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2025-08-09 08:24

どこからどこまでが『バイブコーディング』?

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サマリー

このエピソードでは、バイブコーディングという新しいプログラミング手法について語られています。特に、チャットGPTの新モデルGPT-5がどのようにバイブコーディングをサポートするかに焦点が当てられています。また、CLIの重要性や利点についても説明されています。

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5分で学べる、ハチコのAI実践カフェ。
おはようございます。この番組では、趣味AIのママエンジニア、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、8月9日土曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日から夏休みモードという方も多いかなと思います。
昨日は、それを見計らったかのように、チャットGPTの新しいモデル、GPT5が出ましたね。
ほんの数日前に、クロードも新しいオーパス4.1を出していましたけど、戦ってますね。
そして、やっぱりチャットGPTのニュースのインパクト。皆さん、昨日の朝はすごい盛り上がってましたよね。
いろいろ時にはこっちが賢いとか、あっちが賢いとかありますけど、結局チャットGPTがあるからこそ、生成AIというものが民主化してきたわけですし、
やっぱり一番有名な生成AIということで、注目度の高さにさすがだなと思った次第です。
今日の本編も、チャットGPTのGPT5に絡んだお話をしていこうかなと思います。
バイブコーディングの解説
本日のテーマはこちら。どこからどこまでがバイブコーディング?
そもそもね、バイブコーディングという言葉はつい最近出てきましたよね。
このバイブコーディングっていうのは、オープンAIの共同創業者のアンドレ・カーパシーさんがXでつぶやいたのをきっかけに広まった言葉なんですよね。
この言葉のね、ちゃんとした定義とかあるのかなと思って調べていたらですね、もうWikipediaにも載っていました。
フェロとかジェンスパークで調べたら、Wikipediaを引っ張ってきてたっていうことなんですけど、そちらによりますと、
人が解きたい問題をコーディングに特化したLLMへのプロンプトとして自然言語で記述する。
AIに依存したプログラム手法って書いてあって。
AIを使ってというか、何にも知らないで書くときはちょっとAIに依存したっていうニュアンスがあるかもしれないなとWikipediaを読んで思いました。
バイブコーディングっていうと、皆さんクロードコードとかGemini CLIを真っ先に思い浮かべる方も多いかなと思うんですけど、
この定義からいくとですね、チャットGPTの普通のチャット画面でプログラムを書いたってバイブコーディングなんですよ。
少し前に我が家でもこれが話題になって、私がねクロードコード楽しいよバイブコーディングだぜって言っていたらですね、
夫はもともとチャットGPTでちょっとしたプログラムを書いてそれを使うってことをしていたんですけど、
じゃあこの自分がやってるのはバイブコーディングなのって言われて、
確かにバイブスで書いてはいるがこれはバイブコーディングなんだろうかって話になったりしましたが、
このWikipediaの定義からいくとバイブコーディングですと言えそうですね。
ただなんとなく狭い意味でローカルで動くもの、クロードコードとかジミニCLAみたいなものをコーディングすることをバイブコーディングって呼んでいる節もあるような気もしますよね。
まあ何にせよですよ、AIでいろんなプログラムが書けるようになった、何も知らなかったとしても、それは本当にすごいことですよね。
チャットGPTのGPT5、前からできてたんですけど、より賢くなっただろうということで、GPT5でもチャット画面でね、いつもの私は毎回こういうのが出た時はテトリスを作るって決めてるんですけど、
テトリスを作り、あとはタイピングゲームも作ってみました。
あとね、お決まりのゲームでマインスイッパーも作ろうかなと思ったんですけど、マインスイッパーはですね、私が好きすぎてお試しでテストするときにそのまま遊んでしまって時間を溶かすということがわかったので、今回はまだ作ってないです。
でもね、ちょっとテトリスはこういう新しいAIが出たときの作例としては、ちょっとね、物足りなくなってきた感があるというか、もうちょっとなんかしっかり、例えば画像を入れ込むとか、すごいデザインを細かく指定するとか、そのボタンとかね、あとランキングつけるとか、そういうところまでしっかりやれば、またね、その作例としていいかなと思っています。
本当にテトリスを作ってっていうね、9文字で、ちょっと前のモデルからね、もうちゃんと遊べるテトリスができるようになっちゃってるんですよ。これぞViveコーディングっていう感じもね、またするんですけど。
今回ね、GPT-5になって、よりね、そのViveスレみたいなのがやりやすくなっているはずです。前はサクサク動くスピード重視のモデルと、しっかり考える推論モデルって呼ばれているものがあって、自分で切り替えて使っていたんですけど、今回からこのGPT-5は相手からね、ユーザーからお願いされたことの内容によって、それを使い分けてくれるんですよ。
だから、こういうプログラムみたいなものを作ってって言ったら、きっとしっかり考えるモードが動いているでしょうし、もっとサクサク壁打ちしたいなーって時は、あまりその推論みたいなのはなくて、サクサクと返してくれる。
よりね、Viveが聞きやすい状態になっているはずです。
まだね、クロードコードとかGemini CLIを使ってない方でも、今回このGPT-5って、ブラウザで動くものとかであればサクッと作れるので、ぜひね、何か知っているシンプルなゲームでも作ってみて、Viveコーダーデビューぜひしてみてくださいね。
CLIの利点
本日のおすすめキーワード。
このコーナーは、本編に関連のあるキーワードを一つピックアップして、サクッと分かりやすくお話しするコーナーです。
今日のキーワードは、CLI。
Viveコーディングをしようと思うと出てくるのが、CLIです。
これは、コマンド・ライン・インターフェースの頭文字をとって、CLIです。
パソコンやソフトウェアと対話するために、テキストベースでやり取りするというインターフェースです。
CLIのいいところは、3つ。
1つ、迅速な操作ができる。コマンドを直接打つだけなので、画面からボタンはどこで?って探すよりも早く操作できます。
2つ、リソースの節約。画面やボタンを表示しなくても、黒い画面でテキストを打つだけなので、パソコンのメモリが少なくても、比較的動かしやすい。
3つ、クロードコードなどのAIツールから操作がしやすい。
AIツールから使いやすいってことは、自然言語でそのCLIのツールも使えちゃうということなんですよね。
今まで、黒い画面は本当に苦手だと思っていた方も、AIがいるから大丈夫です。
コマンドベースのCLIってついたツールも、ぜひこれから活用してみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒に、AIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またね。
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