英検面接指導の終了
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、英検面接指導終了、みんな頑張ってねー、というお話です。
まず最初に、告知をさせていただきます。
12月6日土曜日から12月21日日曜日まで、愛知県の新城市にあります美術カフェ、宝来館というところで、個展を開催します。
個展のタイトルは、SOUL EXCAVATION、魂の発掘展です。入場無料となっております。
概要欄に住所を貼っておきますので、ぜひ皆さんお越しいただければと思います。
これまでに制作した過去の作品と、できれば新作を展示したいと思っておりますので、ぜひお楽しみにしていてください。
はい、というわけでね、今日の本題なんですけれども、ずっとやってきました英検の面接練習なんですけど、
今日この日曜日にですね、それぞれの会場で本番ということで、昨日が最後のレッスンとなりました。
本当に過去問をですね、相当やり込んだので、まあまあもう大丈夫なんじゃないかなと思いますが、
こういうテスト系っていうのはね、勝負ごとというところもあってね、本番で力が出せるかどうかっていうね、そこが一番大事なところじゃないかなと思います。
やっぱりね、せっかく練習をしてきても当日ね、緊張してしまって力が出せないとかね、思わぬ失敗をしてしまう。
まあこれはね、勝負ごとではありますよね。スポーツなんかもそうですよね。
ここの望み方ってとても難しいんですけれども、まあだからできるだけね、当日の雰囲気に近い形でイメージトレーニングができるようにですね、いろんな形でやってみました。
スポーツの選手もそうですけれども、当日のね、自分の最大のパフォーマンスが出ている状態というのがありありと自分の中に実感して、
持てていればですね、大抵こう、そのような感じになるんですけれども、やっぱりね、自分の中に不安があって、その不安に目が行ってしまうと思考がね、めちゃめちゃ狭まってしまうというところがね、あると思うんですよ。
まあ人間こううまくいく時っていうのはね、非常にリラックスしていて、いろんなこう想像的な思考がポンポンポンポンって浮かんできたりするものなんですが、
なんか緊張していてね、自分がうまくできないんじゃないかと思っていると、アイディアが降ってこないというのがあるわけです。
英検の場合では前から言っていますが、口頭意見論述というのがあって、パッとその場で意見を述べなきゃいけないというのがあるんですが、これもね、やっぱり緊張しているとなかなか言葉って出なかったりしますよね。
このリスナーさんの中にはスタイフの配信者さんも多いと思いますけれども、この配信をしている時もですね、次々に普通に言葉がさーっと出てくるという時もあると思うんですが、なかなか出てこないという時もいろいろあるんじゃないかなと思います。
昨日その方にアドバイスをしたのは、面接員というのはそこそこの年齢の方なので、近所のおじちゃんやおばちゃんと雑談するようなつもりでやってくださいと言いました。
多少難しいお題が出てもですね、雑談みたいなつもりでやれば自分が言えることを言うというふうになるんですけど、これが固くなってしまうと、何を言えばいいんだろう、なんかうまく言わなきゃってなると、これがうまくいかなくなっちゃうんですよね。
なので、本当に等身大の自分でいいでしょう。そのまんま自分が思ったことを自分の言える英語で言えばいいんだよというふうに言ってですね、いろいろいろいろ練習をしてみたんですけれども、
やっている最中にね、やっぱりこうちょっとね、これ何て言ったらいいんだろうみたいにね、困ってしまった場面がいくつかあったんですよね。
どうしてもね、困っちゃった時、何て言っていいかわからなかった時、そういう時はですね、どういう方法があるかというと、これはね、やっぱり定型文を使うというのがあるんですよね。
自分の頭で考えるのではなく、定型文で決まったパターンで言ってしまうというのがあると思います。
人の前とかに立ってですね、自然に喋れる人もいれば、人と話すと緊張してしまって、うまく話せないというのもあるわけですよね。
そこは対人接触能力であるとかコミュニケーション能力という、そのどっちかというとパーソナリティの問題もあるので、一朝一夕的に変えられないところがあるわけですが。
やっぱり自然に子どもがどんどんどんどん出てくるような人というのは、そんなに教えなくてもできるんですけど、それが苦手な方は、とりあえずまずは定型文から入るというのがスタートなんじゃないのかなと思うんですよね。
そもそも人の前でスピーチなどをする機会がないよという人も意外と多いんじゃないかと思いますが、たまに結婚式のスピーチなんかを頼まれた時に、どうしても喋らなきゃいけないとなると原稿を作るわけですけど、
大抵定型文があるじゃないですか、皆様本日はご多忙の中お集まりいただきまして本当にありがとうございますみたいなところから始まるという。
英語学習とAIの活用
それって定型文なので無難だけど面白くないというのはあるんですけど、無難にその場が終わればいいということであれば一応合格点がもらえるような内容になりますよね。
なので定型の文言というのをベースにしながら、そこに自分なりの肉付けをしていくというのがやりやすい方法なのかなと思います。
特に英検の面接に関しては結婚式のスピーチと違って人を感動させなければいけないとか、気の利いたことを言わなきゃいけないとかということはないので定型文でもいいんです。
つまり人とのコミュニケーションというのはいくつかのレベルがあるということですよね。必要なことを必要なだけ伝えていけばコミュニケーションというのは成立する。
だから英検というテストに関して言えばこれはコミュニケーションが成立しているかどうか、そういう能力が身についているかどうかというのを見るものだから、基本定型文みたいなものであっても全然OKなんですよね。
だからそれを一生懸命まず自分の中にインストールしていく。これが英語学習の基本になるんじゃないのかなと思います。
だから人に会ったらね、Hi, how are you?とかね、Hi, how's it going?とかそういう定型表現を覚えていくわけですが、そこにだんだんいろんなバージョンが入ってきて、Hey, what's up?みたいな場合もあったりするわけだし、それは相手によって変えていったりするわけですけど。
結局この英検の面接をやっていて、最後にたどり着くのはどれだけ会話の練習をやっているかというのがネックになってくるんですよね。
レッスンの中では多少こむつかしい英文であっても、自分の力で読むということを練習していきます。
英作文に関しても自分の使える表現を使って、できるだけ自分の思いを表現するという練習をするわけですけど。
これがまた話すとなると、これはね、やっぱり馬鹿図を踏んでないとなかなか出ないんですよね。
やっぱりその英語力を上げていこうと思うと、どれだけ自然に日常的に英語を話す機会を持つかという、これはやっぱりどうしても欠かせないわけなんですけれども。
有名なイングリッシュのお猿さんという人がいて、あの人は独り言で練習しましょうと。確かにそれも大事です。
独り言であれこれ言うというアウトプットの練習もあるけど、でもやっぱりそれって会話として成立していないから、
相手が何か言ってきたことに対して自分が返すということになると、瞬間的にパッと出るかというと、なかなか難しいんじゃないかと思うんですよね。
日常の生活の中で英語を話す機会って、なかなか自分から取りに行かないと、そういう機会を得られないものですから、
そういったところは自分の努力が必要なところもあるのではないかなと思いますね。
でもAIが相当進化してきているので、AIと練習するだけでもめちゃめちゃ練習になると思うんですよね。
こんなことを言うと自分のビジネスにとってあまり良くないんですけど、ぶっちゃけAIで会話練習をめちゃめちゃ使えるので、やってみるといいんじゃないかなと思いますね。
AIってその人のことをどんどん学習してくれていくので、その人の英語のスキルにだんだん調整してくれるところもあるんじゃないのかなと思いますけどね。
ちょっと試しに使ってみるといいのではないかなと思います。
とにかく今日ですね、今、今日僕めちゃめちゃ寝坊しちゃってこんな時間に配信なんですけれども、もうすでに英検の面接が終わっているんですよ。
皆さん頑張っている最中、僕はもう爆睡しちゃっていたわけですけど、受験している最中、あるいは午後の分の方はこれからということもあると思いますけどね。
昨日受験する前にはですね、うちの教室の、というか私のレッスンの非常に謎なところなんですけど、最後に呪術をかけるんですね。
ちょっと催眠みたいにかけて、その成果が出るようにね。
ちょっとね念を送りながら最後に指をパチンと鳴らしてですね、セットするみたいなことをやるんですけども。
まあそれでね、皆さん今日力を出し尽くせていったらいいなというふうに思いますが、また結果発表がねしばらくあるので、それまでちょっとどんななるか楽しみに待ちたいと思います。
はい、というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.
