体験の重要性
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、
おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、11月1日、月曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、この週末は結構イベント目白押しという感じで、
そこの前に座ったのは、Kindle本の反則のために4個漫画を書いたときぐらい。
なので、今日はAIの具体的な話ではなくて、
土日美術展に行ってきたんですけど、
それを踏まえて改めて思ったことをお話ししようかなと思います。
ということで、今日のテーマは、体験に勝るものはない。
日曜日はですね、全部北斎の仕業でした展という展示に家族で行ってきました。
これね、昨日は最終日だったんですけど、
前々から気になってはいつつ行く機会を逃していて、
やばいやばい最終日だということでね、
もう最終日って込むから本当は避けたかったんですけど、
もう行くしかないということで行ってきました。
これに子供を連れて行ったのは私の希望でそうしました。
正直ね、一人で行った方が作品はじっくり見れるし、
家族も疲弊しないんですけどね、
子供たちがワイワイしたり、もう嫌だ帰るとかってなる可能性もあるので、
夫はね、家族でそういったところに、
大人の場所に子供を連れて行くみたいなことにすっごい抵抗があるタイプなんですけど、
そんなこと言ってたらどこにも行けないので、
何かこういう機会がある時にね、
少しずつ練習してもらおうと思って、
今回はね、最終日だからっていう強いキーワードでちょっと引っ張り出してみました。
で、なんでそんなにいろんなリスクを取って、
わざわざ子供を連れて行こうかなって思ったかと言いますと、
自分で体験するっていうことは本当に大事だし、
自分の軸になったり、人生を豊かにしたりするなって思ってます。
それはもうAIがとか言う前からずっと思ってはいたけども、
もうAIがこんなにもすごいことになってきて、
ますますそういう自分自身で感じたこと、見たもの、聞いたこと、
そういったことがすごい大事になるなって思っています。
別に美術館に行って絵の良し悪しがわかるようになってほしいとか、
家族との美術展
そういうことでは全くなくて、
あの絵がつまんなかったでもいいし、
あの絵のこういうところが良かったとかでもいいし、
何でもいいんですけども、
あと展示室が暗くて怖かったとか、
ライトが当たっているところがかっこよかったとかね、
絵のそのものじゃなくてもいいと思っていて、
これまでそうやって連れ出した先でも、
そこに刺さったんだみたいなことがいっぱいありましたけど、
それでいいと思っています。
今回はですね、息子的にはやっぱり描いてあるものの
強そうなものとか、見たことない生き物、
例えばこれは竜なの?どこに住んでいるの?
どうやって生まれてくるの?みたいなところにすごい興味を持っていましたね。
で、娘の方はですね、展示の後半は、
富士山の作品がザーッと並んでいるところがあって、
そこでね、富士山探しをしてすごい楽しんでいました。
たまにね、作品の中で湖に映った富士山の作品もいくつかあるんですけど、
それを見つけた時とかすごい喜んでいて、
それでもいいと思う。
いつかもし、自分で本当に湖に映っている富士山を見たら思い出すかもしれないし、
忘れているかもしれないけどね、それでいいと思っています。
ということで、週末家族で美術展に行ってきたその理由は、体験を大事にしたいからでした。
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー!