白米FMについて考える(舞台裏編)です。自分たちのラジオを否定して、原点回帰とアウフヘーベンを目指します。


【今回の内容】

生き別れた双子を見つけてしまった/カタリストラジオ/パーソナリティと職業/自然科学と社会科学/対話スタイル/収録尺と配信単位/定期配信の功罪/いいね、ショート回/YouTubeが主戦場/なぜモヤモヤしている?/尊敬と羨望と/幸せの国、白米FM/ゲストを呼びたい/お便りが欲しい/作為とぎこちなさ/場面転換と○○のコーナー/決め台詞とリバーブ/顔出しNG/タナトると辞世の句/ミームを作りたい/新しい観点と軸/戦略と遊び/フロー理論/楽しさモニタリング/外部とのインタラクション/世界の学びの総量を増やす/データサイエンティストの本領/定性評価と定量評価/他者の学びをどうやって増やす?/教えてあげますよスタンス/ないものねだり/好敵手と書いて○○と読む/知的雑談系ポッドキャストの潮流/お便りをください/ターニングポイント


◆Catalradio - カタラジオ

https://beacons.ai/catalradio


【パーソナリティ】

とよだ:富士通で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

https://forms.gle/zGGArQTnfGuKY6Pj9


#白米FM #哲学 #ラジオ進化論 #カタラジオ #アウフヘーベン

サマリー

前回の回と比較しながら、同じコンセプトの別のラジオとの違いを考えています。特に収録のスタイルと配信の単位について話し合っています。カタラジオはYouTubeメインで活動しており、ビュー数が多くなっています。彼らは様々なことにチャレンジし、発展している姿勢が羨ましいと思っていますが、自分たちのスタイルが固まりすぎていると感じており、新しいことにトライすることが必要だと考えています。自分たちのラジオについて考え、新たな挑戦をすることになりました。ゲストを呼びやすいフォーマットやお便りコーナーを導入し、リスナーとのコミュニケーションを大切にしていくことを決めました。番組のフォーマットやリバーブの使用、ネクストアクションの必要性について話し合っています。ポッドキャストの方向性を考える際に、楽しさやインタラクションなどが重要な指標となることを話し合いました。カタラジオの存在に感謝しつつ、このポッドキャストの内容や将来についてお話ししています。

同じコンセプトの別のラジオとの違い
前回、否定の回を収録してから、2週間ぐらい経ちました。
この2週間、ずっと僕はモヤモヤしていて、
ちょっとそのモヤモヤをここで話をして、
2人の今後みたいなのを考えたいなと思ってるんですけど。
なぜモヤモヤしているのかというとですね、
まあ行き分かれた双子の兄弟を見つけてしまったみたいなそんな感覚を受けてしまいまして。
で、なんかね、我々に似ているラジオみたいのを見つけてしまったんですよね、この2週間の間に。
で、それを見た結果、自分たちにもこういう世界線があり得たかもしれないみたいなのが想像できてしまって。
で、それと自分たちを比べて、何だろうな、俺たちこれで正しかったのかなみたいな感覚がちょっと出てきてしまいましたと。
で、そこをですね、ちょっと自分たちのラジオと見つけた、我々に似ているラジオみたいのを比較してみて、
ちょっとそのモヤモヤみたいのを解決して、比較することによって多分見えてくることみたいなのがあると思うので、
で、それを踏まえて我々がどういう方向性、今後ラジオをしていくかみたいな話ができたらいいかなと思ってますと。
で、そのですね、我々と同じようなコンセプトというか、もしかしたら全然同じじゃないって見えるかもしれないんだけど、僕には同じに見えたんだよね。
で、そのラジオって、そのコンセプトは正解とか結論は特に求めないで、
で、自分たちが一番のユーザーみたいな、一番のリスナー、自分たちが聞きたいラジオをやるみたいな。
収録のスタイル
そういうことをもう公言してますと、最初っから。
で、30代の男性が二人組で、しかも学生時代の同級生ですと。
で、住んでる場所が離れていて、で、まあ遠距離で収録していると。
まさに我々と同じようなラジオなんですよね。
プロファイル的にも一致した。
そのラジオが開始したのがね、2022年の12月らしいんだよね。
で、我々って一番最初のウェルビーイングの回って3月にリリースしてるんだけど、
実際このラジオやろうよみたいな話したのって、確か2023年の1月ぐらいだったと思うんだよね。
うん、そんくらいだかな。
1月ぐらいにちょっと試しに収録してみて、こんな感じかなとか、いやこれはちょっと違うなみたいな試行錯誤して、
で、結果3月に公開したっていうやつだから、実質始めてる期間もね、1ヶ月ぐらいしか違わないんですよ。
だからこれはもうほぼ同期と言っても良いであろうという感じなんですね。
で、そのラジオの名前がカタラジオっていうやつなんですよね。
で、ちょっと概要欄にURLを貼っておこうかなと思うんですけど、
興味のある方は、今日のねこの話を聞いて興味のある方は聞いていただきたいなと思うんですけど、
このラジオがね、そのラジオと我々のラジオを比較した表みたいなのを作ったんですよ。
おお、そんなの作ったの?分析してる。
20項目ぐらいのパラメーターで、こっちのラジオはこうなってる、こっちのラジオはこうなってるみたいな。
今チャットでURL送ったんだけど開ける?
うん、ちょっと待ってね。OK、開けた。
開けた?
うん、開いた。
これでじゃあちょっと比較してって、我々としてどういう感じでやろうかみたいな話ができたらいいなと思ってますと。
じゃあまず1個目。20個ぐらい項目があるんだけど、ちょっと1個1個見ていこうか。
まず1つ目なんだよね。1つ目はパーソナリティっていう項目で、
これさっき言ったけど、学生時代の友人の男性2人組で、その2人とも30代ですと。
それがラジオをやってるっていうフォーマットはほぼほぼ同じですと。
我々は小学校時代の友人なんだけど、カタラジオさんは中高の友人であると。
ここはもう変えようがないパラメーターだと思うので、そこはそれでいいとして。
じゃあ2番目のパラメーターとして職業。お互い何の職業やってるのかっていうと、カタラジオさんの方は医師、医者ですね。
医者の方と企画者、何を企画されてるのかよくわかんないんだけど企画者の方の2人でやってると。
これは全然違う職種、全然違う職業の2人が話し合うことによって、新しい科学反応みたいなのが起きたらいいなっていうのでやってるらしいんだよね。
かたや、我々の方って2人ともIT業界ですと。
ITっていう業界は一緒なんだけど、僕はどちらかというとビジネス畑というかセールスっぽい方がキャリアとしてはメインで。
ショウ君はデータサイエンティストだよね。
職種でいうと違う、理系。理系と文系みたいな区分けはあるかな。
カタラジオの方は2人とも理系の方っぽいね。
そうなの?この企画者の方もそうなの?
理系っぽかったけどね、話を聞いてる方と。
そうなんだ、なるほど。
カタラジオは自然科学方面からいろんな話題。今まで出た話題は進化論の話とか、
人間の意識って一体何なんだろうみたいな話とか、
あとこの前最近やってたのが共感かな。共感するっていうことについて考えるみたいな。
そういったテーマをね、どちらかというとその生物学みたいな観点から紐解いていくみたいなのが多いのかなと。
で、我々どっちかっていうと社会科学っぽい方面から物事を考えてる話が多いかなっていう気はしてるかな。
まともに理系っぽいの使った覚えないよね、あんまり。
そうだよね。で、しおくん理系じゃない?
うん。
そういったもっと理系的な要素がこっちの方も出せるとより深みが出るんじゃないかなっていう気はちょっとしてるかな。
僕も完全に理系要素なくて。
でもさ、カタラジオに近づけたいかどうかっていうのがそもそもあるじゃない。
近づけたいわけじゃなくて、カタラジオはカタラジオで自然科学方面から哲学するみたいな方向性がすごいいいなと思ってて。
で、我々は社会科学方面から哲学するみたいなのが、そこはちょっと色が違うところがすごいいいなと思ってて。
でも我々の方も、もうちょっと自然科学方面も含めた感じで社会科学方面の話ができるとより深い話ができるんじゃないかなと思って言った。
別にそのカタラジオに合わせるとか、カタラジオにどうこうっていうのではなくね。
もうちょっと幅広いというか。ちょっと社会科学方面に偏りすぎてる嫌いがあるんじゃないかなっていう。
まあこれ多分、僕が社会科学の方に興味があって、とよだくんもそっちに詳しいから、2人が話しやすいのはこっちっていうのがあるんじゃない。
そうだねそうだね。だから僕が逆にその自然科学を勉強するみたいなスタンスの話でもいいかもしれないな。
次ダーウィンやろうよみたいな、自然科学の大きなトピックを2人とも興味持って取り込めそうなのがあったら、それは全然いけるんじゃないかなと思うけどね。
なるほどなるほど。一つ将来的にそういう可能性もあり得るよねっていうのが一つ今出たよね。
あとはね、スタイルね。どういう感じで話が進んでいくかっていうスタイルの違いなんだけど、
我々の方はお互いがそれぞれその時気になっているテーマというかトピックをそれぞれお互いに交互に出していって、それについてお互いが話すっていうスタイルじゃない。
で、カタラジオはもうある特定の、例えばダーウィンの進化論だったらその進化論の本を読んで、それをベースにしてお互いちょっとずつちょっとずつ読んでって、それについてその章、例えば1章から2章までまず読んでみましょうみたいな話になって、その章の中で出てきた概念について2人であれこれ話し合うみたいな、そういうスタイルなんだよね。
これについてはどっちも一長一短というか、我々がやってるのも全然いいなと思ってて、でもその一つの本を2人で読んでなんか話をするみたいなのもやり方としてはいいかなと思ってて。
これは理系の人にとっては結構自然なやつで、なんか林行とか言って、研究室とかでは今学期とかこの1年間このバイブルみたいな本を1人1人が発表して読んでっていうのはよくやってるから、僕なんかもこれはかなり自然で、なんか本やろうよみたいな感じのは思ってはいたけど、なんかどっちかというとその解説系にはなりたくないみたいなね、最初のプランがあったから、
配信の単位
まあそうじゃない感じで、まあどっちかというとね、何冊か読んで気になったのを、なんか血肉になったものに基づいて話そうよみたいなのが多分この僕らの方針だったような気がするんだよね。
うーん、そうだねそうだね。
まあだからこういう本を1冊、しかも気楽に読めそうにないやつをラジオで扱うから、まあ1ヶ月とかさ、何か数ヶ月かけて読むっていうのは僕はぜひやりたいやつだけどね。
ああ、なるほどね。
もしそういうのができるんだったら。
はいはいはい。
そっかそっか。で、そこでちょっと気になってるのが収録尺なんだよね。で、カタラジオの方はさ、その1冊の本を、えっとね、大体5、6回ぐらいに分けてやってるんだよね。
で、1回の収録が大体1時間から2時間の間、まあ1.5時間ぐらいかな。
うーん。
で、例えばその1.5時間をかける5とか6やってるんだよね。
うん、なるほどね。
1つのテーマで。
結構その長い、1つのこの本をやろうっていう、選んだらそれがかなり長い時間。
うん、1ヶ月半ぐらいってことね。
やるってことなのね。
それが続いてる。
そうそうそうそう。
うんうん。
それがちょっとね、俺は心配。
もしそれをやろうとしたときに、その長期スパンで1つの本に向き合えるかなーっていうのはちょっと心配かなー。
なんかね、結構飽きっぽいからさ自分が。
そうか。
飽きちゃうかなーっていうのもちょっと懸念があって。
うんうんうんうん。
そこはもしやるんだったら、もうちょっとこうコンパクトにできたら嬉しいかなーっていうのはあるかな。
うんうん。
なるほどね。
まあでも今の我々がやってる、お互いに交互にこう気になるテーマを出すっていうスタイルはすごい気に入ってるから。
うんうんうん。
これはそのまま続けたいなーと思ってね。
うんうんうん。
はい。あとね、1収録毎回1.5時間ぐらいで収録してるなっていうのは変わらないんだが、
12番かな気にしてんのが配信単位だよね。
我々ってさ、1.5時間で収録したのをだいたい30分ぐらい3回に分割して配信してるじゃない?
うんうんうん。
で、カタラジオの方は1.5時間で1収録したのをそのまま分割しないでバッてまとめて出してるんだよね。
うんうんうん。
で、やり方的にそっちのまとめて出す方が理にかなってるような気がしていて。
うんうんうん。
分割、特に我々がやってるようなやつってさ、分割しちゃうとさ、話の流れみたいなのが分かんなくなるんじゃないかなっていうのをちょっと感じてるんだよね。
1.5時間の議論で、その前に話したのを引用して次の議論が展開していくみたいなのがあるじゃない?
で、それをなんか半分、3分の1とかでブツブツって切っちゃうと、あれ前何て言ってたっけみたいなその話の流れみたいなのが毎回毎回こう途切れてしまうのってなんかもったいないなーってちょっと感じていて。
うんうんうん。
これについてはどう思う?
どうなんだろうね。結局その人は1回では全部聞いてないの気がして、リスナーの人は。
1時間半とかね。
うん。
あーその、そんな1時間半を腰を据えて聞くようなものではないと、そもそも。
いや、ものではないというよりは時間的にそういうまとまった時間をポッドキャストにとってる人っていうのは少ないんじゃないかなと思ってて。
その電車の行き帰りとか。
そうだねそうだね。
で、毎日20分とか、なんかそういう、あとは家事してる時間にながら聞くとか、なんかそういう使い方をしてるイメージだから。
そうだね。
1時間半を1.5倍速で聞いたとしても1時間かかるから。
そうだね。
その1時間をまとめて聞いてるかっていうと、まあマジョリティはどっちかというとずっと短い方がありがたいというか、なんか1個聞き終わったって感じはするのかなと思ってるし。
はいはい。
まあね、古典ラジオとか超相対性理論とかも一応分割していて、本当にまとめて聞きたい方は、なんかあの特典でみたいな感じでやってると思うから。
どうなんだろう、ここはそこまでなんか問題じゃないような気もするんだけどね。
カタラジオの活動
その例えばさ、まとめて1.5時間でドンって出して、で自分の例えば通勤時間とか、その自分が好きなタイミングで分割できるっていうところに価値があるんじゃないかなと俺は感じてるんだよね。
毎回さ、こっちの都合でさ、切るじゃない、その30分30分30分みたいな感じで。
でもその通勤時間に20分の人もいればもしかしたら40分の人もいるかもしれないし、その時間、使える時間ってこう人によってそれぞれ違うじゃない。
そこをなんかこっちの都合でブチッと切っちゃうんじゃなくて、あくまでその聞いてくれてるユーザーさんが、まあ今日はじゃあ20分みたいな感じで、自分の好きなタイミングで切れるっていうところが結構大事なんじゃないかなって俺は感じてたりするんだよね。
だから1個まとめてね1.5時間バッて聞けることもできるし、まあちょこちょこ例えば20分ずつ分割して聞くってこともできるしってその自由度がある方が良いのではないかなーってちょっと。
例えば超相対性理論とかもさ、なんか3回か4回ぐらいに分けて今配信してるじゃない、一つの収録で。
で俺あれなんかね、やっぱ1回ずつ聞くとつながりがわかんないからまとめで聞くんだよね。
4回か3回ぐらいがまとまって出たタイミングで全部まとめて一気に聞くやり方をしているんだよね。
だからなんかコテララジオとかさそういう物語系っていうのかなストーリーがあって、流れがこうあるものだと別に分割してもドラマとかさ続きものみたいな感じで自然とこうつなげて聞けるような気がするんだけど、
だから我々がやってるのってこうあっち行ったりこっち行ったりこう一方通行の流れみたいなのがないじゃない。そういうスタイルの場合はもうなんかまとめてドンって出しちゃった方がいいんじゃないかなーってちょっと思ってたりするのよね。
まあこれでも多分どっちもまあそんなにそれぞれ良いと思う人と悪いというかなんか恩恵を預かる人と預からない人それぞれあるからどっちも僕はそれぞれ良いとこあると思うからどっちでも大丈夫いいんじゃないかなと思うけど。
逆に分割した時の良いとこって何がある?
人って大きなものが目の前にあるとまず腰が重くなるみたいな。だから宿題とかをいきなり100問解けって渡されると手そもそもつけないっていうことがあるけどその一問一問を一行に切って一つの計算式にして渡されたらそれは手をつける。
でそれを解いたら次の行くっていう進むっていうのがあってなんかこう細切れの方がまあとりあえず1個聞いてみるかって気になるとかそういうのはあるかもしれないけどとかなんだろうなその敷居が低くなるみたいな。
式低くなるのかな。なんかね1話完結の話だったらその理論はなんかわかるんだけど。
うん。
なんかね、例えばその我々って1.5時間の3つに分割するじゃない?
うんうん。
で例えば2番目とか3番目から聞いても多分意味わかんないと思うんだよね。
うんうんうん。
だから結局2番目、今最新話が2番目、その3つ?3分割にしてうちの2つ目のやつが今最新話だってなって、それが一番最新話だからじゃあ聞いてみようかっていう風に聞いて、でなんか途中から突然話が始まってて、なんかよくわかんねえな、もうこれ聞くのやめようってなんかなる可能性が結構高いんじゃないかなって。
まあね。
うーん、ちょっと懸念したりするんだよね。
あとあの、その1回の収録にしちゃうと頻度が落ちるっていうのはあるけどね、更新が。
ああそうそうそうそう、そこもねやっぱね、影響を与えてると思ってて、そのね、カタラジオの方はね、別に毎週、例えば我々って毎週金曜日に定期的に配信してるじゃない?
うん。
でこれはあのコテンラジオとかさ、超相対性理論とかそういうスタイルなので、まあ一応そこを参考にして、とっていってるんだけど、カタラジオってね別に定期配信じゃないんだよね。
うーん。
その不定期配信で多分、えっとね収録はね多分毎週やってるっぽくって。
うんうん。
で収録して、で編集して、多分編集ができたタイミングでもうパッて出しちゃう。
うーん、ああそうなんだ。
っていうスタイルでやってるっぽくって、で、それもね俺結構いいなと思っててさ、その我々ってこうやっぱ毎週定期配信にしてるから、
うん。
そのバッファーを持っておきたいっていう気持ちがさ、どうしてもあるじゃない?
うんうん。
なんか不測の事態があった時のためにバッファーを厚めに持っておきたいと、定期配信を続けるために。
うんうん。
で、大体今って収録してから配信されるまでに1ヶ月から1ヶ月半ぐらいのタイムラグがあるんだよね。
うんうん。
大体平均して。
うんうんうん。
で、そうすると、なんかこうなんていうのかな、タイムリー感っていうの?
あ、旬を逃してる感じ?
そう、旬を逃すし、その、なんか季節感とかもさ、自分たちが喋ってる季節感と聞いてる人の季節感がこうずれてくると思うんだよね。
ああ、なるほど。
なんかそういうタイムラグみたいのもね、ちょっとどうなのかなって思ってるんだよね。
なるほど。
うん。
まあそしたら、それはいいかもしれないけどね。不定期にして取れたら、バンって出すっていう。
ああ、はいはいはいはいはい。
じゃあ、配信、そうだね、これなんかその、今毎週定期にしてるけど、別に毎週やる、なんていうか理由というか根拠というか。
必然性みたいなところにないんじゃないかなって思ったりするんだよね。なんかあるかな?
まあ、あの、そういう、なんだろう、毎週って決めてるから、その習慣の一部となって、まあちょっとしたプレッシャーっていうのが自然とかかってちゃんと続くっていうのはあるかもしれない。
ああ、なるほどなるほど、確かにそれは。
自由になったら、あ、二人がちょっと今週はっていうのが続いたら、だんだんこう、期間が伸びて、だんだんこう、エネルギーが下がっていくみたいなのは一つ可能性としてはあるよね。
なるほどね。
リズムがある程度あると、慣性力じゃないけど、ある程度こう、リズムがついてるから、その、なんかお互い予測して、その辺りに来るんだなって感じで動けるっていうのはある。
悩ましいなあ。
まあでもその、今とってるタイミングは2週間に1回で、別に配信は、まあ不適期というかできた限りに出していいんじゃない?
そしたら別に、収録のリズムは崩れない気がするし。
そうだね。
あ、でもそっか。別に2週間に1回で録ってるわけじゃないか。収録は別にね、ちょっとずれたりしてるんで前後。前に後に後になったり。
まあそうだね。まあでも、まあ平均するとだいたい2週間に1回ぐらいか。
それを、うん。
このペースは維持したいよね。
うん。そうするとでも、月に2回ぐらい、1.5時間かける2みたいな配信が多分、なる。
そうだね。そういう感じになるのかなあ。
挑戦と発展
我々の配信単位とスパンになるのかな。
そうね。あ、そうそうそう。あと、えっとね、カタラジオがそういうふうに1.5時間でこう一個バンってでかいコンテンツを出す、不定期に出すっていうのもあるんだけど、
ショート動画っていうのもあるんだよね。
うんうんうん。
その10分ぐらいのコンテンツを出していて、
多分その、つなぎ?つなぎがなくなった時とか、多分そういうショート動画で、多分その間を埋めるというか間を埋めてる?
ショートは、その普通の時の収録で録ってあるのかな。
えっと、ショート用に。
まとめて録ってるっぽいね。ショート用に多分6回分ぐらいをまとめて1つの、あった時に収録の時にまとめて録ってるっぽいなあって。
なるほどね。そうすると間が開かない感じになるのね。
そうそうそうそうそう。
なるほど。
ショート動画っていうのもどうなのかな。いいな、カタラジオのやつを聞いてて、ショート動画面白いな、いいなと思うんだけど、
なんかその、例えば10分とか短い単位で、なんかこう1つ意味のある話ができる自信がないんだよね、自分がね。
うーん。
だから、ショート動画っていうスタイルはいいんだが、自分たちがそれができるのかっていうのがちょっとどうなんだろうなって。
でも結構身近な話、今日の運動会の話とかリモートワークについてどう思うみたいな、なんかそういうライトなやつだったら短く終わるとかあるんじゃない。
なるほど。じゃあそういうのをちょっとやってみるか、試しに。
もしくは、まあそういう雑談とかちょっとちっちゃな、前段の話はショートにしちゃうみたいなとかね。
で、テーマがあって、それ以外は全部ショートの方に細切れにしていれる。
そっか。じゃあちょっとショート動画もやってみようか、まあ動画っていうかショート回っていうか。
うん、ショート編。
10分とか、まあ長くても20分以内とか。
ちょっとそういう試みもやってみたいかもね。
あとね、そうあと彼らね、YouTubeやってるのよ。
で、YouTubeがメインなんだよね、どっちかっていうと。
YouTubeメインでPodcastとかSpotifyとか、そういったのがどちらかというとサブ扱いになっていて。
で、やっぱね、YouTubeの方がユーザー規模が段違いにでかいので、やっぱ聞かれてる回数っていうのが圧倒的に多いんだよね、我々と比べても。
一つのコンテンツで1000回以上再生されてるやつとかあったりするのよ。
だから我々もYouTubeをやったほうがいいんじゃないかなと。
まずユーザーの母数が違うっていうのもあるし、
例えばそのYouTubeってさ、うまい具合にレコメンドしてくれるじゃない?ユーザーの属性を見て、
こういう人だったらこのコンテンツ興味ありそうだなっていうのがすごい秀逸にできてるはずだから。
で、Spotifyとかってあんまりそういうの強くない気がするんだよね。
ユーザーのデータを見て、この人にこれをレコメンドしようみたいな仕組みが。
やっぱそのYouTubeの優秀なレコメンドの仕組みを活用したいし、
あとやっぱデータがいっぱい取れるっぽいのよね、そのアナリティクスで。
どういうユーザーさんが聞いてくれてるのかとか、どういうところにユーザーが反応してるのかとか、
そういうデータが取れるとより面白くなるんじゃないかなっていう気がしていてね。
今Spotifyのやつとかってあんまり取れるデータも少ないし、そこから読み取れることもあんまりないので。
しおくんデータサイエンティストだからさ、そういうデータが見えるとより楽しいじゃない?
こういう風にデータが出てるんだったら。
最初の方に多分聞いた方が良かったなと思ったんだけどさ、
スタイルの固定化と新しい試みの必要性
そもそもカタラジオを聞いてモヤモヤしたってところがさ、やっぱそもそもどこら辺から来てると思う?
このビュー数っていうところなのか。
何何?
なんかその今YouTubeだとビューがあるよって話がしてたと思うんだけど、
どこら辺から来てると思う?とよだくんがモヤモヤしたのは。
何が?
俺が思ってるのは、自分たちが固まったスタイルでずっとやっていて、
カタラジオは今話したけど、バリエーションが豊かっていうのかな?
いろんなことやってるんだよね。
同じような時期に始めているにもかかわらず、
例えばYouTubeやってたりとか、ショート動画やってたりとか、あとゲストを呼んでなんかやったりとか、
リスナーからお便りが来てたりとか、あとさっきの再生数っていうのも、
彼らの方が多いし、だからやっぱりあらゆる面で、何ていうのかな?
何だろうね、いいなって思うんだよね。
どこら辺からいいなが来てるんだろうね。
活動が発展していってる感じがいいなっていう感じなのかな。
発展していってるし、いろいろチャレンジして、学んでいってる感じがするんだよね。
取り組んで、これは良かったねとか、これはちょっとイマイチだったねとかっていう、
データ量が圧倒的に多いと思うんだよね、向こうの方が。
そこが羨ましいって感じ。
そうやって新しいことをトライしないと、いいも悪いも分かんないし、
どんどん新しいものをやって、ダメだったらやめればいいから、
新たな挑戦の始まり
そういうふうに変えていくっていうのはすごい良いんじゃないなって思うけどね。
やっぱ最近ちょっともう、我々のスタイルというか型がある程度決まってきてさ、
そこをマンネリしてきてるというか、
もうちょっと変化というか、
新しい挑戦というか、
入れてもいい時期なんじゃないかなっていう感じがしてきてる。
とよだくんの最初のスタンスで、囚われたくない。
周りの数字を追いかけるという圧力には囚われたくない、巻き取られたくないみたいなのがあって、
自分たちは自然体で行こうみたいなのがあったから、そういうのはトライしたくないのかなと思ってたんでね。
周りがやってることを見て、じゃあ自分たちもやろうっていうのは、
取りたくないスタイルなのかなと思ってたんだけど、
そういうのはもう、むしろオープンになってやろうぜみたいな感じ?
えっとね、そういうふうに思っていて、
他の、例えばポッドキャスターとかを見ても、別に何とも思わなかったよね、俺は。
全然俺たちとも、そもそも目指してる場所が違うと。
だから別にそういうのを見てても、
そういうのもあってもいいけど、別に俺たちはそんなのを目指してないしみたいな。
そういうふうに思ってたんだけど、
でもこのカタラジオはね、目指してるとこも一緒なんじゃないかなと思ってて。
彼らもそんなに再生数とかそういったのに囚われてるわけではないと思うんだよね。
それより自分たちがやりたいことというか面白いことを追求していってるのが、
一種であって。
あくまで再生数は二の次なんだけど、
でもそれでもうまく両立できてるというか。
バランスがいい感じに見えるわけね。
そうそうそうそう。
なるほど。
そこがね、なんか羨ましいというか、いいなって思ったんだよね。
なんかリスペクトしてるわけね、ある意味。
リスペクトしてるよ。
いや、そういうことなんだね。
やっぱ自分にないものを持ってるなっていう感じがするから、
だからそういうのから素直に学べるのがいいよね。
だから今まで学びたいと思う相手がいなかったわけよ。
なるほどね。
別に俺たちと違うから、別にそこはね、学ぶ対象じゃないと思っていたんだけど、
あ、これは素直に学びたいなと思える相手が出てきたから、
そこはちょっと真摯に学びたいなって思ってるんだよね、今ね。
なるほどね。
いや、なんかさ、昔どの回だっか忘れたけど、
メタ認知の功罪か価値かな。
なんかブータンの話したの覚えてる?
あ、したしたしたした。
自分たちがあり得たかもしれない世界線が見えたときに、
なんかいろいろ起こるみたいな。
そうそうそうそう。
まさにこれだなと思って。
そうそうそうなんだよ。俺もそれね、思って、それでモヤモヤしてたんだよね。
今まで自分の外の世界を認知してなくて、幸せにやってたわけよね、この二人で。
そうだよね。
ブータンという狭い世界で幸せに暮らしてたんだが、
その外の世界を理解したことによって、なんか自分との差分が見えて、
あれ?みたいな。あれもしかして俺たちってなんか、あれもしかしてダメな方?みたいな。
で、で、いいなあ、あっちはこう、俺たちもなり得たかもしれないねみたいな感じで思ったんだけど、
で、そこで、その、俺たちはやっぱダメなんだってなっちゃったら、もうダメなままじゃん。
そうだね、ダメって。
あっ、こう、俺たちはもうこうなれるかもしれないっていう、こう、なんか夢を見させてくれてるわけだから。
そうだね、素直に学べるところを学ばせていただいて。
そうそうそうそう。
で、やってみて楽しめればね、いいんじゃないのって感じだよね。
そう、そういう気分になってるんだよね、だから。
うんうんうん。
ね。
なるほどなるほど。
そう。
そういうことが起こったけね、この二週間。
そうなんですよ。ようやく今自分の今考えてることをね、今伝えられた気がするわ。
うんうんうん、そうそう。
ね。
このね、比較表のさ、一個一個は確かに違いではあるんだけど、そもそもね、どういう方向に持っていきたいのかとか、
どこが自分たちの問題だったのかってところがそもそもないと、これを変える方向性っていうのかな、なんかに至らないと思ってて。
うん。
なるほどね。
最初に話すべきだったね。
細かい話する前にね。
しかもその、まあ単に見てもらえてるのいいなじゃなくて、
その自分たちの信念みたいなところ、自分たちが楽しむっていうのは曲げずに、
かついろんなことをトライしてみて、その中で学んで発展していってるし、
それが二人の中だけでも完結しなくて、他の人と絡みながら、楽しんでるっていうのが自分たちが目指してるものとまさに近いと。
で、そういうのをやってみたいなと思ったっていう感じ?
そうでございます。
ありがとうございます。
俺のね、俺のこうモヤモヤをうまく言語化していただいてありがとうございます。
なんか単純にね、だからYouTubeあるとビュー数があって、よしYouTubeやろうとかそういうわけじゃない。
そこは一つの、そういう一つのタクティクスじゃなくて、
まあ方向性としてね、自分たちが楽しむいろんな試行錯誤をもうちょっとこう、
なんだろう、アクティブにというか、やりたい、やりたいというか、
それも含めて楽しみたいっていうことね。
ああ、そうなんです。
うんうんうん。
ゲストの導入とフォーマット
いや、いいと思う、いいと思う、いいと思う。
あの、なんかそういうの嫌なのかなと思ってたからさ、なんか。
ああ。
うん。
ね、あの普通のYouTuberでこう、何?再生数?
いかに人のこうアテンションをこうね、奪っていくかみたいなのは別にやりたくないんだよね。
なるほどね。
そう、そういうのじゃなくて、自分たちがこうやりたいことはやりつつ、
でもそういう、なんていうのかな、それに興味を持ってくれる人に対しては、
できるだけこうね、リーチしたいし。
うんうんうん。
やっぱいろいろ、なんだろうな、いろんな経験がしたいんだと思うな。
ああ、そうだね。
単純に。
それをトライしないと失敗もしないし、学びもないよね。
そう、そうなんです。
そうすると、YouTubeに戻ると、YouTubeをやろうぜと。
そうだね、YouTubeをやってみたいね。
うんうんうん。
ゲスト会はね、全然むしろやりたいけど、これどうやるって話よね。
そうそうそうなんだよね。
どうやってゲスト連れてくるんだろうっていうね、そこがね。
でもこれ、何人か候補は自分の周りでいなくはないんだけど、
やっぱりフォーマットがある程度固まってたりとか、
ゲストの方がどうやって入ってきたらいいかとか、
どういうスタイルでいてくれたらこっちもホストしやすいかっていうのが、
ある程度あった方がやっぱりゲスト呼びやすいんだよね。
自分のコネを使うにしても、
なんかこれちょっと数回見てもらって、
これで話せそうだったら一緒にやってみないっていう風に誘えるけど、
自由すぎると、なんかやっぱね、不安になるよね、どっちも。
そうだね。難しい。
なんかまだ紹介してない他のポッドキャストで、
すごく参考になるというか、いいなと思ってるのはあったりするんだけど、
それはフォーマットが決まってて、なんかテーマっていうのかな。
そのフォーマットに従えば、
話してる内容は自由なんだけど、
なんとなく大枠が抑えられてるみたいな、なんか安心感があって、
こういう方が多分ゲストが入りやすいんだなみたいな。
そこはゲストを呼びたいんであれば、
ゲストが呼びやすくなるフォーマットがもうちょっとあるのか、
今よりね、ちょっと呼びやすくなるフォーマットがあるのかなとは思ったりする。
なるほどね。
めちゃめちゃ柔軟性の高いゲストだったりするとね、
多分問題ないんだろうけど。
結構そうするとハードルが上がるよね、ゲスト。
やっぱ我々が普通に話してる中に、
やっぱりゲストを入れるとやっぱ、
そうだね、なんか変な感じになりそうだな。
打ち解けるまでに時間かかるみたいなのは必要になっちゃう。
今のスタイルだ、多分。テーマがないと。
お便りコーナーとリスナーとのコミュニケーション
そうだね。
だから我々が話したいなと思ってるテーマに、
ゲストの人も興味があって、
それについて普通に3人で、
3人か4人で、5人でもいいけど、
それについて話しましょうよっていうことよね。
それだったらいけるよね。
ちょっとそこは考えよっか。
もしくは逆にゲスト、この人どうかなみたいな、
頭に浮かぶゲストを決めて、
その人がどういうことに興味を持ってるかみたいなところから、
我々が話したいところにつなげていくっていうのも一つあるね。
そういうのもあるかもしれない。
僕が今一つあげようとしてたやつは、
ゲストみたいな人とまずディスコードで、
こんな内容だったら話せそうですかみたいな話はしてそう、少なくとも。
事前に?
事前に。
そうだね、それはそうだね。
まずやらないとね。
じゃあこれ、お互いこういうゲストだったらどうかなみたいなのを話してみようか、後で。
今思いつく。
例えばこういう人とか。
ちょっとじゃあこれを後でゆっくり話そうぜ。
あとね、カタラジオはね、お便りがくるんすよ。
これはでも見てる人とかによるのかな?
見てる人の母数が多いっていうのもあるし、
ちゃんとお便りをくださいっていうふうに言ってるんだよね。
だから来るんだよね。
そんな何もしてないのに来るほうがおかしいわけ。
だからちゃんとそこを我々としてはアピールしていかないと。
もし欲しいのであればね、お便りが。
っていうのはちょっと思ってるかな。
ラジオの中で言うか言わないかって話ね。
あ、ラジオの中で言うって。
ポッドキャストの概要欄とかツイッターでは一応毎回ね、
お便りくださいここまでって書いてあると思うんだけど、
ちゃんと言葉でもお便りくださいって言ったほうがいいってことね。
そうだね、そんなの見ないよねみんなね普通ね。
でも我々の話してるやつにお便りもらってどうするんだろうなっていうのもちょっとね、
思ってるんだよね。
お便り来たらでもこんなの来ましたよっていうコーナーがあってもいいんじゃないのって思うけど。
こんなの来ましたよ、例えば我々が話した内容に対して
リスナーの方がこういうふうに感じましたみたいなお便りをいただいて、
そのお便りをもとにもう一回我々が話すみたいな感じか。
質問だったりすればそれに答えるし、
感想、共感だったらこういうのありがたいですねっていう話でコメントをなんかするコーナーというか、
自然にできる気がするけどね、こっちもめちゃめちゃ嬉しいと思うし、
それをシェアしていいんであれば、
シェアしていいかどうかを多分聞いたほうがいいかもしれないんだけど、
聞いたほうがいいっていうか書いておいてもらったほうがいいかもしれないけど。
分かりました。
そういうのがショートのネタになれそうだなって気がしたな。
そうだね。
ぜひお便り欲しいね。
何か思うことがあるんであれば。
そうね。
そういうのも言うのが苦手だからさ、
うまく、何て言うの、さり、何て言うのかな、
いやらしい感じじゃなくてさ、
言えなくない?言える?
でもここは最初の冒頭、
タイトル言ってパーソナリティになんちゃらですっていうのとセットなのかなと思って、
もう型みたいなもんだよね。
番組のフォーマット
最初の入りと、クロージングでネクストアクションはこれお願いします、
チャンネル登録お願いしますみたいなことを絶対言うみたいなのは、
もういちいちそこは何か考えないで、
フォーマットとして決めて言うんでいいんじゃないかなと思うけどね、
もしお便りが本当に欲しいんであれば。
そうだね、そういう型みたいのも作らなきゃいけないなと思ってて、
もともと我々そういうのを最初やろうとはしていたけど、
それをやることによってぎこちなさみたいなのが出るんだよね、最初に。
冒頭の挨拶みたいなのをやって、
いかにも作意的な感じを出しちゃうと、
その後の話が変な違和感がある感じになっちゃうから、
あえてやらないっていうふうにしたんだよね、確か。
したね。
でもだいぶもう慣れてきたから、
そういうのも入れてもいい頃なのかもしれないなって。
なるほど。
もしくはそれを別録りで最初と最後だけくっつけるっていうのもあるけど。
あー、そっかそっかそっか。
てかショートに録るよう録っておいて、
その雑談のメインはもうそこに作意というか変な、
ラジオを始めた感を出さないように別の方で録っておくみたいな。
で、それをくっつけるっていうのもあるかも。
そっちの方がいいかもしれないね。
もう決まりきってる話なら、
まずちょっとそっちのスタイルでやってみようか。
そっちの方がたぶんインパクトは少ないな。
たぶんそれが板についてきたら、
たぶんその自然とこの雑談とか話をする前に
そういうのも入れられるようになるんじゃないかなっていう。
そうだね、ちょっとリハビリというかちょっとしたクッションが必要かもしれない。
そうだね、クッションを入れないとね。
いきなりそれをね、たぶんできる気がしないんだよね。
じゃあちょっとそれやろっか。
前録りというかもう別録りで定型分は別録りすると。
あとね、そういう冒頭の番組紹介。
この番組はこういう番組ですみたいなのもあるし、
あと結構ね、場面転換をするときのジングルとかを入れてたりするんだよね。
カタラジオって。
それも割といいなと思っていて。
いいと思う。
その場面が変わったよっていうのをこうね、
分かりやすく切り替えるのもちょっとやってみたいなと思うし、
なんでじゃあ場面が変わるのかっていうと、
そのコーナーみたいのがあるんだよね。
1回の収録の中に丸々のコーナーみたいのがあって、
それが間に挟まってたりするから、
明らかに場面が転換しますよっていうのを目に出すポイントがあるんだよね。
我々ってそういうのないじゃん。
何々のコーナーみたいなのないし、
最初から終わりまで一方通行っていうかバーって一気に駆け抜けるだけだから、
これどっちがいいんだろうなっていうのもちょっと悩んでて、
一気に駆け抜けた方が多分密度は濃くなるっていうのかな。
一つのこの話の密度が濃くなる気がしていて、
で、間でこう言っちゃうと、
何々のコーナーみたいなの切っちゃうと、
なんかこう勢いがそこで途切れちゃうというか。
どっちがいいんだろうな。
でも人の注意を引くっていう意味では、
やっぱりこうやってある程度、
なんか間に気分転換じゃないけど、
なんか楽しいコーナーとか、
やっぱり人の集中力ってもったいないと思うんだよね。
最近のアテンションスパンってどんどん短くなっているから、
まあそういうリスナーの方の集中力を考えるんであれば、
こういうのが間にある方が楽しめるんじゃないかなとは思うけどね。
そう。
まあでもそれが多分最初の自分たちが意識している、
何かにとらわれているというか、
アテンションを取りに行っている感じのムーブがいいのかどうかって話よね。
そうだね。
なんか俺はその間に何々のコーナーみたいなのが入るのが、
カタラジオがやっているのを聞くのはいいんだが、
自分たちがそれをやると、
なんかうまくできる気がしないというか。
これちなみに〇〇のコーナーは、
実際に収録しているときに途中に入れるの?
例えばダーウィンの進化論を話している途中の、
30分くらい話した段階で、
じゃあ〇〇のコーナーって急に変わるの?
例えばダーウィンの本があるじゃない?
あれを5回か6回に分けて話しますと。
例えば今日は1章から2章まで読みます。
その1章から2章までが多分30分とかもうちょっとあるのかな。
それが一段落したら、
今日の文はもうここで終わりましたと。
そしたらじゃあ次の〇〇のコーナーみたいな感じで、
別のコーナーが始まるみたいな、そういう感じ。
その収録の締めで違うコーナーを最後にやって、
って感じか。
締めっていうか真ん中くらいかな。
その後その収録でまた1章2章について、
もしくは3章4章について話すの?続き。
その収録でか、次の収録でね。
次の収録でね。
次の収録で。
その日の締めではあるってことね。
なんかその行ったり来たりをするのは確かに難しい。
リバーブの使用
行ったり来たりはしないよ。
ってことでしょ。
だからショートで録るみたいな感覚で、
その〇〇のコーナーを録るっていう感じだったら、
いいのかなって思ったけど。
だからそれをショートでやればいいんじゃないかなって気がしたけどね。
なんかその間に入れる必要はないんじゃないかなって、
今話してて思ったな。
別に別の回にしちゃってもいいんじゃないかなと思うけど。
そうすると場面転換起こんないね。
そうだね。場面転換…起こんないね。
あ、でもなんかあの、なんかさあの、
問いのデザインでさ、しおくんがあの、
3つぐらいにフェーズ分けてたじゃん。
経験と妄想と、なんか社会にとっての今後みたいな。
そうそう、過去未来個人社会っていう軸で、
2×2の象限を一個ずつ移動していくみたいな、
そのくらいの区切りはあったりすると。
で、そういった時に、
まあ、今だけもそういう意味ではさ、3つに区切ってるところを、
ラジオで区切るじゃなくて、ジングルで区切るとか、
場面転換で区切ればいいのかな的なところ。
そうだね、そうだね。
まあでもこれ、やっぱ話してる内容がさ、
なんかある程度、構成がないと場面転換しにくいのかな。
ただの流れるように雑談していってると、
その場面転換が…
後からはまあここで転換したとは思うかもしれないけど。
無理に場面転換する必要なくって、
とにして全体で話してて、ここで何か変わったなっていう時に、
分かりやすいように後から入れる方がいいだけだよね。
そうだね。
無くてもいいし、あってもいいっていう。
でも解説みたいなの入れたらほうがいいっていうのは、
前も何回か言ったと思うけど、
それに近いものがあるんじゃないかなと思って。
なんかアクセントになるよね。
間に何か音楽とか、その場面転換の何かが入ると。
そうだね。
そういう場面転換的なのを感じたら、
まあ積極的に入れていくみたいな感じなんじゃないかな。
掛け声とリバーブって書いてあるんだけど、
なんか冒頭に毎回同じ、
カタラジオっていうのを入れていくんだよね。
それもいいなと思ってて。
決め前に吹いてるな。
例えばコテンラジオだとさ、
世界の歴史キュレーションプログラムコテンラジオみたいなの言ってるじゃない。
あるね、あるね。
なんかああいう決まり文句っていうのかな。
なんかああいうのもいいな。
いいね。
それにリバーブが掛かってるんだよね。
あれどうやってやるの?
その言ってる時に掛かってるのか、編集で後で掛かってるだけなのか。
なんかね、あそこにオーディオインターフェースかな。
オーディオインターフェースにマイクに繋いで、
多分話してる時に掛けてるっぽいんだよね、そのエフェクトを。
でも我々はオーディオインターフェース持ってないから、
別にそれは後からアフターエフェクトでいいんじゃないかなって気はするけどね。
リバーブ掛けるみたいなのはね。
でもその場で実際掛けた方が多分その雰囲気というか、
テンション上がるね。
喋ってる方はテンション上がるんだろうね。
そうだよね。
リバーブのためだけに機材を追加するかっていうのはちょっとね。
いくらぐらいの話なんだろうこれ。高そう。
数千?数千円じゃないかな。
あ、そんなもんなの?
多分ね。
まあマイクに比べたら全然安い。
でもそういうリバーブとか入れるとやっぱりその作為が出てきてさ。
あーそうか。
なんていうのかな。自分の気持ちが自然体じゃいられなくなってしまう。
だからね。
確かに。
そういうのができるようにならないとダメなんだろうな。
やりたいかじゃないよ。
でも今はできない。
あ、やりたいか。
楽しめるかどうかじゃない?それを。
楽しめるかどうかじゃない?それを。
できるんだったら多分楽しいよ。
それをやったとしても自然体の自分を維持できるようになるんだったら多分楽しいんだと思うんだけど。
今自分ができないからそれ。
これあの多分自分のアイデンティティとやってることのこう、
ニワトリと卵問題じゃないけどやってって慣れてきたらやってる自分が自然になるみたいなとこがあって、
最初のところってやっぱりそのやってない自分が普通だから、デフォルトだから。
そうだね。
ちょっと最初やり始めるまではその違和感はあると思うんだけど、
まあ半年ぐらいそれやり続けたらまあ板についてきたかなみたいな。
リバーブやってる自分とか、このなんとかなんとかーって叫んでる自分が普通とか、
まあポッドキャスト、YouTubeやってる自分が普通みたいな。
なんかそうなるんじゃないかなと思うから、今の時点ではやってない自分が普通で、
なかなか相当つかないっていうことだよね。
そうだね。これもさっき別録りでさ、冒頭のあれとかを別録りでやってみようって言ったから、
まずそれでちょっとやってみて。
クッションね。
それを聞いた自分が、自分こういうことやってて意外と普通だなってなってきたら、
まあ実際に録ればいいのか。
そうそう、まさに自分をハックしてるんだよね、それでね。
そうだね。
自分が今できないことをね、クッションを入れることによってハックしようとしてるっていうことよね。
いいですね。チャレンジ。新しいチャレンジ。
あとさ、顔出ししてるんだよね、カタラジオさんはね。
これはね、俺はしなくていいんじゃないかなと思ってた、自分たちがね。
そこは別に何か求められてないっていうか、でも顔を出してた方がやっぱりその人の人となりというかさ、
雰囲気がよく伝わるし、親近感が持てるし、そういう効果はあると思うんだけど、
我々がそこまでやるかなっていうのは別にいらないんじゃないかなっていう気はしてるかな。
そこはお互い別に顔は出さなくていいよねっていうことよね。
そこは同意っていうか一緒だね。
どんなとこかな。あと何か気になる点あるかな。
○○のコーナー
あと○○のコーナーとしては何かどういうのがあったんだろう。
○○のコーナー?
うん。
あー、そっか。それは、だからショートでやればいいんじゃないか。
ショートで何かこうやって、もうちょっと拡大版でこれやったらもっと面白そうだなみたいなのが出てきたときに、
じゃあそれを本編の方に持ってきて、○○のコーナーみたいな感じに昇格させればいいんじゃないかな。
いや、っていうのは、カタラジオでやってる○○のコーナーの例っていうのが何だったんだろうっていうのがちょっと知りたくない。
えーっとね、一つやってたのがね、
彼らって結構死ぬっていうことに対してすごいフォーカスして話をしてたりしていて、
タナトるっていう言葉を彼らは生み出していて、
自分が死ぬっていうことがすごい真に迫って、
うわ、俺死ぬんだみたいな感じになることをタナトるっていうふうに呼んでいて、
タナトるっていうことを知った人と一緒に話すコーナーとか、死について考えるコーナーとか、
あとね、人が死んだときの最後のセリフ?
それを持ってきてそれについていろいろ言い合うコーナーとか、
なんかそういうのやってたね。
さっきのタナトるって思い出したけど、やっぱね、これもやりたいなと思ってたのが、自分たちならではの言葉みたいな。
雑語っていうの?その、
memeっていうの?
その、その界隈だけで通用するんだけど、なんかこう、
いいよねって思われてる言葉みたいな。
そういう新しい言葉を作るみたいなのもね、ぜひやってみたいなと思うんだよね。
こういうのさ、得意な人って不自然に周りでもやってる気がするんだけど、
とよだくんは作ってた?こういう言葉。
言葉?
いやー、新しい言葉を作るのはね、あんまり得意ではないと思う。
いや、ほんとさ、自分の友達とか思い浮かべても、なんか常にこういうことやってる人っていると思うんだよね。
自然に思いついちゃって、そういう言葉を面白おかしく流行らせてるみたいな友達の間に。
あー、いるね。
話し好きな人で。
すごいね。
そういう才能はないよな、自分に。っていう気がする。
そう。
そうね。
でも、あったら面白いのはわかるよね。
内輪の、なんだ、そういうキーワードみたいな感じで。
あー、わかるわかるみたいな。
そう、だからそういうのもちょっと一つ目標としてやりたいね。
言葉を作る。
書いとこ、書いとこ。
今一個ね、言葉作りたいなと思ってるのが、我々がメタ認知がいいみたいな話とかしてるけど、
我々がやってるのと、例えばコテンラジオとかが言ってるメタ認知ってちょっと違うんじゃないかなと思ってて。
メタ認知っていう言葉は、前メタ認知の功罪とかでもいろいろ話したけど、
自分を俯瞰して、抽象的により高い次元で物事を見るみたいな話かなと思うんだけど、
我々が最初やりたいなって言ってたのは、新しい観点を見つけるとか、新しい軸を見つけるとか、
そういった話だったと思うんだよね。
それってちょっとメタ認知とは違うんじゃないかなと思っていて、
なんかそれをメタ認知って言わなくても、それを表現できる言葉みたいなのが欲しいんだよね。
それはなんか作りたいなと思っているんだが、思いつかないって。
なるほど。軸を作る。
まあなんかそこはね、またちょっとおいおいというか、そういう言葉を作れないかっていう視点でね、流していきたいね。
今は思いつかないから。
そう。そんな感じかな。
えっとね、ちょっとここに書いてあるんだけど、戦略とは追いかける指標を定めることであるって。
僕が最近読んだ本に書いてあって、その通りだなと思ったんだよね。
で、何の指標を追いかけるのかっていうのを定めることが戦略だとした場合に、
我々が追いかけるべき指標って何なんだろうっていうのを話しておきたくて、
我々のラジオが今後向かっていく先を見据えるにあたっても、
北極性っていうの。我々が常に見ておくべき方向性を定めるための指標って何なんだろうって。
もうちょっと話しておきたかったんだよね。
どう思うの?とよだくん。
そもそも、あとは戦略が必要なのかっていうのもあって、
ある組織が目的を持って動いている活動だったら、たぶん戦略を立てる。
それに基づいて戦術を考えて実行するっていうのが必要になると思うんだけど、
遊びには戦略必要ないと思うんだよね。遊びにはっていうか遊んでるだけだったら。
でも遊んでる中で目的が出てきたら、
例えばゲームをするとかスポーツをするっていうのが遊びだったとして、
そのスポーツの中での目的とかができて、そこに戦略はあると思うんだけど、
もともとこれは遊びみたいなものであるみたいな。
自分たちが楽しければいいっていう意味だったら、戦略がいるのかみたいなのはあったと思うんだよね、もともと。
なんだけど今、戦略とはっていうところから始まってるんだけど、
今だから戦略を持った方がいいのかとかっていうところでね、
もう一歩下がったところで何かをとよだくんは転換したいっていうふうに感じてるんだけど、そこはあってる。
今までは戦略はない、取らないっていう方針だったと思うんだよ。
今までは遊びだから戦略っていうのは特に必要としてなかったし、
何も意識してなかったんだけど、今は戦略を持った方がいいなというふうに感じているね。
なるほど。
戦略を持たないとやっぱり、今まさに我々が陥ってるようなマンネリズムというか、
これをやった先に何があるんだっけみたいな。
楽しいんだけど、その楽しさっていつか慣れてくるじゃん。
慣れてきたときに、それ以上の楽しみっていうのを見出す、難しくなる気がしていて、
常に楽しくしていたいんだよね。
マンネリを感じずに、常に新しい刺激を受けて、新しいことを挑戦して、また新しい知見というか学びがあってっていう、
サイクルを回したいわけよ。
それをやるためには、遊んでるだけじゃできない気がしたんだよね。
なるほど。
今それ聞いてて、遊びもさ、レベル1があって、ステージ1があって、そこばっかりずっとやってたら飽きてくるじゃん、ずっと。
適度な、超簡単じゃないけど無理ゲーでもないってところが一番楽しいから、
もう今一番最初の、ただ自由に話すっていう、ポッドキャストとりあえずやってみるっていう段階は、
もうクリアして、ちょっと雑魚的っていうか、レベル1の簡単さになってしまったから、
そのレベルを上げるにはどうしたらいいだろうっていうところに入ってきたってことなんですね。
ちょうどいい難しさ。そうしないと楽しさがないっていうことね。
楽しさを保つための指標
ああ、そうだそうだそうだ。そうそうそうそう。
なのでちょっと難しくするというか、新しいことを取り入れて、
なんかうまくいかないみたいなことをちょっとやりたいと。
でもそれは遊びのうちの範疇ではいいのか。一応楽しむために難度を上げるというか。
そうだね、楽しむなんだよな。楽しむが損なわれるようなことはやりたくないなと思ってて、
例えば再生数を追うために楽しみを削って、自分がやりたくないような、
再生数のためにコンテンツを出すとかね、やりたくないコンテンツを出すとか、
そういうのは絶対やりたくないのよ。
OKOK、そこがクリアになったからいいと思う。
じゃあ、ちょっと難しくして楽しむためには戦略を持ってみようと。
これちなみに戦略って指標を決めることと、もう一個なんだっけな、
どういうふうに資源を配分するか、それも戦略の一部だったような気がするんだよね、別の定義として。
リソースってお金とか時間とか人とかを、この割合これに割くみたいな。
でも僕らの場合はあんまり、どうなんだろうね、そこは考えなくていいのかな、今は。
リソースって言うと、その時間とかお金とか。
時間とか人、だから二人しか今いないけど、
その二人のある時間をどのくらいどこに割くかっていうのも戦略。
この追いかける指標を満たすために。
じゃあ追いかけるべき指標は何なのかって話だね。
まあでも一個、とよだくんの中で今なかったら僕の中で今思いついたの。
教えて教えて。
たぶん一番大事なのは楽しんでるかどうかっていうところを抜いちゃいけない気がして。
これを例えばYouTubeとPodcastの再生数って置いた瞬間に、
その楽しさとかが外れていっちゃうってことだと思うんだよね。
そうだね、そうだね。
だから自分たちに楽しんでるかって問いかけて、
まあそれを1から5段階にするのかわかんないけど、
それが今まで4,5,5,5だったのが急に3,2,1ってなってきたら何か間違ってるよねって。
そういうのが一つ大事なものとして来るのかなって。
なるほどね。だから主観的な自分の楽しさっていうのをちゃんとモニタリングする。
そうそう。それは必要なのかなと思ってて。
それがウェルビーイングなのか楽しさ指標なのかなんかわかんないけど、
自分たちが感じてることをちゃんと数値化というか測れるものとか、
もしくは2人の間で共有する。
しかもその数値が本心からなのかみたいなところがちゃんと話せる。
そういうのが一つ指標なのかなと。
そうだね。
そうだね。それは定期的にやるか。
四半期に1回ぐらいやるか。
ちなみにその主観的な楽しさ的に、どうしよう。10段階か5段階かどっちかいいかな。
10段階で、最初のウェルビーイングの時に楽しさどんくらいみたいな話したと思うんだよね。
10段階でいこうか。
その時に7か8かぐらいで、とよだくんその当時答えてたと思うんだけど。
8か9だな。
8か9か。今はどんくらいその数値。
あの頃と比べるとちょっと落ち着いてきてるというか慣れてきてるので、
やっぱ7ぐらいになってんじゃないかなって気がすんだよね。
もやもやしてもっとこう上げたいと思ってるんだと思うんだよね。
そう。
あとはなんだろうね。優先すべき追いかけるべき指標。
インタラクションの増加
なんかゲストというか周りとのインタラクションみたいなのが増えるっていうのは一つかなと思ったけどね。
2人だけよりもっと広げたいというか、インタラクションを増やしたい外部との。
なんかエンゲージメントっていうのかわかんないけど、なんかビュー数よりどっちかってこっちの方が僕は重い気がするなと思った。
そうだそうだそうだ。
で、これを増やすためのビュー数とかだったらなんとなくわかる気がするんだけど。
そうだよ。そうそうそうそう。そっちだそっちだ。そっちだよ。
その楽しさにインタラクションが貢献する気がするし、
あとはもう一個、どんだけ自分たちが新しいことを学んだかみたいなのも指標になるのかな。
最近新しく、このラジオをすることによって学べたことみたいな。
このニューの部分が最近はゼロに近づいてきていますみたいなのだと、なんかまずいねってなると。
多分とよだくんが当時1月から3月ぐらいはここら辺がいっぱいあって、
新しいポッドキャストの加工の仕方とか編集の仕方とかさ、
なんか手探りで探してたから多分いっぱい学んでたことがあったり、
はいはいはいはい。
とかその時にいろんなポッドキャスト聞いたり本読んでとか、
でも今はちょっとだんだんこれが減ってきているとかね。
そうね。
で、その学ぶっていうことにインタラクションも貢献するんじゃないかなと思ってて、
外部から、だからこれが下支えする、でもどうなんだろうな。
これをすることで学ぶことも増えるんじゃないかなと思ってね。
そうだね、そう思う。
だし、あとはインタラクションを増やすというと自分たちの都合な感じするけど、
自分たちと関わることによって、
周りで学びがあったとか楽しかったっていう人を増やすのも一つの指標になるのかなとかね。
なんかよくそんな思いつくね。
すごいな。やっぱデータサイエンティストだから、
どういうパラメータを見ればどういう効果が狙えるかみたいなのが自然と頭に入ってる。
データサイエンティストなのかなこれ。
俺全然そういうの思いつかないんだけど。
そうなんだ。でも今の聞いてどう?
すごいいいなと思ったよ。
なんかここで測れるもので目の前にあるものを持ってきちゃうと、
さっきのちょっと不幸な、なんか囚われてる方に向かっちゃう気がするんだよね。
カタラジオの存在に感謝
だからそれをどうやったら防ぐかとか、
本当の意味で自分たちがやりたいとか楽しめそうなものってなんだろうって思うと、
なんかそこら辺なのかなって。
さっき最後に言ってくれたのってなんだっけ?
外部の人?だから自分たちがインタラクションした相手が楽しさか学びを感じてるかみたいな。
そこだよね。
結構自分たちのキーワードで楽しさと学びっていうのがなんかキーワードない気がしてきた。
感じてもらえたか。
あ、そうね。感じてもらえたか。
いいね。こんくらいかな。
いや、まさにこんな感じだなと思った。聞いてる。
いやー、これはね、俺の頭から出てこないね、これは。
あ、そうなんだ。
出てこないと思った、今。
まあなんか、かろうじて測れるかなみたいな感じだけどね。
正確じゃないかもしれないし、どっちかというとアンケートとか、
自分たちの気持ち、相手の気持ちがどのくらい正確かみたいなのは多少あると思うけど、
やっぱり意識するとしないでは違う気がするね、ここら辺。
そうだね。
数字見るとね、それにやっぱりとらわれるから、数字の奴隷になりそうだけど、
それより大事に指標として置くことによって、それをちょっとでも防げるんじゃないかなみたいな。
これは評価するときはなんだろう、これ定性評価?定性評価なのかな?
定量的にこれをさ、測るのってむずいよね。
難しいね。
主観で、こういうことがあったからこの指標がちゃんと満たせてるよね、みたいなやつを言って、
お互いがそれに納得するんだったらそれはOKってことだよね。
はいはいはい。
了解っす。
なんか再生数とかチャンネル登録者数みたいな、そういう定量的な、あれは別に掲げなくていいかな?
まあその、それを指標に入れると多分より多い方がいいとかになると思うんだよね。
そうだねそうだね。
で、いつまでにこのぐらいってなると、なんか割とそれに引っ張られる気がするんだよね。
いや別にゴールとして立てるのは立ててそれに向かうのもいいんだけど、なんかそれをやるとどうなんだろう?
楽しさの部分がどのくらい犠牲になるかみたいな。
いやそこはいらないと思った俺。
いらないよ別に。
いやそこもね、別に割り切って、いやそういうのも学びだから一回こう、
全力で上げてみようぜみたいなのも楽しみかとしてはなくはないと思うんだけど、それは本当に自分たち次第だね。
そうだね、なんかもうちょっと先のフェーズでもいいかもなって思った、そこは。
今今日話したようなのがある程度自然にできるようになってきた段階でそこは、次のさらにその先のフェーズ。
もしそこに面白さとか学びを感じるのであればそれをやればいいかなと思ったね。
今はまだそこを目指すような状況ではないと思ったね。
あとは今その外部の、外部のというか、かかわってくれた人が学びを得られたか楽しさを感じてくれたかっていうところは、
これを指標とするなら、じゃあどうやったらその学びとか楽しさを感じてくれるのかについては、
なんかもうちょっと考える余地があるような気がする。
あんまり自分としてはそういう観点で考えてなかった気がするんだよね。
ああ、その他者、自分が学ぶのは考えてたけど、他者の学びみたいなのはあんまり考えてなかったことね。
そうそうそうそう。
そうね。
いやでも、自分たちが学んでたら、それが他者の学びになると思うんだけどなーって、俺思ってるけどね。
やっぱ自分たち、これ学びになったなっていう感覚ってさ、自分が感じるしか多分そこって測れないと思うからさ。
なんだろう、やっぱ自分をターゲットにして自分が学んだっていうのをやっていけば自然と周りも学ぶっていうかなっていうか。
やっぱ自分、自分しかなんか対象にできない気がするんだよな。学び。
これで例えばお便りが来て、これについてすごい学びがありましたみたいなのが来たら、それはカウントできる。
そうだね、そういうのはあったし、あとは今関わってくれたっていうのはどっちかというともっとゲストとかをイメージしてて、僕は。
例えばゲストの人がここに参加してくれて、話したことによってなんか楽しかったとか、なんか発見があったっていうのが一つ、一番近い未来で起こしやすそうなことかなと思って。
お便りをもらうまでもうちょっとなんか時間かかるような気がするんだよね。
はいはいはいはい。なるほど。そうかそうかそうかそうか。わかったわかったわかった。
そうなんかね、他者の学びを意識すると、教えてあげますよスタンスになるんじゃないかっていう危惧もちょっとあって。
そうね。
教えてあげますよスタンスにはなりたくないんだよね。
あくまで自分も学ぶし、それと一緒に学べたらいいでみたいな感じになってるよね。
そこはちょっと意識しておきたいかな。
そこはでも自然とそうなるんじゃないかなって気がするけどな。我々がやれって言ってれば。
あとは、ちょっと戻っちゃうかもしれないけど、カタラジオ全然聞いてるわけじゃないんだけど、ちょっと聞いただけでわかるのはテンションが高いっていうかノリがいいよね。
それはあれじゃない、ヤマガミさんはすごいテンションが、
彼のキャラクターがすごいいいんだよね明るくて。
そうだよね。聞いてていいなって思うよね。
ミントさんはすごい落ち着いてる感じ。
でも話が乗ってくるとミントさんも結構喋るんだよね。
あ、そうなんだ。
そこが、どっちかというと我々ミントさんよりの落ち着いてるタイプなんじゃないかなって思ったよね、2人とも。
どっちかというと、めっちゃ盛り上げるぜみたいな感じじゃないか。
ヤマガミさんのキャラは確かに我々には欠けてる要素かなっていう気がするね。
ないものを羨んでもしょうがない。
ないものはないか。間違いという意味だね。
そこは彼らの強みだからさ。
そこは真似できない。
でも何だろうね。話すのはこんくらいかな。
でもこういうペンチマークっていうとあれだけど、こういう気分にさせてくれる相手がいて良かったなって。
どういうこと?こういう気分ってどういう気分?
自分たちがまだまだだなっていうか、まだまだやることいっぱいあるじゃんって思わせてくれたわけじゃない?
カタラジオがね。
そう、カタラジオがね。
だからその存在に感謝をしたいというか。
我々のポッドキャストの特徴と方向性
刺激と学びを与えてくださって。
そうだねそうだね。
もう全部聞いたの?
一応ね、全部聞いたよ俺は。一気に一気に聞いたよ。
お便りは送んないの?
お便りは送んないの?
お便りは送んないけど、この音声を配信するのがお便りになるんじゃないかな。
なるほどね。
あと仮にだけどさ、ゲスト会でカタラジオに参加したとしたら喋れそう?
あー喋れるんじゃないかな。ちょっと喋ってみたいけどね。
そうなんだ。
どんな感じになるんだろうっていうの。
でもね、お互い興味関心領域が比較的近いんじゃないかなと思うんだよな。
向こうは自然科学的な方面からアプローチして、こっちは社会科学的な方面からアプローチしてるけど、
でもやっぱその哲学っていうのかな、人文学的なところは共通してる気がしていて、
そこがやっぱり共通項として話せるんじゃないかなっていう気がするんだよね。
他の知的なラジオ番組の増加
なんか一緒にこのトピックで、この問いについて話してみたいなのはある?
ぱっと思いついたのは死について話してみたいなと思ったんだけど、
死についてはもう彼ら結構何度も何度も話をしてるから、
そこに対して我々が入ることになったら何か新しいものが出せるかなっていうのはちょっと疑問はあるけどね。
もうすでにいっぱい話してるからさ。
で、我々はその死について話してないから。
そこはちょっと…
一回なんかそういう話しちゃっていい?
そこ。そこはちょっと…
一回なんかそういう話してなかったっけ? とよだくんも話してみたいって。死生観についてとか。
そうだね。それはあるね。
あとこれ思ったのが、こういう知的な雑談系ポッドキャストみたいのが、
これから増えてくるんじゃないかなって思ったんだよね。
増えてる気がする。
増えてる気がする。もう増えてるんですね。
増えてると思う。
ちなみに、我々みたいなポッドキャスト、例えばカタラジオみたいなポッドキャストって他に知ってたりする?
さっき言ってた、ちょっと紹介したいなって思ってる候補にはあるんだけど、
カタラジオでお腹いっぱいかなと思って紹介してない。
そうそう。それちょっと後で教えて。
いいの?受け取る余裕がある。
これは聞きたい。てか、むしろそういうのをもっと知りたいというか、探してるんだよね。
もっとやっぱこう、刺激を受けたいじゃないですか。
じゃあそれも。
ちょっと後で教えてくれ。
こういうムーブメントみたいのが、なんか起きてるんじゃないかなってちょっと気がしてるんだよね。
やっぱその時代の流れというか、時代の何かをみんな察知して増えてきてるんじゃないかなと思ってて、
そのムーブメントに今我々は乗っている気がするから、
だから我々がこれをいかに盛り上げていけるかみたいなのが、我々にかかってるみたいなところがあるんじゃないかなっていう気がする。
背負うな。
そこをやっぱり盛り上げていきたいなって思うし。
だからなんかこういうね、我々みたいなラジオをもしご存知の方いたらぜひ教えていただけると、お便りをいただけると。
あ、そうだね、お便りでね。
嬉しいですね。
嬉しいですね。
そんなことかなー、話したかったのは。そんなもんですかね。
一旦、こんくらいにしておきますか今日は。
はい。
はい。じゃあちょっと今日のこれを踏まえて次回からどう変化してるかは。
そうだね、ここからどうなるか。
ちょっと未知数なんですけど、ちょっと多分ここが一つの転換点になっただろうなっていう回答だと思うんで。
そうだね。はい。今後お楽しみにって感じですか。
はい。じゃあ今日はこれで以上とさせていただきましょうか。
はい、お疲れ様でした。
はーい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:28:58

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