2025-06-17 50:05

#42-2 これはお前の物語だ!ストーリーテリングの功罪について考える

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ストーリーテリングについて考える回です。本がなければ、ストーリーで語ればいいじゃない


【今回の内容】

ナラティブとストーリーの違い/実用的過ぎる?/ストーリーテリングへの抵抗感/アメリカの教育/身構えてしまう/ナイフをどう使うか/謎の抵抗感/背中で語る男/行動vs言葉/不特定多数に影響を与えたい/全人類を平均化した仮想人類/なぜストーリーを語りたい?/素材調達と料理/LLMに対して喋る/FF10の面白さを語る/語れない/アイドルにハマる/個性あるキャラクター/曲がいい/ストーリーテリング不要論/知性の罠/知的謙虚さの欠如/侮辱とは何か?/問題意識があることが重要/相互侮辱/次回、侮辱


◆信頼と共感を生む語り方のメソッド パーフェクト・ストーリー

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◆世界はナラティブでできている:なぜ物語思考が重要なのか

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◆かわいいだけじゃだめですか? / CUTIE STREET

https://youtu.be/H4ZRCW5HamI?si=2-Jrt7VD1Iq7cUOB


【パーソナリティ】

とよだ:日本のIT企業で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

https://forms.gle/zGGArQTnfGuKY6Pj9


※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #ストーリーテリング #物語 #アイドル

サマリー

エピソードでは、ストーリーテリングの重要性と影響について議論され、ナラティブとストーリーの違いが明らかにされています。また、ストーリーテリングを実践することの価値や、特にビジネスにおけるその利点について考察されています。ストーリーテリングの過程で、言葉と行動の関係性について考察され、影響を与える手段としてどちらが重視されるべきかを探求しています。さらに、言葉を通じて自分の考えをどのように伝え、ストーリーの重要性がどのように役立つかが議論されています。ストーリーテリングの重要性とその影響を考えながら、個人の体験や興味を通じて物語の面白さを伝える方法について語られています。特に、CUTIE STREETというアイドルにハマったエピソードを通じて、意外性や個性が引き立つ表現の仕方が探求されています。このエピソードでは、侮辱というテーマを通じて、自分の意図とは裏腹に相手を傷つけてしまう可能性について議論されています。また、ストーリーテリングの観点から、人間関係におけるコミュニケーションの難しさが探求されています。

ストーリーテリングの概念
じゃあ、今日読んできた本、何でしたっけ?
今日は結局どの本読んできたんですか?
僕は、最後の本かな。
『信頼と共感を生む語り方のメソッド パーフェクトストーリー』
これもう一個、『世界はナラティブでできている』っていう本も提示はしたが、こっちは読んでないってことか。
読んでないね。
なるほど。
これは今回、しおくんが物語っていうのを語れるようになりたいっていうモチベーションなのかなっていうことで始まって。
ストーリーテリングができるようになったらいいなっていう。
物語っていう言葉で、よく聞くのがナラティブって言葉と、ストーリーっていう大きく二つあるかなと思って。
これどっちも日本語だと物語になって。
さっきの前者の『信頼と共感を生む語り方のメソッド』の方は、どちらかというとストーリーテリングの話。
自分がいかにストーリーを語って相手に何かを伝えるかっていう、そういう話かなと思ってて。
後者の『世界はナラティブでできている』の方のナラティブは、人に何かを伝えるというよりは物語っていうのを使って自分自身の人生というか自分自身の物語をどう描いていくかみたいな、そういう話なんだよね。
ストーリーテリングの実践
一言で物語といっても、ナラティブとストーリーで結構違うんだなっていうことが今回わかったのが結構俺の中では大きい発見かなと思って。
なんかナラティブって僕も全然違うイメージで思ってたっていうか、どこで聞いたんだっけなこのナラティブって。
なんかよくマーケティングとかデザインの文脈で結構ナラティブって聞くんだよね、ビジネスの。
そうだよね。あんま自分語りのっていう印象はなかったけど、今回新しいカテゴリーというかキーワードとして確かに認知できたかもしれない。
自分から人に話をするときに目的が違う。
そうね、多分ナラティブは多分自分のために語るっていう感じなんじゃないかなと思うんだよね。
そうだよね。
ストーリー、ストーリーテリングは相手のためというか、相手に何かを。
相手を動かすためって感じだよね、どっちかっていうと。
だから人同じ物語って言っても全然多分違うものなんだなっていう。
ここに書いてあるけど、しおくんの問題意識としてはナラティブを話したいわけじゃなくて、ストーリーテリングの方なのかなと思ったので、
最初この世界はナラティブでできてるっていう本を読み始めたんだけど、なんかちょっと違うんじゃないかなと思って。問題意識と。
で、後から信頼と強化を生む語り方のメソッドの方を、こういうのもあるよという感じで出してきた感じ。
で、この後者の方は、後者の方はこれしおくんの問題意識とは合ってたの?
そうね、だから僕が意識しているのはストーリーテリングの方なんだけど、なんだろうね。
なんかストーリーテリングのこの話聞くとやっぱさ、すごい実用的というか、ビジネス仕様って感じがして。
そうだねそうだね。
で、かつ技術とかこれやってあれやってこんなコツがあってこうやってやったらできるようになるぜみたいな感じなんだけどさ、これでいいんだっけみたいな感じはあるし、
とよだくんとかもこれ見てさ、こういうのはあんま面白くないって思ってんだろうなとか思ったんだけど。
いやーでも人を動かすのはやっぱりそういうストーリーとかをやっぱり語るのが大事なんだろうなっていう気がしたから、話の内容的にはそんなに面白いっていう感じじゃないけど、
そのストーリーの重要性を再認識したっていう意味では価値はあったかなっていう感じかな。
なるほどね、確かに。
しおくんは何?じゃあなんかちょっとちょっと俺の求めてるものと違うっていう感じがしたってこと?これ。
いやいや、えーとね、なんだろう、こういうのをやっぱ技術としてこういうの読んで、やっぱ読んだだけで多分これ身につかない感じだったじゃん。
自分の血肉にするにはさ、この本に書いてることとか他のことも含めて、やっぱ読む、書く、積み重ねないとストーリーテリングできなそうだなって思ったから、それはやるしかないかなみたいな感じだけど、
ストーリーテリングへの抵抗感
なんかこれ、僕どっかにメモ書いてないっけ?やっぱこれを持って読んだのはさ、自分ができないからか、もしくは自分がそのストーリーテリングをされてあんまり心地よくない経験があったからか知らないけど、
若干ストーリーテリングに抵抗あるのかなってことをこの本読んでて気づいたわけよ。
おー面白いね。
でもこの理由はちょっとよくわかんなくて、多分自分ができなくてストーリーテリング嫌なやつだって思うとさ、できないことの不快感みたいなのを減らせるから。
自己防衛なのか、あとは大変なことわかってるし、必要なこともわかってるし、特にアメリカにいるとやっぱこの力って必要だなって思うわけよ。
で、しかも自分の子供の教育とかも見てるとめちゃめちゃ鍛えられてるわけよ、ちっちゃい頃から。
小学校、もしくは幼稚園の年長かの時点から、なんかShow&Tellって言って、毎週必ず自分の家から一個ものを持ってきて、
で、クラスのみんなに何、自分の好きなものみたいなのを発表するみたいな。
で、ストーリーテリングの訓練の一部みたいなのをやらされてたりとかさ、やっぱ人前で人に話す、そういう訓練を受けてるのを見てたりして、積み上げてきてるものが違うものを感じるわけよ。
それはなんか自分の子供がそういうふうにやってるのを見て、自分の考えてることを人前でちゃんと話せるような人間に育ってくれるなっていう感じじゃないの?
そうだよ、それはそうなんだけど、それからもう一つ得た自分の感覚とか示唆っていうのは、自分の周りを見渡した時にアメリカで育ってきた人、もしくは大学を出た人は、そういう教育を受けてきていて、歴然とした積み重ねの差があるだろうなと思ってる。
それを感じてて、子供の頃の教育から延長していけば、まあそれはすごい数の場数を踏んでるようなみたいな。
はい。じゃあ俺もやんなきゃっていう感じではなく。
まあね、そうね、そうなるかな。そうなんだけど、あとは宗教の回でも言ったかもしれないけど、やっぱり自分はこう、一回信じると信じやすいというか、まあそういう面はあると思うんだけど、ストリーティングって反面ちょっと洗脳じゃないけどさ、そういう面あるじゃん、人を動かす。
うん。
で、やっぱりそういうのに対してちょっと警戒感はあるんだろうなとかね、思って。
あー、はいはい。
相手がこう、計算してきてるというか、もしくはそういうのに熟練してきてるって分かると、かなり自分は割引いて見ようとしてるなとかね、ストーリーテリングを始めてるなって分かったら。
なるほどね、なるほどね。
まずはそれを話半分に聞くみたいな姿勢をとって聞くかもしれないと思う。
はいはい。
なんかね、やっぱりその、いかにもこいつストーリーテリング始めたなっていう感じを出しちゃうと、やっぱりそういう感じは俺もするかもしれない。
なんかこう、操作してこようとしてるなという感じを。
そういう意図とか。
うん、身構えるよね。
そうそうそうそう。
なんか俺も自分でネットビジネスやってた時にコピーライティングとかさ、そういうのを勉強して、いかに人を気にさせて物を買わせるかみたいな、そういうのを勉強したりとかしてたんだけど、やっぱそれをあんまり使いたくないなっていう気持ちがあったんだよね。
うん。
やっぱこう、あざとい感じ。
うん。
そういう感じはちょっと嫌だなと自分の中で思っていたんだけど、なんか最近ね、その考えがちょっと変わってきて。
へー。
なんかその、自分がいい方向に、いい方向っていうのは自分にとって何かこう利益みたいなのを得るために相手を動かすみたいな。
うん。
なんかちょっと操作してる感じがして、嫌だなって感じがするんだけど、自分がこういいなって思う方向、自分に利益があるとかそういう意味じゃなくて、こういう世界になったらもっといい世界になるのになって思ってる方向に人をこう動かすというか、誘導するというか、そういうために何か使うのはなんか悪くないかもって最近思ってきていて。
うんうんうんうん。
最近ね、こうストーリーを語るっていうことに結構モチベーション高くなってんだよね俺今。
あーなるほど。面白いね。
うん。
でも僕もこれは自分ができるようになったらそれはいいなって思うわけよ。
うん。
よりストーリーをちゃんとうまく語れるようになる、技術としてね、持ったりとか経験とかを積んで。
うん。
やっぱ使い道をちゃんとわきまえるというか、そのね、ナイフはうまく使えば料理とかね、果物切ることができるし、うまく使えなければそれを人を怪我させることになると。
だからそのナイフ自体をこう持てるようになるとか使えるようになること自体は大事だし、ちゃんと使い方をうまくして周りの人にとっていい方向にストーリーテリングできるといいなって思うよね。
そうね。
うん。
そのさっきのこの本に対する違和感というか。
うん。
なんかまさにこういうのを求めてるのかなと思って俺はこう差し出したんだけど。
おー。
なんかちょっと、ちょっと違うみたいな反応だったから。
あー。
そこが何なんだろうなって。
ちょっと違うっていうほどでもないけど。
うん。
多分僕一人で本を手に取って読んでたら、
うん。
素直に、なんだろう、読んでたというか、こうやってストーリーテリング力を鍛えようみたいな感じだったんだけど、
まあこの白米の文脈で取り上げると、とよだくんとしてはなんかこう、モヤモヤする要素がない本かなとか思ったんだけど。
あー。
まあ本自体には特になくて、
うんうん。
今俺がその興味を持ってるのはしおくんが何にこう引っかかってるのかってところが今すごい。
あー。
こう気になってる部分なんだけど。
あー。
まあ引っかかってる、引っかかってるかって言われると、さっき言っただからストーリーテリング、ストーリーテリングへの抵抗感みたいなのを読んでるときになんか感じれたからかな、感じたから。
あーそうかそうか。
なんかこの著者の人はさ、なんかかなりいい人そうなオーラがすごい漂ってるなっていう感じがして。
なんか僕はあんまりこう嫌な感じ、相手をこう操作して思い通りに動かしてやろうみたいな感じは感じなかったから。
うん。
何なんだろうなと思ってその。
そうね。
まあ別に僕も今10段階でそのネガティブ感、だから10がすごいポジティブで0がネガティブ、5がニュートラルだとすると、別に本当に5か4かぐらいでなんかその。
うん。
で、技術を身につける本としてはもう8か9ぐらいの、なんかすごい内容濃くて、もうこの1週間では別に実践する余裕は全然なかったけど、
うん。
あの、もっと日々の中に落とし込む、でなんかこう地道にストーリーテリング力を上げる本として活用したいなーみたいな感じかな。
うん。
ほいほいほい。
そんなに抵抗してる感じした?モヤモヤというか引っかかってる感じ。
うん。あ、抵抗というかその、いやこういう学びがあってこういう学びがあってみたいな話になるのかなーと思ってたんだけど、
なんか最初にそのストーリーへの抵抗が最初に出てきたから、なんか抵抗感あんのかなーっていうのが。
まあなんかモヤモヤを出した方が何かいいのかなって思ったからは、これは読んでてはっきりと自分の中で初めてこう読んでて気づいたこと?
自分ってそうなのかもって思ったとこだから抽出してる。抽出したって感じかな。
じゃあこの本から何かこう操作してる感を感じたわけではなく、
ストーリーを語るってこと全般っていう行為自体が人を操作することも含むことになるので、
ちょっと気になる部分があるみたいな感じなのか。
そうそうそう。っていうことに気づいたってことね。だからこの本に対してではないかもしれない。
はいはいはい。そうか。
なんかダイチさんとの回で人に影響を与えたいかみたいなのと似てるかもしれないね。
でもそこもちょっと矛盾してるような気がするんだよね。
自分もだから別に影響したくないと思ってるわけじゃないんだけど、
ストーリーテリングといったときになんか、やっぱ自分の中で人に影響を与えるっていうときに、
言葉と行動の影響
言葉で人に影響を与えるっていうイメージがないのかもしれないね。
行動で人に影響を与えるならいいとか、
自分の中で真実はどっちかというと行動に現れるみたいな感じがあって、
言葉は行動よりいくらでもちょっと乖離する可能性がある。
ちょっと不確かなものみたいな。
言葉と行動とどっちを信じるかというと行動を信じるみたいな信念があるのかもしれない。
でもあるかもしれない。あるかもしれないね。なんかそれを感じる気がする。
だから言葉で何とかしようとしてるとかに対してのアンダーバリューっていうのかな。
なんかあんまり重きを置いてないみたいなのがあったり、
それはそもそも自分が上手くないからそうなるのか、
自分の得意な方に引き込むためというか、分かんないけど、
っていうこともあるかもと思った。
なるほどなるほど。なんか言葉で語るんじゃなくて背中で語るみたいな。
そうそう、背中とかで行動。なんか黙ってるではダメな気がするんだけど。
でもそれはそのやり方はアリだと思うけどね。
だから狭い範囲に、本当に目の届く範囲で、
何か誰かに、近くの人に影響を与えるっていうのは、
そっちの方が強い印象を与えそうな気がするけどね、行動とかの方が。
口で話すより。
とよだくんはどう?その言葉と行動に対してどういう重みを置いてたりする?
いやー、だから今それ言われて、
行動っていうところに俺あんまり重きを置いてないかもしれないなって思って、
それを聞いてる。
やっぱ言葉、言葉かな。
言葉で与えたい、影響を与えたい感じがあるね。
あるんだ、なるほど。
なんでだろうね。
自分の行動より、
頭の中で動いてることの方が、
スペクタクルで、より豊かな感じがして、
自分って多分、あんまり行動するタイプじゃない。
から、あんまり行動で人に何か影響を与えられる感じがしないのかもしれないな。
あんまり人と関わらないしね。
そう、人と関わって、その目の前の相手とかに何かを影響を与えるっていうのは、
なんかすごい自分苦手だなと思って、
不特定多数の人に影響を与えるのが、
なんか自分は一番気が楽な感じがする。
なるほどね。面白いですね。
だから言葉使いたいんだな。
目の前の相手がいるとそれに引っ張られるというか、
目の前に相手、自分が投げかけた言葉がダイレクトに跳ね返ってくる感じがして、
それがちょっと嫌な感じがする。
ストーリーテリングのトレーニング
何が嫌な?
自分が投げかけた影響がダイレクトに自分に返ってくる気がしていて、
不特定多数だとブロードキャストしてバーって流すけど、
それは受け取ったか受け取ってないかは分かんないし、
もし仮に受け取った人がどういう影響があったかも、
自分では観測できない、直接。
だからそれだと自分が気が楽というか。
そうなんだ。
観測できない方が楽な感じがする、自分が。
じゃあ相手が受け取ったことは別に確認したくはないんだ。
うん、そう。確認したくないかもむしろ。
なるほどね。
こう伝わってほしいって思ってるから発言してるわけではないんだ。
伝わってほしいっていうのはあるんだけど、
それは特定の誰かに伝わってほしいっていうのは基本的になくて、
全ての人類を僕の中で平均化した仮想人類みたいのがあって、
その人類に理解してほしい。
特定の個人は全然想定されてない感じがある。
なんかさ今その仮想の平均人類って聞いてLLMが浮かんだんだけどさ。
今まで全人類の文書化されてる知見とか会話に限定はされてるんだけど、
それを凝縮したのがLLMであって、
彼らが納得するとそれをとよだくんの目的が半分達成されそうな気がしたって思っちゃった。
だからそのLLMの知見の中に自分の考えみたいのが埋め込めたら多分成功なんだよね、俺の中で。
人類の普遍的な何か、平均化した何かに自分の考えが入れ込められたら多分。
そういうことをやりたい感じがする。
特定の誰かに対して何か影響を与えるとか伝えるとかっていう感じじゃなくて。
なるほどね。
それを狙ってる感じがするんだよな。
なるほど。そうするとでも確かにいろんな文章を書いて発信してれば、その平均が動いていく感じするけどね、いずれ。
うん、そうね。
この言葉でもそうだけど、もうフォーマットはテキストだけに限られないから。
なるほどね。
だからこのフォーマットなんだ、とよだくん。
どういうことどういうこと?
だから受け手がどう思ってるかあんま気にしなくて済むじゃん、これだと。
ポッドキャストもさ。
はいはいはい、そうだねそうだね。
なんとなく反応たまにあったりするし、ビュー数とか見れるけど、そこまで確認はできないっていうかね、面と向かって話してるときに比べると相当ダイレクトには返ってこないじゃん反応が。
そうだね。
なんかちょっと俺の話になっちゃったんだけど、しおくんの物語についての話になったじゃない。
はいはいはい。
それはどうしたいんだ、しおくんは?物語を。
まあでも、この物語の話はもう自分の中で宿題としてこれをやろうって感じだよね。そんな感じだよね。
それはその良いストーリーを語れるようにトレーニングするってこと?
そうね、トレーニングする。トレーニングメニューを手に入れたっていう感じ?
そういうこと。
それは良いストーリーを語れるようになったら、自分にどういうメリットがありそうな感じですか?
今、メリットとしては、なんかこう伝えようと思っても伝わってないと思う機会がやっぱあるから、
伝わってないなって思うと、自分としてはちょっとエネルギーがもったいないというかちょっと落ち込むというか、
なんかもっと上手くできたなっていうモヤモヤが生じるから、その回数が減るかな。
それってさ、ストーリーをどう上手く語るかっていうよりは、自分の考えてることをどう正確に言葉として言語化するかっていう問題なのかなって思ったんだけど。
それもあるし、まあそうね、それをだから言語化して。
言語化して、さらにそれを詳しく。
TPOに合わせて伝えるか。
受け取ってほしいか。
材料を調達してるというか、ちゃんとこう自分の中に材料として認知して置いておくっていう作業と、それを料理してパッて出せるようにするみたいな、
2段階あるかもしれない。どっちもないみたいな、まだ。
そうかそうか、だからストーリーテリングは料理の話ってことだよね、料理の方法、うまく料理する。
相手に届けるときの最後のフィニッシュまで。
材料もまだ足りてない気もするね、食べるために。
FF10と物語の重要性
まだ収穫してないというか、なんかいろいろあるかもしれないけど何もないかもしれないっていう、
なんかそんな状態でちゃんとジャガイモ取ってきたりニンジン取ってきたりをしないといけないと、自分の思考のガーデンから。
そうねそうね。
で、材料が揃ったらちゃんと調理ができて届けられるという感じ。
その材料は何、取ってこれそうなの?
いやでもこれやっぱ書かないとダメだよなって感じよね。
きっと。
僕はそのやっぱり自分の考えてることを書かないと収穫できないので書いてるんだけど、しおくんもなんかそんな感じがするの?自分の感じてること。
もしかしたら喋るでもいいかもしれない。このGeminiとか、ChatGPTに喋り続けて、自分で書くんじゃないけど書き起こすことを口頭でやるっていう。
そっちのほうがいいかもしれないな。
これが今自分にとっては障壁が少なくていいかもなっていう感じがする。
自分が考えてることみたいのをとりあえず無意識にババババッと喋って、それをLLMに整理させるというか。
うん。
ってことね。それいいじゃん。
それでちょっと収穫量を上げると。
それいいですね。
ちなみにここにFF10の面白さを語る訓練って、面白さを語る素材が今ここにメモで書いてあるのがさ、これはなんか今語れんの?
いや語れないねこれ。
いやちょっとでもさ、ストーリーテリングのこの本読んでて、やっぱりゲームの面白さを伝えるのとはちょっと違うかなと思ったんだけど、どう?
え?そう?
これ同じ技術?
同じ技術じゃない。その相手に何かを理解してほしいわけよね。何かを伝わってほしいというか何かを伝えたいですと。
その伝えたいことがFF10の面白さですと。
だからその僕に対してそのFF10の面白さをここが面白いんだよっていうところを伝える。で僕にFF10ってそんな面白いんだっていうところを理解してもらうっていうことであれば一緒じゃないかな。
でもさ、どうやったらその点が繋がるのかちょっと僕の中では分かってないんだけどさ。
なんかその、登場人物は、登場人物?
あ、だからFF10のストーリーを語る必要はなくて、主人公はしおくんでいいんじゃないの?
あそうそう、だから僕は今僕がとよだくんに面白さを語るっていう意味の登場人物は僕とか、現実世界の人でしょ。
で、僕がなんかその、しかもなんか葛藤があって、それをどうクライマックスに持ってくかみたいなこの立て付けにどうやったらできるのかがちょっと毎日分かんなくてさ。
そこは無理にその何ストーリーのストーリーというかその起承転結みたいなそういう構造にはしなくてもいいんじゃないかな一旦は。
だからここが面白いんだよっていうところを話せばいいんじゃないか?
特にストーリーとかはちょっと意識せずに。
いやーちょっと難しい。
難しい。
いや難しいよ。
何にそれ難しさを感じてるんだろう?
あとあの本当に好きだとか面白いなと思っていると、どうだろう?
言語化。
なんだろうね、これ自分が面白いと思っていることを伝えるってあんまりだからやっぱり普段からトライしてないんだろうなって思って。
えー、なんかその今この面白さを語ってくれって言われて、その語らせない何かがあるの?自分の中に。
あーなんか多分伝わんないだろうなっていうか多分。
伝わんないだろうな。
自分が思っているようにはなんか周りの人は面白いと思ってないんじゃないかなって思っちゃうわけね。
だからその思ってない、自分が想像もしなかった面白さみたいなのがもしかしたらあるかもしれないなと思って期待してるんだけど。
だから自分が思っている面白さとは違う切り口の面白さを出してくれた方が面白いなと思うけどね。
なるほどね。ちょっとやめとこうこれ。
あーそう、そんなに。そんなに何か語りづらい感じがするのか。
まとまってないね多分頭の中で。ひとつなぎに何かうまい感じになるか。
別にひとつなぎにする必要もないと思うけどね。
ポイントでいいと思うけど、ポイントというか。
ポイントねー。
データポイント1でいいと思うけど。
だから別に何か解釈を導き出さなくていいと思うけどね。データ全体から。
なんだろうなー。1個思い出すとすると。
まあでも没入感かな。なんかこの、ある。
いやーちょっとやめとこうやっぱり。
あーそうか。
まあ世界観が好きなのかなと思ったけどね。
世界観がいい。
それはその一部になってる感じでプレイできるのがいい。
一部。
自分がその主人公とかそのプレイヤーたちの一員かのように追体験してる感じ。
あ、そういうことなんだ。
なんかその世界観が東南アジアっぽいとかさ。
ちょっと宗教。宗教が我々がこうやってる宗教。
キリスト教とか仏教とかそういうのとちょっと違う感じが。
その世界観がいいとかそういう感じなのかなと思ったんだけど。
だからそのいいっていうのはさ、言えるけどさ。
なんか面白さを伝えてるかというと伝わってない気がするんだよね。
おーそう?
いいに伝わってる。
ストーリーテリングの重要性
俺はFF10をやったから今ぐらいの言葉でもなんとなく想像がつく。
けどやってない人には伝わんないと思うね。
そうね。
今の言葉だけだと。
そうか。
これやっぱり辛いわ。
辛いよ。
分かった。なるほど。
なんだろうね。恥ずかしいのかな。分かんないけど。
何かが自分を止めてる感じがする。
なるほどね。個人的にはそこがすごい気になるけど。
あんまり突っ込まないほうがいいか。
ちなみにこのAAAの面白さってなにこれ。
これはABCってなんかもう一個ね。
あーそういうことか。
もう一個何かについて面白さを語るっていうことをトライしようかなと思った。
そういうことかそういうことか。
でもここに〇〇って書いた瞬間にとよだくんもう調べ出すじゃん。
このドラマとかこの映画とか書いたとすると。
あらすじこんなやつねみたいな。
っていうのをしちゃうとちょっとつまんないかなと思ったから書かないで
その面白さを語るっていうことをやってみようかなと思ったんだけど
今日の前半の話でとよだくんにとってはそういう前提とかあらすじとかは
アイドルにハマった理由
別に面白さを半減するわけじゃない。
そうね。
ということを言ってて。
そうね。
そうなんだけどこれもやっぱちょっとまだ難しいな。
そっか。
じゃあ俺が最近すごい面白いなと思ってるやつの話しようか。
お願いお願い。
これ全く何も準備してないから。
喋れるかどうかわかんないんだけど。
僕最近ねアイドルにハマっていてですね。
えー意外。
何アイドル?
面白いでしょこの時点で面白いでしょこの。
めっちゃ面白い。
掴みがある。
本当それ。
意外性がある。
今ストーリーテリングじゃないけどさ。
違う作ってない。
作ってない作ってない本当に。
本当に?
あの本当に。
ちょっとこれあの聞いてほしいなと思うんだけど。
僕最近あのCUTIE STREETっていうアイドルにハマってるんですよ。
あのCUTIE STREETってねあの『かわいいだけじゃだめですか?』っていう曲でなんかデビューをしまして。
でちょっと前ねなんかTikTokとかですごいバズってたらしいんだよね。
でそのバズりは僕全然知らなくて。
で子供が最近よくYouTube見てて。
そのYouTubeでその歌。
可愛いだけじゃダメですかっていう歌を流れてくるのよねYouTubeで。
で子供がそれをなんか知ってて。
保育園とかでなんかみんな知ってるらしいんだよその曲を。
あそうなんだ。
で子供がなんかよく歌ってたりとかその動画見て踊ってたりとかしてるのね。
でそれを一緒に見てたらなんか俺もハマっちゃって。
ハマるってのはどういうことなの?
その歌もすごい良いし。
あのダンス。
はいはい。
ダンスもすごいなんか良いんだよ。
一緒に踊ってんの?
いや踊ってはないけど。
踊ってはないけどその踊ったの見てるダンスを見てるだけでなんかいいなってすごいなって思うわけ。
えー。
でそのみんなやっぱキャラがね立ってるというかその8人いるんだけどそれぞれこう色があってさ。
8色。
赤色とか青色とか。
それもなんか僕の好きなあのなんか拮抗してるっていうやつ。
あそんなにキャラ違うんだみんな。
個性のあるキャラがみんな拮抗してるみたいなのが好きだっていう歌じゃん。
なんかその性癖にねこうすごい合致するわけよね。
その個性のある女の子たちがこう一つの歌をですね。
うん。
それぞれこう活躍する場面みたいのがあって。
うんうん。
で一つの曲を作っていくみたいな。
うんうんうん。
ところがなんかすごい良いなと思って。
うん。
うん。
どんくらいの頻度で聴いてるのこれ。
いやもう結構聴いてるね。
今日娘と一緒にYouTubeで5回連続ぐらいで聴いてたね。
マジか。
しかも違うやつね。
そのあのファーストテイクってあるじゃん。
ファーストテイクで撮ってるやつとかそのライブのやつとか。
あとそのダンスの練習してるバージョンとか。
なんかそういうのね。
バージョン違いのやつを連続でずっと聴いてたりとか。
すごいねでもこれ。
7ヶ月前なのに50ミリオンビュー。
うん。
イエーイ。
なんか全然俺その。
全然知らなかったけど。
バズってるってことを知らずに。
うん。
その子供が歌ってることで初めて知ったんだけど。
うん。
なるほどね。
うん。
なんかあのアニメとかで使われてるわけでもないの?
わけでもないと思うね。
うーん。
だからTikTokの力なのかなと思って。
うん。
なるほど。
っていう話。
でもこれも全然ストーリー面白いストーリーになってなかったな。
でもさ。
でもさその俺がこの面白さを伝えたいっていうなんか気持ちは伝わった?
そうね。
そういう熱さというか多少こう今これに熱中してんだよっていうのは伝わったし。
そもそもねこのアイドルになんかハマってるっていう意外性。
最初のなんか最初の一言がちょっと面白かったけど。
うーん。
そうそうそう。
今までもこういうアイドルってなんか好きになったりとかしてたっけ?
いやないないない初めて初めて。
初めて。
何がそんな違うんだろう?
このこれまでのアイドルと。
何でしょうね。
なんかね歌がやっぱすごいいいんだよな。
そうなんだ。
メロディーもいいし歌詞もなんかね俺はすごい好きなんだよな。
でやっぱキャラクターみんなそのメンバーのキャラが立ってる感じ?
うんうんうん。
その歌がそのメンバーのキャラをなんかそれぞれこう引き立ててるというか。
うんうんうん。
感じがしてなんかすごい完璧にまとまってるなっていう感じが。
うんうんうんうん。
なんかね美しさを感じたんだよね。
で音楽ってねとよだくん結構厳しい厳しくっていうかいろいろね見ると思うけど。
そんなになんかいい作りになってる感じなの?
いい作りになってると思うけどな。
メロディーもすごいいいしアレンジもすごいいいなーって思うけどね。
うん。
でその可愛いだけじゃダメですかが多分ズバ抜けてよくって。
あー曲の中でもね。
曲がね。で他の曲はちょっと俺あんま知らないから。
あそうなんだ。
他の曲も意味がどうかわからないけど。
普通にこの1曲がめちゃくちゃヒットしてるというか。
とよだくんの中でも。
そうね。
なんかど真ん中だったと。
そう。なのでちょっと聞いてみてください。
さらなるテーマの探求
オッケー聞いてみるわ。
ファーストテイクのやつが一番好きかな。
じゃあ聞いてみるわ。
なんかこんな感じでいいと思うんだよな。面白さを語るって。
そうね。
そんなにストーリーにしてさ。
ちょっと違うね。これは別にストーリーテリングするかって言われると。
いやでもなんかストーリーテリングの本読んでて思ったのは、
ストリーテリングほど大げさじゃなくてもいいかもって思ったかもね。
こういうの面白いのをふっと言えるぐらいでいいんだけどなっていうのもあるかもしれない。
そうだね。そっかそっかそっか。
確かにしおくんの問題意識としてはそんなにストーリーをバーンって語って相手をなんか動かすとか。
じゃないかもな。
そういう感じじゃないね確かに。
そっか。もうちょっと気軽な感じよね。
なんかこれ面白いんだよねって言って、あ、いいねってなって、
ちょっと周りの人が面白いと思うことが伝われば別にいいような気がしてきた。
確かにそうだな。それってどうやるんだろうな。
なんかみんな結構自然にやってる気がするんだけど。
そうね。
自分が面白いなと思った、好きだなと思ったところを、
ただ説明してただけなんだけど。
なんかそれ、それだとダメなのかな。
そうね。それでいいんじゃないの?上手くいく人は。
あー。それがなんかしおくんは上手く伝えられてる感じがしないって感じなのかな自分が。
感じてる?
まあね、そういうのはそんな感じするけどね。
そっか。
とよだくんも今は別に無意識に喋ってるだけでしょだって。
無意識に喋ってるだけ。
まあそんな堅苦しく考えなくていいんだよって誰か言いそうだけど。
そうね。
そんな感じかな。
そんな感じかな。
あとなんかあるか話すこと。
まあ今日の物語に関しては特にないかな。
うーん。物語。
なんか他のトピック、次何か話したいっていうので、候補としてさ、なんかとよだくんの中で今あったりする?
さっきちょっとその冒頭の始めにだけ読んで、
ちょっと面白そうかなと思ったのが、『知性の罠』っていう本。
『知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか』っていう本。
どういう文脈で?時代は?今?
これは分かんない。文脈。
多分過去のエリートが、頭がいいエリートが、なんか愚かなことをしてしまった。
で、なぜそれが起きるのかみたいなのを多分説明してる本なんじゃないかなと思うんだけど。
これでも海外のやつなんだ。
そうね。デビッド・ロブソンさんの本。
これはちょっと面白そうかなと思った。
この前、詐欺師の回で頭がいい奴ほど騙されるみたいな話もあったじゃない。
それにも近いものがあるなと思って。
我々が愚かなことをしないために何か学びがあるのではないかと。
なるほどね。面白いね。
IQが高いほど投資の判断力が低く破産しやすい。
有名大学卒の人が自己弁護ばかりする理由。
高い教育を受けた人ほど陰謀論にはまって抜け出せない。
なるほどね。いいかもしれない。
自分の周りにはそういう賢いのに愚かみたいな感じの人あんまりいないから。
どこにそういう人いるのかなっていうのがちょっと分かんないんだけど。
どういう人を指して愚かだと言ってるのか。
自分の考えに自信があって自分の考えを疑ってない人のことをたぶん愚かというか。
知的謙虚さがない人間のことをたぶんダメだと言ってるんじゃないかな。
自分が間違ってるかもと思ってない。
俺は頭がいいから俺が考えてるのは正しいし、
俺の話が理解できないのはバカだみたいな。
そういう感じじゃないか。
なるほどね。じゃあこれ読んでみますか。
そうですね。他に何かしおくんある?
僕の中で一個テーマというか気になってるのは
侮辱するとはみたいな。
侮辱?
侮辱?
コテンラジオの深井さんがクソリプがつくみたいな話とかって何回かとよだくんも言ってたと思うんだけど。
人に対して心にもないことというか、
相手の背景とかを考慮せずに言葉投げかけて傷つくみたいな。
リスペクトって何?っていうのと裏返しなのかもしれないんだけどさ。
侮辱するって何で、何が起こってるんだろうとかさ。
何を思って人は侮辱したと思うのかとか、
そこらへんちょっと考えてみたいなっていうのはあるかな。
ほうほうほう。侮辱?
なんかあるのかわかんないけど。
なんか自分の中でかなり浅いところで止まっているような気がして、
深掘って考えたことないんだけど。
それなんか前あの嫉妬の回でさ、ルサンチマンとか、
なんかそんな感じの話をしたけど、それとは何か違うんかね。
違うと思うんだよね。侮辱された。
侮辱の概念と意図
とよだくんにさ、例えば僕が何か言葉投げつけて、侮辱されたと思うとするじゃん。
で、その時に何が起こってるんだろうかと。みたいな話。
なんかその時って嫉妬とかさ、じゃない気がするんだよね。
あ、そう。
そうか。なるほど。
侮辱ね、俺あんまり侮辱ってどういうものかがちょっとピンと来てない。
わかんない。
なんだけど、まあここは別に特定の本があるわけじゃないから、
今の時点でははっきりとこれ読めばいいっていう感じにはなってないんだけど、
テーマとして侮辱ってなんかあんまり解像度高くないなと思ったからっていうのかな。
あとはそれが例えば友人とか家族とかでもさ、
自分がとった行動が、そういう意図はないけど、
相手はバカにされたと思うとか侮辱されたと思うみたいな。
なんかとよだくんも似たようなこと言ってなかったけど、
相手が傷つけてしまってるんじゃないかとかさ。
自分に悪意はないんだけどもしかしたら悪意を感じられてる可能性があるみたいなね。
あーそうそうそう、悪意か。
それに似たようなもので、なんかこっちは事実を言ってるだけのつもりだったり、
例えば正解があるものだったら正解を言ってるだけなんだけど、
まあ言い方によってはバカにしてると、侮辱してるとなると。
なんかそういう話とか、
なんかここら辺解像度を高めると自分たちの防御力も高まるのかなと侮辱された時の。
まあそんなに機会ないかもしれないけど。
なんかそういうのは一つのテーマとしてあんまり今まで探索してないところとしてあるかなと。
じゃあ侮辱やるか。
なんかその問題意識があるやつをやった方が良くて、本は別にいつでも読めるから。
しおくんの問題意識がある本を先にやった方がいい気がするね。
うん、オッケーオッケー。
じゃあ侮辱ね、特に本は。
オッケー。
なんかね、それっぽい本はないんだけど見つからない。
ないから探さないといけないんだけど。
別に本無くてもいいけどね。
うん、無くてもいい。
しおくんが今感じてることを、俺にストーリーで伝えてくれれば。
ストーリー。
はい。
本は無くてもいい。
オッケー。
じゃあちょっとそういう方向性でいきますか。
侮辱か。
じゃあ相手を侮辱してみたらどうなるかっていうのをお互い。
うん。
どうなるかなーってちょっと思ったんだけど。
ここで。
そうそうそうそう。
でも思いつかないなと思って。
侮辱ってどうやって作るんだろうと思って。
あー、そう。侮辱。
なんだろうね。
いやストーリーも語れないくせにとかなんかそういうことなのかな。
侮辱って。
なんだろうなどうやって侮辱作ればいいんだろうと思って。
悪口?侮辱って悪口?
なんだろうね。だから相手を怒らせる何かがあったとすると、
それは侮辱してる可能性が高いのかなと思うんだよね。
で、なんで怒るのかとかなんだろうね。
なんかイメージとしては、肉体的にさ、相手を叩くと痛いって気持ちが起こるじゃん。
だからやめてくれとか法律でそれを禁止するってなるじゃん。
相手を傷つけてる。
それの精神的バージョンが侮辱なのかなと思ってるんだけど、
で、なんでそれが起こるのかとかね。
なんかさっきの深井さんのクソリプみたいのってさ、
本人に届いてないと思って言ってることが届いちゃうっていう感じだと思ってて、
それって侮辱じゃないんじゃないかなと思ったんだけどな。
あー、なるほどね。
侮辱って相手を目の前にして、
本当に相手に意図的に投げつけるみたいな。
相手に届くことを前提として言うことなのかなと思ったんだけど、
しおくんのイメージしてるのはどっちなんだ?
なんかでも、相手に届くか届かないか、その人が意図があるかどうかは、
あんま関係ない。
関係ないかもしれない。
なるほどね。
こっちは意図してないけど、相手を侮辱することもあり得るじゃん。
まあいいや。それもちょっと次回話しますか。
ストーリーテリングの重要性
こういう話からちょっと入っていければなと。
了解です。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
お疲れ様でした。
50:05

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