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こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、飛行を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
過去の作品との対面
今日のテーマは、自分の過去と10数年ぶりに対面してみた、というお話です。
先日の放送でも発表しました通り、12月6日から古典を開催することになりました。
この古典は、僕の絵画の古典になります。
日程なんかについては、概要欄に貼っておきますので、またそちらを見ていただければと思うんですけれども、
何せね、もう1ヶ月になっちゃったのでね、一体どのくらいの作品が展示できそうなのか、
家の中にある作品を全部一回出してみたんですよね。
そうしたら結構あるんですよね。
一番古いものだと、本当に学生時代の頃に描いたものがあったりしたので、
もうそれこそ35年ぐらい前、
このスタイフのリスナーさんの中には、まだ生まれてないよとかですね、生まれたばっかりだよとかですね、
子供の頃でしょうみたいな、そんな昔の作品も出てきました。
若い頃の作品、どんな感じかなと思って改めて見てみると、
やっぱりその時の全力投球みたいなものがあるので、結構頑張って描いているなという感じでね、
我ながらちょっと微笑ましく思っちゃったりしました。
なんか今見ると、さすがにちょっと手を入れたいなと思うところもあるんだけれども、
これはこれで当時の自分というものをそのまま出してみるのもいいかなということで、
今回の古典は自分の開古典みたいになるのかなと思います。
自分の、大げさに言えば、画業の集大成というか、振り返りになるのかなという感じがします。
いろんな作風があってですね、非常に偶像的な、リアルにものを描いている時代もあれば、
完全な抽象みたいな時期もあるし、
技法的にはめちゃめちゃ偶像的なんだけど、描いてあるモチーフは全く抽象だったりする時期もあって、
そこにですね、また人物画と掛け合わせていたりとかですね、
まあまあいろんなことをやってきたなという感じですね。
実際にどのくらいの点数が数われるのかというのは、会場に持ち込んでみないと実際にはわからないというところがあります。
古代文字と宇宙の考察
展覧会というのはですね、その会場に入った時にそこのレイアウトで最終的に仕上げをするというところがあるので、
飾れるもの、飾れないもの、ちょっとはあるんですけど、
とりあえず一切合切持って行って、向こうで様子を見ながらですね、レイアウトを考えるということになるのかなと思います。
で、たくさんのね、スケッチブックも出てきて、それもペラペラめくっていたんですが、
このスケッチブックもね、意外と面白いんですよね。
まあ走り書きみたいな感じなんだけど、その時の筆の勢いみたいなものもあってですね、
なんかその頃の思いみたいなものがいろいろ、ただただ雑然と綴られているというか、描かれているもので、
これはこれでね、ちょっと単品の作品として出しても面白いかなってちょっと思ったんですよね。
で、この一連の作品、自分のものを見ていくとですね、やっぱり特徴として共通しているのはですね、
まずモチーフで多いのが、土、岩肌みたいなものとかね、石とかですね、
それから空というか宇宙みたいなものとかですね、月とか太陽とかですね、
それから訳のわからない古代文字みたいなものとかですね、
そういったものがあって、昔からやっていることが全然変わらないなという感じがね、笑っちゃいました。
で、スケッチブックをペラペラとめくっていったらですね、
なんか僕が勝手に考えた古代文字みたいなものがあってですね、
結構そこにね、自分で意味をつけてたりしたんですよね。
それももう何年前だろうね、もう20年くらい前に書いたものなんでしょうけれども、
その当時はですね、その古代文字というのは自分のフィーリングで書いたものだったんですけれども、
割とこの過去5年、過去10年以内くらいで知ったような、
例えば日本の昔の文字ですね、例えば竜体文字なんていうのがあるでしょうね。
竜は竜、ドラゴンの竜ね。
で、体って書くんですけど、竜体文字みたいに見えるものもあれば、
ほつま文字みたいのもあったりとかですね、ほつま文字っていうのもあるんですよね。
それから絵の中にあるそのモチーフが、カタカムナっていうのがまた古代文字であるんですけど、
それにちょっと似ていたりとかですね。
何かで見た記憶があって書いたのかもよくわかってないんですけど、そういったものが出てきていて。
でね、何かね、やっぱり宇宙とのつながりみたいなものが感じるんだよね。
前に話した、実は自分が宇宙人だったことに気がついたみたいな、よくわかんないエピソードをね、話したことがあるんですけれども。
何かその時に初めて気がついたような気がしていたけど、いやいや、もっと前から実はわかってたのかなみたいなね、感じがしましたね。
この話はね、めちゃめちゃスピリチャルというかもう半分SFみたいな話になっちゃうんですけど。
世代の影響とSF文化
今ね、この風の時代に生を受けている人の多くが、スター・チャイルドとかスター・シードと言ってですね。
もともと宇宙由来の魂を持っている人がいるっていう話なんですよね。
僕が子供の頃に見てね、すごい影響を受けたスター・ウォーズなんていうのも、実はジョージ・ルーカスという映画監督が過去世のですね、
遥か何万年、遥かもっと昔かもしれない、そういう時代の自分が宇宙にいた頃の記憶を無意識に描いていたんじゃないか、なんていう風にも言われたりとかね、していたりするわけです。
まあこの辺のお話はね、何の確証もないので、不運ぐらいな感じで聞いていただければいいんですけど。
ただ、僕らの世代というのはですね、すごくいろんなところで宇宙とのつながりというものを意識してきた世代だと思うんですよね。
アポロ11号が月面に着陸したのが1969年ですので、僕が生まれた2年後なんですよね。
小さい頃に月から来た石みたいなものが巡回転で展示されていたりとか、宇宙ブームだったわけなんですけれども、それからほどなくして今度、宇宙戦艦ヤマトというものが出てきてね。
まあこれも僕も大好きじゃないですかね。アニソンの日とかでもよく歌いますけど。そこで宇宙へ向けて旅立っていくというね、そういうストーリーが出てきたり。
そしてその数年後にですね、スターウォーズが公開されですね。そしてそのスターウォーズが公開されたまた数年後にですね、今度は機動戦士ガンダムというのが出てきて、その中にはですね、宇宙的な魂を持つニュータイプという人たちが出てくるんですよね。
ちょっと超能力を持って、離れていても人の心がわかるとかですね、何か人の声が聞こえるとか予知するとかね、そういう能力を持った人が生まれてくるというような、そんなストーリーだったりするんですけれども。
そのようなストーリーがこれだけ僕らの世代でですね、支持されてめちゃめちゃ人気になっていたというのは、言ってみればひょっとしたらそういう人たち、宇宙に魂の由来を持つ人たちに共感をしたんじゃないのかなという風な意見もね、あるわけなんですよ。
この空ってね、皆さん、なんか昨日今日あたりも月が綺麗だなーなんて言った人多いでしょうね。ちょうど昨日あたり、一昨日かな?満月だったんですよね。
満月と宇宙のリズム
満月になると僕はね、めちゃめちゃ眠くなります。本当に耐えがたいぐらい眠くなるんですよね。ちょっと敏感なのかどうかわかんないですけど。なんかちょっとね、だるくなってやる気がなくなっちゃったりとかね、するんですよね。
本当に困っちゃうんですけど。まあでもね、やっぱり人間の体ってその惑星の影響を受けていると思うんですよね。女性はね、やっぱりそこらへん感じるところ多いんじゃないかなと思いますけれども。やっぱりね、生理の周期なんかは月の周期と一致していたりしますからね。やっぱり面白いですよね。
まあその辺のね、宇宙のリズムと人間の関係性、人間の体の関係、そして魂の関係みたいなものは、先生術とか西洋先生術などでも語られますし、あとはそこらへんを結構深く読み取っているのが僕の大好きな教育学者であり哲学者であり霊能力者のルドルフ・スタイナーという人なんですよね。
その人がめちゃめちゃ深遠な本をいっぱい書いていてですね、その本の題名もですね、オカルト生理学というか超意味がわからないんですけど、要するにその惑星と人間の体の関係性みたいなものとかね、そういったものを語っている本なんていうのもあるぐらいなんでしょうね。
まあまあ非常にマニアックな話で何のことやらよくわからないかと思いますけれども、まあまあそんなこんなでですね、今日は古典に出す絵をダーッと並べてみてですね、うんうんうんなんてやったんですけどね。
これね、もう一個ね、どんな絵があるかなと思って、写真に撮ってね、後で整理しようと思っていたんですけど、その撮った写真をですね、ちょっと思いついてね、AIに入れてみたんです。
でね、そのAIでね、その絵を動かしてみたんですよ。これが面白いんですよね。昔描いた自分の描いた絵が動くんですよね。すごいこれ面白くて。
2歳頃の長女を描いた油絵があったんですよ。それを写真撮ってね、動かしたらね、めっちゃ可愛いんですよね。もう当時感が、当時のあの感じが蘇るっていう感じだったりとか、あとはもう遥か昔に行ったスペインの旅行の時の写真を元に描いた油絵があるんですけど、
それをですね、その絵の中をまるでドローンで飛ぶようにしてくれって言ったらね、本当にスペインの坂道のところにちょっと外線門があるんですけど、その外線門をくぐって町の上空のね、オレンジの屋根の上を飛んでいくみたいな映像もできたりですね。
これは面白いと。なんか自分の作品のリミックスみたいになるなと思って。だから新しい作品はできないんだけれど、まあそんなにたくさんできないんだけど、そういうリミックス作品とかですね、やったら面白いかなと。
そしてあの絵のね、解説についても、QRコードをかざすと僕の解説が聞こえるとかね、そんな風にしてもいいかなーなんていうアイデアも浮かんできて、ちょっとね楽しくなってまいりました。
まあね、1ヶ月しかないんでね、何ができるかわかんないし、間に合うんだろうかって本当に心配ではありますが、まあ頑張ってね、準備をしていきたいと思いますので。
もしね、興味があればぜひぜひ、ちょっと遠いですけどね、愛知県の新城市というところになりますが、個展見に来ていただけたらとても嬉しいです。
個展は12月6日土曜日から同じ月の21日日曜日までという風になっております。
週末はできるだけね、いようと思ってますが、週末にレッスンもあったりするので、入れる人入れない人、ちょっと早めに確定してまた連絡をしますので、できればまたね、皆さんにそこでお会いできたら嬉しいかなと思います。
はい、というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.