AI時代に求められるリアルな体験
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おはようございます。この番組では、ママエンジニア、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
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さて、9月6日土曜日、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今日から、なんと合宿に参加してきます。楽しみなんですよね。
これに関してですね、今日は、AI時代に私が大事にしたいこと、というお話をしていきたいと思います。
ということで、今日のテーマは、AI時代に大切にしたい、リアルな体験、ということで。
話し始めたんですけど、これはむしろ、合宿から帰ってきてから話すテーマだったかなって思いつつ。
いやでもね、すでにワクワクしているので、いいかな。
合宿というのは、バイブコーディングをみっちりやろうぜ、という合宿なんですよね。
でも、バイブコーディングだけじゃなくて、みんなとワイワイしたり、おいしいご飯食べたり、星空を眺めたり、見えるかな、星。
っていうね、そんな合宿だそうです。
もちろん、バイブコーディングのスキルアップはすごいしたいですね。
私は、バイブコーディングと相性のいいウェブ系とか、今時のフレームワークを使ったような開発って全然やってきてないので、本当にスキルアップはしたい。
でも、それ以上にこの合宿に行きたいなと思ったのは、まず募集を見た時にすごいワクワクするなって思ったんですよね。
これからAIでできることって、どんどん増えていって、人間に残されたのは何かをやりたいとか、楽しみたいとか、そういった湧いてくる感情の部分なのかなって思うんですよね。
そういうのが湧いてくるにはですね、やっぱりいっぱいいろんなことを体験しないと、これがやりたいとか、あれを楽しみたいとか、出てこないんじゃないかなって思います。
というか、私自身が、これはAIに関係ないですけど、ちょうど育休、産休で仕事開けるかっていう頃にコロナになって、仕事に戻らずに2人目をまた出産で、育児、育休って結構4年ぐらいずっと家の中で過ごすっていうことがあって、
その間に全然心が動かなくなっちゃった感じがしてました。
だから本当にね、どっか行きたいとかもちょっとは思うけど、旅行の計画を組むまで全然行かなかったし、何か食べたいとかも、せいぜいデパ地下の毎日は買わないよねみたいなケーキを買ってきてもらって食べてちょっと幸せみたいな、そういう感じになっちゃってたんですよね。
で、AIを触り始めた時もすっごい面白かったです。
私自身は技術自体にも思えるところがあるので、もうAIでこんなことできるのすごいというところで結構満足、もともと満足しちゃう性質があるんですけど、
じゃあその先に何をしたいかっていうのを結構ね、なくはないんだけど、周りの皆さんみたいに情熱的に取り組めることがあんまりなかったんですよね。
でもようやく最近ね、子どもたちが大きくなってきたとか、そういったコロナが収まっても外に全然行けるようになったとか、仕事も復帰していろんな方とまた接点が増えてきたとかね、いろんな要因があると思うんですけど、
そういったね、何かやってみたいなーとか、こういう楽しいことしたいなーみたいな気持ちが湧いてくるようになってきたんですよ。
で、それの一番大事な燃料になるようなものは、やっぱりリアルな体験なのかなと改めて思っています。
例えば今回合宿に行って、例えばね、すごい楽しかったとか、面白かったとか、仲のいい知り合いが増えたとか、同じような価値観を持った知り合いができて嬉しいとか、いろいろあると思うんですけど、
合宿から得られる価値
それがそのままやりたいことの気持ちの発火剤になるとかじゃなくて、それに誘発されて私の中からポコポコ湧いてくるものなのかなーなんて思ったりします。
でね、合宿の案内の持ち物一覧の中に一番大事なのはバイブスですって書いてあって、バイブコーディングだしなって思ってたんですけど、いやでもね本当にそうだなって改めて思った次第でございます。
AIで何でもできる時代だから、バイブコーディングだって何でもとは言わないけど、今までの100倍も1000倍もいろんなことができて世界もめちゃめちゃ広がるじゃないですか。
そんな世界を楽しく生きるにはやっぱりあれやってみたいとか、これやってみたいみたいな気持ちが必要不可欠なんですよね。
ということで私は今日明日とリアルな楽しくておいしい体験をいっぱい仕入れてまいります。
帰ってきたらまたどんな合宿だったとか、どんなものを作ったとかお話しますね。
ということで今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。
行ってきます。
