やる気スイッチの概要
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、スコアを変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、成功に導く【やる気スイッチ】の見つけ方、というお話です。
では最初に、ちょっとね、告知をさせていただきます。
来月12月6日、土曜日から12月21日、日曜日まで、愛知県の新城市にあります、美術カフェ【宝来館】というところの2階ホールで、個展を行います。絵画の個展ですね。
油彩画を中心に、過去の作品と、それから新作をちょっとね、出して、大開庫展をやりたいと思っております。
概要欄にね、場所とか貼っておきますので、興味のある方はですね、ぜひぜひ来てください。
本当に素敵なカフェでね、なんかね、めちゃめちゃいいところなので、ぜひですね、お茶飲みがてらですね、来ていただければと思います。
はい、というわけでね、今日のお話なんですけど、【やる気スイッチ】、なんかね、よく【やる気スイッチ】とか言いますね。
なんかね、急に人が変わったようにやると、お、あの人【やる気スイッチ】入ったみたいなね、【スイッチ】入ったとか言うじゃないですか。
なので、ある時突然ね、マインドが変わったようになる。
これ【やる気スイッチ】が押された状態なんだと思うんですけど、皆さんね、自分の【やる気スイッチ】って自覚してますかね。
やっぱりね、人によって結構ね、【やる気スイッチ】っていろんな種類があると思うんですよね。
例えば、動機がお金になると思うとすごい頑張れる人。これまあみんなそうだと思いますよね。
例えば、これやったら100万円もらえるよとか言って、じゃあやろうかなとかね、思いますよね。
この作業を24時間以内にやったら100万円って言ったら、結構みんな頑張ってやると思いませんか。
24時間で100万円だったらめっちゃいいじゃんとかって思いますよね。
あと他にはね、お金と同じようなものですよね。これをやるとこれがもらえるみたいなものですね。
例えば小学生の時に毎日ラジオ体操に行くと最後に景品でノートがもらえるみたいなね、そういうやつでしょうかね。
あとはそうですね、一生懸命仕事をして、そこにお金が儲かるから、儲かったら何々を買おうみたいなね。
エビトンのバッグを買おうとかですね、BMWを買おうとかですね、そういう系のものでモチベーションになる人というのもいるわけですね。
3つ目はね、やっぱり人の称賛でしょうかね。
わぁだれだれさんすごい、めちゃめちゃいいとかね、かっこいいとかすごいとかね、こうやって称賛される。
そのためにやりたいという人もいますよね。
そのためだったら別にお金がなくてもいいから、とりあえず褒められたいとかね、ひゃひゃ言われたいという、こういう人もいるわけですよね。
まあこれ言い換えれば承認欲求ということにもなるんでしょうけれども、やっぱり自分という人間を高く評価してもらえる。
これも大きなモチベーションにつながりますよね。
はい、その次はね、楽しいということですね。
それ自体が楽しければ自然にやる気になるということで、その結果ではなくそのプロセス自体が楽しいというね。
これは結構強いですよね。何も考えなくてもできてしまうみたいなね。
子供が夢中になってやってる何かとかね、このパターンですよね。
モチベーションの種類
ゲームなんかは本当に楽しいじゃないですか。
子供とかは勉強はしてないけどゲームはめちゃめちゃやってる。やっぱりそれは楽しいからなんですよね。
楽しいというのはもう本当に力強いモチベーションになり得るわけですね。
そしてもうその対局となってくるのは恐怖ですね。
恐怖というのはやっぱり不安。
これがこうなったらどうしよう、嫌だ、こうなりたくないっていう、こうなりたくないからこうするみたいな。
これも結構モチベーションとしては強いですよね。
例えばダイエットとかね。このままではやばいよみたいな感じで。
絶対こうなりたくないからこうするとかね。もっともっと痩せなきゃみたいな感じになったりとかですね。
例えば、老後の年金の額を聞いて、え、こんなに少ないの?やばいじゃんってなったら、
何か自分で別の収入を作る道を探したりとかね。そういう風になったりとかしますよね。
それからその他だとね、人を助けてあげたいとかね。この人を何とかしてあげたいとかね。
この人のためにとか、みんなのためにとかっていう、そういうこう、何ていうかな、
理他的な行動っていうんですかね。それがモチベーションになるっていう人もめちゃめちゃいると思います。
これ結構長続きしやすい部分があるんじゃないかなと思うんですよね。
例えば自分のものとかお金だけでやろうと思っていると、やっぱり続きにくいっていうところがあると思うんですよ。
それって何でかというと、向いているベクトルが自分にだけだからなんですよね。
そうすると自分にだけ向いているベクトルのものってやっぱりその意識が自分の中でぐるぐるぐるぐる回っているから、
自分のモチベーションであるとか、その時の気分とかそういったものに左右されてしまいやすいと思うんですよね。
なんだけど、人にこういうふうにしてあげたいとか、例えば世の中にこういうふうに変化をもたらしたいとかですね。
こういったものを人に提供して喜ばれたりとか、そういうふうな社会的なミッションみたいなものになっていくと、
より視座が上がるんですよね。視座が上がって何か大きなミッションに自分が挑んでいるという感じが出てくると、
より続きやすくなるというところはあるのかなと思います。
他人のやる気スイッチを見つける
とてとて、これも別に俺はそんなものどうでもいいっていうのがあると思うんですけど、
これはやっぱり自分のやる気スイッチっていうのがどこにあるのかっていうのを探すことだと思うんです。
だから、まずとりあえずお金がモチベーションになる人は、そこをやる気スイッチにすればいいし、
名誉みたいなものとか賞賛みたいなものがやる気スイッチになれば、そういうところをやっていけばいいし、
楽しさみたいなものが大事だとすれば、そこをやる気スイッチにしていけばいいしということでね、
やっぱりその人のやる気スイッチをこれがいい、これが悪いっていうふうに言わないっていうのも大事かなと思います。
特にね、お子さんを育てていらっしゃると、同じ遺伝子を持っている、自分の遺伝子を受け継いでいるとはいえ、
子どものやる気スイッチって結構やっぱりいろいろだったりすると思うんですよね。
こういう言い方をすると、上の子はこう反応するのに下の子はあんまり反応しないとかね、そういうのもあると思うんですよね。
だからこれってね、人によってやる気スイッチが違うんだってことをまず認識することが大事なのと、
そのやる気スイッチにはいくつかのパターンがあって、そのパターンを認識して、その人のやる気スイッチをうまく押してあげるっていう、
ここも大事なところではないかなと思います。
これは子育てでもそうだし、会社系、あるいは会社の中でいるとき、部下が出てきたときとかですね、
そういったときもそうだと思うし、あるいは夫婦関係、あるいは恋人とかのパートナーシップでも、
この人はこういうふうに言うと動くとかね、この人はこういうふうに言うとやる気が入るとか、
そこらを見極めて探してあげるっていうところが大事かなと思います。
この声かけには反応したけど、この声かけをしたら反発されたみたいなね、
皆さん体験あると思うんですけど、やっぱりそこって相手をちゃんと見てあげるってことができないと、
やる気スイッチって見つけられないし、自分のときもそうですよね。
根はならないばっかりで考えていると、どんどんどんどんやらなきゃいけないモードにしかならず、嫌になっていっちゃう。
だから自分のやる気スイッチってどこにあるのかなっていうのを考えてみるといいんじゃないかなと思うんですよね。
案外この人はこういうことに興味があるから、こういう言われ方をするといいみたいなのって、
占いとかでやるとね、出たりするんですよね。例えば死中睡眠とかね。
結構ね、出たりするんで、その辺で興味ある人はまたお問い合わせいただければと思いますけれども。
自分なり他人なりのやる気スイッチ、ここが分かるようになってくると、
自分を動かすのも他人を動かすのもすごく上手にできるようになるんじゃないかなと思います。
まずは自分のやる気スイッチというものと向き合うというのが大事かなと思いますので、
例えば何かやらなければいけないことを自分ごとにするために、
その自分のやる気スイッチにうまく結びつけることができるとですね、非常に楽になるわけですよね。
自分自身、あるいはそのスイッチを入れた相手がどんなことで喜んだ顔をするか、
どんなことでニヤニヤするかとかですね、それを想像してみると、
その人のやる気スイッチというのは案外分かりやすいんじゃないのかなと思いますので、
そしたらそのやる気スイッチをですね、うまく刺激して、
自分なり他人なりをより良い形で走らせ続ける、
走らせ続けるというとあれですけど、ことができるかと思いますので、
ぜひですね、自分のやる気スイッチってなんだろうとかね、
あるいはうちのこの長女とかね、長男のやる気スイッチってなんだろうとかですね、
うちの旦那のやる気スイッチってなんだろうとかね、
うちの夫婦さんのやる気スイッチってなんだろうとかね、
考えてみるといいと思います。
普段ね、そういうふうに戦略的にやる気スイッチを押すっていうふうに考えてなくて、
ついつい言われた言葉に対してそのまま反応しちゃってたりするかもしれないんですけど、
でもですね、うまい具合に相手のやる気スイッチに届くような言い方をすると、
意外とね、パッと行っちゃったりすると思うんですよね。
ということでね、ちょっと皆さんも考えてみていただくといいかなと思います。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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