この白米FMでさ、本読むとき僕、iPad使ってるって言ってたじゃん。
うん。
ちょっと待って、今、いきなりそっから入っちゃったけど。
ここ、ここに触れないほうが良かった?
いやいや、いいんだよ。あの、いいんだけど、もともとはさ、ちょっと白米FMで、ちょっと大事な友人を失ったみたいな感じで、こうストーリーテリングじゃないけどさ。
おー。
あの、習ったことを活かして話そうかなと思ったんだけど、普通に起こったことを話し始めちゃったなと思って。
おー、じゃあストリーテリングする?
いやいや、もういいやと思って。
iPadをね、無くして、でその、大事な友だったわけですよ、白米FMの本読むときにさ。
あー。
あの、Kindleを読み上げてくれてさ。
で、結構、車の行き帰りの時とかに、こう助手席に置いて、で、Kindleに読み上げてもらって聞いてたみたいな感じのね。
はい。
その、大事な友達を失ったっていうことを書いてたんだけど、もともとさ、ここ、白米FMで、えーと、なんだ、大事な友達を失うとか書いてることさ。
うん。
なんかこう、もう白米FMができなくなるとか、ちょっと結構、とよだくんにとって意味深なこう、メッセージになりすぎるかなと思ってやめたわけよ。
あー、そうなんだ。
いやでも、いやでもね、そっちのほうが良かったかもしれないな。
あ、そう。
やりすぎたかなと。
引きが、引きが。
引きがあったほうが良かった。
ちょっとね、そこを躊躇しちゃってね、あんまり、え?って思わせてもなーって思って、ちょっとやめといた。
いやいやいやいや。そこ、え?って思わせるぐらいじゃないと。
そっか。
そう、ストーリーテラーとしてはね、ダメですよ。え?って思わせないと。
そうね、なんか、そこはちょっと思い切りが足りなかったかもしれないんだけど。
そうね。
まぁなんだけど、実はその、iPad見つかりまして。
あ、なんだ。
なんで、別にこれ書いたときは萎えてたんだけど、今見つかったんで、あの、まぁ良かったねって感じで今、泣いてはない。
そうか。そこがあれだよな、オチが欲しいよな、今の語りは。
あの、iPad無くなりました。でも見つかりました。
ちょっと、ストーリーとしては弱い。
弱いね。
弱いなー。
何かね、もっとこう意外性のある何か。
これ、あの、読んでね、大事な点としては、こう葛藤があったりとかさ、登場人物がね、いろいろこう出てこないといけないわけじゃん。
ちょっとこれ、無理だなと思って、iPadを無くしたことをストーリーにするのは。
だから、その友達を無くしたっていう切り口から入って、その友達との思い出をさ、語って。
あー思い出ね。
いろんな思い出があって、こうあってこうあってこうあって、で、失ってしまったんだよねーっていう。
喪失感をね。
感情を落として、でも、友達とまたね、出会えたというか、仲直りできたんだよって。
言って、あー良かったねーって思わせといて、実はそれiPadのことなんだけどね、みたいな、なんかそういう。
落ちとか。
なんでiPadの話かよ、みたいな。
ネタバラシみたいなね。
まじで。
はい。
いや本当に、だからあそこでとよだくんが語ってくれなかったら、
まあそもそも僕たちもね、万博いかなかったかもしれないし、
こんなに早くから行動しなかったわけで、
で、同じようにさ、リスナーの方でも、
はい。
行こうかな、行く羽目になったみたいな人も、
きっと、あのとよだくんの話を聞いて準備しようと思ったんじゃないかなと思ったんで、
うん。
まあ、役に立ってますっていう。
なるほど。
そうね。
はい。僕のしくじりをね、皆さんに語ったことによって、
いやまじで助かったと。
教訓を与えたということですね。
そうそうそうそう。
それはよかった。
なんかあの、あとはさ、まあ自分たちの録音聞いた後もさ、
うん。
とよだくんのこう、セリフっていうのかな、を聞いて、
やっぱ当時聞いた時に思ってたけど言ってなかったことあったなと思ったから、
ここに書いたのね。
ほうほうほう。
で、例えばさ、とよだくんがパビリオンの中身わかんないんだよね、みたいな。
どんなベネフィットがあって、どんくらい並ぶのに対してこう釣り合うのかわかんなくて。
はい。
でもそれ聞いた時にさ、まあと思ってたことは、
いやなんかこれ全部わかっちゃうとでも逆につまんなくないのかなとか、
なんか他のテーマパークとか映画とかね、なんでもコンテンツってさ、
まあ一部しかわかんないじゃん。
はい。
予告編みたいな。
全部のネタバラシしないし、
だからそのとよだくんのわかんないんだよねっていう文字通り受け取っちゃうと、
まあでも結構世の中そんなもんじゃないのかなと思っちゃったんだよね。
なるほど。
だからそこは何が違うんだろうと。
他のに対しては、映画とかさ、なんか体験型のイベントとかあってもさ、
いやそんなに多分わかんないじゃん、実際。
口コミもないかもしれないけど行くこともあるんじゃないかなと思うんだけど、
まあ万博に対してはやっぱりそこが不満ポイントになったのは、
何なんだろうと。
で、プラス、僕もさYouTubeこう探してたら、
結構詳細にっていうかさ、ビデオをこう回しながら、
えっと、なんていう名前だっけあれあの人。
アベログ?
うん、アベログか、そうそうそう、あの人が割と面白く語ってる感じで、
まあ妻と全部見たんだけどさ、
あんなので、なんか分かった気になるというか、
まあ入らずに分かる情報としてはもう十分かなって僕は思ってさ。
で、それを見せたじゃん、とよだ君に。
これ見てどう思うのって言ったら。
そしたら、いやーこれでも抽象的すぎて分からんみたいな。
言われて、これ抽象的なのかなーって思ってさ、
なんか写真、映像もあり、なんかシーンも見えてるから、
まあこの出てきた情報はかなり具体だと思うんだよね。
で、それが完全ではないだけであって、
全然抽象的ではないなーとかね、思ったわけよ。
そう、だからここら辺なんか、
いろいろと多分分かってないなーと思ったんで、
そこをぶつけてみたいなと思ったんだよね。
多分僕がそのパビリオンっていうものがそもそも何なのかが、
多分ちゃんと理解できてないから、
そこに行ってどういう学びが得られるのかとか、
いうのをなんか期待しているような感じがあって、
あの動画見ても何が学べるのかは、ちょっと俺つかめなかったんだよな。
なんかその映画を見るときに、これはアクション映画なのか、
恋愛映画なのか、サイエンスフィクションの映画なのか、
とかコメディなのかとかってこう、
ジャンル、予告編とか、
ホームページのこういうお話ですみたいなあらすじを見れば、
大体こんな感じかなって予測は立つと思うんだよね。
で、それが自分の心の琴線に触れれば、
面白そうだなと思えばそれを見に行くし、映画だったら。
全然触れないなと思えれば見に行かないっていう意思決定ができるんだけど、
そのパビリオンは何だろうな。
これがまず恋愛映画なのかアクション映画なのかとか、
なんかそういう自分の中でカテゴリー分けができなかったっていうのかな。
だからここに行って、一体自分がどういう気持ちになるんだろうとか、
何が得られそうなんだろうみたいなところが見積もれなかったのが、
不満だってことなんだけど、それは多分僕がパビリオンに行ったことがないので、
そもそもそんなに何か学びを得られるようなものではないのかもしれないです。
そもそもね。そこがまず期待値がちょっとずれてたのかもしれないなと思ったね。
もう行って何か学びを得るというよりは、もう行ってただ何か感じて感じるだけみたいな。
もうそれが全てなんだよっていう話なのかもしれないなと思った。
なんかそのカテゴリーの話出たけどさ、
万博が仮に新しいことに挑戦しててさ、
全ての今までの既存のカテゴリーに当てはまらないだとすると、
それはそれで何か成功してる気もしたんだけど。
で、それを今まで見たことないカテゴリーに入ってきてるわけでしょ?
今まで見たことないカテゴリーに入ってるというよりは、
説明してないだけだと思うんだよな俺は。
たぶん入ったら、これはこのカテゴリーだなってたぶん自分の中で振り分けできると思うんだけど、
それを事前に説明してほしかったっていう感じ。
うん。
なんかお金は一見平等だけどってとよだくんが言ってたけど、
うん。
どうなんだろうなってそれを聞いてどう思うんだろうなって思った気がする。
へーなるほどねー。
まあそこまで行くとね、ちょっと行き過ぎ感はあるけど、
上限が青天井なのが多分問題なんだろうなって思ったけどね。
うん。
上限が青天井になると、もう金を持ってる奴のね暴力、金の力でねじ伏せられちゃうけど、
うん。
でもね、金をたくさん出す奴が優先されると、
うん。
早く動いた奴が優先されるっていうのは、
うん。
なんだろうな、僕はお金の方がまだ柔軟性が高いかなっていう気がするんだけどね。
時間ってさあもう戻せないじゃん、取り戻せないじゃん、どう頑張っても。
うん。
なんかそのどうしようもなさがちょっとモヤモヤすんだよね。
うん。
だから、まあ多少高くても自分のこう意思で買えられるじゃない。
うんうん。
高く、高く払ってそれだけコストはかかっちゃうけど、
自分がそれで見合う価値が手に入るってことであれば、まあそのお金を突っ込んで突っ込むこともできるじゃん。
でももう過ぎちゃった時間ってもう何があっても取り戻せない。
そうだね。
だからさ、なんかその時間でどう頑張っても取り戻せないものが時間によってこう差がつくのは、なんかちょっと俺は嫌だなと思うけどね。
うん。
なるほどね。
いやまあ時間の方がね貴重な感じっていうかな、取り戻せないか逆な感じはあるっちゃあるね。
そう。
確かに。
っていう感じ?
なんかあとはさ、とよだくんその旅行だとさ、めっちゃ準備するって言ってたじゃん。
うん。
むしろね、上海に行った旅行とかもそうだけど、事前にめっちゃ準備してるとよだくんがさ、
あーはいはいはい。
今回は準備してなかったっていうのもなんかやっぱ興味の度合いを表してるんじゃないかなって。
あーそうだね、うん多分そうだと思うよ。興味の度合いが多分全然違うんだろうな。
ね、そもそものなんか前提というか。
そうだね。
うん。
はい。
万博は、あ、そんなとこかな。
あーでもあとは、やっぱ日本の人の方が人が集まってるイベントとか好きなんじゃないかなと思った。
うーん。
お祭り。
なるほどね、人がいっぱいの方がなんかいいんじゃないかってことね。
そう、なんかまあそのGDPね、多い方がいい主義なんじゃないかって言ってたけど、
まあその主催者側が多い方がいいだろうって数字で測ってもイエイと思ってるというよりは、
というのもあるかもしれないけど、なんかこういっぱい人がいるイベント自体を価値があるものっていうか、
いいなと思う、そこに自分も一緒に行ってみたいっていうのは、
はいはいはい。
なんか割と日本の方は多いかもしれないなって思って、
うーん、確かに。
みんなでワイワイするお祭りで一致団結するみたいな。
確かに確かに確かに。
で、もし仮にさそれが閑散としてたりすると、
なんかこうみんな人気がないイベントに来てハズレを引いてしまったみたいな感覚。
はいはいはい。
なんか人がいない盆踊りって言ってもさ、なんか面白くないと思いそうな気がして。
そうね。
それがなんかちょっと違うのかなとかも思って。
うーん、そう、そもそも俺やっぱ花火大会とか盆踊りとかお祭りとかがそもそも好きじゃないから。
好きじゃない。
やっぱそうね、違うんだろうなと思ったんだけど。
そうね、違うんだろうなと思ったんだけど。
うん。
価値基準が違うんだな。
うん。
うーん、そう。
そうか。
って感じですかね、万博は。
はい。
とよだくんはなんかこういう雑談的にはなんかある?こういう気がついたこと思ったこと。
いやー、あ、あのー、メモに書いたんだけど。
うん。
今回そのメモを二人で共有で書いているじゃないですか。
はいはいはい。
二人のこのメモの書き方が。
うん。
全然違うなと思ってこの。
そうね、確かに。
うん。
これ、しおくんこれで何、わかんの?これで。
へへへ。わかんのって言われてもまあ思い出すヒントにしてる感じ。
まあそうかね、思い出す、まあそうかそうか。
まあこんくらいだったらわかるか。
っていうのと、なんか文章に全部しちゃうとさ、なんかもうネタバレ全部してて。
うん。
あのー、わかるように書いたとするとだよ。
うん。
あんまりこう、あえて話す意味がなくなるのかなーとかね、思ってるのかもしれない、どっかで。
あー、そう。
いやー、そんなことないと思うけどねー。
これを読んだら、ああ、完全に僕の考えてることがわかったってなったら。
うん。
とよだくんとしてはもうなんかこう、改めて聞くときのこう、利得っていうのがだいぶ半減してるというか。
いやー、そうかな。でもそれでも多分わかんないところとか、気になるところとかって出てくるんじゃないかなと思うから。
まあそうそう。で、その中でわかんないところにこうフォーカス当てるじゃん。
だからそのゲイン、利得が、最初は何も聞かないで僕の口から聞いてたら本当は10あったんだけど、
書いてるから、大体わかったって言って、それが4ぐらいに減ってて、
で、そっからわかんないところ詰めていくと、最後の残り2とか3とかが話すことにわかるみたいな。
なんかそうすると、何だろうな、話して、ああ、わかったみたいな。
なるほどね。
そういう感じはない?
いや、そういう感じはあんまなかったかもね。あんま気にしてなかったかもしれない。
何を持って利得かもあんまよく考えてなかったかもしれない。
そういう意味では。
なるほどね。
じゃあ、まあそういうことは気にせずに、前提の部分とか、僕の考えを書く分には、
その利得は全然減ってないよってことだよね。
そうだね。
なぜその発想に至ったのかとか、なぜその結論に至ったのかとか、
話の筋というか、内容がたぶんネタバレしてても、たぶんいろいろ突っ込めるところがあるんじゃないかなと思って。
なるほど。どういうことか。
で、突っ込めるところがたくさんある限り、面白いというか話す価値があるみたいな感じか。
そうね。僕の中ではそういう感じがするな。
なるほどね。オッケーオッケー。理解が深まったよ。
でも、とよだくんも箇条書きにはなってるかなと思ったんだけど、文章ってどういうことだろう。
あ、そう。箇条書きにはしてるんだけど、一文が長くない?と思ったんだよな。一文が長いというか。
文章が一応完結してるっていうのかな。
うん。完結してると思ってるけどね。なんだろうな、本当に重要なキーワードだけしおくんはペロって書くとか、
重要なキーワードプラスそれが何なのかっていう、結構一行ぐらいで収まってる。
そうね。一文一行、一列。うん、一行か。
なんか僕の中でこう、二三行?二三行ずらずらずらずらって書いてたりとかするからなんか違うなと思って。
その取り方が。
確かに。なんかあの僕の中でさ、文章って、その例えば、何とかなのでとかさ、副詞、副詞だっけ?
あの、構造化長くしていくと、なんか記号であらせる感じがあるわけよ。
何とかだから、AだからBって言ってたら、A→Bみたいな。
あー、はいはいはいはい。
そう。で、とか何とかと何とかって言うとAND、プラスとかさ。
うんうんうんうん。
あとは、AだからBって言うと、Aの反対Bみたいな。
うんうんうん。
で、なんかその記号で書いていくっていう漢字。
だからAとBと記号があれば表現できるでしょうみたいな感覚はあるの。
そうそう。これメモにも書いてあるんだけど、なんかその学校とかで、その隣の人がノートとかを取ってるのをちらっと見ると、
なんか割とそういう書き方なんだよね。
そのポイントを、なんか短くこう、端的に、A&Bとかね、A、逆Bとか。
なんか、今しおくんが言ってくれたみたいな感じで、なんか取ってるように見えて。
これでわかるのかなっていうのがずっと不思議だったんだよね。
一方ね、でもこれ面白いなと思うのがさ、とよだくん、これ僕の質問でね、本を読んだっていう時の、とよだくんの定義っていうかさ、
多分読んでる時って、他の人の本読む時って多分一字一句読んでないんじゃないかなって思ってるんだよね、とよだくん。
どういうこと?一字一句読んでない?
飛ばしてるっていうか、例えば、本読んだと言っても、目次と後書きと、まあわーっとこう、タイトルとか、最初の一部分だけを読んで、
あ、つまんない書は飛ばすとかさ、なんかそういうふうにかいつまんで読んでることもあるのかなと思ったんだけど、そうではないの?
いや、基本的に一字一句読んでるよ。
あ、ほんと?
一字一句読んで、最初のね、2、30%ぐらいまでは多分、あの一字一句、多分絶対読む。
あ、そうなんだ。
で、そこまでいっても全然面白さが見出せないとか、
なってくるとさすがにちょっと我慢できなくなって、ちょっと飛ばし飛ばしというか、なんか面白そうなとこないかなみたいな感じで、ペラペラは見るんだけど、
なんだろうな、最初からそのかいつまんでというか、みたいな感じでは読めない気がするな。
あ、そうなんだ。なんか読書の本とかさ、読むとさ、そういうような読み方を推奨している、推奨というか、そういう流派としてね、書いてる本とかあるじゃん。
ビジネス書とか特に、大体同じことの繰り返しだからとかさ、
タイトルとか、あと章のまとめとかさ、そういうとこ読むとか、あとはそもそも目次を眺める、でそれによってこういう分野があるんだって言って、
なんだろう、読む読まないって比べると、もう目次読むだけでその世界、なんか軸ができるというかインデックスができるだけで、
もう十分読んだっていう人とかもいるぐらい、いるっていうのがあってさ、
いろいろだろうなと思ってたわけよ、本読むって。
あとは荒木さんの本の読み方とかも確か、本の読み方について書いてる本とかもあったり、
あとは白米でも扱った、アトミックリーディング。
そうそうそう。
ああやって一冊をさ、もうみっちり3周するみたいな読み方もあるから、
実際とよだくんがどうやって読んだとしてるのか、どういったものを読んだとしてるのかは気になったりしてて、
僕はてっきり、割と効率よく飛ばしたりしてるのかなと思ってたけど、めっちゃ早いなと思ってたから、読んだっていうまでが。
飛ばしてないね。
1週間の間。
飛ばしてない。
頭からお尻まで読んだ、ものを俺は読んだというふうに定義してる。
なるほど。そうなんだね。
いや、そしたらちょっと前提が違って、さっきの話に戻るとさ、
飛ばして読んでるんだとすると、自分で書いた文章もさ、別にどうせ飛ばして読むんじゃないかなと思ってて、きっちり書く意味ないんじゃないかなと思ってたわけよ。
なんだけど、とよだくんの場合は全部一字ずつ読むんだ。自分の回答メモも。
読む読む。で、今それ言われて思ったのが、やっぱ順番というか、頭から順番にっていうの?シリアルにっていうのかな?読まないと俺理解できないっていうことに気がついたんだよね。
構造化して、なんか分割して、その分割したものごとに把握をして、それをなんか後でガッチャンコして全体をつかむとか、なんかそういうのできないなと思った。
でもどうやってそれでさ、メタ認知して構造化してるんだろうね。なんか頭の中ではしてるはずだと思うんだけどね。再構成するときにさ。
だから最初から最後まで読んで、で、やっとメタ認知というか全体感をつかめる感じかなって気がしたけどな。
目次とかも読まないもんね。
マジ?目次読まないの?
読まない読まない。読む気がしない。目次読んでも分かんないもん。
マジか。それは面白いな。僕は目次読まないと読めないかも逆に。
なんか頭が、文字が左から右に入ってって抜けてく感じがある。箱がないから。
なるほど。
箱を作って、今ここ読んでるから文字が入ってて、で、何だろう、その10文字とか20文字が頭に入ってきたとしたら、
こういうことかって言ってその箱にポイって入れていく感じで詰めていくみたいな。
なぞる感じその箱を。で、確かにこの箱通りになってるな、そういうことかとか、
箱っていうかツリーみたいになってるじゃん目次って。第一章の更にサブセクションで。
だからなんかズームインして、こここんな感じの詰まってるんだって言って文字を詰めていって、
次の章に行ったらちょっとステップバックして、次のツリーに移って埋めていってって感じで、
で、もし章を仮に飛ばしたら飛んだ章の枝葉にまたズームインしていって、なんか埋めていってみたいな。
で、またズームアウトして、全体こんな感じかみたいな、なんかそういうのを繰り返してる。
面白いな。なんだこれ。
こんだけ本を読んだと。
いやでも、それを知れてよかったっていうのは、ごめんなんか自分の話に持ってっちゃってるんだけどさ、
やっぱその結果主義の話、ビジネスとかだったらさ、どう読もうがあんま関係ないじゃん。
なんかその人がこの本から得たと言って、情報を抜き取って、
で、次に活かせれていればどんな読み方、どんな時間を書き方をしてもさ、
まあ結果が出ればいいなって思うんだけどさ。
白米の場合はどっちかというと、その行為を通してなんか自分に起こる変化とか、
あとはその時に思ったことを重視してるじゃん。その感覚とかね。
やっぱその感覚って、同じ言葉一言発したとしてもさ、なんか重みがあるないって、
その裏にどういう行為によって出てきた言葉なのかによって結構重みが変わってくると思うんだよね。
なんか20時間かけて、この一冊読んで、やっぱこれが一番気になったって言った場合と、
なんか5分ぐらい目次だけ見てこの言葉が気になったっていう場合ってさ、なんか違ってくるじゃん。
で、なんかそこの違いに意味があると思ってるかなと思ってるわけよ、この白米みたいな会話って。
だからとよだくんがどんくらい時間かけて読んだと言ってるのかを知れることは、
僕にとっては大事なんじゃないかなって。
僕にとってはっていうか、少なくとも僕は大事だなと思いそうだなって思ったからメモを残したんだよね。
でもなんかね、どれだけでも時間をかけたかは、なんかあんまり重要じゃないかもって思ったね、今それを聞いて。
なんか短い時間だったとしてもその本から何らか着想というか、今まで自分の中にはなかった着想みたいなのが閃けば、
それをこの場で話して、なんか面白い発見みたいのが導ければ、なんかそれでいいのではって思ったけどな。
あんまり関係ない。僕がどんくらい時間かけて、いやこれ響いたねって言ってるとか、なんかこんな発想得たって言ってて、
それが、なんか実は1分しかかけてなかったけど、出てきた言葉でもいいの。
いやそれやっぱその、どれだけコストをかけたかじゃなくて、どれだけのアウトプットが出てきたかに多分よるんだと思うんだよね、その評価が。
1分しか時間かけてなくても、なんかすげえ鋭い問いとかを出してきたら、それで俺はいいんじゃないかっていう気がするな。
じゃあやっぱ結果重視なのか。
結果重視かな。
プロセスは関係ない?
プロセス、いやそれでそのプロセスをかけた方がいい結果が出るってことなのであれば、そのプロセスも大事だと思うんだけど、
すごいプロセスを丁寧に丁寧にやったけど、結局その出てくる話というか、発想みたいのが、なんかあんまり冴えてないのが出てきたら、
なんかそのプロセスは何だったんだろうみたいな感じになっちゃうかもしれない。
なるほどね。じゃあどうか。
ノートを取らないことにしたっていうのがちょっと面白いんだけど、学校ではノート取らなかったのか?
うん、学校でほとんどノートは取らなくて、そのノートを取ってると、その先生の話が半分しか入ってこないっていうの。
半分ノートを取ることに頭のリソースが使われて、その残りの半分の容量で先生の話を聞いて理解しないといけないから、逆にそっちのほうが収穫量が少ないっていうか。
で、ノートに書くようなことって教科書とか読めわかるじゃない?書いてあるじゃない?だからノートを取る意味が俺はよくわからなかった。
ノート取るぐらいだったらその分のリソースを先生の話を聞いて、その構造というかロジックというかそれを理解することに振り向けたほうがよっぽど収穫量が多いなと俺は思ってたんだけど。
なんか世の中はそういうそうじゃない、メモを取らないと、ちゃんとノート取らないとダメなやつみたいな、ちゃんと勉強してないみたいなそういう風潮があって、なんか納得いかんなってずっと思ってたんだよな。
しおくんもさ、しおくんも前なんかノートを、ノート取る時の字がめっちゃ汚かった記憶があるんだけど。
そうだっけ?
うん。で、なんかもうノートなんか取っても意味ないよみたいなことなんか言ってたような俺気がするんだけどな、昔。
どうだっけな。
そんなことない?
そうだね。
ノートを取るところでそんなにポジティブな感じじゃなかった記憶があるんだけど俺は。
殴り書きみたいな感じで。
殴り書き、お世辞に自分の字は綺麗だとは言えないけど。
僕もノート書いてると多分頭のリソースを捉える感じはあるけどね確かに。
それ思わなかったの?
結局あの小中高でやってた勉強ってどうやるのが効率よかったのかなって思うと、どうだろうな。
なんかあんまりやっぱ授業聞いて、僕なんか多分聞いてても結局それはそれで抜けてってるような気がしてて。
抜けるよりは書いた方が記憶に残るかなみたいな。頭にとって大変なことをしてる方が記憶に残る感じ。
だけど、でもどっちも似たようなもんであんまり効果ないような気もする。
あとは結構忘れやすいから、なんか聞いてふんふんって思ったけど多分すぐ忘れるっていうのはあるかな。
だからそこに自信がないのかもしれない。
結構とよだくんで聞いたら覚えてるの?
理解してれば覚えてるよ。
話を聞いて、自分の頭の中にその概念がどのあたりに位置付けられるかなっていうことを理解して、
その置き場所をここだねって定められれば多分割と覚えてられる。
けどその置き場所が定められないと多分分かんない。
そうだよね。一回だから分かんない授業を受けてるときってどうするかって話になるよね。
新しい分野というかさ、自分にとって分かんない新しいサブジェクトに行ったときにさ、
分かんないから真っ白になってなんか聞いてるけどその後ある分かんないとこに到達してからはさ、
何にも情報入ってこないっていう状態になったときに何をするのがベストかって言われると、
とりあえず書くかみたいな感じなのかなって。
いや、そうなのか。
俺はその話を聞いて分かんない話から少しでも自分が分かるそのフレームにはめられるキーワードとか、
なんか概念はないかなってなんか常にずっとこう聞いて。
探し続ける?
探し続ける。
なるほど。
で、それでも見つかんなかったらもう分かんないって感じだよね。
分かんないって感じね。じゃあ諦めないんだね。一回分かんなかったとしたら。
なんか結構頭のエネルギー消費量が増える気がするんだよね。
分かんないことの中でさらに探し続ける。
なんか電波ないとこでさ、携帯使ってるとめっちゃ電池食うみたいな。
うーん、そうね。
それが本当に知りたいこととかだったら多分ずっと電波飛ばし続ける。
頑張ってる。
なるほどね。
だからそんなに興味もなかったら多分もう聞くの諦めると思う。
うんうんうん。
こんな感じか?その雑談系は。
OK。じゃあ入りますか本題に。
はーい。
次回へ続く。