だから子供の頃からの味、馴染みが深い料理だなとは思ってますね、ギョウザ。
ギョウザ好きなんですって人たちといろんなところで会うんですけど、家でギョウザ作ってる人たちが一番美味しいギョウザを食べてるんじゃないかなと思っていて、
お母さんと一緒に共同作品を作ってそれを食べてるんで。
しかもいいですよね、作るプロセスもいろんな工程あるじゃないですか。
そうですね。
切るなり混ぜるなり、あとやっぱ包むっていう工程って、僕図工とかめっちゃ好きだったんですけど、作るのが。
なるほどなるほど。
そういう楽しさやっぱある気するんですよね。
そうですね。
ちゃんと折り目つけてっていう。
失敗もしながらだんだんと上手くなっていって褒められてみたいな。
そうそうそう。
成功体験を得られる場所かもしれないですよね。
そのトライアンドエラーできるっていうのもめっちゃいいなと思ってて。
うん、確かに。
やっぱこういうパターンで作ったら上手くいくかなみたいなプロセスあるじゃないですか。
ありますありますあります。
もっと真ん中に寄せないとやっぱはみ出ちゃうなみたいなのをやってるのって、めっちゃ研究っぽいな、仮説立てて検証してみたいな。
なるほど。
振り返ってみたいな。
その時からもう研究者だったんですね、れんさんは、餃子を摘みながら。
そんな深く考えてなかったですけど、今思い返すとそういうことだなっていう、考えながらやってたのかもしれないなって思いますね。
なるほどね。失敗されてもね、おいしいものはおいしいですからね、結局ね。
なんかこう想像力を育んでくれたのかもしれないですね、もしかしたら。
確かに、そうですね。
ご家庭で、家で作ってた餃子を食べておいしく育って、大人になってからどんなお店に行かれるんですか、最近。
大人に、その餃子を専門で外で食べるっていうのは、それこそ餃子の王将とか言うことは全然あったんですけど、やっぱり家で食べること多くて。
そうなの。
一人暮らしとか始めてからは、やっぱ味の素の餃子にはめちゃくちゃお世話になってましたね。
スーパーで買って。
スーパーで買ってヘトヘトになって、だけどめっちゃ楽じゃないですか。
楽っす。
それに感謝しながら、ちゃんとおいしい餃子を食べて、ご飯と一緒にっていうのをやってましたね。
研究者から見て、あいったらその大手メーカーの餃子ってどう見えるんですか。
どう見える。でも僕はめっちゃその研究してるなーっていう根性が見えるのは冷凍餃子だなって思いますね。
並べて焼くだけで、めっちゃ最近のやつ綺麗に羽付けられたりするじゃないですか。パリパリの。
失敗しないですね、あまり。
あの発明はほんとすごいなーって思って。家庭で実家で作ってた時も、あんな綺麗に羽を付けるように餃子を焼くって、やっぱ難しいと思うんですよね。
難しいです。
ですよね。それをこんな手軽にできるんだっていう感動はすごくあって。
そうですね。
で、再現性めちゃめちゃあるから。
そう、再現性がある。誰がやっても失敗しないですよ、ああいう餃子って。
ですよね。しかもなんかフライパン別に変えてもちゃんと作れるし、すごいなーって思うんですよね。
そう、フライパンがどんなやつでもちゃんと焼けるよ、綺麗に剥がせるよっていう研究もしてますからね。
やっぱ素材とかでも、物によってはこの素材だとダメとか起きちゃいそうですけど、それも研究されてるんだろうなーって思ってますね。
なるほど。研究者の人って、スーパーで商品持って裏面とかの原材料とか見たりするんですか?
見ることはありますけど、それでめっちゃ選んでるかって言ったらそうでもないかもしれないな。
そうですか。
でも僕びっくりしたのが、ポッドキャストで昔キノコタケノコの論争をやったことがあって、再現トークで。
ありましたね。
あれで一番反響があったのは、まず裏面の原材料とかを見て喋り始めたんですよ、僕ら。
それが面白い。
その話が面白かったですよね。研究者っぽいわ。
でもあれも終わった後に二人で話してて、まず見るよねみたいな。
それはそこの一番情報から入るでしょみたいな。
それが意外と面白いって思われたのは意外で。
僕はスーパーでっていうより家帰ってから見ることはあるかもしれないですね。
なるほどね。
食材とか、あとお風呂入ってる時のバブとかの入浴剤の裏面とかめっちゃ見ちゃいますね。
やりません?
バブは見たことなかった。僕餃子は毎回しっかり見てるんですけど、それ以外は見たことあんまりなかったかもしれないですね。
そうなんですね。
じゃあ歯磨き粉とかもめっちゃ見るんですか?
見ます見ます。歯磨き粉見ますね。
口に入れるものはやっぱり見ちゃいますよね。
別にだからなんだってわけじゃないですけど、ただ見ちゃうっていうのは。
餃子も、例えばアレルギーが書いてあるじゃないですか。こういうアレルギー持ってる人は気をつけてねみたいな情報があって。
大事ですよね。
乳製品が入ってるっていう。乳製品なんだろうって言った時に、実はその乳製品って餃子の羽の元の方に入ってたりするんですけど。
あれに入ってるんですか?乳製品。
はい。剥がしやすくするのっていうのは、かぜ因が入ってると剥がれやすくなるらしくて。
そういったこととかを研究者の人たち考えながら焼いたりするのかなと思ってた。勝手に。
そうですよ。
餃子の領域に入るんだっていう意外さがありましたけど。
フライパンを長持ちさせるのも餃子愛好家としての務めかなと思ってるんですよね。
いやでもその辺の正しい知識伝えるのもめっちゃ僕大事だなと思ってて。
やっぱフッ素っていう名前だけで怖がっちゃう人もいたりするんですよ。
そうですね。
例えばよくあんのが葉とかフッ素の成分入った。
赤ちゃんの時はね絶対ありますもんね。
あるんですけどだからめちゃめちゃ危ないとか溶けるとか。
で全部あれHFのことを言ってるんですよ。
復活水素。復活水素っていうものは確かにめっちゃ危ない毒ガスなんですよ。
だけど別にHFじゃなくてちゃんとでっかいものについているフッ素原子ってそんな簡単に気化するわけじゃないし
めちゃくちゃ毒っていうことないよっていうのは割と印象で決まっちゃってるところがあって。
それだけフッ素っていう一言で言っても何にフッ素がついているかで性質全然違うよとかって。
なるほど。
なんか分かりにくいんですよね。だけど伝えなきゃいけないと僕は思って。
結構身の回りにフッ素めちゃくちゃありますもんね。
ありますあります。結構いろんなものにあるし。
だからそうか餃子の話の流れで出てくるとは思わなかったですけど。面白いですね。
僕も知らない知識なんですけど詳しくは。
だけどまあそういった科学の進化によってその餃子を美味しく焼く調理器具も生まれてるし餃子自体も進化してるし。
本当に我々が美味しく餃子食べていけるのは科学者の皆さんのおかげだということを感じながらやってるんですけど。
どっちもどっちじゃないですか。お互いいい作用はある気がしてて。料理と研究とかって。
大学の教授とかって料理うまい人多いんですよ。なんか知らないですけど。
そうなんですね。
僕の知る限りですけど結構みんな言ってて。
なぜかというとそこにはいろんなプロセスを楽しむっていうところもあるし。
料理と実験がめっちゃ似てるよねっていうのもあるから結構ホームパーティーとかで料理作る教授多いよねみたいな。
あるあるなんですけど。
エンジニアとしても結構ウェブエンジニアですけど僕自身が。
エンジニアの視点から見ても料理ってプログラミングに似てるなっていう部分があって。
料理のどこに変数があるんだろうなって考えながらレシピ見たりするんですよね。
どこの数値を2倍にする時に本当にこれ全部2倍でいいのかなみたいなこととか。
確かにそのプロトコルみたいのが大事っていうのはありますよね。
餃子焼く時にも例えば一つのフライパンに餃子の数を多くした場合と少なくした場合と入れるお湯の量って増やしたほうがいいのか減らしたほうがいいのかと。
そういったことを考えたりするんですよ。
そうかそれをプログラミングと思ったことはなかったですけど。
結局なんかお風呂に入っているスモートリの絵が頭の中に浮かんできて。
スモートリいっぱい入っている風呂はお湯少なくてもいけるよね。
だから餃子いっぱいの時には水の量は少なくていいよねみたいなことになったりするんですけど。
変数としては水の量は減るんだけど結局茹でる時間は一緒になればいいみたいな。
ちょうどお湯がなくなるのはフライパンの空いてる面積のあれに比例するなみたいなところを考えながら。
確かにサイズによって入れる量が変わるし。
そうですね。
水とか入れるの面白いですよね。
偶然なんですけど東京書籍の聞く新しい理科っていう番組のアドバイザーもやってまして。
聞いてますよいつも最初から。
あれで料理楽しくなる相談室っていう方がその料理と理科を絡めて話してくれたところで偶然餃子の話をしてたんですよ。
餃子は蒸しと焼きと茹でが入っている。
すごい食べ物だみたいなのを言ってて。
そこの水入れる、どれくらい入れるかで餃子の皮どうなるかとかも変わるし。
これはめちゃくちゃ理科だよねみたいな。料理の8割って理科だよねみたいな話をしてて。
言ってましたね。まさにおっしゃる通りだなと思います。
僕も同感だなと思うし。
餃子っていろんな要素が多いから考えることも多いですけどそれだけ面白さあるよねっていうのは。
偶然それ聞いてて思いましたね。餃子すげーなみたいな。
僕ね実は焼き餃子協会の主体の活動というか僕個人の活動かもしれないですけど義務教育ってのを推進していて。
餃子で育つって書いて教育。
義務教育の中で餃子を通していろんな社会の仕組みを知っていくっていうことができるんじゃないかしらと思ってるんですよね。
なるほど餃子を通していろんな現象の説明をしてみるとか。
そうそうそう理科の話今の理科の餃子って蒸して焼いてとかっていうこともそうなんですけど。
例えばその何ですかね水が沸騰するのと何度なんでしょうかみたいなことだったりとか。
餃子のお湯を沸騰させたりとかするんでこのお湯って今何度だと思いますかみたいな。
確かにまさに教科書に出てくる内容ですもんね。
水と蒸気ってどっちが温度が高いのかとか。
意外とめっちゃブクブクしてても100度いってないよみたいな。
焼き目が水があると焼き目つかないのは何だろうねみたいなこととかですね。
理科としてはすごく料理はみんなそうなのかもしれないですけど。
社会もそのどの地域でどんな例えばキャベツの名産地って群馬とか愛知とか千葉とかなんですけど。
なぜそこでキャベツが育つのかとか。
なんでこう関東の餃子工場は群馬に集中しているのかとか。
なんか歴史とかも絡んできますよねそういう。
歴史もありますし交通網の話だったりとか地形の話だったりとか。
確かに業育か義務業育。書けそうですね本。
国語もできるし社会もできるし理科もできるし算数もやろうと思うできるし。
基本的に義務業育できんじゃない何かしらって思っていて。
今ね僕ずっとこうレンさんと1時間ちょっと話してますけどあの僕の中の心のワクワクをね本当に見せてあげたい。
いやいやでも伝わってますよめちゃめちゃめちゃめちゃ伝わってますし。
でも別にもともと何かそんな区切りもないじゃないですか明確な。
なんかいろんな人がいろんな発信してるけど別に今研究とかやってますって言いましたけどそれもめちゃくちゃ期限まで遡ったらみんな台所とかで実験してたとかあるんで。
おーそうかなるほど。
僕専門が化学の方ですけどなんか合成するとかやつですけどそれのルーツってあの錬金術師とかそうなっていくんですけど
ああいう人たちってみんな台所とかを改造して実験してたりするんですよ。
そうだったんですね研究室があるとかじゃないんだ最初から。
じゃないんですよ。
面白い。
途中からめちゃくちゃ金持ちの人がやっぱ実験やりたいという人出て実験室みたいなものを別で作ってやったりするんですけど
それまでって結構台所でやってる人とかもいて中世のヨーロッパとかも全然いるんじゃないかなそういうところで
ゴムを発明した人とかもずっと台所で実験したりしてるんですよ。
そうなんですかゴムを?
ちょっと今ちょうどゴムのエピソードの収録この間したところでちょうどその話したんですけど
ずっと家の台所で妻にちょっと怒られながら実験させてもらっていろんなものとゴムの樹脂といろんなもの混ぜてどうやったらゴム強くなるかなっていうのを
発明したから今僕たちの社会にこんだけゴムってありふれてるんですよ。
そういうルーツって結構台所にあったりするんで
って考えたらそこに区別も何もないよなって
料理と実験一緒じゃんみたいな
いやもうそうかもしれない僕も餃子焼いてるときは本当に研究してる気持ちになってますからね
なんでこの餃子がこんなにおいしくなるんだろうってずっと思いながら焼いてました
そうっすよねなんか人間がこう何か一つのことに取り組むっていうところはみんな共通するところだと思うんですよね好奇心とか
そうですねそうか料理って特に本能に直結するというかおいしいものを作りたいって欲求すごく高まりやすいので
そうっすよね食べないと生きていけないですからね
なんかこう人にやらされるんじゃなくてもう俺が必要としているものだからやってるんだみたいな気持ちすごくなりますもんね
だからいろんな料理系のコンテンツとかもやっぱり見ちゃうとこあるじゃないですか流れてきたら
食べ物ラジオとかも深すぎてもう頭が追いつかないですけど
食べ物ラジオマジで深いっすよね
研究者だなこれはって思ってますけどね
あれはちょっと本当に研究者だなって思うんですけど
しかもなんかいろんなレイヤーで話してる人もいて面白いなと思うんですよ
すっごい1個のこと深掘りする人もいればただおいしいっていうことを発信してる人もいるわけで
そうですね愛情の示し方はね人によって多分いろいろ違うと思うし
そういった人たちがいっぱいいることが逆に多様性って文化だなと思ってて
いろんな表現の仕方をする人たちがここに集まればいいのに
ポッドキャスに来たら僕はずっと幸せでいられるなと思って
いや本当そうっすね確かに僕食べ物ラジオさんもサイエントークでコラボしましたけど
はいもうあの時もすっごい
いやいやあれめっちゃ面白かったっすねポテチのパリパリ音聞きながらチケットポテチ食べたらおいしく感じるよみたいな
そんな考えたことなかったみたいな
それをちゃんとねこういう風に研究してる人がいてっていうところまでちゃんとやってるのが
すごいですムトさんすげえと思いました
そうそうそう
いやーなんか全然気づかなかったなーっていう視点をいっぱい提供してくれるんでポッドキャスも
だから僕も今日で餃子についてめちゃくちゃ興味沸きましたもん
いいですね
食べたすぎてしょうがないなんで僕今日本で餃子が買えないとこに住んでんだみたいなちょっと
でも今年は帰って来られるんですよね
あそうです2026年の途中で帰るんですけど
いや今ちょっとロンドンに住んでるのでちょっとあんまりおいしくないんですよねロンドンの
そうなんですね
スーパーで買える餃子は一応買ってるんですけどちょっとイマイチ
なんか味の素さんとかもポーランドとかで餃子作ってるりするんで
そうなんですか
もしかしたらポーランドのものがねロンドンとか行ったりするのかなーなんて思ったりしたんですけど
アジアンスーパー行けば多分あるんですけど
アジアンスーパーなんだ味の素もなるほど
おそらくあるんですけどでもなんか流通してるのは中国とか韓国の餃子みたいな
そのキムチ餃子とかあったりしてあとなんかコリアンバーベキューチキン餃子みたいなやつは
大体置いてあるんですけどなんかちょっと違うなーみたいな
そうなんですね
世界で一番売れてる韓国の餃子だって言われてるんで
だからなのかな
そうなんですね
そっかでも日本の餃子恋しいですね今
日本の餃子を作るレベルは本当にレンさんがロンドン渡る前からも進化してると思うんで
日々進化している
日々進化している
2年間ぐらいでだいぶ進化してるんでまたこれ
そっかそっか
でいろんな有名店が餃子を通販しやりとかもしてるんで
日本に帰ってこられたら美味しい餃子をね満喫してほしい
何だったらも送りたい
いやー食べたい
てか絶対食べたいっす
焼き餃子協会に小野寺式餃子味方っていう漫画載せてあるので
それ見ながら焼いていただくと
見ます見ます
絶対失敗しないので
去年あのポッドキャストのいろんなアワードの協賛とかもさせていただいた中で
いろいろと宣伝したのはもうこれ見たら餃子綺麗に焼けるからって宣伝したんですけど
それで皆さん上手に焼かれてたので
レンさんも
なんかSNSでめちゃくちゃ投稿されてるの見ました
何事だっていう
もう餃子の話題を増やしたくて
いやーすごいっすよね
愛だなーって思いますね
この愛をレンさんも伝えるようになったらもう僕の中では洗脳成功なので
いやそうですねまずちょっとこれ
相方の絵馬さんにちょっと話して
おいしい餃子家で焼いたりとか
そうですね
おいしいお店もサイエンマニアの方で教えてもらったんで
ちょっと日本で行きたいですね
そうですねぜひお二人でということで
なんかもうすいません
気持ちが溢れちゃって
僕がずっと語ってしまったような気がするんですけど
でもレンさんに僕の餃子愛を伝えられたということで
僕は満足しましたんで
いやめちゃくちゃ伝わりました
伝わって僕は本当に日本帰りたくなりました
餃子食べたくなりました
よだれ垂らして帰ってきてくださいぜひ
すぐ食べます帰って
聞く餃子のリスナーに対してレンさんなんか宣伝されたいこととかもしあれば
何だろうな
僕は餃子じゃなくて
科学全般への愛を語り続けている人なんですけど
まずは改めて
多分この番組聞いてる方は
小野寺さんの愛を受け取り続けている方々だと思うんですけども
改めて僕がちょっと餃子のいいところとか
なんでこういう餃子協会やってんすかみたいな
すごいベーシックな話とかを
サイエンマニアという番組の方で聞きましたんで
ぜひそれ聞いていただきたいなっていうところですね
興味があったら
いろんな話題やってるんで
途中で言ってたゴムの話も
ちょっとこれ出てる時に出てるか分かんないですけど
とか
あとなんだろうな
ねるねるねるねの
作ってる方とお話しさせていただいた時も