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2025-12-23 16:45

#112 #東京都大阪王将市餃子特区 から見る餃子トレンドと大阪王将のこれから

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大阪王将さんが神保町にオープンした新業態店舗「東京都大阪王将市餃子特区」から、大阪王将グループと餃子市場の今後を推察します。

【🥟 今週のお取り寄せ餃子 🥟】

SAPPORO餃子製造所(北海道札幌市)

【🥟 エピソード中に登場したお店 🥟】

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サマリー

大阪王将は餃子の新しい可能性を探求しており、札幌餃子製造所や新店舗の東京都大阪王将市餃子特区の魅力について語ります。多様な餃子のフレーバーや調理法が提案され、マチ中華としての伝統と革新が融合した店舗の展望が示されます。このエピソードでは、餃子特区と大阪王将の多様なフレーバーが取り上げられ、手間をかけた料理の魅力が探求されます。特に、大阪王将の進化と、リーズナブルな餃子と贅沢な手作り餃子の文化の共存についても言及されます。

大阪王将の新しい取り組み
大阪王将が新しい進化を始めています。 餃子への愛を語る番組聴く餃子です。一般社団法人焼き餃子協会代表理事 餃子ジョッキー小野寺力がお送りしております。
大阪王将を運営するイート&さんは、実は様々なブランドを持っていまして、大阪王将以外にね、太陽のトマト麺、ヨッテコや横浜一品工などのラーメン屋さんとか、
アールベーカーというパン屋さん、まち中華の大竜拳、万竜、法竜拳などですね、様々なブランドを抱えております。 そんなイート&さんが餃子にいろんなお店があります。これらを紹介するとともにですね、
大阪王将としてどのような餃子戦略を考えているのかなっていうことを、私の視点から考察していきたいと思います。 さて今週のオトレス餃子はイート&さんが北海道だけ展開する餃子ブランド
札幌餃子製造所をご紹介します。 大阪王将の餃子といえば黄色い看板のお店とか、
冷凍の羽付き餃子っていうイメージがあると思いますけども、札幌餃子製造所はね、もうどちらでもない、まち中華っぽさもなくて、大きさもですね、通常の餃子は2倍ぐらい大きい餃子っていうのをね、手作りしているっていう餃子屋さんなんですね。
名前の通り札幌の方に何店舗かございます。 皮はですね、北海道らしくやや厚めでもっちりと食感の良い皮。この皮にね、しっかりと餃子の穴を包み込んで、通常の2倍ぐらいの大きさになっておりますし、
この穴の中にはですね、たっぷりとジューシーさをね、閉じ込めているんですね。 札幌餃子製造所のホームページとか見ていただきますと、餃子の皮の小麦粉選びを丁寧にしているっていうことはもちろん、
小麦粉を管理している時の温度管理も注意しているんだ、ということがホームページの方に書かれております。 こういったところがね、他の小さな店ではなかなか言わないところではあるかもしれません。
大手のね、ナチュラルブランドらしくですね、大阪王商ってですね、レートブランドもあって、大きな工場があって、そういったところのノウハウっていうのもこちらに生かされているのかなっていう風にね、
推測できます。餡はスタンダードな大粒餃子、肉肉しくて最高なんですけども、こちらの札幌餃子製造所はね、その他の北海道らしいラインナップがね、すごい面白いんです。
例えばね、ラム肉。北海道って言えばね、ジンギスカンってイメージありますよね。 羊のお肉を使った餃子っていうのが、やっぱり北海道らしいってところでまず入っています。
そして海の幸、エビやホタテ。これらがね、惜しくもなくゴロッと入っておりまして、噛んだ瞬間にね、はいこんにちはってすぐ来るんですね。
すごく素材のね、ボロッとそのまま入っているみたいな感じの餡が面白いんですね。その他にもですね、季節限定の餃子もね、時折入れてきます。
最近はね、ハロウィンに合わせてカボチャの餃子がありましたけども、なかなかね、面白い餃子がたくさんあります。
ほんとに餡の個性も面白いですし、それをね、しっかりと受け止める餃子の皮もちゃんと丁寧に作られております。
こういう餃子はね、やっぱり手包みしかできない餃子なんですね。 工場でね、大量生産するってわけにいかない餃子でございまして、それをあえてこういうナショナルブランド、大阪王将を運営している会社がやっているっていうのがね、面白いな。
さっぽろ餃子製造所のね、魅力としてはですね、やっぱりこの大胆な餃子の餡、素材の切り方とかね、ありますけども、そういったところは魅力ですが、さらにね、タレとしてはですね、京都のね、千鳥酢っていうのをつけてくるんですね。
僕もね、大好きです。千鳥酢。千鳥酢を出してくれる餃子の店はね、もうほんとにハズレがない、こだわり抜いた餃子さんだなと思うんですけども、こちらの札幌餃子製造所にも感じるものとなっています。
こちら札幌のお店の方にはまだ私も伺えていないんですが、いいレビューも多いので、ぜひね、行ってみていただきたいなと思います。お取り寄せは全国で楽しめますので、ぜひ一度お取り寄せを試してみてください。食べた瞬間のこの餡の大きさ、それが興奮します。
新店舗の加わる多様性
大阪王将さんは、かつてから大阪王将というマチ中華ブランドはありますけれども、それ以外にですね、恵比寿の大遊圏、お茶の水の満流、大塚に交流圏っていうね、それぞれお店ごとに個性のあるマチ中華ブランドっていうのを展開しておりました。
ラーメンとか、チャーハンとか、餃子とか、一つ一つでそれぞれがお店ごとに違った看板メニューがあります。
それはもちろんね、大阪王将とは全く違うメニュー構成になっています。それぞれのこだわったメニューがとても美味しい、そんなマチ中華なんですけれども、お店ごとに違うメニューがあるということで、当然お店ごとに手作りしているっていうのがね、特徴の一つとなっております。
例えば麺とか餃子の皮とかね、一部その工場で集中して作っているものもありますけれども、札幌餃子製造省もそうなんですけど、手作りならではっていうところのメニューにこだわりまくっているっていうのがね、こちらの3つのお店の強みとなっております。
こういうお店でね、マチ中華としての新しい実験をしているんだと思いますけれども、それが大阪王将にお店作りとかメニュー作りで還元されていると。
大阪王将の方でですね、セントラルキッチンで作られているものっていうものがそのまま使われるわけじゃないんですけども、
素材の一部としてですね、マチ中華ブランド大流研、満流、高流研みたいなところに提供されてですね、他のマチ中華よりも効率化されているけれども、マチ中華らしく基本的には手作りしている。
お店ごとに違うメニューみたいなところでグループ企業としての役割を持ってらっしゃるように思います。
そういったですね、新しいお店作りとかメニュー作りというところをですね、いろいろ研究している大阪王将のグループなんですけれども、その傾向を加速するかのようにですね、
今月17日に神保町にですね、大阪王将さんの新店舗が生まれました。その名は東京都大阪王将氏餃子特。
先ほど紹介した札幌餃子製造所とか、オリジナルマチ中華の大流研、満流、高流、これらはですね、すべて大阪王将というね、看板を使っていませんでしたね。
eat&ってグループにありますけど、大阪王将という看板を使わずに、それぞれのお店、それぞれの街や客層に合わせて作り上げた、古典のようなブランドになっておりました。
そういったところで培われたノウハウ、職人でね、手包みする技術だったりとか、独自の新メニュー開発みたいなところがですね、知見としてありますけれども、こういう知見を結集して、本丸である大阪王将という名前を冠して神保町の餃子特に再構築されたと、私は見ております。
神保町はかつてスイートポーズっていうね、あのすごい新鮮なお店がありました。
そして現在でも三公園っていうね、神保町に根付いている新鮮なお店が何店舗もありますし、さらに今、餃子屋たかくさんとか、餃子の肉太郎さんみたいなですね、個性的な手作り餃子のお店が生まれる話題のエリアとなっております。
そういう歴史と心身経が融合する餃子文化の発信地と言える神保町を、大阪王将さんはどうして選んだのかと考えていきたいと思いますけれども、餃子特の看板名はもちろん餃子でございます。
焼き餃子は羽付き餃子となっておりました。大阪王将といえばですね、冷凍餃子は羽付きですけど、お店では羽なしなんですね。
これがこの餃子特では羽付きとなっております。かといって冷凍餃子はそこで焼いているというわけじゃなくですね、お店で手作りの餃子を羽付きで焼いているんですね。
だからね、スーパーで買える冷凍餃子とはまた違った味わいとなっております。
焼き餃子よりもね、もっとこのお店らしいなと思うのが炊き餃子でございましてですね、お店で皮を伸ばして包んで茹でているので、炊き餃子らしい皮のおいしさを感じられます。
フレーバーの革新
東京爆獣ゆで揚げ餃子という商品名となっておりますけれども、爆獣っていうことよりはですね、白痴とかセロリのような香りの良い野菜が入った炊き餃子となっておりまして、
これをね、ぜひ一度こちらでお召し上がりいただきたいなと個人的には思います。
こういった野菜の香りってね、冷凍したり時間が経ってしまうと香りが消えてしまうんで、作りたてだからこその風味があるんですね。
先ほどね、神保町がこういった新鮮系の手作り餃子のメカになってきてるよっていう話もさせていただきましたけれども、
餃子トック、まさにその文脈に入ってきてるなっていうふうに思うんですね。
こういうね、目の前で餃子作って調理してすぐ食べさせてくれるみたいなものを私は体験系の餃子と名付けているんですけれども、
本当に餃子味わいだけじゃなくてですね、餃子作っているところから見て、その餃子の香り、それを楽しめる、五感で餃子を体験できるっていうね、お店を大阪王商というブランドで始めているっていうのがね、面白いと思うんですね。
で、ナショナルブランドの餃子屋さんが効率とは真逆の方向のサービスをしているというのがとっても興味深いなと思います。
ただ考えてみるとですね、もともとマチ中華っていうのはもうそうだったんじゃないっていうところがあるんだと思うんですね。
マチ中華の真髄を突き詰めていくと効率化していくっていうことも大事なんだけれども、手作りしていくってことも本来のマチ中華だったんじゃないかっていう、
本質をね、自ら問い正すためのお店としてこちらの餃子トックっていうお店がね、作られたんじゃないかなというふうに推測をしております。
で、マチ中華っていうところの原点回帰をしようということだけじゃなくてですね、やっぱり新しいチャレンジもしていこうというところもすごく見えておりまして、
餃子のフレーバーは14種類用意されています。餃子のね、タレっていうもののね、常識をもっと変えていきたいっていうところもあるんじゃないかなというふうに思うんですけども、
餃子一皿に対して1種類のフレーバーを選べますっていうことになってますので、14種類すべてを試すためには14皿を注文しなければならない。
なかなかね、一人では難しいなと思うので、何人かで行かないといけないと思うんですけども、立ち止みのお店でございまして、人数多いとなかなかきつい。
2人から4人っていうところがね、ベストなんじゃないかなっていうふうに思われます。それでもね、全処理なかなかやりきれないと思うんで、結局何回か行くっていうふうになっているなっていうふうに思いますね。
そういう意図があるかどうかは分かりませんけども、どんなフレーバーを選ぶ?みたいな感じの会話がね、生まれながらお店を楽しんでいただくということが狙いとして作られているように思いました。
で、フレーバーも液体だけではなくて、シャキシャキワサビとかサクサクガーリックのような食感のあるフレーバーがあるのも面白いですね。
実際ね、どんなフレーバーがあるのか、ちょっと読み上げていきたいと思います。
餃子の多様なフレーバー
1番、ガンソタレ。迷ったらこれ、王道の定番味。
2番、シビカラショウ。花椒のシビレでピリッと刺激。
3番、サクサクガーリック。香り爆発、ザクザク食感。
4番、シャキシャキワサビ。シャキッと咲いてツーンとうまい。
5番、辛味噌。旨辛味噌がコクごと包み込む。
6番、シソソース。清涼感一滴上が香る。
7番、チーズソース。濃厚とろーりリッチな香り。
8番、カレータルタル。カレーかけるタルタルの二重奏。
9番、スパイシーマヨ。スパイスとまろやかさが癖になる。
10番、コクウマタレ。深みのある旨味で箸が止まらない。
11番、シリソース。後を引く抜群の甘辛バランス。
12番、ゆずポン酢。ゴマのコク味に生姜が香る。
13番、ダシジュレ。優しい旨味がじゅわっと広がる。
14番、ジンジャーセサミ。ゴマのコク味に生姜が香る。
ということでね、14種類本当に個性的なフレーバーが用意されております。
本当にこのフレーバーを調べるために餃子特区に行きたくなるっていうのはね、まさに私もその罠にかかっております。
前回行った時も3種類試して、まだまだだなっていうふうに思っておりまして、また機会があったら行こうかなと思うのはこのフレーバーのおかげ。
ただね、このフレーバーもね、やっぱり非常に手間かかってるなと思うんですね。先ほどのシャキシャキわさびなんてですね、本当にわさびなんですよ。
わさびって新鮮じゃないと香りもないし、辛みもないっていうので、多分そういった新鮮さを管理することとかですね、非常に工夫もされていると思うんですけども、
なかなか一般のお店でやるっていうようなものではないと思いますので、大変手間のかかった料理、手間のかかったフレーバーだなというふうに思いました。
大阪王将の進化と文化
ということでですね、セントラルキッチンとは対局にある手作りの回帰。
ナシワのチェーンでありながら、中身はゴリゴリのクラフト餃子。このギャップが面白いなと思いました。
イータンドっていう会社はね、大阪王将っていう太い幹がもうすでにあります。札幌餃子製造所のような独自の枝葉もしっかり育ってきておりまして、
今回の餃子特区は大阪王将で冠を背負いながらも独自の枝葉にもなっているというですね、新しい枝葉になっていると。
大阪王将の進化系、未来の形を垣間見ているような感じのお店となっております。大手だから確立的なんていうのはね、もう古い。
大手だからこそできる遊び、本気の遊び、そして職人技の継承みたいな男がですね、こういった太い幹に還元されて力強く成長していくんだなというふうに、この餃子特区からは感じられるんですね。
日本の餃子文化としても、リーズナブルな定番の餃子、そして贅沢な手作り餃子ってね、両局にありますけども、
それがね、お互い、新駅舎ってどちらも進化していくっていうのがね、好ましい進化の形だと思います。両輪として、
どちらもね、三角形で見ると、てっぺんと底辺が高く、そして横に広がっていくと面積が大きくなっていくように、どちらも頑張っていくっていうのがね、とても大切だろうと思います。
ぜひね、これからもこの餃子特区を通してですね、大阪王将さんの進化っていうのはどうなっていくのかを楽しみに見ていきたいなと思います。
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餃子特区で餃子食べてみたいなーと思った方は、ぜひね、お友達を誘ってください。
今回のエピソードを共有して、お友達と一緒に餃子特区に餃子を食べに行こうよと言ってみてください。
今日の一言本音、茶飯栄養士のじゅりさんに誘っていただきましてですね、
神保町の餃子の肉太郎さんにまた伺ってきました。3回目でございますけども。
その時にオーナーの東山さんにご挨拶させていただきましてですね、
さらに壁にサインもさせていただきました。神保町に行って肉太郎さんにも行くっていう時にはですね、ぜひ探してみてください。
こちら肉太郎さんは行くたびにね、もう今回3回目ですけど、3回でも違う餃子を食べたような気がします。
本当に行くたびに進化しているなと思いますけども、またね、しばらくしたら行きたいなと思います。
皆様おはようございます。こちらはあて鹿、あてくしの鹿羽根を越えてって、
スミレコザポイズンレイディーのあてくしの鹿羽根を越えてってでございます。
いよいよ始まりました第7回ジャパンポッドキャスターアワード。
餃子を愛する皆様のお家から賜りますよう心からのお願いは、あて鹿、あてくしの鹿羽根を越えてってでございます。
焼き餃子協会参助会員でもあります、スミレコザポイズンレイディーのあてくしの鹿羽根を越えてって、
ぜひとも皆様のお家からギョギョっと入宿していただき、二次審査の壇上に押し上げてください。
番組を聞いたことがないという方は、焼き餃子協会小野寺代表理事が作成してくださったファンページからお聞きいただけます。
番組を聞いたとの手で3ステップで投票もできます。
あて鹿、あてくしの鹿羽根を越えてって、皆様の力強い後押しをお願いいたします。
投票は来年2026年1月4日まで行うことができます。
皆様の鹿羽根という案を愛ある川でしっかりと包み込み、美味しく焼き上げてまいります。
あて鹿、あてくしの鹿羽根を越えてってを多くの方にお披露目ください。
皆様が頼りのあて鹿、あてくしの鹿羽根を越えてって、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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