1. 高橋クリスのFA_RADIO:工場自動化ポッドキャスト
  2. #98 子供の英才教育の話(工学)..
2025-01-09 37:56

#98 子供の英才教育の話(工学) #科学系ポッドキャストの日

子供から学ぶことは多いですね。

引用元

https://www.889100.com/column/column152.html



#科学系ポッドキャストの日 に参加しました!


1月のトークテーマ「子供」 ホストはものづくりnoラジオ&奏でる細胞


参加番組をまとめた特設ページは下記ウェブサイト内に掲載予定


https://note.com/tatsu_kono/n/ncc83c7af5065?sub_rt=share_pb


SpotifyプレイリストURL


https://open.spotify.com/playlist/371ybciMf42fdLQDRGp7pz?si=VeVUU6uYTiCDt_zGnyHKYQ



00:00
皆さん、こんばんは。ファクトリーオートメーションラジオのお時間です。本日も高橋とクリスでお送りしていきたいと思います。クリスさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日のテーマは、1月度の科学系ポッドキャストの日ということで、科学系ポッドキャストの日というのは、毎月10日に科学系のポッドキャスターがある共通テーマに沿って、そのエピソードを投稿するという日になります。
今回は、かなでる細胞のなつさんと、ものづくりのラジオの渋長さんがホストをやっていまして、今回のテーマは子供ということになります。クリスさん、子供ですよ。我々、子供はいますよね。
我々、親、父親ですね。
そうですね。
子供だったら、聞かれません、変な質問、子供に。
そうですね。
さっき言ったとおり、コンビニのおにぎりどうやって作ったんですかとか、どうやって作るんですかとか、車どうやって動くんですかとか聞かれてません?そういう変な、意外と答えられない質問聞かれてないですか。
そうですね。子供は純粋なことを聞いてきますもんね。
大人はだいたいそんなもんかなって質問するんですけど、子供で意外と好きですね。うちの子も結構、学校の図書館から本を借りてきたんですけど、カップラーメンの価格、格ラーメンの価格とか、携帯の歴史みたいなものを借りてきて、どうしてそんな渋い本を借りてきたんですか?という質問かなと思って。
意外と皆さんが、子供が知りたいよね、そういうのが。
まあ、英才教育じゃないですけど、そういう、どうやってきたのか知りたい。
そうですね。今回の子学園ポッドキャストの日なんですけど、一つ何かを引用してくださいと。引用というのは参照してくださいということですね。
というところでさっきクリスさん、英才教育って言いましたよね。今回ですね、学研っていう、クリスさん学研って知ってます?
え、じゃないですか。
日本の学校?
マナブに研究って書いて、学研っていう雑誌とかがあるんですけど、子供に対する科学の本とかを出してるメーカーなのかな?メーカーですかね。そういう組織があって。
出版社?
出版社、出版社。そこがですね、子供の才能を伸ばす英才教育、メリットとデメリットを踏まえた上で保護者にできることという記事があってですね。
幼少期に、今シュタイナー教育とかモンテス・ソーリー教育、うちの夢もそういう本読んでましたけど。
あとギフテッド教育みたいなね、いろんなちっちゃい頃からやっていきましょうみたいなことがここでやられてるんですけど。
我々もね、子供に工学的なことをいろいろ教えて、英才教育、英才教育やってツイッターでわちゃわちゃ騒いでますけど。
03:00
今日はなんかそういうことについてね、我々としては喋ればいいのかなというふうに考えています。
英才教育するんですね、じゃあ。
そうですね、我々の工学ですからね。
ちなみにクリスさん今お子さんは1人でしたっけ?
そう、1人4年生ですね。
4年生。4年生って何歳?10歳?11歳?
10歳かな。
10歳か。
英才教育でいうか、どっかになんか意識はします?宣言してないんですよね、そういえば。ちょっと懐かしいね。
本当に一緒に工場見学を連れて行ったりとか、一緒に博物館行ったりとかするくらいはするんですけど、無理矢理は教えてないかなと思ってますね。
で、昔1回家にロボットがあったときも息子も1か月くらい触りたいって言って、自分で小さなティッシュペンダーで触ったくらいかなと思ったんですね。
それ以外に後に、うちの家にロボットがありますよって、すごい自慢そうな顔で、
友達で行って、うちに私はロボットを動けますよとか、すごい自慢そうな顔してたんですね。
やりがあったなというくらいかな。これは英語教育で言えますかね。
言える。何をやったって英才教育ですから、我々にとってはね。我々が考えて子供に施せる、残せること。
という意味で、それは何をやっても正解ですよ。
高谷さんがありそうと思うんですけど、この間子供連れてたんですよね、発表するときに。動かすこたつ?
はい。
走りこたつ。子供も連れてたんですね、息子は。
連れてないですよ。連れてないというか、コンテストには来てましたけど、別に近くにいたわけじゃないですね。子供は子供で遊んでましたから。
そうなんですよ。お父さんの素晴らしい姿が見ればわかったですよね。
福井さん、息子さんいろんなとこ連れ回してるじゃないですか。
そうですね。
スケートミスクス見に行ったりとか、この間と栗田工業でしたっけ?栗田工業行ってたりとか。
そうですね。
あれはどういう基準で選んでるんですか?
まずね、近さですね。
近さというところから。
それは大事です。
まず周りの工場、ほぼ工場と連れていけないんですね。工場の返事会社連れて、あと前の会社は職場も連れて行ったんですね。職場と連れて行った。
基準としては、まず子供が受け入れるかどうかの場所ですね。
例えば、去年でフーマ連れて行こうってことなんですよ。それがNGでさらに出されて。
フーマね。
連れていけない。
聞いてる人はわからないと思うんですけど、フーマっていうのは、いわゆる食品工業ですね。
06:01
例えばペットボトルを作ったりとか、どら焼き焼いたりとか、そういう食品を作る機械の展示会っていうので、フーマっていうのがあるんですよ。
そうですね。前の年、去年の2023年は連れて行ったんですよ。
あそこで息子連れて行って、いろいろお菓子もらって、いろいろな食べ物の商品を作る機械も見たんですね。
例えば、一つ結構印象が残ったのは、牛みたいな、牛かな、豚かな、ぶら下げていて、もちろんプラスチックの、本当の虫じゃない、本当の死体じゃないですけど、豚肉じゃないですけど、
まるごとでどっかで釣れて、何ていうかな、何かで移動してて、それでライフで切ってあるじゃないですか、そういう工程が。
その工程が見えるんですよ、模擬で。これ見てすごくびっくりしてて、自分の肉、こうやって切られてるの?って言われて、ずらっかと思われたんですね、あの時は。
まあね、ちょっとグロいですよね。
その後、例えば、今まだたまに言ってるのは、ペッコフさんのところのアヒル隊長を連れてきて、あれ以来ずっとアヒル隊長、アヒル隊長って言ってるんですね。
彼がエクスプランナーみたいな、上にアヒル置いてるみたいな、これ見せたらあれ以来はずっとアヒル隊長見たいんですよ、アヒル隊長見たいとか。
まあ何に関しては残ってるんですね、やっぱり。こんなことを見ましたよとかね。
なんか、すいません、子供が。
だからまあ、やっぱり連れて行けるんだったら連れて行った方がいいかなと思ったんですね。
うちの妻が、アート管理を使用するんですけど、
うちの妻も結構息子を、高校展示会じゃないですけど、
例えばランニングカーのフェアとか連れてきて一緒に売店したりとか、売店の手伝いしたりとか、自分作ったの作品を売ったりとかもしてるんですね。
まあそういう、エーサー教育でいうか、やったら子供、何の形で怒ってるんじゃないかなと思ったね、私は思ってます、この際。
そうですね。まあまあエーサー教育って言い過ぎですけど、我々が体験させてあげられることといってね、身近なところで言ったらそういうところですよね。
はい。で、体験も結構大事じゃないですか、大人でも子供でも。
やったことある、触ったことあることも大事かなと思って。
うち小さい時にほぼ工場行ったことないんですね。そもそも香港工場、私香港出身ですけど、
香港工場もそもそもあんまりないところから、もう工場は何ですかところからわからなかったですね。工場すごい謎のエリアしか思いつかないんですね、小さい時から。
うーん。
そうそう。全然知らないです、工場何なんですかと。
香港って工場ないんですかね。
09:00
テレビしか見たことないですよ。
えーと、私行ったときはまだビール工場1個あって、あとは一新ラーメンのところかな。
あーまあ、あれかな。あるけど入られへんみたいな感じで、ようわからんわみたいな感じですかね。
そうそう、出前町。あ、そこ出前町のあれあるんだと。NTTとかもあるんですね、あそこ。あ、NTTあるんだ、そこくらいしかわからないですね。
うん。
だから何作ってるかわからないし、どういう感じで作ってもわからないですね。
うん。
ほぼ開放はしてませんね、ああいうところは。
あ、そりゃそうですね。
だから日本に来て、いろいろところで開放、まあ見せるところは見せるぐらいにあると、面白いなーと思ってたんですね。
クリスタル的になんか子供が喜ぶポイントみたいなのあるんですか、その工場見学の、こういうのがあれば子供喜ぶからこういうのあるとこ行ったほうがいいみたいなのあるんですかね。
食べ物。
食べ物、ふうま。
食べ物。
ふうまね、おいしいからね、基本おいしいからね、あそこ。
ずっとズレてたところあるんですけど、まだポイント取れてないんですけど、ガリガリ君のところ。
金棒?
赤町だっけ?そうそう、ガリガリ君のところ。
赤町だっけ、赤町?
赤町?
だっけ、赤町、ガリガリ君の作ってるところ、斎藤もいるんですけど、見に行きたい見に行きたいってあるんで、あそこ。
赤木乳業ね。
斎藤も。
赤木乳業ね。
そうそうそう。
食べ物工場ズレてきますよ、行くよって言ったら大体ズレついていくんですよ。
やっぱり、最後は食べさしてくれるんですよね、たぶんね。
そうそう、だから、食べ物ズレ、ところズレていくんだったら、食べ物の工場だったら大体喜んでいくんですね、子供。
おいしいものを食べるんだったら。
そうそうそう、まだ定格年のときね。
あとは、子供、うちの息子ずっと見たのは、本当に工場じゃないですけど、レゴランド、名古屋レゴランド。
あの写真制限の。
あそこあるじゃないですか、ちっちゃいレゴ工場みたいな感じのところ。
うちの子も結構見たんですよ、ずっと。
という感じかなと思ったんですね。
やっぱり好きなものがあるか、それともおいしいものが食べれるかをズレてきたら、大体喜んで行ってくるし、喜ぶっていうんですね、子供が。
と、私は思っています。
高橋さん、常に行かないですか、子供、こっちこっちに。
あんまりないんですよね、その愛知県って。
そうですか。
豊田市はないんですけど、入れたことなくて、静岡の方に行ったらうなぎパイの工場とか、セントレアの方に行ったら明太子の工場。
12:00
明太子の工場?
明太子の工場に入れたりするんですけど、そこは釣りで行って、そこは有名な見学ルートみたいになってるんで、子供連れの。
子供連れのところとかもいっぱいあって、遊ぶついでに工場もちょっとチラッと見るみたいな感じですけど。
ああいう、そうなんですね。
そうなんですよ。ただ、僕、大阪の東大阪っていうところ出身なんですけど、僕の出身って。
ういさん、東大阪わかります?
えーと、堺とか。
堺じゃない。
全然違う。
堺、堺違う。
大東。
大東の1個下で、1個南側にある。
この辺が違う。
いわゆる中小企業の町で、町工場がいっぱいあるんですよ。
半分以上は、従業員4人以下の零細企業がいっぱいあって。
町工場たくさんある感じですね。
本当にね、歩いてたらねじの工場とかたくさんあって、フォークリフトが普通の通学路ガンガン走ってるみたいなところなんですよ。
マジ?
そうそう、それくらい工場が短かったんでね、わざわざ行くっていう感覚が僕なくて、工場見学って。
歩いてたらあるもんだったから、ちっちゃい頃から。
でも、ああいうところで入れないじゃないですか、基本は。
入れないですけど、普通って敷地みたいなのあるじゃないですか。
柵があって、その中に工場があってとかあるじゃないですか。
そうじゃなくて、道にでっかい壁があって、そこの扉の向こうがもう工場なんですよ。
こんな感じですか?
もう廊下みたいなのがないんですよね。廊下というか道みたいなのがなくて、本当にプレハブバーンってなってて、
ドア開けたらもうそこに旋盤がありますみたいな、そういう感じなんですよ。
で、普通にずっと扉開いてるんで、中見えるんですよね、歩いてたら。
あ、わざわざ工場見学、わざわざ行きます?みたいなところですか?
そうですね、なんていうか、それくらい短かったっていうことですね、わざわざそんな行くような特別なところじゃなかった。
その感覚があって、あんまり連れて行ったりしなかったんですけど、
今でもちょっと僕の子供も、上の子が5歳になって、そういうのにも分かるようになってきて、
なんか楽しそうにしてるのを見て、こういうの行った方がいいんやなっていうのが最近思い始めましたね。
連れてはいいですよ。で、この間、私も子供、息子を連れて江戸切子行ったんですね。
江戸切子。
あ、そこで。
そこで、江戸切子がグラスを削る模様を作るの、江戸の文化、江戸文化かな。
もう一つの芸みたいなもの、伝道みたいなんですけど、浅草の辺あったんですね。
何、ガラスのコップの上にリューターで絵描くみたいなやつですか?
15:03
全般言うかな、削る、削る、全般で言うかな、削るみたいな感じでやるんですけど、
ああ、なんか専作みたいなやつをするの?
そうそう、なんか岩手あって、岩手がモーター回してて、このガラスで当たって、それで模様作るみたいな感じですね。
で、最初に子供すぐ、息子すぐ飽きるかなと思って、あれ2時間コースですけど、
1時間ずっとあれをやってて、自分のグラスを。
この子思ったんですね、こうさっきから入るの?と思ったんですね。
川中さん。
さっきから今日から入るの?と思ったんですね。
川中の先生じゃん、川中。
ちょっと嬉しい、本当にちょっと嬉しいって感じかなと思ったんですね。
いかにずれていったほうが、子供自分で何が好きかわからないじゃないですか、ある意味では。
これも親としての役割っていうか、理由がでいいかな。
役割でいうか、体現させて、自分から自分好きなものを見つけさせるのが大事じゃないかなと思ってますね。
そう私は思ってます。
まあそうですね。
まあまあこのまま何好きになるかわかんないですけど、
我々が見せてあげられるのは、テクノロジー分野とか工学分野に、
まあ割とのほうが与えやすいから、まずはそこからって感じだとは思いますけどね。
そうですね、あと、何でかな、例えば工作、まあ工作言いが悪いんですけど、
小さい時に結構工作もやらなかったんですよ。
もうやってない。
クリさんが?
ほぼやってない、やったことないですよ、小さい時は工作が。
うちの子が4年生くらいになってて、プログラムも学校でやってるんですね。
たまにお父さんに、パパはちょっと学校でやってるんですけど、
実際動いてるものないから面白くないって言ったんですよ、本人が。
プログラムが?
そうそう、実際パソコンだけで面白くないって言ったんですね。
で言ったらこの間一緒に私部屋のもの配線し始めたんですね。
24Vの電源をつないでランプを押したらランプを点ける、
簡単なプログラムも一緒にやったんですけど、
それ結構楽しかったなって思ったね。
またやりたいって本人が言いましたね。
お父さんの無理矢理のおしつけもあるかもしれないですけど、
18:03
ちょっとまあやっぱり体験させてますね、いろいろ自分が。
子供をとってはこれが一番大きいかなと思ったんですね、テーマというか。
体験系はいいですよね。
ただ展示会とか連れてきたときに飽きません?子供は結構すぐに。
飽きます。
やっぱね30分とか1時間限界ですよね。
そうだね、1時間限界で、この間名古屋で行ったときも1時間ずれてきて、
それを外で30分休憩してアイスを食べて、また1時間帰りたいですって言ったんですね。
それでも長い方かなと思ったんです。
大人の都合に抱き合わせてくると結構しんどいですよね。
子供のためだけだったらその子供を帰りたいって言ったら帰ればいいんですけど、
僕らのはもっと見たいわけだから。
そこが難しいところですね。
トリッキーですね。釣りの日は猫ランドを連れてくるから、今日1日付き合ってというトリッキーをしたんですよ。
だから午後頑張って、あの日は頑張って3時半くらい付き合ってくれたんですね。
そうだね、子供。
あとは、面白いのは、
例えば子供が、何て言うかな、
たまになんか難しい言葉出ませんか?
例えば?
この間私の子供が、
ケアに半導体とか潤水とか比例ペンとか、
あとバルブとか温度制御とかの、
すごい言葉が出たんですよ、プランド制御の言葉がたくさん出てきて、
この言葉何でどこで知られたんですか?って言って、
学校の近くの、
そういうプランドの工場に見学してきて、
そういう言葉がたくさん並んでて、
なんか使いたいみたいですね、本人が。
それはわかる。
難しい言葉、使いたいって。
なるほど、わかるんですか?
僕もドイツ語を習った時、ずっと空ゲルスライバーって言ってましたから。
そんな感じで使ってたからですか?
そうそう、ボール弁っていう意味なんですけどね。
ちょっと使いたい。
ちょっと使いたい、使いたい。
かっこいいから。
ずっと難しい言葉に使ってて、
なんかこの間も、
そうね、化学、化学、ケミコの、
すごい好き、まあすごい好き、興味あるって最近気づいてて、
今一人で化学のアニメ見てるんですよ。
何だっけ、ストーンワールド知ってます?ストーンワールド。
ああ、わかりますよ、はい。
21:01
ずっと見てるアニメを。
もう3回目かな、繰り返し見てるの。
何々相、何々相、回せたらこんなこんなもう何々相、ずっと。
そうですか、そうですか、私も勉強します。
そうとか、もうやってるんだなと。
まあ、だからこれ多分自分の小さい時にもうそういう、
そういう何でかが、興味持ったんじゃないかなと思ったんですね。
それで誰も聞いてくれなかったらそのまま証明しちゃったかなと思ったんですね。
ストーンワールドじゃなくて、ドクターストーンじゃなくて?
あ、そうそう、ドクターストーンだ、そうそう。
そうですよね、ドクターストーンですよね。
あの閃光が出てくるやつ。
そうそう。
だからちょうど見たらなんかちょっとタカさんっぽいなと思った。
本当?
あれずっと見て、ずっと何々相とか何々相とか回せたらこんなものになりますよとか。
そうですか、私も勉強しますって言って。
この間も小さく持って砂場で砂生地を集めてて、
それは次はやりますからって言ったんですね。
まあそういう意味でほうへましいなと思ったんですね。
私も応援したいなと。
まあでもいいことですよね。
はい。
でもまあそもそも遅れないですか?
あの、アヤさんの子供もそういう時期が。
そうですね、まあ何でもやりたい時期にはなってきましたね。
やっぱりその工作が、工作もやっぱ好きでいつも切って貼りますけどね。
折り紙とか。
何かオブジェクト作ってるよね。
そうそう。
まあそれからとやっぱり、ほうへましいなと思ったんですよ、いつも。
そうですね、まあこれ考え、やっぱり私たちは我々はちょっと、
校長とかそういう関係の人間なので、
まあどうせも子供の話しちゃうのは、
将来この仕事まだあるのかっていうことかなと思ったんですね。
で、まあ例えばヤマドさん、また郵便会社とかものを運んでくれます。
たまに子供の話したいんですけど、
ヤマドさんが、あなた大人だったらまだこの仕事どれくらいあるのかなとかね、
ちょっと話したくありませんか?
ありませんか。
まあでもそのあれですよね、興味深いテーマではありますよね。
子供の頃なりたかったものがその子が大人になるときに本当にまだあるのかっていう、
このすごく世の中が急速に変わっていくこの情勢の中でっていう。
すぐ無くなりますからね、仕事なんて。
そうすぐ無くなりますから、ちょっとどう思いますか?
24:00
でも将来何やりたいんですか?って聞いたらまだ、
まあまだ分かんない。大体そう思うんですよね、子供って。
その時代はそうだったので、何やりたかったんですか?って言って、
あの時はシェフになりたかったって言ったんですけど、無くなったんですね。
僕の頃の、1990年生まれぐらいの小学生の夢なんて、ほぼほぼ野球選手かサッカー選手でしたよ。
マジ?
僕なんて、大阪の関西地域の人間だから、
半信タイガースの人になりたいって言ってましたけどね。
それ、私ね、大阪住んだ時に、子供が電車乗ってて、
ちょうど時に多分半信?半信だっけ?大阪のチーム。
そうですね、半信タイガースですね。
半信タイガースで、多分ちょうど試合終わったんですよね。
で、みんな虎のクートが切ってるじゃないですか。
切ってて電車の中に入っちゃって、うち息子が泣いたんですよ。
マジで何ですか、この連中みたいな。
そう、めっちゃ泣いたんですね、この時は。
そう。
野球選手ですか、サッカー選手。
夢はこんな感じ?
これは一般、皆さんの結構あった夢ですか?
大阪はね、大阪はそういう時期でしたからね。
なるほど。
その中で何か尖った何人かは料理人になりたいとか、
シェフになりたいとか。
どういう。
そういう人はいましたけどね、漫画家になりたいとかもいましたし。
料理人の方がまだ尖ってるんですか?
尖ってましたね。
尖ってたっていうか、みんなが野球選手になりたいって言うから、
俺も野球選手って言っとこうみたいな感じだったんですよ。
サッカーさんじゃあ野球やったんですか?
僕は野球、野球というかソフトボールやってましたね、小学校の時。
ソフトオールオープンみたいなもの入ったんですか?
そうですね。
でもあれですからね、やっぱり小学校のよう、
放課後外で遊ぶ球技っていうのはもう、大阪はもうだいたい野球やったんですよ。
なるほど、なるほど。
僕らの世代はね。
今子供が、でも今の子供ってすごくないですか?
うちの子も勝手に場所を知らなくてもWi-Fi繋がったりとか、
難しい操作はもうやってるんですね。
iPadとか携帯とか。
そうですね、知らんうちにパスワード開けれるようになりますからね。
よみとんだなと思いますけど。
パスワードどうやって分かるんですか?
Wi-Fiのパスワードどうやって分かるんですか?
ルーター入って書いてますよって言ったら、
みんなとグルーパーしてるかい?みたいな。
そうそう、あとやっぱ面白いですよね。
このみって面白いですよね。
音声認識の方が先に覚えるとかあるじゃないですか。
もう一回言っていいですか?ごめんなさい。
音声認識の方が先に使えるようになるとか。
27:01
要はアルファベットを打ったりとか、
子供はまだできないじゃないですか、その5歳の子とか。
でも喋れるじゃないですか。
だからYouTubeの検索とかも、
マイクボタン押して、
ナンバーブロック検索とか言って検索するみたいな。
するね。
試行錯誤と成長がすごいですよね。
そう。
試行錯誤をしながら自分の身にして、
血肉にしていく能力というか。
能力20年経っても残ってほしいね。
子供見てても大人の話というか、
行動力足りないんでしょうね、大人は全然。
大人の方が足りないんですよね。
持ってやったらいいんやろうなって子供見てて思いますね。
そう思う、そう思いますよ。
子供に、何だっけこの間。
そう、この間子供ゲームやろうとしてて、
自分のパソコンはMacだから、
この間フォードナイトゲームやってて、
Macできませんよとか言って、
自分でiPad調べて、こんなことだったらできますよって言って、
マジかよって思って。
Google調べて、
うちだいぶ違うなと思った。親に頼らなくても色々できるようになったなと思ったんですね。
これダメだったらこれ試して、
Googleで何個も探す方法を検索してて、
これ試して、これダメだったらこれ試してとか。
そうですね。
子供の、
何かを攻略する力とか、
すごくないですか、
一人の子供が考える能力はそんなになくたっても、
コミュニティで何とかしていくというか、
僕すごい面白いなって思ってるのが、
多分クリスさん分かんないと思うんですけど、
僕が小学生1年生とか2年生の頃に、
ポケットモンスターの赤緑っていうゲームソフトが出たんですよ。
ポケットモンスター?
ポケットモンスター、ポケモンですね。
あ、ポケモン。
初代のポケモンのゲームが出たんですよ。
クリスさん初代のポケモンってやったことないですか?
クリスさん初代のポケモンってやったことないですよね、多分。
ゲームボーイですよね、灰色の。
やったことないですよね、多分。
やってますよ。
レベル100の裏技って覚えてます?
覚えてないですよ。
メニューを出して、
30:00
レポートのところでセレクトを7秒間押しっぱなしにして、
ポケモンのところでもう1回セレクトをしたら、
ポケモンがバグって、
その後戦闘して勝つと、
めちゃめちゃ経験値が入ってレベル100になるっていう裏技があるんですよ。
マジ?知らなかったですよ。
これがネットもない、インターネットもない中で全員知ってたんです。
世の中の全国の子供たち全員知ってたんです。
口コミで。
攻略本?口コミで?
すごないっていう。
すごくないですか?
すごいよね。
子供がゲームを攻略する気持ちが、
実際声でも変わらないですね。
大学院の時に、
Twitterの研究をしてたんですよ。
大学院で。
Twitterでどうやったらバズるかみたいな。
どういうツイートがバズるか、どういう経路でバズるかっていう研究をしてたんですけど、
その時にやっぱり当時のポケモンの裏技の電波、
あれを計測できてたら本当にその学術的に価値があったんだろうなみたいな話を、
大学の先生と2時間くらい話したのをよく覚えてますね。
話し維持関係的にすごいですね。
それくらいやっぱりあれは、
典型的な口コミ効果みたいな。
そうだね。でも最初誰が見つかったんだろうな、これ一回気にするんですよ。
これ勝ちコミで言って、
炎上?今がいいと炎上で言えばいいかな。
このネット内で言われる炎上速度すごいんですね。
これもすごいな。
典型的な口コミ効果というか、倍々で増えていくみたいなね。
1人が2人に言ったら2人が4人に言って、4人が8人に言ってみたいな感じで、
すごい倍々で増えていくっていうのは口コミ効果なんですけど、
それを本当に
自分の記憶の中で一番すごいなって思ったのがそれで。
それは子どもの執着心というか、
どうやってそれを超えるかっていうのと、
それをシェアする能力。
分かる。
子どもって本当に無意味に何でもシェアするから。
これはすごいね。今でも欲しいですね。
大人ってあったとしても。
気持ち欲しいな。
無くなっちゃったな。
大人に無くなっちゃいますよね。
ひたすらにトライをするという行動力と、
とりあえず何でも喋るみたいな。
気を使うような感じですね。
仕事も慣れ落ちても何でもシェアするっていう。
そういうのがどんどん大人になりつれて言わなくなって。
今、我々子どもに教育する話をしてましたけど、
我々が教育されているのかもしれないですね。
33:01
子どもを見て。
子どもを見たら、
自分もちろん未来だった方がいいかなと思って。
学ぶべきところは多いですよね。
そう思いますね。
なるほど。
こんな身近に圧倒的な進捗を出すやつがおったら、
自分がみじめになるというかね。
そうですね。
子どももマイクラフトのゲームしてますよね。
してますよ。
世界中の子どもも絶対ハマってくれるんじゃないですか。
うちの子も5歳からずっと遊んでて、
今でも遊んでますけど。
これをパパに何か作っていけるっていうか、
マーソル部屋とか作ったりとか、
後で攻略本とかネットで図面を見て、
見てる図面を見て同じものを作ったりとか、
あんな難しいもの作れるの?あんな図面分かるんですか?
あんなの分かるの?って言って。
すごいですよね。
マイクラのすごいところってサーバーを建てたりするじゃないですか。
マイクラサーバーを自分で建てたりするじゃないですか。
すごいですよね。
普通に僕らより全然インフラ系の知識があるというか、
そういう人たちって。
俺がサーバーを建てるのは、
今前後中古もう言い始めてるんですけど、
作るから、
ルームと言い換えられてるんですけど、
サーバーでも分からないですけど、
自分でルームを作って、
自分でサーバーを建てて、
大阪の友達、
昔の友達を紹介して入るんですけど、
大丈夫かな、この子。
ネットワークの知識もいけそうだなって気がしますね。
全然脅威がないなって思いますね。
思いません?新しいゲームとかさ、
新しい機能追加したら、
脅威することほぼないじゃないですか。
マイクロアプリの話もあるんですけど、
アップデートきました。
みんな洗い出してるじゃないですか、絶対。
この機能あるんだ、この機能あるんだって洗い出してるじゃないですか。
でも私たちの使ってる仕事って、
新しい機能出てきたら最初、
もう嫌な顔しかないじゃないですか。
嫌な顔。
そういうこと見たら、
習うこと多いかなって思ったんですね。
リリースノートすら見ない人いっぱいいますからね。
リリースシリアル見てないじゃないですか、うちは。
見たことあるんですけど、
子供でほぼずっとチェックしてないですか。
いつリリース、
リリースは何が変わる、
36:00
これがこう変わる、こういうバックが出てくる、
ずっとイチってるんですよね。
新しいものが出ることを圧倒的に正義と考える、
あの感じはやっぱり前向きですよね。
でも多分、
私の高さの小さい時もそうだったと思いますよ。
それはそうでしたよ、
更新っていうのは何にしても楽しみでしたからね。
大人だったらいつまでか更新が嫌がられると思っちゃったんですけど、
私が。
何でしょうねって言うんですけど、
仕事になっちゃったですからね。
子供はやっぱり先生ですね、教師ですよ本当に。
先生、子供は本当に先生です。
偉いわ子供、もう偉そうな顔言えないですよ。
そんな偉そうな顔言えないですよ、いつも。
あ、そうですか、ちょっと教えてください。
どうぞどうぞ。
そういうところかなーと思ったんですね。
そんな感じで、
我々子供に対して日々学んでいるということも。
私の方が多分、
立場の人は低いんですよ、子供より。
子供は偉いです。
我々が英才教育してるんじゃなくて、我々が英才教育されているという結論でしたね。
昔は私もこんな感じだったんだ、
というところですね。
この辺にしますか。
関係ポッドキャストの日ですね。
ハッシュタグ関係ポッドキャストの日で、
Xとかで探してもらうのもいいですし、
関係ポッドキャストの日のプレイリストもありますので、
そこから我々以外のポッドキャスターの番組も、
ぜひ皆さんチェックしてください。
それではポッドキャストの日のトークはこれで終了したいと思います。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
37:56

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