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2025-07-02 06:35

VibeCodingとノーコードツールの違い、例えるなら・・・

サマリー

ノーコードツールとVibeCodingの違いを、工作キットと自由な創造力に例えて説明しています。特に、VibeCodingは個人的な創造性を重視し、一方でDeFiは安全性と効率化を求める企業向けの選択肢であることに注目しています。

ノーコードツールとVibeCodingの基本概念
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、7月2日、水曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、ノーコードツールと呼ばれるような、例えばDeFiとか、
と、今流行っているVibeCoding、どう違うんですか?というお話を、
セミナーのとき、一昨日のセミナーのときのアフタートークみたいなところで、
お話しして、えーっていう声が多かったので、ちょっとこの話をしようかなって思います。
まず、VibeCodingもノーコードツール、今回は分かりやすくDeFiにしましょうか。
DeFiと、どちらもシステムを作る、そんな手法というか、VibeCodingは手法だし、
DeFiはプラットフォームなんですけど、目的としては何かしら、
そういう自動化のシステムとか作るってものですね。
でも、DeFiのほうは、あらかじめ決まったパーツを組み合わせていく。
それに対してVibeCodingっていうのは、すべてが自由です。
で、ちょっといい例えがないかなと思って、いろいろ考えたんですけど、
例えば、DeFiは工作キットみたいな感じなんですよね。
で、それに対してVibeCodingは、何使ってもいいと。
例えばその工作キットが、カブトムシのレプリカみたいなやつを作るキットだとしたらですね、
例えば工作キットの方には、粘土が入っています、色塗るもの、その画材が入っています、
角のパーツがあります、足のパーツも付いています、みたいな感じですかね。
それに対してVibeCodingの方は、どうぞ、自由に、ドーンって感じなんですよ。
だから、何使ってもいい。粘土使ってもいいし、砂使ってもいいし、木を使ってもいいし、
キュウリとかでもいいし、生物でもいいし、何でもいいんですよね。
スライムでもいいし、みたいな感じです。伝わる?
そして、その工作キットの方はですね、やっぱりある程度、これを手順通りやったら、
それなりのものが出来上がる、ある程度の保証がありますよね。
もちろんグチャグチャに作ってしまったら、完成しないわけですけど、
ちゃんと手順も想定されて作られているから、そうそうそんなにおかしいことにはならないかなと。
もちろんね、自分でこのキットにないパーツを付けて、オリジナルにするぜ、みたいなこともできます。
D-Fileで言えば、プログラムを書けるパーツみたいなのがあるので、そこに書けば何でもできるような、
何でもじゃないけどね、ちょっとアレンジができるようなことにはなりますね。
そう、工作キットで言ったら、かぶと虫だったら、私は角かぶとにしたいんだ、つって、
角をどこか別のもので作って、あと3本足す、みたいなことはできます。
という感じで、そのノーコードツールっていうのは、D-Fileに限らず、ノーコードであるからには、
そのノーコードはコードを見えないようにくるんであって、それをうまく動かせるように何かと連結できるはずです。
なのでよくレゴに例えられるかなと思うんですけど。
もっとシンプルにね、お城を作りましょう、レゴでどうぞ、何でも素材いいですよ、どうぞって言われるのと一緒かな。
そのくらい違うっちゃ違います。目指しているものは一緒でも、作り方の工程が全然違うんですよね。
VibeCodingの重要性と今後の展望
どっちもね、メリットデメリットあるんですけど、
セミナーのそのアフタートークで鶴さんが、バイブスでD-Fileはできないんだねっておっしゃってて、
そう、それなのよ、たぶん。そして今世の中はバイブスな感じなのよ。
雰囲気でみんなね、物を作りたい、そういう波が来ているから、
個人でとりあえず何か作ってみたいなって人は、バイブコーディングの方が入りやすいでしょうし、
企業とかに何かシステムを入れるってなった場合はですね、
逆に会社からするとですね、ある程度やっぱり安全性とかを担保しておきたい。
それとあとはね、企業で何かAIで効率化するみたいなところって、
たぶんね、自動化の部分が多いと思うんですよね。
絵を描いたりとかそういうところよりは、効率化、特に自動化なのかなと思うので、
そうするとですね、D-Fileは結構いい選択肢になってくるんだろうななんて思っています。
ということで、今日はノーコードツールとバイブコーディングで何やかんやするのと、
どんなふうに違うんだろうかという話を、ちょっと例え話を例に出してみつつ、
お話ししてみました。気になるなら両方やったら良いと思います。
でもね、せっかくバイブコーディング、今波が来ているし、波が来ているものは、
いっぱいチップスが、新しい情報のチップスが多く出回るので、
この波に乗っておくのはとてもいいんじゃないかなと思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。それではまたね。
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