リアルな対話の重要性
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月12日、月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日あたりからね、通常運転という方も多いかな、なんて思いますが、
もう5月もね、中盤なんですよね。
私自身はですね、今月の目標の進捗はあまりかんぱしくないので、
ここからね、ちょっと巻き返していきたいと思っています。
さて、今日はですね、尊敬している人に直接相談できる機会って、
本当にありがたいという話をしたいと思います。
いや、ほんとね、まんまなんですけど。
私が参加しているAIラボ、AIのコミュニティの中で、
オーナーのりこさんと、直接ね、相談ができるっていうシステム、
がね、ちょっとテスト的にね、今やってるんですよ。
で、私結構ね、ずっと自分でね、ぐるぐる悩んでいたことがあって、
相談させてもらったんですよね。
もちろんそのぐるぐるする前、いやぐるぐるしてからも、
AIね、ChatGPTとか、クロードとかに、
もうそれはね、何度も何度も相談してみてはまとまらなかったり、
一旦まとまったけど、それでアドバイス通りに機動修正しようとして、
だんだんなんかこう、自分の中でこうね、整合性が取れなくなってきたりとか、
して、どんどんね、自分でAIと対話して迷子になっていくみたいな感じになっちゃってて。
でもね、結論相談して本当に良かったと思っています。
今ね、AIがどんどんね、発達してきて、
自分のクローンみたいなのをね、AIで作れるよっていうお話もあるし、
それはそれでね、すごくね、活用するべきところがたくさんあると思うんですけど、
リアルにお話できるっていうのは、やっぱりね、ちょっと次元が違う価値があるんだなって改めて感じました。
むしろ、そういうね、AIクローンとかである程度対話ができるからこそ、
直接話すことの価値っていうのが、もっともっと顕在化するんじゃないかなって思いましたね。
あとはね、やっぱり単純に楽しいです。
AIとね、対話するよりもね、そのAIが仮に本当にその本物の人と同じ言葉を返すとしても、
そしてその返す言葉が音声でちゃんと合成されてて違和感がなかったとしても、
やっぱりね、ご本人とお話できるのは全然楽しかったり、心が動いたりするから、
そこでちゃんと会話の価格反応みたいなのがしっかり起きて、
自分一人では見つけられなかったようなキーワードが見つかったりとか、
それがきっかけで自分が抱えていた悩みがもうちょっと言語化されたりとか、
解決方法が見つかったりとかするんじゃないかなって思います。
相談の価値
今回ね、相談するかどうかもすごく最初に迷ったんですよね。
というのも私、誰かに相談したりみたいなことにハードルを感じるというか、
相手の時間を奪っちゃうことにすごく罪悪感を感じるんですよ。
これはもともと私の気質もあるのかもしれないですけど、職業柄なところもあって、
私システムエンジニアをやってるんですけど、
多分あるあるだと思うんですけど、隣の席に座っててもメールで会話したりするんですよ。
私その文化自体はすごくいいなと思っていて、
その背景には相手に割り込まないようにする。
割り込み作業が入るとトータルで見てロスが増えちゃうんですよね。
例えばすごく難しい仕組みを考えているときに、「ねえねえ」って声をかけられて、
もう一回その話が終わって戻るときに、「えーっとなんだっけ?」って言って、
多分その思考に戻るのに時間がかかっちゃう。
そういうことをさせたくないよね、相手に。
っていう背景があってそうするんだと私は思ってるんですけど、
単に声をかけるのがめんどくさいとかそういうことではなくてね。
そういう価値観を乗り越えて、今回相談して本当に良かったなって思っているし、
良い相談を受けてもらって本当に感謝しています。
やっぱりね、AIが発達するからこそ人間は人間しかできない、生身でしかできないこととか、
そういったところにどんどん価値が凝縮されていくんだなと思った出来事でした。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。
