述べられています。自分のイメージを正確に表現することが、現実の創造にも寄与するということが語られています。

英検面接練習の重要性
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、英検面接練習とAI動画作成はやってることが同じだった、というお話です。
今年の第2回の英検が行われまして、分かってから面接練習を始めると時間が無くなってしまうので、
うちの教室では、1次試験が終わったら合否が分からなくても、英検の2次試験の対策を始めます。
今日はね、ある方の英検準1級の面接の練習をやっていたんですけれども、
それをやっていてですね、最近私がハマっているAI動画作成とこれ全く一緒なんだな、ということに気がついたんですよね。
具体的にどんなところが似ているかというとですね、英検の2級とですね、準1級にですね、
漫画を英語で描写するみたいな、いわゆるナレーションというパートがあります。
英検2級だと3コマ漫画で、英検準1級だと4コマ漫画になっています。
まずその3コマないし4コマのストーリーを英語で自分で説明するというパートになっていまして、
そこは結構拝点が大きいんですよね。
なのでそこの出来不出来で結構合否が変わってくるというところで、うちでは重点的にその練習をするわけなんですけど、
描写の技術
多くの人が自分の言いたいことがうまく言語化できなかったり、
あるいは言えてもすごくシンプルになってしまってあっさりしてしまって、
何となく物足らないような情報量の少ない表現になってしまうということがよくあるわけです。
とはいえ英検というのは基本的に通じていれば合格点がもらえるという、そういう思想で出来ている。
もちろんその2級と準1級では評価基準が違うんですけど、
世間によくある英語のテストみたいにやたら高得点なら良いというものではなく、
やっぱりコミュニケーションとしてきちんと成立できているかどうかというところが評価基準になっているので、
大体通じていればおおむね合格点をもらえるよという風になっているんですけれども、
準1級以上になってくるとですね、もう少し情報量であるとか内容の豊かさであるとかね、
そういったものがあった方がより高得点になってくるわけなんですね。
ところがこれがやっぱり簡単じゃないんでしょうね。
さっきも言ったように妙にあっさりしてしまうとか、ぼやっとしてしまうということがあるんですけど、
それは一体何かというと、結構ね、抽象度が高くなってしまいやすいというところがあると思うんです。
そうなってしまうとね、必要最小限のことしか言えてないみたいな感じになってね、やっぱりすごくあっさりしてしまいがちになるんでしょうね。
例えばですね、2級にしても準1級にしても大体1コマ目って何らかの提案とかですね、
あるいは何らかの問題点の発見があって、それが話のきっかけになるんでしょうね。
大体2コマ目には数日後、何かその問題点なり、あるいは提案に対して実際に何かをやってみましたみたいな話になり、
3コマ目ではそれによってハッピーエンドみたいになる場合もあるし、
ところが思ったようにいかなくて、あれあれあれっていう風になったりするっていうような、こんなストーリーだったりとかですね。
準1級の4コマ漫画の場合もその真ん中のパートですね、その何か提案なり発見なり何かがあって、
それに対してどのようなことをするかっていう部分がちょっと膨らまされていて、
最後4コマ目ではあれ?そう思ってたのとちょっと違うみたいな展開になるというストーリーになっているわけです。
大体こういう時のあっさりしてしまう問題っていうのが、
その登場人物の話している内容とか行っている動作の描写にとどまってしまうということがよくあるわけです。
絵があるから絵を見ながら聞けばなるほどって思うんだけど、音だけ聞いていると、
ちょっと待って今のってどういうこと?ってなってしまうような輪郭のぼやけた内容になってしまうということがあるわけなんですよね。
それ一体どうしてそうなるのかというと、周辺のもろもろの細かい情報を盛り込んでいないというところが大きな原因になるんじゃないかなと思うんですよね。
何かを描写する、英語で言えばdescribeと言いますけど、そのdescriptionで何が必要になってくるかというと、
誰が何しているだけではなくて、いつ、どこで、誰が何をしている。
そしてその時の登場人物の心情とか、あるいは周りの人の心情や動作、こういったものも描写をしていくと内容が豊かになっていくわけなんですよね。
それは別に難しい表現を使うことは全然なくて、本当に中3英語ぐらいでいければOKなんですよ。
みんな準1級くらいになると、とにかく難しい表現を使わなきゃいけないと思い込んでいるんですけど、
僕これ何度も言いますけど、それは間違いです。
そんな難しい表現を使わなくてはいけないわけではないんですよね。
簡単な表現でもいいから、いろんな情報を盛り込んで、
たとえ相手がその絵を見ていなくても情景が浮かぶような描写をしていくと、やっぱりそれってとても伝わるよねっていう話になるわけです。
AI動画作成と英語表現
最近僕がよく言っているソラツーなどを使ったAI動画作成なんですけど、これも全く同じなんですよね。
僕、AIを使うのが昔から上手なんですけど、なんで上手なの?って言われて、
自分でもよくわからなかったんですけど、それって言語化力が僕は割と高いんだと思うんですよね。
鍛えられているっていうことでしょうか。
35年くらいずっと英語を人に教えているんですけど、日本語ってやっぱり非常にモヤッとしている、フワッとしている言語なんですよね。
だいたいそもそも主語も言わなければ、動詞もなくても通じちゃうみたいなね。
明日仕事みたいな、ありますよね。
これそのまま英語にしちゃったら、tomorrow workみたいになっちゃうわけですよね。
僕はもなければ、仕事をするのするもないっていう、主語も動詞もない、名詞だけで明日仕事で通じてしまう言語なんですよね。
日本語で考えていることを英語にする時っていうのは、
実はその日本語の中で省略していることというのをきちんと言語化してあげないとうまくいかないんですよね。
皆さんもね、英語を習っていて、なんでいちいち名詞の前にそれがあであるとかだであるとかまいであるとかね、
そういう限定詞っていうんだけど、そういうつけるのがわかんないと思うんですよね。
私は私のお財布をなくしましたとか、日本語で言わないもんだってね。
私は私のとか、二度も言うなよっていう感じがしますけど、
でもやっぱり英語で言うところになると、それはI lost my walletとか言わなければしょうがないですし、
もっと言えば、財布がすでに見つかっているのかまだ見つかっていないのかによって表現が違ってきますよね。
まだ見つかってない場合は、I have lost my walletって、haveプラス過去分身の現在完了権にしないとダメなんですよ。
要するに、なくなっちゃった状態を今も持っているっていうことをちゃんと伝えないと、まだ見つかってないんだねっていうのはわからないわけですよね。
こういう色んなことをずっと長年やってきたので、
AIに伝えるときに、こうやって言わないと伝わらないだろうなっていうのが、半分経験上よくわかってたっていうところだと思うんです。
AIがね、だいたい英語が基本言語になっているっていうところも影響が大きいと思うんですけれども、
AI動画作成の課題
AI動画を作っていて、なんか思ってたのと違うみたいになる方って、案外多いんじゃないかなと思うんですよね。
そもそもAI動画なんか作ったことないという方でも、例えばAIに質問するとなんかおかしな答えが返ってくると。
それを持って、AIってやっぱりダメだよねとか言う人がいるんだけど、いやそうじゃない。
それはあなたがAIにきちんと正しく自分の思っていることを伝えられてないだけなんですよね。
で、AIになんかその翻訳頼んだらおかしな答えが出たって言うんですけど、
それとて、その伝えている、そのAIに伝えている日本語が、そもそもAIが勘違いするような言い方をしている可能性が高いわけなんですよ。
だからいろいろ周辺の情報まで、細かく前提条件とかそういったことまでいろいろ入れてあげないと、
AIっていうのは思ったように反応してくれないわけですね。
もちろん最近めちゃめちゃ進化してきていて、日本語の学習も進んできているので、
チャットGPTが出た頃に比べれば全然日本語のプロンプト、プロンプトと言わなくてもただ単にこうやってって言ったらやるようになってきましたけれども、
ただね、AI動画を作る時のように世界観をきちんと表現しようと思ったら、
これはね、ちゃんとその一個一個を説明してあげないといけないんですよね。
まあ、AIでいろんな画像生成をした方ならわかると思うんですけれども、
その舞台設定からですね、カメラアングルとか照明、光の当たり方とかですね、全体に漂う色調であるとかね、
そういったものを詳細にイメージして、それを言葉にしてあげないと、自分の思ったようなものは出てこない。
まあ、なんか適当に言って、わーすごい、これしか言ってないけどできたというのはありますが、
それがね、その人のイメージを具現化したものかどうかで言うと、ちょっと違うかもしれないですよね。
自分がこういう映像を出したいと思ったら、やっぱりそれをものすごく細かく描写してあげないとダメで、
そこの表現力というものがめちゃめちゃ必要になるよね、という話なんですよね。
現実創造における言葉の力
僕はこのチャンネルでね、現実創造についてもよく話をするんですけども、
それもね、やっぱり自分がどういう未来を得たいかということをきちんと詳細にイメージして、
それが現実化できないとやっぱり難しいと思うんですよね。
皆さん、「はじめに言葉ありき」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
その言葉ってね、新約聖書の冒頭に出てくるんですよね。
ヨハネによる福音書というのが最初に出てくるんですよね。
これね、最初、昔はね、全然意味がわからなかったんです。
はじめに言葉ありきって一体何?っていうね。
なんだけど結局そういうことなんですよ。
言葉が現実を生み出すロゴスと言いますけどね、
それが物音を生成する力があるんだということなんですよね。
そういった意味でね、言語化力を磨くというのは、いろんなところで重要になってきます。
だから国語の授業で作文とかもやらせるんだと思うんですけど、
もっともっとですね、自分の考えを言葉で書くということをね、
書かなくてもいいんだけど、言葉にして表現する。
これをね、皆さんもっともっとやってみるといいんじゃないかなと思うんですよね。
もちろんね、この配信をしていらっしゃる皆さんは、
こうやってね、話しているうちにどんどんどんどん言語化力というのは磨かれていきますので、
やっぱりね、アウトプットが大事なんじゃないかなというふうに思いますね。
というわけでね、今日のお話は、言語化力を高めるということは、
英語の学習にも大切だし、そしてAIで何かを生成するときにも大事だし、
そして何より、自分の望む現実を作り出すのにとても大事ですよというお話をしました。
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今日はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
良い一日を!
12:06

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