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2025-10-21 26:23

♯103 ポッドキャストスターアワード副賞は「餃子屋はまだ」さんのファーストキスな餃子(ゲスト:餃子屋はまだ店主 濵田篤志さん)

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ポッドキャストスターアワード大賞の副賞にお送りする餃子3種のうち1種類は、餃子屋はまださんの大葉餃子です。

https://gyozaya-hamada.shop/

映画「ファーストキス」のモチーフにもなったこの餃子について、餃子屋はまだ店主の濵田篤志さんをゲストにお話しを伺いました。

はまださんから餃子が届く前に、「ファーストキス」を見てくれてるといいなあ!という願望を込めて!!


【今週のお取り寄せ餃子】

🥟餃子屋はまだ 手包み大葉餃子 https://gyozaya-hamada.shop/items/648e869065f665002cc7e576


【ポッドキャストスターアワード】

公式サイト https://podcastar.jp/podcaststaraward
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他に3AMオタックさんには、副賞として餃子専門 丸虎さん、小春餃子さんからお送りします!


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サマリー

ポッドキャストスターアワードの副賞として餃子屋濵田が紹介され、店主の濵田敦志さんが自身の餃子店の歴史や人気の秘密を語ります。特に、彼の手包み大葉餃子が人気で、映画「ファーストキス」が注文を増やしたことが取り上げられます。ポッドキャスト第103回では、餃子屋濵田の店主、濵田篤志さんが自身の餃子作りのこだわりや映画出演について話します。餃子の皮や具に対する独自のアプローチ、そしてファーストキスをテーマにした映画に出た経緯が明らかになります。今回のエピソードでは、餃子屋濵田の店主濵田篤志さんが餃子への思いとその影響について語ります。彼の餃子に対する情熱と料理を通じた人生の変化が印象的です。

餃子屋濵田の紹介
今回は、ポッドキャストスターアワードの副賞としてお送りした餃子の一つ、餃子屋濵田さんをご紹介します。
餃子屋の愛を語る番組、聴く餃子です。 焼き餃子協会代表理事・餃子ジョッキー 小野寺力がお送りしております。
ポッドキャストスターアワードには、餃子が欲しくてエントリーしたという方が多くいらっしゃいました。 ありがとうございます。
アワードを発表時にチラッとご紹介しましたが、大賞の副賞には、餃子屋濵田さん、餃子専門マルコさん、小春餃子さんというですね、若き職人たちの美味しい餃子を、滋賀県、埼玉県、及田県からお送りしている予定なのですが、今回はその一つ、滋賀県にございます、餃子屋濵田さんをゲストにお迎えしてお送りいたします。
ということで、今回は餃子屋濵田店主、濵田敦史さんをゲストにお迎えいたしました。 濵田さん、ようこそお越しいただいてありがとうございます。
濵田さん、よろしくお願いします。 濵田さんはね、我々業界人にとってはですね、有名な方にはなんですけど、濵田さんをね、まだご存じないっていう方に向けてですね、
ぜひお店と、濵田さんご自身のご紹介をいただけると嬉しいです。 滋賀県草津市というところで手包み餃子専門店を構えております。
餃子屋濵田の濵田敦史と申します。よろしくお願いします。 濵田さんは、その餃子屋濵田さんを創業する前っていうのはどんなお仕事だったんでしたっけ?
高校卒業してから餃子の王将に勤めていて、そこで大体12年ぐらい、18から30までずっと餃子の王将ですね。
じゃあもう人生餃子漬けですね。 餃子屋濵田さんを創業したのがいつでしたっけ?
2021年に創業しました。
そこから濵田さんといえば、まず2年待ちの餃子として結構有名に、すごかったですよね。テレビで紹介されて、注文が殺到して、製造がいつか一人で作っていらっしゃったんですよね、当時ね。
そうですね。最初はもう全部、作るのから梱包から発酵まで全部自分で一人でやってましたね。
もうこれ以上注文を受けたら何年待ちになるかわからんということで、一旦新規の注文を止めて、それで粛々とテレビ放送されたその数分間の間に発注されたものを、2年かけて発送し続けたっていう。
はい、そうです。
すごいですよね。
すごかったですね、あの時は。必死に作ってました。
そう、それがインスタグラムとかで、あと何ヶ月分、この時間の人たちは何月何日に送りますみたいな予定が立ってて、それが発表してるのかいいと思いながらですね、見てましたけど、すごかったです。
よく覚えてらっしゃいますね、すごい。
覚えてますよ。
嬉しいです、なんか。
いや、なかなかそこまでね、全部見せてやる人っていないですよね。
質下げずに、自力で頑張ろうみたいな姿勢でいくのもすごいなと思いますし。
いやでも、そこから製造体制とかも整えて、移転もされて、今はどれくらい待ちですか?
今はもう待ちはなくて、注文してもらったら大体もう3日か4日では届けるようにはしてますね。
なるほど、そうなんですね。
じゃあもう、あの人気の餃子がいつでも手に入る餃子になっちゃった。
そうですね。
今週のオトレセ餃子コーナーでですね、今回は濱田さんのほうからですね、おすすめ餃子をご紹介いただければと思うんですけども。
わかりました。当店の推しというか、私の推しが手包み大葉餃子というものなんですが、
うちは基本的に今は定番は3種類。大葉と生姜とニンニクの餃子。
あとは1、2ヶ月に1回変えていっている期間限定餃子というのがあるんですけど、
その中でも一番自分が好きなのが大葉餃子で、起業する2年前ぐらいから餃子農場の休みの日を使ってもずっと餃子の研究をしていた時期がありまして、
その時期に試作段階からインスタグラムのフォロワーさんにずっと無料で配り続けてて試作したもの。
そうなったんですね。
その時から一番人気だったものが大葉餃子でして、
自分もその頃からの思い入れも結構深くて、その素材にも結構こだわってますし、
割と大葉が嫌いな人がうちの大葉餃子で大葉を克服するという現象が結構起きてまして、
直近2日3日前もそれをお客様から言われて。
なので大葉嫌いの方にも食べてほしい大葉餃子というのがうちのおすすめの餃子ですね。
映画とのつながり
なるほど。そんな濱田さんおすすめの餃子をですね、
今回のポッドキャストスターアワードの副賞にも送っていただけたということで。
はい、そうですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なのでね、このポッドキャストスターアワードね、餃子が欲しいっていう話がいっぱい来てるんですけど、
対象動画をした方には残念ながら餃子は送られてないんですけど、
ぜひね、濱田さんの大葉餃子を注文していただいて、対象を取った気分になっていただきたいなと。
お取り寄せしてみてください。
ということでお取り寄せをしてみてください。
ありがとうございます。
では本編に入りたいと思うんですけど、
まず濱田さんね、私の印象としては業界随通のね、発信者だなと思うんですよ。
インスタグラムがね、餃子屋さんの中ではすごいズバ抜けて。
餃子屋さんの中では確かに多い方かもしれないですね。
特にリール、一番多く回ってるやつで40万再生くらいあったじゃないですか。
ありますね。
新しいお店に移転するところだったりとか、
なんかそういったすごい発信をしたりとか、
あとそのコメントも結構丁寧につけられてるじゃないですか。
そういったところの姿勢っていうのが、他の餃子屋さんと違うなーっていう感じで。
ありがとうございます。
なんで濱田さんをインスタグラムでこんなに頑張って発信してるのかなっていうのをまずちょっとお聞きしたいんですよね。
さっきもちょっと喋りましたが、
起業する前にどうせ餃子を試作をいっぱい作るなら、
作った餃子を発信していこうっていう。
毎回作った餃子もあるし、焼いた餃子も食べてる映像もあるし。
なんかこう、やらなきゃもったいないなと思って最初始めたんですね。
それによって起業する前からちょっとファンがついてくれたっていうのもありますし、
なので僕自身インスタグラムに助けられながらの今の餃子人生って感じなので。
なのでもちろんコメントもちゃんと返しますし、
その真摯に対応しようという姿勢は変わらずこれからもやっていくと思ってます。
それがあったからこそ、インスタグラムのきっかけに餃子を知ってくれるっていうのを実感してるので。
なので発信は絶対続けるって決めてやってますね。
なるほどね。
プロセスエコノミーっていう言葉があるんですけど、
やっぱり作っているものを商品ができる前の段階から、
一緒にお客さんと共感してもらって仲間になってもらうみたいな、
そんな姿勢をすごく感じるんですよね。
ありがとうございます。
濱田さんから送っていただくポットキャストスターアートの対象は3AMオタクさんっていう番組なんですけど。
3AMオタクさんもフォローしました。
対象決まってからどんな方に送るんだろうっていうのでフォローさせてもらって、
5回分ぐらいは見ましたね。
遡って。
今聞きましたか。
でも面白いですね。
面白いです。
これが対象かっていう感じの掛け合いとか、熱量がすごい伝わってくる。
そうですね。
面白くてこれが多分効くだろうなっていう感じですね。
正直アニメの話が多いけれど、そこで是非あの映画の話もしてもらえると嬉しいよなと思うんですけど。
これ今から話すことは3AMオタクさんに向けて話したいと思って聞いていただきたいんですけど。
ファーストキスっていう映画を見てほしいですよね。
見てほしいですね。
それこそ5回ぐらい見たって言ったんですけど、その5回のうち1回が恋愛系のことを語ってはったんですよ。
なるほど。
なのでこれ当たるんじゃないかと思って。
確かにな。
しかも夫婦の話ですもんね。
そうですね。
3AMオタクさんもアメリカにいらっしゃるお二人は夫婦で、今回業俗のは日本にいらっしゃる方なんで、
ファーストキスを見て感想回をやりながら餃子を食べた感想も教えてくれたらいいななんて妄想してるんですよね。
聞きたいですね。
濱田さんのあの箱を今回お届けするように特にお願いさせていただいたんですけど。
はい、あの箱をお届けさせてもらってます。
映画見ておくと、この箱が来たって喜びが来るじゃないですか。
そうですね、確かに。
先にぜひ見ていてほしいですよね。
これどういうきっかけで濱田さんにご相談あったんですか。
これは多分公開されてる情報なんで見てない方は別に大丈夫だと思うんですけど。
映画の中で3年待ちの餃子が届くっていうシーンがあるじゃないですか。
あれの監督さんとか製作会社の方がよりリアルな、本当にその数年待ちになった餃子を探して貼って。
それで検索してうちが引っかかって、うちに連絡が来たっていう経緯ですね。
なるほど、そうだったんですね。
リアル何年待ちを探して貼ったということですね。
なるほど、実際あの映画公開されたから濱田さんの注文もだいぶ増えたんじゃないですか。
案件はものすごかったですね。
映画期間中、今年の2月に始まった映画なんですけど、そこからだいたい3ヶ月間放映されて、その期間で1000件の注文がありましたね。
1000件を超えたかな。
すごいな。
しかも最近またAmazonプライムとかUNEXTでも配信されるようになって、これからじわりじわりとずっとあの映画で見てみたいな人が注文するんじゃないかなと思うんですよね。
すごいよな、映画に使われる宣伝効果がすごいなと思うんですけど。
すごかったです。
あの映画、濱田さん何回見たんですか。
僕はAmazonプライム含めて3回ですね。映画館で2回見に行かせてもらって。
1回目はもうあの、いつ行画が出てくるんだろうというワクワク。
映画と餃子の関係
どういうふうに使われるかってわからずに。
どういうふうに使われるかは一応わかってて、ただそのシーンの一部分を切り取って情報をいただけたという感じ。
なるほど、なるほど。
なので、どの辺の時間でどういうシーンで見たのか、詳しいものはわからないっていう。
使われ方だけちょっと教えてもらってたっていう感じだったんで。
ワクワクしながら見に行って、餃子が出てきて、ちょっと興奮してしまいまして。
ほとんど映画の中身が入っちゃいこなくて、最初。
確かにな、自分の子供がデビューしたみたいな気持ちですもんね。
そうなんです、もうずっとドキドキで。
なので2回目は落ち着いて、1回も無で見に行こうと思って。
2回目見に行って、すごいいい話というか面白いし、最初泣ける系なのかなってずっと思ってて。
でも前半部分とか、面白いっていうのがほとんど。
後半は泣けるんですけど。
なので本当にいろんなことを考えられた映画、すごいものに使っていただけたなっていう感想ですね。
確かにね、すごくストーリーとしてはよく作られてるなと思いますし、
演じてる方々もやっぱすごいなぁ。
松坂子さん、15歳差を出し分けてるなぁとか。
すごかったですね。
プロはすごいわぁと思いながら見てました。
すごくいい映画でした、本当に。
だからね、きっとあの映画を見て、餃子失敗してもいいんだ。
手作り餃子のこだわり
あ、ごめんなさい、それはもうネタバレになっちゃった。
大丈夫です、今のはセーフです。
本当ですか?
ギリギリでセーフです、大丈夫です。
結構ね、かなり序盤のシーンで餃子が出てきて、最初はちょっと焼くの失敗してっていうのを見ながら、
こう使うのかよって思ったんですけど、
でも失敗するのが大事なんですよね、あの映画はね。
あれが醍醐味というか、それがないとという感じですね。
そうですよね。最初からうまくいくわけないんですもんね、餃子焼くのなんてね。
そうなんです。
だからああいうところで、
あの餃子自体、濱田さんの餃子って、物によってひだの作り方変えてるって見たんですけど、
映画で使ってるのはしそ餃子、あのひだが細かいやつ。
そうですね、ひだが10枚ついてる大葉餃子を使ってもらってますね。
失敗したシーンから庵の中が見えて、これ結構大葉入ってると思って、
すごいですね、さすがですね。
思いながらですね、言ったりもするんですけど。
あの、浜田さんのファンみんな気づいてますから大丈夫です。
ありがとうございます。
実際浜田さんって餃子を手作りすることに魅力を感じて独立されたような感じですか?
一生別にそんなことはなくて、
研究し始めた頃はスーパーで最初は皮を買って、
具だけ研究してっていうのを最初の半年間ぐらいはやってたんですけど、
毎日やってるうちにどうせなら皮も作ってみたいなっていうので、
小麦粉からとねてやり始めて。
皮を作り始めてから本当に大変でしたね。
時間も倍以上かかりますし。
そうですよね。
手作りにこだわったのは、
機械でやるとやっぱりひだの端の部分とかから肉汁が漏れやすくなってしまう。
ちゃんととじれてなかったりとかっていう問題が出てくることが多いので。
なので手包みにこだわって、
しっかり端までとめて、
肉汁、旨味が漏れないようにっていうこだわりで手包みにしたっていうのはありますね。
なるほどね。
皮から作るっていうのは、
餃子屋さんたちも理想とはするんだけど、
すごい大変だから、
皮はもう外注しようみたいな風になりがちなところだとするんですけど、
でもやっぱりそこの手作りしてるっていうところが、
すごく特徴というか個性にもなってるし、
最近餃子も皮が命だって感じてくれる人たちが増えてきてはいるので、
その価値をちゃんと認められるようになってきてるのかななんて個人的には思うんですけど。
昔色付けもしてませんでした?
してました。今はそれこそ包み方で味を見分けられるようにしてたんですけど。
何が何だか分かるように昔色付けしちゃうんですね?
そういうことなんです。
なので大葉は昔は緑色の皮を冷蔵練り込んだ皮で作ってたりとか、
1、2練り込んだ皮でキムチ餃子を作ってたりだとか、
ってしましたけど、
僕が全部白にしたのは、
僕半分くらい委託を使ってるんですけど、
委託をして餃子を包んでますけど、
その時に製麺所さんで色が付けられないっていう問題があって、
なるほどね。
その問題があったのと、
割と僕的には白い色の餃子に茶色の焦げ目が付くっていうのは一番綺麗だと思ってるので、
おっしゃる通りです。
もちろん見て楽しいんですけどね、色付いても。
見て楽しいしワクワクもしますけど、
単体で見た時にやっぱり白に茶色が一番美しいなって思ってるっていうのもあって、
色は全部白に統一したという感じですね。
なるほどね。やっぱりそこもこだわりあったんですね。
白いやつの方がパキッと白と茶色のコントラストがすごくはっきりわかるから、
焼きやすさもあるんですよね。
そうですね。普通にお家で焼く方は絶対それがわかりやすいですよね。
わかりやすい。
ちらっと横から見た時に、ここ茶色くなってるっていうのが白い色だとわかるんだけど、
色付いてるとわかりづらいんですよね。すごくね。
そうですね。
そこもちゃんと色々とこだわりながら念にしてだいぶ進化してる気がしますよね。
進もうとはしてますね。
今後の展望
お店も新しくなったし。
そうですね。
味もだいぶ変わったりしてるもんですか?
僕最初に初めて注文した時に比べて今の方がちょっとマイルドになってるような気がするんですけど。
そうですね。僕はよく覚えてるんですが、小野寺さんが辛いとおっしゃった。
そんな思ってない。やべーごめんなさい。
水胡椒餃子っていうのをヌルさんは多分辛いって言ってはったんですよね。
あれが特にうちの中で一番辛いやつで。
なるほどね。
塩味が一番強いやつだったね。
そうだったんですね。
っていうのもありますし、もちろん大葉餃子とか生姜とかニンニクとかも毎年ちょっとずつ調味料変えてて、
なんか違うなと思ったら少し変えてとか、
それこそお醤油のメーカー変えてみたりとか、お味噌のメーカー変えてみたりとかっていうので、
多分食べてる方はね、気づく方は少ないっていうレベルでちょっとずつ変えてはいってます。
大きく変えちゃうとファンがやっぱり変わったなって逃げちゃうから、変わってないなっていうぐらいの感じでじわじわりーと変えていくのは王道ですもんね。
今回のファーストキッスもそうなんですけど、ちょっとずつ修正しようとするじゃないですか。
これどこまで言っていいのかわからないけど。
確かに。
本当にそれをお客さんに語っていただきたいんですよね。
僕が言ったらすごくいい映画だったしか言えないけど、
確かにね。
あのお二人、三人が語ったらどうなるかっていう感想とか聞きたいですよね。
聞きたい。
おっしゃる通りですね。
そうなんですよ。
僕らもそう思ったっていうことをね、言いたい。
そしてそれを聞いて。
確かに。
そうだ、濱田さんもなんか受賞したことってありましたよね。
冷凍野菜アワード金賞をいただきましたね。
冷凍野菜。
それも大葉餃子でした。
大葉餃子、はいはいはい。
どうですか、その賞を受賞されたことの反響としては。
インスタグラムのフォロワーさんがすごい盛り上がってくれましたね。
ああ、そっか。ファンが喜ぶ。
賞を取った。
取ると思ってたよ、みたいな。
俺たちの濱田餃子が賞を取ってくれた、みたいな。
わかってましたよ、みたいな。
まあそうだよね。
やっぱりそういった人たちにいるからこそ頑張れるのもありますよね。
そうですね、本当にもう、はい。本当にそれです。
賞を取ってくれることが、ファンにとってのご褒美みたいな感じもするから、
3AMオタックさんの番組を聞いている人たちも、
きっとこの大賞を取った、よかったね、餃子もらった、よかったねって
すごく喜んでくれるような気がするんですよね。
はいはい、そうですね。
濱田さん自身は、これからどういう餃子屋さんになっていこうと思っているんですか。
現在行っていることは、
うちの餃子を置いてもらう場所を増やしているっていう
お肉屋さんを3店舗に置いてもらってるんですけど、
それが結構お客様の反応が良くて、
言ったら売れてるんですね。
なるほど、すごい。
来月ぐらいからは、フランチャイズのところですけど、
ローソンさんに店舗に置かせてもらうのと、
道の駅の販売は来週から始まるんですね。
地元の特産というか、滋賀の名物みたいにしたいので、
なるほどね。
自分も生まれも育ちもずっと滋賀県を愛してる町なので、
そこで名産になりたいという目標が今あります。
なるほどね。家計調査見てても、
県庁所在地しか出てこないんですけど、
大津市って結構上位にいつもいるんですよね。
そうなんですよ。1回3位になったんやったかな。
だから京都の隣でもあるので、京都もすごいんですけど、
大津もなかなかすごくて、
結構餃子食ってる人たちが多いんだろうなぁ、
滋賀県の人たちはなぁと思ってたので。
そうですね。
滋賀県で名物になって、
餃子への情熱
全国に滋賀県の濱田さんですっていうふうな紹介が広まるといいですよね。
そうですね。
最後にですね、濱田さんにとって餃子とは?
餃子とは難しいですね。
難しい。僕も聞かれたら答えられない。
でも僕、餃子は本当に思い入れのある食べ物でして、
簡単に言うと人生変えてくれたものですね。
僕もともと餃子が嫌いだったんです。
そうなんですか。
餃子がちっちゃい頃食べれなくて、
それこそ王将入社した頃も餃子がそこまで好きじゃなくて。
その頃から自分が美味しいと思える餃子を作りたいっていう思いがずっとありながら、
今はもちろん王将産業がめちゃくちゃ好きですよ。
やっていくうちにすごい好きになっていって、
なんで嫌いだったのって思い出せないぐらいの時もあるんですけど、
でもあの頃は食べれへんくて、
それによって研究を始めたのが企業にまでつながったっていう、
自分の人生を変えたものなので、
これからも一緒に歩んでいくものという感じですかね、餃子。
相談とサポート
まさに人生ですね、餃子がね。
そうですね。
社会に出るきっかけも餃子ありきだったし。
そうですね。
すごい、そこまでの餃子エリートってなかなかいないんで貴重ですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回ですね、濱田さんにあれこれ聞かせていただきましてですね、
濱田さんが餃子のエリートとして前向きに既に進化し続けようとする姿勢とか、
明るさとかもすごく素敵だなと思いましたし、
本当に今の濱田さんっていうのはファンに囲まれてですね、
素敵な人生歩んでるなっていうのがね、素敵だなと思いました。
餃子屋濱田さんとのお話についてですね、
感想とかご意見ありましたらですね、
キク餃子特設ページ、gyoza.fmのフォームまたは私のSNSから教えてください。
キク餃子の配信プラットフォームは、
Spotify、Apple Podcast、YouTube Music、Listen、Amazon Musicでございます。
耳編のキクに漢字の餃子でキク餃子と検索してフォローしてください。
お時間ありましたらですね、あの番組のレビューもお願いいたします。
そして親戚やお友達が滋賀県にいらっしゃいましたらですね、
ぜひ今回の配信を共有してあげてください。
餃子屋濱田さんという素敵なお店が滋賀県にあるんだよということをですね、
ぜひ知ってもらいたいなと思います。
ということで、一言本音、濱田さんから何かお願いできますでしょうか。
先ほどからずっと言っている大葉餃子があるんですが、
うち大葉餃子の次に人気なのが期間限定餃子なんですね。
それ目当てでそれ楽しみにしてるお客さんがいて、
今やっているのはバターチーズ餃子というものがあります。
そんなんも楽しみにしながら、ぜひ一回家族でみんなで食べるこの食事を
ちょっとの贅沢をするという意味で、
うちの餃子を一回ちょっと頼んで食べてみてほしいなと思います。
そうですね。パッケージもね結構素敵ですもんね、濱田さんのね。
そうですね。
他の餃子と大葉餃子はちょっと違う、ちょっと贅沢な雰囲気のパッケージにもなっているので、
ぜひ注文してほしいですね。
ぜひぜひお願いします。
以上でいいですか?
大丈夫です。
全然自分のアピールポイントじゃないんですけど、
餃子屋さんと結構メッセージのやり取りをしてて。
いや、すっげえ聞く、それを。
本当ですか?
いろんな人から濱田さんに相談しましたら聞くんですよ。
レシピとかは教えられないんですけど、
それ以外の例えばどうやって起業したとか、
どういうスタートであったよとか、
集客どうしたみたいなところだったら、
力添えができるかなとちょっとは思っているので、
もし何か相談があれば、ぜひ聞いていただきたいなと。
答えるとこは答えたいと思います。
企業が迷っている方とか、
目指しているものがある方とかっていう方には、
ちょっと力になれればなと思っているので、
ぜひぜひというところでございます。
いいですね。
もうみんな餃子屋さん第一歩ありますからね。
そうですね。
濱田さんに勇気づけられて頑張ってるっていう話は、
めちゃくちゃいろんなとこは聞くので。
そうですか。嬉しい。
ありがとうございます。
今日は餃子屋濱田さんでございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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