Codex CLIの紹介
5分で学べる、ハチコのAI実践カフェ
おはようございます、ハチコです。
この番組では、趣味AIのママエンジニア、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、8月20日、水曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
暑さがだいぶ戻ってきている関東地方ですが、皆さまのお住まいのあたりはどうでしょうか?
私はですね、暑いのが結構、寒い方が得意。
今年はですね、実はまだ海に一度も行っていなくて、子どもたちからもリクエストをもらっているので、
海なぁ、やっぱりこれは行けってことかなぁって思いながら、
もうね、今から行くとクラゲとかが怖い気もしますけど、
ちょっと水辺でパシャパシャするくらいは、できたらいいのかなぁなんて思っている、
今日この頃でございます。
さて、本日のテーマはこちら。
コーデックスCLIは、超真面目な賢い新人君。
さて、連日お知らせしておりますが、
コーデックスCLIのユーデミーコース、無料クーポンは受け取っていただけたでしょうか?
この無料クーポン、期限がありまして、受け取れるのは、
明日の夕方5時59分までです。
はい、それ以降は定価になってしまいますので、
ぜひ無料のうちに、0円で受け取るだけ受け取ってください。
詳細はこの概要欄のリンク付けておりますので、ぜひ確認してみてくださいね。
で、なんで今コーデックスCLIを一生懸命押しているかというと、
理由は一つです。
ChatGPTのサブスク、プラスプランかプロプランを契約されている方は、
追加料金なしでこのコーデックスCLIを使っていただけるからです。
ChatGPTはやっぱりユーザーさんが圧倒的に多いですよね。
これまでViveコーディングに向いていると思われている、
クロードコードとかGemini CLIといったツールは、
それぞれとても良いツールなんですけど、
クロードコードはクロードの契約が必要ですし、
Gemini CLIは無料で使えるけど、
モデルが急に1個ランクが下がっちゃうと、
あまり使い物にはならないなというのが現状です。
そんな中でChatGPTのサブスクだけで使えるというのは、
かなり大きなメリットかなと思っています。
是非、Viveコーディングも既にやられている方も、
クロードコードが止まっちゃったりしますし、
Gemini CLIもモデルが下がっちゃったりしたときのサブでもいいので、
是非使えるようにしておいて、
そしたらViveコーディングよりはかどるかなと思います。
さて、ちょっと宣伝長くなっちゃいましたが、
Codex CLIのお話ししていきたいと思います。
そうなんですよ、超真面目だなって思いました。
Codex CLIの特性
Codex CLI、中で動いているのはGPT5が今デフォルトなので、
GPT5が真面目とも言えるんですけど、
今回講座を作るにあたって、
同じものを何回も作るということをしていたんですよね。
例えば、応用例として出したタイピングゲーム、
Webブラウザで動くものを紹介しているんですけど、
そちらも多分4回か5回か作りました。
なぜ何回も作ったかというと、
コースを受けてくださった方がそれを見ながらやったときに、
どのくらいブレるものなのかなというのを知りたくて、
あえて同じ指示で何回か作ってみたんです。
なかなか頑張っているというか、
そう大きくはブレませんでした。
今回のコースの中では、
私はすごいシンプルな見た目、デザインと構成にしてくださいと
お願いしているんですけど、
これが本当にものすごくシンプルなものが出来上がってきました。
何回やってもそうだった。
真っ黒の画面に白いすごくスタンダードな文字が出るとか、
色がついてもコーンとかなんですよ。
エフェクトは最初から少しつけてほしいとお願いしているんですけど、
過度にならない感じで、
逆にゲームが終わったら終わった感じ出してねという指示をしているんですけど、
それはやってくれたりくれなかったり、
やってくれたかもしれないけど気づかないくらい
すごくささやかな効果をつけてくれたりとかしてましたね。
基本的にすごく気真面目な、賢いけど超気真面目で
はい、わかりましたって言ってくれそうな新人くんみたいなイメージですね。
逆にというか、
クロードコードとかで作っていると、
クロードコードは結構根がちょっとパリピ感があるというか、
例えばシンプルなスライドにしてって言っても、
グラデーションかかってたりとか、色もすごい明るい色を使ってきたりとかするんですよね。
どっちが良い悪いじゃなくて、
そういう性質なんだってことを知って指示を出していくと、
ちゃんと自分が欲しいものに近づきやすいのかなって思いました。
今こうしてお話ししてて思いましたけど、
やっぱりそういうのは人間と一緒ですよね。
すごく気真面目な子に出す指示と、
ちょっと弱たり上手そうな子に出す指示って少し違うと思うんですよね。
そんな感じでAIとも付き合っていけると、とても良いのかなと思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございました。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。