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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、4月27日、日曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日はね、本当は自分の趣味の1日になる予定でしたが、
ちょっとね、スケジュール変更ということで、家族デーになるのかな?
あんまりね、ずるっと家族デーにするのは、私的にはね、
遊ぶぞーって言って、ガーって遊んで、そうじゃないときは、ね、ちょっとこう、バシッと自分のことしてって、したいんですけど、
最近ね、お昼寝もしなくなっちゃったんで、子どもたちが。
お昼寝タイムにAIを触るってことができないので、どうやって時間作ろうかなーって今思っています。
夫と交代とかして、1時間ずつでも時間取れたらいいんですけどね。
どうなることやらということで、この後話してみようと思います。
AI時代における自分らしさ
さて、今日はですね、AI時代だからこそ、自分らしさをストーリーで語ろうという話をしようと思います。
最近ね、土日はあんまりスキルっぽい話とかノウハウっぽい話よりは、
もう少しそのAIに関連したとしても、ちょっと周り、その少し距離を置いた周辺にあるお話とかを
できたらいいかなーって思っていて、今日もそういう視点からこのテーマを選んでみました。
もしね、いやいやそうじゃなくて、AI活用の話してくれよとか、
こういう話してほしいなとかあったら、ぜひぜひコメントください。
この放送でもね、何度かこの話題出してるんですけれども、
他でも聞いたことあると思います。
最近いろんな方がこの話をされていると思いますが、
AIが発展していくこれからの時代は、情報の中身よりも、
誰からの情報か、誰が発信した情報かっていうことがとっても大事になってくるよねっていうことをね、よく言われております。
本当にね、AIを使うと知識がそんなになくても、
AIが全部知っていることを教えてくれるし、検索のAIを使えば検索もできるし、
その中身自体はかなりレベルの高いものが、本来それが作れない人でも作れてしまうんですよね。
ということはそういうものがいっぱい世の中に出てくる。
どれもこれもそれなりに確かだしってなった時に、
じゃあ人は何でその情報を選ぶかって言ったら、やっぱり誰が言ってるかっていうところになってきますよね。
それはやっぱり全然知らない人が言っていることよりも、ちょっとでも接点があったりした方がいいし、
その人の普段の発信からこの人は本当にすごいなとか思っていたらやっぱりその方の情報を一番大事にというか優先して多分こう受け入れると思うんですよ。
で、じゃあ発信する側からしたらどうやったら選んでもらえるのかってなりますよね。
っていう時にですね、自分らしさというものをいかにストーリーで語っているかというところがポイントになるよねっていうお話をきのう聞いたのです。
ストーリーの力
なのでここでシェアしようかなと思って。
本当にね、自分らしさが大事だよっていうところまではよく皆さん言ってるんですけど、
そうは言われても発信し慣れてないと、私らしさってどうすればいいんだいってなるじゃないですか。
それをね、やっぱりストーリーで語るのがいいよと。
例えば失敗しちゃったストーリーとか、どん底のどん底だった過去からの今みたいなのとかね。
あとは私の信念みたいなのもいいかもしれないけど、
そういう風に考えるようになったきっかけとか、そういうものがあるとすごく人の心に響きやすい、入ってきやすいって言われています。
でね、なんでストーリーの方がいいのかなって思ってちょっとフェローに聞いてみたんですよ。
そしたら、そもそもね、人の脳はストーリーを求めていると。
そうなの?って思いますよね。
なんかストーリーバイアスって言うらしいんですけど、
人は情報をただのデータではなくて、ストーリーとして理解したり記憶したりする傾向がある。
まあ確かにね、やっぱり背景があった方が普通に覚えやすいですし、
そのストーリー自体に心を動かされて、例えば商品を購入したりとかしますよね。
なので自分のこともストーリーとして反映されて、
この人はこういう背景があって、例えばAIの発信をしているから、
この人の発信するAIの情報を追いかけていこう、とかね、なったりするわけですよ。
脳みその構造がそうなっているというのはすごく面白いなと思って、
自分のストーリーを覚えてもらいたいなと思って、
私、実はお芝居の勉強をしていた時期があって、
私、本当に記憶力が皆無なんですよ。
春は明け物、夏は何だったっけ、みたいな、そういう記憶力が無いんですよ。
で、その記憶力が無いんですよ。
で、その記憶力が無いんですよ。
春は明け物、夏は何だったっけ、みたいな、そういうレベル感なんですよね。
3つくらい覚えると、4つ目入れると1つ目抜けるみたいな、
3つしか記憶しておけないみたいな、そういう脳みそなんですよ、昔から。
なんですけど、お芝居をやった時に、セリフって結構いっぱいあるんですよ。
いっぱいあるんですけど、ストーリーだと入るんですよね。
普通の人よりは全然入りづらい方なんですけど、何度も何度も話を聞いていると、
結構意外と、私3つしか覚えられない人だけど、全然100個くらいセリフを覚えてるんですよ。
だからやっぱりストーリーはすごいんだなって、今喋ってて思い出しました。
ということで、日々小さな小さなことでも構わないと思うんです。
ちょっとした失敗だとか、ちょっとした嬉しかったこととか、
そういう物語が積み重なって、自分のアカウントが自分らしいものになっていく。
その自分らしさだけが、AIで良質なコンテンツがあふれかえる時代でも、色合わせないんじゃないかなと思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日、ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。