2025-11-30 13:34

第409回 英検6級7級新設!これは悪徳ビジネスなのか?

つい最近英検協会から英検5級の下に6級と7級を新設するというニュースが入ってきました。ところが、この新しい級の新設に関して、英語の先生たちの間ではネガティブな意見も多いようなんです…

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サマリー

英検6級と7級の新設に関する議論が展開されており、それが悪徳ビジネスと見なされる理由や教育界の反応について考察されています。また、日本の英語教育における問題点や指導者の見解に触れられています。英検6級および7級の新設に関連して、子どもたちに早期から英語教育を受けさせるメリットが語られています。特に、日本の実情に適した試験であるAKNの利点と役割が強調されています。

英検6級7級の新設
こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリスト、そしてライトワーカーアーティストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、気候を変えることによって英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、英検6級、7級新設、これは悪徳ビジネスなのか、というお話です。
まず最初に告知です。 いよいよ来週の土曜日、12月6日から12月21日まで、
愛知県新城市にあります美術カフェ、宝来館にて、第2回目となります古典を開催いたします。
今日もね、ちょっと作品をいじってたんですけれども、昔描きかけだった絵というか、ちょっと中途半端で不本意ながら出展した絵があったんですけど、
それにちょっと手を入れてみたんですよね。そしたら何か思いがけず、あれちょっと良くなったなと思ってね、やったラッキーみたいな感じですね。
今日はキャンバスの裏にはみ出た布地をタッカーってね、ガチンガチンガチンガチンと止めて、
ふわふわしないようにして、周りを黒いマスキングテープでカバーして、
楽層がなくてもそのまま見えるようにということで、ちょっと加工をしたりしてました。
英語のレッスンの合間なんでね、そんなに時間が取れなかったんですけれども、明日1日かけて出品する予定の作品にはその処理をね、施したいかなと思っております。
いよいよ近づいてますけどね、僕も楽しんでね、やろうかなと思います。
概要欄にね、お店のホームページ、それから僕の絵画とかを載せているインスタの趣味垢のURLを載せておきますので、ぜひぜひちょっと見てみてください。
はい、今日のテーマなんですけれども、ちょっと久々に英語の先生ネタなんですけれども、
英検協会からですね、なんと英検6級、7級を新設するというニュースが入ってまいりました。
多くの皆さんがご存知かと思いますが、英検ってね、5級から1級まであります。
しかもその級の間に、またね、間の級があって、これ知られているところだと、3級と2級の間に英検準2級というのがありますね。
これももうすっかり皆さんの中に定着していると思います。
で、1級と2級の間にも準1級というのがあるわけです。
まあ結局それは、その級の間が、なかなかね、その階段がでっかいので、真ん中の段を作った感じになりますね。
で、今年から導入されたものに、英検準2級プラスというのができたんですよね。
つまり英検3級と2級の間に準2級があるんだけど、準2級から2級までがまた大変だから、準2級プラスを作ったと。
で、前にもお話ししていますけど、日本人の英語能力の平均値というのは、だいたい高校生で準2級ぐらいなんですよね。
なので、そこら辺がボリュームゾーンとして一番多い。
で、2級には届かないという人が多いんだけど、準2級プラスを作れば、2級にはいけないけど、そこをチャレンジする人はいるんじゃね?ということで、入れたんだと思うんです。
で、今回導入されたのが、5級より手前の英検6級、そしてそれよりもさらに前の英検7級というのができるということだったんですよね。
教育界の反応
で、これまではそこの部分に英検ジュニアというのがあったわけです。
これは英検協会自体がやっているというよりは、英検協会の認定団体みたいなもので、教育測定研究所というね。
昔は大文社という会社だったんですが、そこから文社化した、そういう組織があるんですよね。
で、今まではそうですね、やるところはやるし、そんな大ピラに英検ジュニアがものすごく大々的にやられていたわけではないんですけれども、
そこをあえて6級、7級を新設したということでニュースになっているんですが、
これがね、英語の先生界隈での受け止められ方というのが結構ネガティブなんですよね。
よくね、今日この数日見られた声というのは、それって意味あるの?とかね、なんかビジネス臭がします。
他にはそんな9必要ないと思います。とかね、そんなどっちかというとネガティブな反応が多かったんですよね。
で、このビジネス臭というのは、まあもちろんわからなくはないわけです。英検6級、7級を作ればですね、
当然それを受けたいと思う保護者さん、受けさせたいと思う保護者さんというのは出るだろうし、小学校の受験でも英検6級持ってますとか7級持ってますとかね、まあそういうふうになるわけですよ。
ただでさえですね、少子化で子供の数がどんどんどんどん減っているというふうになったらですね、やっぱりどうやって研究業界が利益を上げていくかって言ったら、
それはいわゆる顧客のLTV、ライフタイムバリューというものをね、上げていかなければいけない。
だからできるだけ一人のお客さんが長く利用していただけるようにするというのは、これはまあビジネスの鉄則だと僕は思ってるんですよね。
だけど僕なんかすごい違和感を感じたのが、そのビジネス臭がしますって言ってる人、
その人は民間の英語の教室やってる先生なんですけど、ビジネス臭、ビジネスの匂いがするって、
あんたビジネスやってるでしょ?みたいに思ったんですよね。なんかそこに何なんだろうなそれはって僕ね、ぶっちゃけ思ったんですよね。
だからビジネスじゃダメなんですか?っていう感じですよね。
6級、7級、必要がないとかね、意味がないとか言うけど、それだってね、
あなたにとっては意味がないかもしれないし、あなたにとっては必要がないかもしれないけど、そんなこと言ったら、
ロレックスだってある人には全然意味ないし、ルイビトンだってある人には必要ないんですよね。
だからなんか、ビジネスっていうものわかってないなぁとめちゃめちゃ僕は感じてしまったんですよね。
そういう英語の先生って一般的にその英検っていうものに対してなんかネガティブな考え方を持っている人が多くて、
日本の英語教育の課題
そういう先生方の多くの言い分は、英検を持っていても英語がちゃんとわかってないとかっていう、そういう言い方をされるわけなんですよね。
何々ちゃんはたまたま何々級受かったけど本当はそんなに力がないみたいな感じなんでしょうかね。
こんなに力がない子でも英検って受かっちゃうみたいな、そういう感じなんですよね。
なんだけど、そういう英語の先生の根底には、なんかやっぱりね、百点主義であるとか、
ちゃんとしてなきゃダメでしょうっていうね、その無言の前提がめちゃめちゃあると思うんですよ。
だけど僕はね、こういう指導者が日本の英語教育界をダメにしていると本当に思うんですよね。
ちゃんとしてなきゃいけないっていうことばっかり言うから、日本人がいつまでたっても英語を使えない民族でしかあり続けないわけですね。
本当によく引き合いに出して申し訳ないんですけど、インド人の英語なんて、なかなかすごいよ。
間違いはいっぱいあるし、発音もめちゃくちゃだけど、それでもちゃんとコミュニケーションできますからね。
英検何級に受かったのにこのぐらいの英語力だみたいに言うんですけど、それはそもそも英検協会の判断基準を勝手に自分たちで変えてないですかってお話なんですよね。
英検協会ではこのくらいできたら3級ですっていうふうに設定しているのに、指導者の方が3級ならばこのぐらいできてなきゃいけないんじゃないのって勝手にハードルを上げて、それに対して怒ってるみたいな、それおかしいだろうって思うんですよね。
何度も言いますけど、僕は別に英検協会の回し者でもなんでもないんですが、しかもね、そういうことに対して、それはビジネス集がするとかって、
自分が英語のビジネスをやりながらビジネス集がするっていう、なんだろうね、けがらしいものを見るような言い方をするというところに、その先生のビジネスに対する偏見というかお金のブロックみたいなものであるとかね、なんかおかしなものを感じたんですよね。
英検6級7級のメリット
その場の塾だってね、何級からあるんだろうね、10級とかからあったりするし、空手とか少林寺拳法だってね、もう本当にものすごい低い級からあるわけじゃないですか。
それがあるから、自分の今の力というのが数値で表されて、見える化されてね、はっきりとした目標が設定できるという点で、僕はめちゃめちゃメリットがあるんじゃないのかなと思うわけですよ。
で、それに受験料がかかるとかって、それはあるし、それはビジネスなんだけど、ビジネスが、ビジネスやってる人がビジネス集がするっていう、集って匂うとかいう字を使ってあげてるという、おいおいおい、それはおかしいだろうとちょっと正直思ったんですよね。
まあまあ、そんなわけでね、AKN6979というのができるそうです。別にこれを受けた方がいいですよとかっていうことを言いたいわけでもないんですけれども、
ただ英語って早い年齢からやっていた方が絶対に有利ではあります。
やっぱり第二言語として獲得しようと思ったら、できるだけ低年齢のところからですね、英語教育に親しんでいた方がいいわけで、その時に適切な尺度というか、そういった目標というものがあった方がいいわけですよ。
AKNって日本国内でしか通用しないいわゆるガラパグス試験なんですけど、日本人の実情に合ったように作って、しかも日本人の実情に合わせてQも増設されている、最適化されている、本当に痒いところに手の届くような形になっている試験だと思うので、これを利用しない手はないと思うんですよね。
それがAKNなんかダメだ、TOEFLだ、あるいはIELTsだとか言ったって、TOEFLやIELTsを受けられる人がどれだけ日本にいると思っているんですか?
あんたはそうや、TOEFLとかIELTsでそこそこの点取ってね、フフンという自慢しているかもしれないけど、ほとんどの人はTOEFLとかIELTsなんか見たってもうちんぷんかんぷんで意味がわかんないんだからっていうね、ことを僕はね、本当に言いたい。本当にそう言いたい。
なので、小さなお子様をお持ちの保護者様にはですね、できるだけ英語は早い時期から取り組んでいただくのが良いと思いますし、経験をうまく利用してですね、ステップアップしていって、ベイビーステップから始めてですね、ちょっとずつちょっとずつステップアップして、学校の授業と並行していきながら、高校3年生ぐらいまでに県順位級が取れれば、まあまあその国際基準から見てもね、
そんなにひどくはないというか、遜色ない感じのレベルになってくると思います。
まあ英検順位級レベルというのは、セファールという国際基準でいうとB2レベルというのになって、本当に10を無人に英語が使えるというと、もっとC1とかね、そういうレベルになって、英検1級くらいないといけないんだけど、
その前段階としては、僕はそこぐらいでとりあえず今のね、日本人にとっては現実的なところなのではないのかなというふうに思っております。
なので今ね、中高生などのお子さんをね、お持ちのリスナーの皆さんですね、高校3年生までに、英検順位級ぐらいまで到達すると、とてもとてもアドバンテージが日本国内ではありますので、ぜひですね、そこらへん目指していただくと良いのかなと思います。
順位級というと、本当に手が届かないような感じがするかもしれないですけど、僕は段取り踏んでいけばね、決してそんなに難しいものではないと思っていますし、そういったね、ある程度三筋持ってますので、もし自分のお子さんですね、高校3年生まで順位級を何とかさせたいなというふうな場合には、ぜひお声掛けいただければと思いますので、LINE公式アカウントからも申し込みいただければと思います。
というわけで今日は久々に英語の先生の話をしましたが、今日のお話いかがでしたでしょうかね。よかったよという方は、いいねやコメント、そしてフォローをお願いいたします。
また占いの鑑定ですね、ビジネスコンサルも含めてなんですが、こちらの方もLINE公式アカウントから受けたまわっております。何かビジネスを始めたいんだけど形にならないという方、あなたが思っていることをクルクルクルと言語化してですね、ポンポンポンポンとまとめてお話したり、それをやるときに気を使ったりしますので、ぜひご相談いただければと思います。
OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.
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