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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも、気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月14日、水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日は、Windsurfで、どうしても作りたいものがあって、頑張って作っているんですけど、
うまく、作るところ以前の、Windsurfってカスケードっていう、
AIとのチャットをしながらプログラムを作っていくって感じなんですけど、
そのチャットの部分が思ったように動かなくて、
いろいろ試行錯誤しているところでございます。
私ね、今ちょうどWindowsとMacと両方環境があるんで、
いろいろやってるんですけど、MacはMacでさ、ちょっと違うところで引っかかってて、
もうね、2つでうまくいかないから、ちょっとね、
フラストレーションが溜まっているので、半日お休みにしようかな。
一回リセットした方が、こういう時はよかったりします。
最悪、再インストールしてもいいけどね、Windsurf。
なんで動かないかな、やっぱりね。
リセットと言いながら気になってしまう、そんなね、私でございます。
バイブコーディングの理解
さて、今日はですね、最近流行りのバイブコーディングとノーコードツール、
どう違うのかっていう話をしようかなと思います。
まず、バイブコーディングって今ね、よく耳にしますよね。
私がね、今もう絶賛モヤモヤ中のWindsurfでプログラムを作るっていうのもバイブコーディングですね。
バイブコーディングっていうのは、自然言語とかで、
ぷわっとやりたいことを伝えたら、それがコードになって返ってくる。
コーディングだからね。
プログラムを書いてるんですよ。
だから、自分はプログラムのことを何にも知らなくてもいいんだけど、書いてるものはプログラムです。
プログラムも目にもちろん見えてますよね。
それに対してノーコードツールっていうのは、基本的にはプログラムを見る機会がないはずです。
それはね、ちょっとしたところで見るかもしれないし、
結局その部品の一つとして自分が書いたプログラムを部品として使うみたいなことは、
往々にあるんですけども、基本的には、
見ることはないっていうのはちょっと言い過ぎたかな。
基本的にはブロックをカチャカチャとつなげていく。
いわばレゴみたいな感じですね。
だから、例えばバイブコーディングでお城を作りますってなったら、
たぶんそれは3Dプリンターにノイッシュ版シュタイン城みたいなお城を作りたいなって伝えたら、
ウィンガチャン、ウィンガチャン、ウィンガチャンって3Dプリンターで作って、
はい、できました。お城のフィギュアみたいな感じだと思うの。
私ね、バイブコーディングはそんなにやってなかったから、
最近やってるからなんだけど。
ノーコードツールっていうのは、
例えばね、DeFiとかバブルとかそういうやつは、
レゴで自分が作りたいお城の形をカチャカチャと自分で組み立てていくみたいな感じなんですよね。
どっちが良いとか悪いとかそういうのはないんですよ。
ノーコードツールの特徴
どっちも良いところがあるし、どっちもデメリットもあるかなって思います。
好みなんですけど、結局のところ。
ただ、情報を使ってみて思うのは、
意外とノーコードツールの方が自分の設計力が必要だなって思います。
ノーコードツールと言いつつ、
例えばDeFiってノーコードツールってよく言われますけど、
あれってYAMLっていう言語で裏側を書くことができるんですよね。
だからそれをAIに書いてもらうとかすると、
設計云々の話じゃなくなってくると思うんですけど、
自分でパーツをこれをやって、次にこのパーツと繋げて、
ここは繰り返してクルクルしてみたいなのを自分で作っていた場合は、
自分の設計力というのが問われるし、
それを作ることで自分のそういう力を高めていくことができるのかななんて思います。
ということで、今日はバイブコーディングとノーコードツールで仕組みを作るのと、
どんな風に違うのかっていう話をしてみました。
両方試してみてね。
ぜひ自分に合っているものとか、やりたいことによってこっちが向いてるとかもあると思うので、
ぜひぜひ試してみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。