英語セミナーの告知
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる決意についてお伝えしています。
今日のテーマは、40代に起こりやすい魂のうずき、易者対談から、というお話です。
まず最初に告知をさせていただきます。 来週7月16日の水曜日から20日日曜日まで、5夜連続の英語のセミナーをやろうかなと、ちょっと急に思い立ちました。
実はですね、僕はオンライン上ではですね、今まで英語の指導者さん向けの講座はやっているんですが、学習者さん向けのコンテンツを全然やっていないので、
ちょっとこれオンラインでやってみようかなというふうに思ったんですよね。 英語学習、いろんなお悩みがあると思うんですが、5日間それぞれ違う切り口でテーマを決めてやろうかなと思っているので、
関心のあるテーマだけでも結構ですので、面白そうだなと思ったら参加していただけるといいんじゃないかなと思います。
夜9時からね、1時間前後ぐらいで終わると思いますけど、楽しくやれたらいいかなと思っています。
まだね、1日目これ、2日目これ、3日目これ、4日目これ、5日目これみたいなものはね、これから決めるんですよ。
もしもね、こういうことを話してほしいとか、こういうことが聞きたいんですよというのがあったらですね、ぜひレターでご要望いただければと思いますけど、
皆さんのお悩み解決できるような5日間にしたいと思っております。
とりあえずLINE公式アカウントでアナウンスをする予定になりますので、もしもね、LINE公式アカウントまだご登録でない方はぜひご登録ください。
今ご登録していただくとですね、勉強暗記に頼らないで、頼らないというのも変ですけど、勉強暗記だけじゃないんだ英語学習はということで、
僕の考え方を書いた6つのPDF、全部で200ページぐらいあるんですけど、それがね無料で今プレゼントされますので、
よかったらですね、LINE公式登録後、スタイフ英語とかメッセージください。
はい、ということでね、ちょっと最初の告知が長くなってしまいましたけども、
昨日はね、恒例の易舎対談ということで、屋敷塾上ラネーションリピーさんと一緒にですね、昨日はですね、秋夏さんという方のね、鑑定をさせていただきました。
詳しくはね、リピーさんのその昨日のアーカイブのURLを残しておりますので、そちらを見ていただければいいんですが、
秋夏さんもね、今40代ということで、今これからの人生を見据えてどうしていったらいいんだろう、やりたいこともあるんだけど、会社の方もあるしな、みたいなお話だったんでしょうね。
で、この易舎対談をやっていると本当にそういう方が多いなというふうに思うんですけれども、年齢的にもやっぱり40代前後の人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
そのライブの中でも言ったんですけど、僕も独立したのが44くらいの時だったかと思うんで、今の秋夏さんと同じくらいなんですよね。
僕の場合はやっぱりね、キャリアが20何年積んできた時に、定年が自分たちの代では65になるんじゃないかなと言われ始めた時に、いやまだあと丸々20年くらいあるね、なんて思った時にちょっと気が遠くなったというかね。
そこに明るい楽しそうなビジョンがなんとなくあんまり描けなくなって、他にもいろいろあってですね、結局独立をしたわけです。
それから12年くらい経って今に至るわけですけれども、先に独立した体験を持つ者という立場からと、あと易舎という立場でいろいろアドバイスをさせていただいたので、詳しくまた放送で聞いてください。
で、なんで人は40代くらいになると自分の人生についてもう一度振り返ったりしたくなるのかということなんですけどね。
今これ聞いている40代の皆さん、そんな気持ちがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。
リスクと自己の発見
本当にやりたかったことは何だろうとか、自分のテーマって何だろうとかね、本当にこのままでいいんだろうかというこういう気持ちが自然に浮かんでくるんだと思うんですよね。
これやっぱりちょっとスピリチュアルっぽい話をすると、やっぱり人間が生まれてくる時に輪廻転生を繰り返していて、
あの世からこの世に来るに至っては、この世ではこれをやろうと決めてくるというね、そんな考え方があるわけですよ。
なんだけど、生まれてくる瞬間にその前のことは忘れて、もう一回ゼロスタートで、それが自分がやりたかったことを思い出す旅路みたいなものが起こるわけですね。
言ってみると何というか、そこにブループリントみたいな設計図みたいなものはあるんだけど、それが自分が何をやりたかったのかというのはね、いまいち覚えていないというところもあるんです。
20代、30代とかというとね、本当に自分が夢が夢中で仕事とか社会に適応するとか、そういうことで一生懸命になっているので、
自分というよりも自分を周りに合わせていく、周りに適応させていくということでいっぱいいっぱいになっていくんですけど、
だんだんそれがですね、ある程度こう慣れてきて、世の中とうまく折り合いがついてですね、その中に自分のポジショニングみたいなものできてくる。
そういったときに何かね、ふとあれ、これって本当に自分がやりたかったものなのかな、みたいなね、いうふうに思うということはあるんですが、これはある種誰でも体験することなんじゃないかなと思います。
心理学の用語みたいなものでね、クロノスとカイロスという言葉は聞いたことありますかね。
両方ともね、時間を表す概念の言葉なんですけど、クロノスというのは時計のようなね、連続的ないわゆる時間、普通にこうスケジュールとか何時何分とかね、私は何歳ですとか、そういったものなんですけど、
カイロスというのはもうちょっと心の中にある時間みたいなものであり、人生のタイミングだったり天気だったり、そういったものの時を表すのがカイロスっていうんですよね。
40代ぐらいになった時に、ふと、このままでいいのかなって思うタイミングっていうのはまさにカイロス的な時間が来たというようなことになると思うんですけど、そこで人が新しい方向へね、舵を切ろうとかいうふうに思うわけなんですよ。
考えてみればうちの父もそうでしたね。40代だったと思いますけど、それまでやっていた親から引き継いだ事業を一旦生産して、また別の事業を立ち上げたということがありましたけども、今にしてみれば父もそうだったんだろうなというふうに思うんですよね。
これ一体何なのかというと、やっぱり20代30代ぐらいの時は、さっきも言ったように世間の期待とか役割をこなすことが中心になってくるんだけど、やっぱり自分は本当にこのままでいいのかなっていうのが一番大きな気持ちの変化だと思うんですよね。
有無心理学なんかだとこれはある種ちょっと危険なものでもあるって言うんですよね。それまで社会に適応して順調にやってきていて、安定した収入があるんだけども、その魂の呼び声にどうしてもいも立ても入れなくなって、そこから一歩抜けてしまう。
それによって中には成功する人もいるし、そうでない人もいるということで、これ結構自分の魂の声に従うというのは、もちろんリスクもあるんですよね。安全を捨てていくという場合もあったりするわけで。
これはちょっと前にお話しした未知との遭遇という映画では、主人公がUFOに取り憑かれたようなオブセッションみたいなものになってしまって、自分の魂はUFOのことが知りたい知りたいになって、わけのわからない行動を取り始めて、とうとう家族から見放されてしまうみたいな話があるんですけど、これに似たような部分があるわけです。
それまでは安定した仕事に就いている。その時には自分の中に多少の違和感もあっても、とにかくそこである種自分を多少偽っていても、そこにいたんだけど、そこから離れるとなるとですね、やっぱりいろいろ起こるわけじゃないですか。
だからこの40代での転機というのは、そういった部分で可能性と場合によってはリスクとあるんでしょうね。だけどそれをいったいどっちを取るかということなんです。
特に土の時代から風の時代にシフトしたという話をよく聞くと思うんですけど、人間の意識が世界全体として目覚めてきていて、特に今そういう風な型書き的な安定みたいなものよりも、自分の魂が喜ぶもの、本当の自分に変えるということが時代の空気として。
これは昨日言った100匹目の猿の話と一緒ですよ。同時多発的にそういった気持ちが起きてくる。本当に自分に目覚めるような覚醒のプロセスみたいなのが始まるんじゃないかなと思うんでしょうね。
40代の悩みと心の声
現実的にそれをどうやっていくのかといったときに、本当にバンジージャンプから飛び込むようにやるというのもありはありだと思います。
特に結婚していなくてご家族もいないということで、自分で自分のことを心配すればいいみたいな状況だったらそれもいいかもしれないんですけれども、
40代とかになれば、奥さんもいたりパートナーもいたり、あるいはお子さんもいたりすると、なかなか大変ですよ。僕も大変でしたけどね。説得するのも大変だし、その後しばらく苦労をかけたりとかいうこともあって、めちゃめちゃストレスもあるんですけど。
なのでそういったときに、本当にもう絶対の自信があってこれである程度いけるというふうなものがあるのであれば、バーンといってもいいと思いますけど、やっぱり何でもそうですけどね、ちょっとずつ試しながらやっていくほうが、僕はリスクが少ないかなと思うので、
どっちかに会社一本でいくか、起業して一本でいくかという、昔の大定原の一本足打法みたいなことよりは、俗に言う二足のわらじのほうが安定してるんじゃないかなと思うんですよね。もちろん副業禁止の会社とかも多いと思いますけども、見つからないようにやるという方法もぶっちゃけあるじゃないですか。
その辺の話もライブで一緒に聞いていただければと思いますけど、そういうやれるところから二足のわらじでやっていって、ある程度これはいけるかなとか、こんなものが出来上がったよとかいうふうになったら世間に出してみて、これならいけそうかなというふうになってから独立するんでもいいと思うし、ずっとあの二足のわらじを履き続けていてもいいと思うんですよね。
ずっと二足のわらじを履き続けた人でね、小倉圭さんという歌手がいますよね。小倉圭さんはシクラメンの香りとか作った人って、古い歌だから知らないかなみんな。伏瀬明の歌なんだけど、これももう50年くらい前の歌かもしれない。やばいですね。
その人は僕が住んでいる浜松市の第一関銀行の盗撮りをやりながら、盗撮りですよ。盗撮りをやりながらコンサートもやってたというね。すごいですよね。当時第一関銀という銀行が今はなくなっちゃいましたけど、その銀行がそれを認めてたというね。
まあまあ広告党になったというのもあるんでしょうけどね。小倉圭さんね、うなぎパイの歌とか作ってますよね。だから浜松市ちょっとゆかりの人なんだよね。まあまあそういう人もいますからね。なので何もね、本当にしきよみじの舞台から飛び降りるようなことを別にしなくてもいいです。したい人は捨てばいいと思いますけど。
まあ確かに灰汁の陣を引くというのは確かにあってですね、安全なところに行ったらなかなか本気になれないというのもあるかもしれないんですけど、それはまあ人にもよるしね。一歩足になっていくには勇気も度胸もいりますし、あと財力みたいなものもね、ないと、実際に企業当初ってすぐにお金にならなかったりとかね、いつお金になるかもぶっちゃけわからないというところもありますからね。
なのでそういった意味ではね、本当に二足のわらじでいいんじゃないかなというふうに思います。
ということでね、40代の様々なお悩みですね。
易を使ったカウンセリング
思春期の時もこういう自我の問いというのがありますよね。自分って一体何なんだろうと、他の人との違いがめちゃめちゃ気になる時期があって、で自分とはこういうもんだみたいなものの確立があって、でその中でいろんな自分のアイデンティティの模索があって、そこで仕事を得るということになって、社会的な人間として旅立っていくと。
それで20代30代はその社会的な人間としてどんどんやっていくんだけど、もう一度一個人として自分の魂に向き合うというね、こんな時代になっているということで、まあなんていうのかな、第二の思春期みたいな、思春期じゃないね、思秋期?秋?かもしれないけど、そんな時期があるんですよね。
なのでこの時期の人生の悩みというのは、本当に魂の根の深いところの相談になることが多いので、一人で考えてもなかなか分からなかったりするので、もしこういったことをご相談したい場合には、易なども使いながらカウンセリングをいたしますので、ぜひLINE公式アカウントのほうからお問い合わせいただければと思います。
ただのスピリチュアルカウンセリングではなく、ビジネス的な視点とかですね、マーケティング的な視点とかそういったものも含めてお話しができるかなと思いますので、ぜひぜひご利用いただければと思います。
ということでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったよという方は、いいねやコメントそしてフォローをお願いいたします。
また冒頭に言いました、英語の5日間勉強会ですね。ちょっと興味あるよという方はね、事前にLINE公式アカウントに登録していただいて、スタイル風英語とメッセージをいただければ得点を差し上げますのでね、ぜひぜひご登録ください。
OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.