システム設計のポイント
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。おはようございます。ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、6月14日土曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
我が家はですね、今日はパパ息子チームとママ娘チームに分かれてですね、
どっちもイベントに行ってきます。私はですね、娘が途中でストを起こさなければ
ニンケットというね、忍者ダオのイベントって言ったらいいのかな。
私まだそんなに忍者ダオのことを詳しくないんですけど、
池早さんをはじめね、周りにいらっしゃる方々が活動されている方とか、
すごいね、素敵な方ばっかりだなと思って、すごくね、憧れます。
あとね、実はCNPトレカっていうトレーニングカードゲームがあるんですけど、
これを私はしれっと買っておいたんですけど、まだ開けてないの。
なぜかというと、遊び方を勉強する時間が全然なくて、
ちょっと難しそうな感じがあるんですよね。
しっかり時間をとってみたいに思っているとですね、そんな時間はないわけですよ。
イベントでね、カードの遊び方を教えてくれるコーナーがあるって
サイトには書いてあったから、きっと混んでるのかな?どうなのかな?
でも、隙があればちょっとでもね、お勉強して帰ろうかなって思っています。
3歳の娘が暴れなければ。
バイブコーディングの重要性
はい。で、今日はね、バイブコーディングでちょっと慣れてきたら、
次にちょっと考えてみようか、みたいなところの話をしたいと思います。
なんかちょっとぼんやりしたタイトルですみません。
まずは、今日は2つ話そうかなと思います。
1つは、仕組みを自分でその流れを理解しておく。
そしてもう1つは、エラーが起きた時に何のエラーなのかが分かりやすいようにしておく。
この2つかな?どうかな?
というのはですね、私今仕事の方で、
エンジニアさんじゃない方が頑張って作った、多分20年くらい前に作ったプログラムをね、
急にテストしなきゃいけなかったりとか、ちょっと修正したりとかしなきゃいけない感じなんですよね。
そういう時にですね、処理の流れが謎すぎたり、
何でエラーしてるのかが全く見えない、みたいな状態だと非常に大変なんですよ。
AIで作ったものであれば、特徴でもないってことはないとは思うんですけども、
全然そんな大回りしなくても、みたいな仕組みになってたりとか、
なんでなんでそういう処理になっちゃった?みたいなことはなくはないのかな。
なので、どんな処理の流れになっているかっていうことを、
ある程度、プログラムの言語の話は全然いいんですよ。
でも、例えばファイルをダウンロードして、それを文字起こしして、
ダウンロードしたファイルは消して、文字起こしした情報は画面に表示するとか、
そういうレベル感のフローを自分で理解し、
もしくはちゃんと先にAIでそのフローを固めてから、そのフローを作ってもらう。
いきなり書き出すと結構ぐちゃぐちゃになっちゃったりするし、
最初シンプルなところから進めて、だんだん機能を追加していったりってこともあると思うんですけど、
そういうときも仕様がちょっと…
家もさ、普通に建ててからこっちを建てまし、こっちを建てまし、
こっちはちょっと潰して新しくしてとかやってると結構ガタガタになっちゃうじゃないですか。
そうなりづらくなるように、どこまで例えば回収する可能性があるかも考えて、
最初シンプルに作るとしても、みたいなところを言葉で、プログラムで書かなくていい。
言葉で伝えておけばいいんじゃないかなって思います。
そういうふうに作ったとしても、どうしたってプログラムは何かの表紙にエラーするんですよ、基本的には。
エラーしたときに、自分がすぐその原因がわかるようにエラーのコードが裏側で表に出てこなくてもいいんで、
裏側で測れるようにしておくとか、画面にエラーのコードを出しておくとか、
そういう仕組みにあらかじめ指示をしておけば自分も困らないし、
AIにこういうエラーが出たんだけどって言うときもやりやすいじゃないですか。
私今ちょうどそのエラーコードのところでは、本当に小さいアプリを作っていて、
GIFアニメをサイズダウンするっていうだけのウェブアプリを作ろうと思ったらサイズダウンできなくて、
でもどこにも何も出ないからサイズダウンできませんって送るだけなんですよ。
もっと簡単にしますねとか言ってるけど、何をどう直してるのかわからないし、
AIもじゃあここかなっていう感じで可能性の高いところを直してくれてるだけで、
実際のエラーのことはわからないで多分直してるだろうから、
そこをもっと例えばエラー100番が出てますみたいにわかったら100番のエラーって言えば、
自分で作ったコードだから100番のエラーはこれですねってなるじゃん。
そういう感じで、小さいアプリだったらいくらでもバンバン作って、
どんどんもう一回低いのを入れてやってもいいけど、
少し長く使うようなものとかの場合は、この2点。
システムの流れをイメージして作るというか、
ちょっとエラーが起きたときに何でエラーしたのかがわかりやすくしておくっていうのは結構いいんじゃないかなと思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。