誕生日の思索
こんにちは。言葉を通じて人の未来を開く、株式会社ランゲートの英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、誕生日を迎え、自分の今後の人生について考えてみた、というお話です。
冒頭のタイトルコールをちょっとだけ変えてみました。
変えてみたきっかけは、今日のタイトルもそうなんですけど、実は、
今日、放送の時にはその翌日ですが、9月24日、私の誕生日なんですね。
なんとですね、58歳ということで、いわゆる腹感なんですけどね。
道理で、このおじさんはいつも昭和のネタばかりだと思った方もいるかもしれないんですけれども。
そんなこともあってね、ちょっとこの誕生日を機にですね、少しタイトルコールを変えたり、
今までの配信のパターンもね、少し何かブラッシュアップしていったりしようかなと思って、
ちょっと思いつきでね、冒頭を変えてみました。
僕が経営している会社名なんですけども、株式会社ランゲートと言いますが、
この会社名はですね、言語のlanguageと門を表すgateを組み合わせて、冒頭にお話した通りですね、
言葉を通じて人の未来を開くという、そんな社税があるわけなんですね。
会社の理念みたいなものですね。
なので英語を教えているけれども、それって単に英語屋さんなわけではなくて、
英語を教えるプロセスを通じて、物の見方を変えていく。
これは僕の英語の指導法である、メンタリズム英語指導法というものがあるんですけれども、
目の付けどころをやっぱり変えていく。
知らないこと、分からないことではなく、分かる点に目をつけていきながら、
今ある力で勇気を持って、間違いを恐れずに英語にチャレンジしていくという、
そんな考え方ですね。
そういったメンタリティを伝えていくことであるとか、
それだけではなくて、占いとかスピリチュアルカウンセリングとか、
そういったことで人の未来を開いていくとか。
なのでその点に関しては、僕の中では一見、英語と占い師という繋がりがないようですけど、
僕は基本的に同じことをしている。
シャゼの通り、言葉を綴じて人の未来を開くというミッションを果たしていこうというのが、
会社名に込められた意味なんですけれども。
この英語指導メンタリストという名前を名乗り始めたのは、
もう2022年からになりますかね。
この肩書きもですね、最初何をやる人なんだかよく分からないとか言われたんですけども、
個人的には何となく気に入っていて、
結局肩書きを色々変える人もいるんですけど、
全然変えずに今まで使っています。
スピリチュアル的なことを語る時には願望実現メンタリストとか言ってますが、
両方ともメンタリスト繋がりでですね。
そのメンタリストというのは何でかというと、
メンタリスト第五さんみたいなイメージもあるんですけど、
僕の場合にはある種の催眠術とかですね、
ちょっと術みたいなものをかけて、
言葉で人の思考をパッと変えるとかね。
あるいは僕の得意な指パッチンですね。
指をパチンと鳴らすことで意識をパチンと変えていくみたいな、
こういうちょっと術的なことができる人みたいなイメージがいいなと思って、
メンタリストって名乗っているんですよね。
今日ね、誕生日を迎えるにあたって、
いろいろね、これからの自分のキャリアというかね、
自分の仕事をどういうふうにしていくかということを、
いろいろ考えていたんですよね。
歓歴も近くなってくるとですね、
やっぱりその残りの人生があと何年あるんだろうということをね、
本当に真剣に考えるようになりました。
ひょっとしたらね、突然病気になって、
気がついたらね、あっさり死んじゃうというようなこともあったりするわけだし、
わからないじゃないですか、人生なんて。
そういうふうに思ったときに、本当に死ぬ瞬間に、
自分はこれをやったって思えるような人生にしたいと、
誰もが多分思うと思うんですよね。
そういった心の震えみたいなものかな、
キャリアの目標
そういったものってね、やっぱり出てくるものなんだと思うんですよね。
ちょうど新月ということもあってね、
自分の願望をいろいろまとめてみるのにはいいタイミングなのかなと思ってですね、
いろいろちょっとぼやっと考えてみたんですよね。
僕がいろんな活動を通じて皆さんに何を伝えたいのかっていうのを整理してみるとですね、
多分、世間にある正解ではなく、
本当に自分の心と対話をしながら、
間違いを恐れずに、
己が信じた道を歩んでいくことの大切さ、
みたいなものを多分メッセージとして伝えたいと思うし、
そのための具体的なスキルみたいなものをお伝えしようとしているんだと思うんですよね。
これは英語学習を通じてもそうだし、
スピリチュアル的なお話をしてもそうなんですけれども。
僕は長い間学校の先生をやっていたんですけれども、
その学校の先生をやっているときにはですね、
いろいろ変えたいと思いながらね、やっぱり変えられませんでした。
自分のやりたいようにはなかなかできなかったんですよね。
外に出て自分がやれる範囲では好きなようにやってきたんですけれども、
やっぱりそれをもう少し大きな形で、
世の中に影響を与えていきたいなんて大切なことも思っていて、
何らかの形でその教育に一石を投じることができたらいいかなというふうに思っているわけなんですけど、
これからね、もう少しそういう活動も広げていきたいかなというふうに思っています。
そんな点からですね、まずこの1年の中でしたいことなんですけれども、
ずっと伸びになってしまっている電子書籍ですね、
こちら、今度こそ出したいと思います。
実はですね、昨年の7月に着手し始めました。
昨年の誕生日に脱像なんて言ってたんですけど、
ちょうどその頃に急遽ですね、教室のリニューアルをすることになりまして、
教室名も変えるし、本当に全部ね、いろんなものを変えていくということになって、
ロゴのデザインから、ランディングページのホームページのデザインから、
本当にいろいろ変えていったりしていたので、
ちょっと伸び伸びになってしまっていたんですよね。
なんですが、ちょっとこれもね、本当にやるぞということで、
電子書籍を通じて、私のね、僕の英語指導の考え方みたいなもの、
もっとこんな学び方があるんだよみたいなことを、
皆さんにお伝えしていきたいなというふうに思っている。
これがまず誕生日にね、自分がこれを集めようと思った第1点目になります。
自分がね、自分の頃と自己対話したときに、
アートへの情熱
じゃあ残りの人生では他に何が得たいのかといったら、
僕は実はアートに関わるのがすごく好きなんですよね。
自分が絵を描くとか、ものを作るとかですね。
ずっと小さい頃からアートの方に行きたいと思いながら、
そっちに身を振らずにですね、そこに全振りしないできた自分がいて、
それがこの年になってもまだね、何となくね、うずうずしているんですよね。
大学に行くときにも美術の道に進むか、
それ以外の、その当時は自分が英語ができたので英語の道に進むか、
迷って、まあなんかこっちの方が食うのが困らないかなと思ったら英語に行き、
大学で英語を学ぶんだけど、あまり面白くなくて美術サークルにどっぷりとつかり、
そして卒業した後に英語の先生になるんだけど、
やっぱり絵が捨てられなくて、
会話団体に所属して、そこで全国公募展覧会を出して、
展覧会なんかもやる、そして個展もやるみたいなことをやっていったり、
なんかね、常にあっちとこっちを行ったり来たりしていったんですね。
で、12年前に独立してエイカースクールを立ち上げて、
そのこの12年間は本当にアートとちょっと切り離されたような感じで、
作品も全然作ってないです。
たまにいたずら書きをするぐらいのことがあったりとかですね、
ホワイトボードになんかチャラチャラって絵を描いたりとかね、
いうことはしてましたけども、作品という形であまり表に出してはいない。
そんな本当に長い長い12年間だったんですよね。
なんだけど、なんかまたね、ちょっとフツフツと絵をやりたいなっていう思いが出てきてですね、
まずなので今年1年の間にやりたいことって言ったら、
古典を開催したいなと思っております。
今新作が全然ないんですけれども、
もう昔書いたものでもいいからとにかく1回表に出して、
そしてまた何かちょこりんね、少し新作を加えて、
アーティストとしての自分をもう少しもう1回ね、取り戻していこうかななんてね、
思っているわけです。
僕の晩年の夢はですね、
美子の須藤で海を見ながら絵を描く生活をしているという、
これがね、僕のもう最晩年の夢なんですよ。
なのでそれに向けてね、いよいよスタートを切りたいなというふうに思っております。
この絵画、アート作品を通じてっていうのも、
これは僕の中ではですね、同じなんですよね。
アートってやっぱり潜在意識と潜在意識のコミュニケーションだと思っていて、
それを通じて人に何か啓蒙を与えるとか何かを与えていくという、
これも非言語なんだけど、ある種の言語を通じて人の未来を開くというミッションは多分変わらないのかなと。
なので僕がアーティストだけをやるわけでもなく、
いろんなことをやりたいことをやっていきながら幅広く活動していきたいななんてことを誕生日に思いました。
みんなの前で言ったからには電子書籍も出しますし、
出さないわけにいかないのでみっともながら出しますし、
これから個展も開催します。
その際には皆さんにお伝えいたしますので、ぜひ応援していただけたら嬉しいなというふうに思います。
というわけで今日は非常に個人的なお話になりましたけれども、聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.
