話すことのアプローチ
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、人を感化する話し方にはコツがある、というお話です。
みなさん、お話をするときにどんなふうにしてますかね?
例えば、スタンドFMの収録をするとき、もちろん、原稿を作って、それを読んでいる方もいらっしゃると思いますし、
全く思いつきで、いきなり録音ボタンを押して、何をしゃべろうか、みたいな人もいらっしゃるかもしれないですね。
多分、多くの方が、今日何を話そうかなというテーマを決めて、大体の流れを決めて、それで話し出すぐらいの方が多いのではないかな、というふうに思います。
話すって、本当に人によってアプローチはいろいろで、例えば、突然指名されてスピーチをしてください、みたいに言われても、
めちゃめちゃスルスルと話して、ちゃんと話題どころもあったりして、最後はきちっとまとめるというようなことができる人もいるし、
全然そういうことが思いつかないで、肩通りのことしか言えないという人もいると思うんですよね。
皆さん聞いていて、なんとなくわかると思いますけど、僕は口から生まれてきたような人間なんで、
話していってばばーっとその場で言えてしまったりとかする人間なんですよ。
他のSNSは続けているけど、スタンドAFMだけ、音声発信だけは続けているというのは、そういうふうに話すのが別に苦にならない人だと思うんですけど、
話すのが苦手な人というのもいると思うんですよね。
その人たちって、どこか自分の話すことに対して自信がないというのが一番大きいんだと思うんですよ。
何を話していいかわからないとか、自分が話そうと思っていることにこんなことを話していいのかなと思ってしまうとか、
こんなことを話している人はつまらないと思わないかなとかですね。
そういったことをいろいろ考えてしまうと、やっぱり何か言葉が出てこなくなってしまうというところがあると思うんですよね。
一発で話し始める人というのは、特にプロットとかも考えていないんだけど、
何となく降りてくる言葉、降りてくるという言い方は変だけど、浮かんできたことをそのまま浮かんできた通りに喋っているというようなところだと思います。
当事者意識の重要性
これを躊躇ってしまうと出現するんじゃないかとか、躊躇っちゃうと言葉は止まっちゃいますよね。
私たち、例えばリラックスして話している時って、別に自分が何を話そうとかそんなに考えていないですよね。
家族との何気ない日常の会話でこれを言ってもいいのかなというふうには考えないし、
もちろん家族関係の中でも圧力が生まれるような言葉というのはあるので、そういう時はこれを言っていいのかなと考えると思うんですけど、
本当に心を許せる友達とか、そういう人と話している時って多分そんなに緊張しないで話せていると思うんですよ。
だからやっぱりこれってマインドブロックだと思うんですよね。
こういう放送とかになるとうまく話せないとか、人の前に立つと話せないとかっていうのはあると思うんですけど、
これってね、やっぱりある特定の人に話すようなつもりになるとすごく簡単だったりするんですよね。
学校の先生やってた時に教団に立って、みんながざわついている時に大きな声出して静めさせるっていうのもあるんですけど、
ある特定の人に話すような口調で話すとみんな結構聞いてもらえるんですよね。
結構ここはね、よく知らない人が多くて。
ヒステリックに大きな声出すというよりは、声の大きさじゃなくて多分エネルギーの問題なのかな。
その人に、誰かに向けている、特定の人に向けているっていう感じがポイントなんだと思うんですよね。
昔、学校の先生をやった時によく使った方法っていうのは、
みんなもうちょっと授業に疲れてて眠そうだなとか、あんまり聞いてない雰囲気になっているなとかって、
夏の体育の後とかだとまあまああるあるなんですけど、
そんな時に一方的に自分の言いたいことをダーッと喋っている講義調にやってもみんなだいたい寝ちゃうんですよね。
その時にどうするかというと、いかに参加者に当事者意識を持たせるかっていうのがポイントなわけなんですよね。
なのでそういう時はやっぱり誰かに指名して、その人とのちょっと話をしてみるわけです。
何々君は普段何々ってどうやってるの?みたいな話をしていくと、
そうすると、これってまあ先生からの一方的な話じゃないかな、ちょっとみんな興味持ちましょうね。
何々君がどう思っているのかな?みたいなものを聞くわけですよ。
それに対していろいろ答えると、ああそうなんだねっていうふうに周りがちょっと空気が変わってきて、
みんながそこに主体的に望むようになってくるわけですよね。
だから話をする時に大事なのは、相手の心をどう動かすか、相手にどう考えるように促すかっていうかね。
ただ受け身で聞くのではなくて、その中で何かを体験させるようなそんな話し方をしていくと、
やっぱり人はより理解してもらえると思うんですよね。
僕がある中学校に勤務していた時の校長先生っていうのは、そういう話し方がすごく上手で、
その方は陸上部の顧問で、本当に全国大会常連のチームを作る有能な指導者なんですよね。
だからやっぱり校長先生としても指導者としての力がすごいわけですよ。
いろんな校長先生がいるけど、本当にその先生は僕は厳しかったけど、すごい人だなと思ったんですが、
時々朝の打ち合わせがあるんですけど、その時にもほんの短い話なんだけど、
パッと人の心を掴んで、そして僕らのモチベーションを上げたり気づきを与えたりしてくれるね。
そんなすごい人でした。
その校長先生の話し方の特徴として、ちょっと誰かを話の中に登場させてね、ちょっといじるんですよね。
何々先生は普段はこんな感じの人なんですがって、こんな感じの人っていうのが若干ディスりが入るんだよね。
ディスりって言うほどでもないけど、普段はのんびりしているように見える先生ですがとかですね。
そんなことを言っていて、だけどこの間こんな場面を見ました。
実は皆さん知らないと思いますが、この先生は普段からこんなことをやっていらしていて、素晴らしい実践をしている方なんです。
そこからですね、こういったことがどんな生徒に影響を与えるかみたいな話によく持っていくことがあったんですけど、
そういう話し方とかをすると、これはやっぱり当事者意識を持たされるんですよね。
誰にやっているかわからないけど、全体に言っちゃうとただの説教みたいになるんだけど、
そこに具体的な人が現れて、その人の具体的な行為を元に、
そしてその方の良い実践例みたいなものを挙げて言うと、
そうすると説教するよりも、自分の向けていきたい方向にモデルを示すことができるわけですよね。
これってやっぱりすごく有効なやり方なんじゃないかなと思います。
話し方の技法
なんか話がね、リーダー論的なところになってきてしまったんですけれども。
この話、こういった手法を使うときのコツっていうのは、
例えばこういったスタンドFMみたいなところでやるんであれば、
要するにどんな人に届けたいかっていう、いわゆるペルソナを設定するっていうところに話は落ち着いてくるんですけれども、
ペルソナ設定とか言うとマーケティング用語みたいになってわかりにくくなっちゃうんだけど、
本当に誰か特定の人に向けて話しているような仕方をすると、やっぱりより人の心に入っていくのではないかなと思います。
だからこれは技法でもあるけど、たぶんエネルギーの問題。
さっきも冒頭にも言ったけど、エネルギーの問題だと思うんですよね。
集団に対して話しているときってエネルギーが拡散しているんだと思うんだけど、
誰か一人のことについて話すときってエネルギーがグッと集中するから、
それ分刺さりやすいっていうのかな。
そんな感じなんだと思うんですよね。
この時に本当にね、1対1でそこで話し始めちゃうと周りの人は置いていく気分になっちゃうから、
そういう意味ではなくてですね、声のトーンみたいなのもあるよね。
だから他の体育の先生で非常に上手かった方がいるんですけど、
なんとなく座はついているときにですね、結構低い声で、
「オイ!」ってこんな一言で。
いない、そういう体育の先生って。
それでオイって言われると、自分が言われているような気がするけど、ホンってみんなになるんだよね。
これを黙れ!みたいなことを言ってもいいんだけど、
でもそうするとそのエネルギーってなんかこう、
こいつうるさいとか反発を生んで、聞かない感じの雰囲気を生んでしまったりするんですよね。
だからそういうのではなくて、オイって一言で言うと、何?っていう風になる。
あるいは他にはですね、例えばねねちょっとちょっとみたいな感じでもいいのかもしれないですね。
このオイとかねねちょっとちょっとみたいなのって、本当に一対一で語りかけているような感じだから、
そこに自分が語りかけられているような雰囲気が漂ってくると思うんですよね。
今日の話ね、これめちゃめちゃ収録時間かかっちゃったな。
普段無意識でやっていることを語ろうと思ったら意外と難しくて、
自分どうやってやっているんだけど考えながらやったら、
時間自体は10分くらいなんだけど収録に30分くらいかかっちゃったな。
自分が無意識でやっていることを言語化するって難しいですね。
これはちょっと課題が残ったな、最後。
聞いていただいてありがとうございました。
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