個展の開催
こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリスト、そしてライトワーカーアーティストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を変えることによって、英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、いよいよ明日作品搬入、いろいろ振り返って時の流れの速さに驚いた、というお話です。
はい、まず最初に告知です。いよいよ今週の土曜日、12月6日から12月21日まで、愛知県新城市にある美術カフェ、宝来館にて人生2度目の絵画の個展を開催いたします。
昔描いた大作から商品まで、点数はまだ未定なんですけど、とりあえずたくさん持って行ってみて、向こうで飾れるだけ飾ろう、みたいな感じの行き当たりばかりな展覧会になるんですけれども、油彩画を中心に展示をしようと思っております。
大変素敵なカフェですので、もしもお時間がありましたら、ぜひぜひ、ちょっと変美なところですけどね、来ていただければと思います。
土日はできるだけ在牢しようと思っておりますので、興味のある方はぜひ来ていただければと思います。概要欄にそのカフェの住所とか貼ってありますので、ぜひご覧ください。
はい、というわけで、本当に展覧会の事務も切羽詰まってきてですね、今日は自分のプロフィールを作ったりですね、あとその展覧会に会場に来てくださった皆さんへのメッセージボードみたいなものですから、メッセージボードというのかな、序文という形にしましたけど、そのメッセージを作ってですね、ラミネートしたりとかですね、そんなことをしておりました。
で、その中でですね、自分の瓦礫を振り返る時に、文字にして起こす時に、あれこれって、この作品って何年だっけなとかね、いろいろこう、わからなくなっちゃっていったので、昔のね、デジカメで撮った写真が入っている、ハードディスクを引っ張り出してですね、それで見てみたら、あれこれってこんなに前だったのかという感じでね、びっくりしました。
そもそも最初に古典をやったのがもう25年前だったというのがめちゃめちゃショックでね、びっくりしましたね、本当に。
なんかわりかしつい最近やったような気がしてたんだけど、25年、つい最近やったような気がしてて、25年ってふざけんなって感じですけど、いやー時の流れが早いですよね。
僕が油絵を習ったのが10歳の時なので、言ってみると48年分のがれきをね、がれきじゃない、画業の歴史を公開するみたいな感じになります。
今にして思えばね、小学校の時の油絵がないのが残念なんですよね。なんかちょっといろいろね、引っ越しとかね、結婚とかいろいろあった時に、もうこれもうそうだな、さすがに処分するかってね、処分しちゃったんですけどね、今にして思えば本当にもったいないことをしたなと思います。
小学生の時に描いた油絵なんてね、なかなかないですからね。しかもね、なかなかの完成度だったんですよって、もうなくなってから言うというね。だけどまあ普通に考えて、小学生が描くような絵じゃなかったと思います。
まあかなりね、なんか早熟な感じの技法を凝らした絵だったかなと思いますね。
絵を描くのを一旦やめたのが起業した時だから2013年なんですよね。まあそれ以来、なかなか本格的に絵を描く時間がなく、今に至ってですね、今回出品するものもですね、そんなにこうめちゃめちゃゼロから作ったという感じのものでもないので、
本当に昔の作品を並べるみたいな感じの展覧会になってしまうんですが、自分としては一つのターニングポイントとして、もう一度アーティストとしてのリスタートという風な門出になればなと思っています。
昨日は家に帰ってですね、車から降りた時に月を見たんですよね。そしたら月の周りにね、まんまるい大きな傘がかかっているんですよ。月がチョンとあって、その周りにボワーンと丸くなっていて、それが人の目みたいにも見えるんですよね。
その写真を撮ったんですけども、その月にかかっている傘のシンボルというのを、スピリチュアル的な意味というのをね、昨日調べてみたんですよね。そうするとね、これまたね、ちょっとね、面白いメッセージだったんですよね。
月の周りにぼやっと円があるというのは、月傘というらしいんですよね。このスピリチュアル的な意味というのが、運命の転換点などの変化のサインというようなことが言われているわけですね。
そのまま読んでみると、月傘はあなたの運気が大きく変わろうとしているタイミングに現れることが多いとされます。これまでの流れが変わり、新しい方向へ進む前兆、人生の軌道、決断、卑怯性が起こるサイン、意識の変化、目覚め、気づきのタイミングみたいなことが書いてあって。
本当に確かにね、自分にとっての大きな一つのターニングポイントというか、そういうポイントになるので、今回の古典をきっかけにまたまた自分の新たな活動が広がっていけばいいなというふうに思います。
未来への計画
まあまあ妄想ですけどね、やっぱり古典といえば東京・銀座ですよね。銀座の画廊で古典とかね。あるいはニューヨークで古典とかですね。あるいは全然思っても見ないのは例えばドバイで古典とかね。
そして自分がね、かにかに言っているギリシャでね、古典とか。なんならギリシャに移住するきっかけが出てきてしまうとかですね。そんなことのきっかけにね、今回のことがなれば面白いなというふうに思っているわけです。
作品をいろいろ点検していてですね、昔の作品を引っ張ってみると、あ、そういえばこの作品って公募店に出品して落選したやつだったと思い出したわけですね。
その公募店もいろんなものがあって、賞金が出るような公募店に何度か応募したことがあるわけです。
一等賞になると、一等賞っていうのかな?300万円とかね。そういうのを狙ってね、出したことがあるんですけど。
なかなかですね、レベルが高く全国のね、本当に腕利きのアーティストが集まってくるような展覧会なので、なかなかね、そんな入選すら難しいわけなんですけど、そんなことにチャレンジしていたなぁなんてこともね、思い出したわけです。
こうして振り返ってみると、自分にとって絵を描くというのは、自分のアイデンティティーの中のかなり大きな部分を占めていたんだなぁと。
それをずっとビジネスに追われてですね、本当に自分の絵画教室を立ち上げ、集客をして日々忙しくやって、たくさんの従業員も雇い、たくさんの生徒さんに通ってもらってですね、
コロナが来たりね、いろんなことがあったりしている間に、自分が本当に大好きだったことをやる時間がなくなってしまっていたわけなんですよね。
まあそれは、子供が生まれたというのも大きかったと思います。
最後に神戸展に出品したのは、子供が生まれてまだ物心つかないぐらいの頃だったんですけど、
一つはね、油絵具が子供にとって危ないというのもあってですね、それがきっかけの一つにもなったかなというところですね。
わかり間違って油絵具なんかで口にしてしまうと、油絵具の中にはですね、結構危険な化学物質が入っているものがあるんでしょうね。
例えば、赤い系統の絵具にはカドミウムが入っているわけですよ。
カドミウムというとですね、なんか昔の校外の話で聞いたことあるかもしれませんけど、なんとか病は覚えてないじゃんみたいな。
カドミウムは痛い痛い病だとか、ちょっと忘れましたけど、そういう影響があるものなので絶対に口にしてはならないようなものが入っていたりとかですね。
あとなんだったかな、シルバーホワイトだったかなんかの白い顔料にもあまりよろしくないものがね、確か入っていたと思うんですよね。
絵の具っていろんなものからできているわけですよ。
中には鉱物みたいなものからできていたり、例えばコバルトブルーなんかの最高級なやつだと、ラピスラズリという宝石の粉から作ってあるものがあって、
特に日本画とかだとルリ色っていう、元々はラピスラズリのことなんだけど、ルリの石をすりつぶして作ったようなもの。
だから非常に高価だったりするんですよね。
まあそういうことで、やっぱり経費もかかるっていうのがあったんですよね、油絵はね。本当にお金がかかるんですよ。絵の具1本2500円とかね。
本当にさっき言ったね、コバルトブルーとかだとね、本当に2500円くらい平気でしちゃうんですよね。
いい道楽をやらせてもらってたなという感じなんですけれども、これから子どもも大きくなりましたしね、だんだん育っていくと家の中もスペースができるので、もうちょっとね、絵のことをやっていきたいなというふうに思っています。
子どもが育っていった後には、どこかの部屋をアトリエみたいにしていくのもいいし、そもそもひょっとしたら日本にいないかもしれないし、みたいなことで将来どうなるのかなっていう、そんなこともイメージしながらいきたいと思いますが、とにかく目の前の古典を頑張っていきたいと思います。
あとやらなきゃいけないのは、作品のタグを作るという、これがね、昔つけたタイトルが忘れているのもあってですね、もう一回タイトルを考えなきゃいけないようなものもあるんだけど、タイトルつけるのがなかなか難しいんですよね。
チャットGPTなんかのAIの助けもかかりながら、ちょっとタイトルも考えてみたいなと思っております。
というわけでいよいよ土曜日から古典が始まりますけれども、とにかく自分にとって悔いのないようなものにしたいと思っております。
これに集中していると他のことになかなか手がつかなくてですね、いろんなことを本当はやらなきゃいけないんだけど、今のところはめちゃめちゃこっちに集中してルーティンワークだけをやっているみたいな感じで、あまり仕事の方でもよろしくない位置はないんですけど、
25年ぶりにやることなので、自分もそこは少し甘やかしてあげようかなというふうに思っております。
はい、ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.