執着の概念
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、執着を断ち、見切りをつけることの大切さ、というお話です。
まず、告知をさせていただきます。
今週土曜日、6月14日、20時から、おうちビジネスマルセというオンラインイベントに出展いたします。
そこでですね、僕のテーマは、AIと英語で世界に自分を打ち出そう、個人ブランドのグローバル戦略というテーマでお話をしますので、
興味のある方は、ぜひ概要欄のURLからこのイベントへの参加をお申し込みください。
特にね、このスタイフで、ユーデミーとかで動画教材とか色々売っている方がいらっしゃいますけど、
普通にAIを使って英語化して世界に売ったら、もっと売れる可能性があるんじゃないかと思うので、
そんな点も含めて、ちょっと面白いなと思ったらぜひ来ていただければと思います。
はい、というわけでね、今日の本題なんですけれども、
10日間で20時間の短期集中教育レッスンが始まって、今日2日目だったんですけれども、
今日も同じくパート5について練習をしました。
パート5の問題って語彙の問題、それから文法の問題、それから品詞の問題、いくつかに分かれるんですけれども、
その中でも語彙や熟語を知らなければ解けない問題って、
これいくら考えてもね、知らなければ答えってそんなに出てこないんですよね、
昨日も言いましたけど。だから確率を高めるだけみたいな方法論をもとって、
あとはサイコロコロワンスなり、1日3、1日3という順番でも適当に答えるみたいになると思うんですよ。
今日も2日目で練習したんですが、やっぱりね、わからないんだけど考えちゃうっていう癖、
これってね、やっぱりそう簡単に取れないんですよね。
ずっと考えてるから、この中にわかる単語ありますか?って言ったら、
いやー見たことはあるんですけどね、っていう風に言ってるんですよね。
見たことはあるんだけど、だから意味が思い出せそうな気もするけど思い出せない。
で、なんだろうなんだろうってやっぱりそこに止まってしまうんですよね。
これ真面目なんだと思うんですよ。簡単に諦められないと思うんですけど、
これがね、やっぱりそこに執着しちゃってる状態なんですよね。
これをね、やっぱりパッと気持ちを切り替えて、はっ!って気がついて手放さなきゃいけないんですが、
これがなかなか難しそうだったので、今日はルールを設けたんですね。
パート5全体をこのくらいの時間で終わらせたい、だから1問これくらいの時間でやろうねって決めた時に、
もうその制限時間よりちょっと前になっても、まだあれ?って思ってるようだったら、
それは潔くやめましょうっていう話をしたんですよね。
ところがこれがね、やっぱりなかなかできないんですよね。どうしても気になって考えてしまうと。
これはやっぱり、僕は英語も教えてる時だから、こういう風にね、それはもうパッとやめましょうとか言いますけど、
自分の問題になった時に解決しないような問題をずっと考えたりとか、やっぱりしちゃいませんかね。結構ね。
これパッとね、はっと気がつかないと、気がついて、ああもうそれでやめなきゃって、やめないと前に進めないんだけど、
そこにずっと囚われちゃったりとかね、っていうのがありますよね。
切り替えのテクニック
何かに囚われてる時、執着してしまってる時っていうのは、
一つは視野が狭まっていて、その一点しか見ていなくなってるっていう状態だと思うんですよ。
本当はもっといろいろ行動の選択肢はある。それができなくても他の問題ができればいいとか、
あるいは恋愛だったらある人への思いが立てないという風になっているけれども、
もっと周りを見回したら、たくさんいろんな人いますよとかね、いうこともそうだし、
ある失敗の経験のことにずっと自分の心が囚われているなんていう場合にも、
いやでもそれってもっともっと他の可能性を見ていってもいいんじゃないの?とかいうことですよね。
あるいは僕が今回のオンラインイベントで、もっともっとグローバルに自分のビジネスを打ち出してもいいんじゃないの?っていうのも、
これなんかもう無意識のうちに自分の提供するビジネスは日本人が対象だっていう風な前提になっている。
これって執着っていう風に自覚すらできないんだけども、それもパッと転換してみればもっともっと広い世界があるっていう。
執着ってね、そういう様々なレベル、様々な形っていうのがあると思うんですけど、
自分がそこにしがみついてしまっていて、そうだと思い込んでいるとか、そうしなければいけないと思い込んでいる。
あるいはなんかある種の完璧主義みたいなもの。
またはもう単なる心理的な愛着とか、面倒くささとか、色々あると思うんですけれども、
そういった時にこそですね、まあいいかと思って、そこはもういいかにして先進むわけですよ。
だからそこに完璧になろうとかね、取り戻せるかどうかも分かんないとか、
分かるかどうかも分かんないところに時間かけるのにこだわってしまっている自分に気づくってことがまずすごい大事なんですよね。
気づくっていうのがなかなかできない。あるいは気づいても行動に取れないという場合があります。
この気づいても行動に取れない時に、よくこうやって指をパシンと鳴らすとか、手をパンと鳴らすとか、
一つのアクションをすると割と次に移れたりするので、これは皆さんもしよかったら試してみるといいんじゃないかなと思います。
ちっちゃな行動をすることで次の行動への弾みをつけるっていう多分メカニズムなんだけど、
農家学系の本だと、次にやるべきタスクをちょっとだけ手をつけるっていうのがあるんですけど、
僕はズボラなんでね、ちょっとだけ手をつけることすら手が出なかったりするんですよ。
だからその時にまず身近にできることはこの指を鳴らすとか、手をパチンと叩くっていうのが僕は結構楽で、
それやると気持ちが切り替わるってなるんですよね。よくあるじゃないですか。サーって手パチンみたいなね。
ああいう感じかな。よくあるサーってパチンは気持ちが切り替わってからやるんだけど、
自分で切り替えようとしてやるんだけど、これは切り替わりたくない自分の目を覚ますような感じで、
パチンとか手をパチンとかね、いう感じでやってみると意外と効果があるかもしれません。
ルールの重要性
超絶ズボラな僕が言ってるんだから多分うまくいくんじゃないかな。ちょっと試してみてくださいね。
ということでまず一つ目のコツは、まず自分が執着していること、こだわっていることに気がつく。
その気がついたところから次のところへパッと切り替えるために指を鳴らすとか手を叩くとか別に何でもいいんですけど、
そういう簡単なアクションを起こしてみるっていうのはいいのかなと思うんですよね。
そしてもう一個二つ目なんですけど、自分らへのルールを設けるっていうのですね。
よく服の断捨離とかでも、昔買った服で何となく思い出もあるから捨てられないとかね、あるじゃないですか。
だけどそれもう何年も着てないよねみたいなものも、何となくとっておいてあるとかっていうのがあると思うんですけど、
断捨離をやろうと思ったらもうそこの執着をどう捨てるかっていう風になったら、何年間着てないものは捨てるっていうルールでよくやりますよね。
これ結構強力な方法だと思うんですよね。もう何かもう、うもう言わさずそういうルールが来たらそうしてしまうっていう風にしちゃうっていうね。
そうしないといつまでもこう、なんかね古いものを持てたりするじゃないですか。
結構昭和世代の人なんかは物を捨てるのに大悪感を持ってたりとかね。
うちの親の代なんかになるともう本当に捨てられない人たちが多いですよね。物は大事にしなきゃいけないっていう。
もちろん物を大事にするのは悪くないんだけど、なんかね物に日付とか書いてね。
言いませんかね。いつ買ったみたいなことやってるとかっていうのもあって。
だけどそれ使ってないんじゃないっていうものもね、ずっと持ってたりしますよね。
下手するともう50年60年持ってて何も使ってないようなものが発掘されたりとかするっていうこともありますけど。
それもやっぱりね、そういう風にとっとくからお宝みたいなものがね、出てくるわけじゃない。何でも関係ないみたいな。
それがあるから確かにお宝みたいなものも出てくるけど、でもそんなにね、価値のあるものばっかりはないと思う。
大抵はもう普通に買ってただ何となく捨てられないものだと思うんですけど。
よくね、ババーンと成功する人がその前にね、かなり徹底して断捨離やってたりするんですよね。
だからやっぱりそれって、なんか執着を立って新しい空気を入れていくとか、過去の自分も一切合切捨てていくとかっていう風になった時に身軽になるっていうのもあると思うんですけど。
今のね、ちょっとだいぶ話が遠ざかりますけど、トーイックの対策で言えば、
これぐらい考えてわかんなかったらもう次っていう風にして、ちゃんとわかるところ、確実に取れるところにタイムリソースを割いていくっていうことですかね。
それでどんどんどんどん進んでいくという風にやっていかないと前に進んでいかないですもんね。
なのでね、皆さんの中にもいつまでもしがみついているものってあると思うんですよ。
例えば誰かに対する負の感情であるとか、過去のいろんなネガティブな思い出であるとか、あるいは単純に捨てられないものであるとか。
ここをやっぱり見切りをつけて、自分の中にルールを設けて、いらないものをどんどん手放していくっていうことをぜひね、やってみていただけたらなと思います。
僕も仕事場のいろんな昔のファイルとかね、そういったものをなかなか捨てられずにいるんですが、冷静に考えればもう見返すこともないだろうというものもたくさんあるのでね、
ちょっと断捨離してみようかなと思いますので、皆さんも何かやってみるといいんじゃないかなと思います。
断捨離で言えばね、有名なところだとコンマリさんの心がときめく片付けの魔法という本がありますけど、
あれを僕が初めて読んだのはちょうど起業するちょっと前でしたがね、あれで本当に家の中のものをかなり断捨離したんですよ。
それで結構変わったなという思いもありますが、もう十何年経ってみてまたね、もう一回これはやった方がいいのかなと自分も思っております。
なのでね、皆さん現状を変えたいなというふうに思っている方は、いろいろと自分が執着しているもの、自分が手放せないでいるもの、
それが物理的なものになって象徴されていることも多いので、そこを実際に自分の心に問いながら、
実践的なアプローチ
本当にこれは自分にとって必要なのか、あるいは未来の自分にとって必要なのかというふうにやってみるといいのではないかと思います。
ということでね、今日もお話し聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's all for today. Thank you for listening and have a great day.