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2025-07-23 06:56

バイブスでコーディングするのに仕様書は必要か?

サマリー

このエピソードでは、バイブコーディングにおける仕様書の必要性について論じられています。特に、スライド作成との比較を通じて、自分のやりたいことを明確にする重要性が強調されています。

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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。おはようございます、ハチコです。この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法などを緩く語っています。
そして、7月23日水曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。一つお知らせです。本日12時から、AIラボ、AIのコミュニティなんですけども、AIラボに所属しているユーデミー講師の皆さんで、
8 休みにライバルと差をつけろ、無料キャンペーンをやります。こちらのキャンペーンに、私の先日出したクロードコードのコースと、あとはビジネスパーソン向け。
ユーデミーだとビジネスパーソンって結構書いてあることが多くて、タイトルにそんな風に入れたんですけど、会社でチャットGPTとか、そういう生成AIをどんな風に使ったらいいかなっていうのを、いろんな場面で、いろんなシチュエーションでこんなプロンプトでやったらどうですか、みたいな講座を出しています。
そちらが2つとも無料クーポン、そのキャンペーンの中でご紹介していただけているので、ぜひチェックしてみてください。
このキャンペーンのURLが、私が今このスタイフを取っているタイミングではまだ分からないので、Xで、たぶんりこさんが一番最初にキャンペーンのシェアをしてくださると思います。
そして、私もそれをできるだけ早めにキャッチアップしてリツイートしてお知らせしようと思っていますので、まだかなと思っていらっしゃる方は、ぜひXで12時頃に情報を確認してみてください。
バイブコーディングの重要性
さて、今日はバイブコーディングに使用書が必要かという話をしたいと思います。
結論から言いますと、規模感にはよるけど、あったほうがいいと私は思っています。
先日出したクロードコードの構成も、要件定義と使用書を作って開発しましょうね、みたいなさらっと説明をしています。
コースの中では、とてもシンプルなウェブサイトとか、ウェブアプリとか、Chrome拡張とか作っているんですけど、正直規模感によるとは思います。
けど、手間がかかる方を知っていれば、何度か作業していくうちに、このくらいだったらいらないのかということに気づけると思うんですよね。
実はここは結構悩んだポイントの一つで、
だってさ、バイブコーリングっていう名前がついているのに、要件定義をして使用書を作るの、え?みたいなバイブストアみたいな気持ちになるんですよね。
正直真逆っていうか、私のいい感じの自己紹介サイトをかっこよく作っておいて、みたいな指示でかっこいいサイトができて、やっぱすごいね、AIみたいな。
そういうイメージないですかね。バイブコーディングっていう言葉。
結構発信されている中には、そういうのも見かけるかな、たった一言で、こんだけの指示でこんなかっこいいのできたよ、みたいな。
ちょっと前ですけどね、バイブコーディングっていう言葉が出てきたあたりで、結構見聞きしたように私は思います。
これさ、1年くらい前に、スライドをね、ガンマとかが結構有名になった、日本で有名になったタイミングでも、
なんだろう、一言でこんなスライドできちゃったよ、みたいな発信って結構あって、それは本当にすごいんだけど、
実際に仕事でそれでやるかって言ったら、本当に資料いるんですか、みたいになって、やばいやばい、作らなきゃ、みたいなときは本当に一文で作るかもしれないけど、
基本的にはやっぱり一文では作らないと思うんですよね。やっぱりこういう内容を入れてとか、この構成でとかを自分の中である程度決まってて出したりとか、
構成決まってなくても入れたい内容とかは、箇条書きで渡したりとかするわけですよ。しないと使えるスライドにはなかなかならないわけですよね。
なので、一言で作ったスライドを後から入れたい内容とか構成とかを変えていくのってすごく大変じゃないですか。
それと、このViveコーディングで先に使用書を渡したりした方がいいっていう話は一緒かなって思います。
作ってるものがスライドなのか、Viveコーディングで作れる何かなのか、ウェブサイトとかアプリとかなのかという違いだけであって、
先にやりたいこと、実現したいことを渡しておいた方が結局近道なんじゃないかなというのが私の意見です。
初めての驚きと経験
ただね、初めてのみたいな講座で、一番最初にたった一言でこんなのできたみたいな驚きを体験してほしい気持ちもあって、やっぱりびっくりしますからね。
そこに入れるかどうかすごい悩んで、だけど、その先絶対そういうふうにはそこまでそんな一言では行かないから、今回はちょっと堅苦しい方を選びました。
まあ、厳しいところから緩い方には行きやすいと思いますし、結局ね、楽しく作りたいものが作れれば、もちろん法律とか規約は守っていただかないと困るんですけど、
であれば何だっていいと思うんで、自分が一番いい感じで楽しめる方法を探ってみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。
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