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2024-10-22 25:40

♯51 卵フェスに出店して得たイベント出店の学びやタイミーなどスポットバイト募集攻略法を洗いざらいお話しします

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今回はMacbookデフォルトマイクなので音質が悪くてお聞き苦しいところがあるかもしれません。ご了承ください。

催事出店の展示の仕方やスポットバイトの募集や動かし方など思ったことを、卵フェスでのコストや売り上げを洗いざらいお話しします。

卵フェス https://tamafes.com/

天のびろく とかちマッシュ餃子 https://tennobiroku.shop/

餃子花伝 ソルティーチキン餃子 https://0110gyoza.base.shop/items/59284592

一本気 羽ばたけ鶏餃子 https://ippongi.shop/

まる金 鶏餃子 https://marukin-miyazaki.com/


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サマリー

卵フェスで焼き餃子を販売した経験から、イベント出店における様々な学びを共有しています。販売方式や試食提供の効果、コスト管理についての反省を通じて、来年の卵フェスに向けた対策を考えています。出店を通じて、試食の重要性や声の出し方に関する具体的なノウハウを共有します。また、タイミーを利用したアルバイト募集の改善点や、効果的なポップ広告の工夫についても触れています。今回のエピソードでは、卵フェスでの出店経験を通じて得た学びや、イベント出店におけるスタッフの動かし方、売上の見込みの重要性について語ります。次回の物産展に向けた準備や、シューマイ協会との競争についても言及しています。

卵フェスの出店体験
先週末、卵フェスというイベントに焼き餃子を販売しに出店してきました。
いやー売上はなかなか苦戦したんですけども、いろいろ学びがありましたので、今回はその学び、私の見解、これを来年の卵フェスに向けて共有させていただきます。
餃子への愛を語る番組、聴く餃子で、焼き餃子協会代表理事、餃子ジョッキーの小野寺力がお送りしております。
今回出展した卵フェスティングは、一般社団法人日本卵かけご飯研究所というところが主催しております、世界最大級の卵かけご飯イベントでございます。
こちらの代表の上野さんとのご縁から、卵かけご飯に合う餃子を提供してみない?というふうにお声掛けをいただきまして、出展させていただきました。
私だけじゃなくて、同じように卵かけご飯を食べに来たお客さんに対して、様々な食べ物が販売されておりまして、隣は唐揚げ屋さん、その先にはカレーパン屋さんとか、フライドポテトとか、プリンとか、クレープとか、いろんなお店が並んでおりました。
その片隅ですね、私も今回は鶏肉を使った餃子4種類というのをですね、ご用意して提供してまいりました。
具体的にどんな餃子を提供したのか、どれくらい売れると見込んで準備したのか、実際どれくらい売れたのか、こういうイベントで売るために必要なものって何だったんだろうか、というですね、私の反省を含めてイベントで餃子を売るための学びを今回洗いざらいお話したいと思います。
これからどこかでイベント出展しようとしている方のご参考になれば幸いです。
まず今回ご用意した餃子4つご紹介します。
一つ目は北海道千歳市の天の尾六山、トカチマッシュという餃子です。
この餃子は北海道の鶏肉にトカチヘアで育ったブラウンマッシュルームというキノコを加えまして、醤油で味付けされておりましてですね、食べるとキノコの香りがジューシーにあふれてくるような餃子でございます。
卵かけご飯研究所の上野さんにはこのトカチマッシュが一番刺さっていましたね。
なのでいろんなところでトカチマッシュおいしいから食べてみてと言っていただきました。
ありがとうございました、上野さん。
二つ目は京都のホワンホワン天津餃子工房店の冷凍餃子ブランドで餃子カレーというところでですね、ソルティーチキン餃子を提供しました。
生姜とペッパーが効いた餃子でございまして、卵かけご飯をおいしくしてくれるイチオシ餃子です。
正統派で手も暇かかった高級な餃子という味がしますので、これ通販でも手に入りますので、機会があればぜひお買い求めください。
三つ目は宮崎県高辺町の一本木さんという鶏の炭火焼きをやっているお店ではあるんですけど、こちらの羽畑鶏餃子。
今月からですね、リニューアルいたしまして、同じ高辺町の老舗餃子の羽畑さんが製造するようになりました。
羽畑さんのもっちりとした皮がですね、宮崎の一徳とそのジューシーな鶏皮を包んでおりまして、食べ応えが抜群でございます。
もう鶏肉とこんにくをね、噛むほど旨味が溢れてくるような、そんなジューシーな餃子でございます。
こちらも通販やってます。
四つ目は宮崎市のマルキンさんの鶏餃子。
こちらはマルキンさんのグループ会社が鶏を飼育している養鶏をやっているそうでございまして、この鶏肉をですね、愛情を込めてパリッとした薄皮に包んでいる餃子でございます。
今回ご紹介している四つの中では一番プレーンな感じの餃子でございます。
他のものが比較的ちょっと個性がある中で、比較的プレーンな餃子を求めている方が意外といらっしゃいましたので、今回の卵フェスでは結構売れました。
4種類ともですね、鶏肉を使った餃子であります。
ながらですね、鶏肉を使った餃子って結構あっさりめの餃子になりがちなんですけど、どれもですね、それぞれ個性的な味付けがありまして、
どれを卵かけご飯に合わせたら美味しいのかなって考えたけども、私はワクワクするなと思ってご用意いたしました。
売上向上の試み
実際にお客様はですね、卵かけご飯に餃子を合わせるのはね、なかなか初めての体験だったと思うんですけど、どうだったでしょうね。
参加された方はぜひご感想をお待ちしております。
販売価格はいずれも6粒で600円とさせていただきました。
実際の原価それぞれちょっとずつ違うんですけど、まあめんどくさいんでね、600円に揃えました。
焼き餃子協会では200Vの行明餃子焼き機を所有しておりまして、これを会場に持ち込みました。
これを使いますと、時速360粒焼き上げることができましてですね、1日で大体11時間くらいですね、4000粒くらい焼ける計算となっております。
焼き餃子を入れる看護パック、パカッとはめてパチンと止まるですね、看護パック。
これはデンカポリーマーシャのOP440838Uというサイズのパックを用意しまして、これは2000パック用意しました。
これが2000パックで3万円くらいとなっております。
そして4種類ありますので、どれがどれだかお客様も分かるようにですね、4種類のシールを作成しまして、そのプリントしてそれを貼るという作業をいたしました。
これも全部手作業で行ったんですけども、このシールもですね、1枚40面取れるシールを購入しまして、それをひたすらプリントして持ち込みました。
会場の設備としては200Vの電源と100Vの電源を引いていただきまして、水道が強度水道を使いました。
小売り用の冷凍餃子を販売する冷凍オープンケースと焼き器を置く調理台、あと買いにテーブルと、あと冷凍の餃子を入れておくストッカーを用意していただきました。
このコストが大体20万円くらい。
電気代が高いんですね。200Vがもうこのうちの半分くらいのコストになります。結構高い。
冷凍餃子は各社から2回から3回に分けて分納してもらう形にしました。
一度にかなりの数を入れることができなかったので、結果的には分納しなくても済むくらい1回分で足りたというのが結論なんですけど、
見込みでMAXで売れたことを想定して分納していただきました。
これで3日間で1万2000円つぶやいてMAX120万円売り上げ、プラス冷凍餃子を販売しまして、74パック11万円という想定だったので、
合計で130万円くらい売れたらいいなという見込みでまいりました。
あとスタッフについてですね。これは私が終日餃子を焼き続けるという前提で、販売は1人誰か立ててもらおうということで、
その販売のスタッフをタイミーで募集しました。
このタイミーの募集は今回私の募集としては1人時給1500円、1人当て6時間休憩なしで募集しました。
プラス交通費1000円、なので働き方に対してはトータル1万円お支払いする。
プラスタイミーの手数料がですね、30%伸びます。
なので1万2、30%含め1万3000円くらいですね、コストになります。
これを3日間、1日ですね、開催日は3日間それぞれお蕎麦、早晩お蕎麦ありまして、2人食品します。
プラスイベント前の準備日がありまして、その日も半日お願いしまして、合計7人をお願いしました。
これで大体9万円くらいですね。
これくらいのコストかけたらマネキンさんね、イベント祭典とかに来てくださるお姉様方がですね、
大体1万5000円くらいで1日雇いなんですけど、そっち頼んでもいいかなと思ってもいたんですけど、
あえて今回は実験的にですね、スポットバイトをやってみたいと思いましたので、タイミーさんにお願いしてみました。
でもこれがちょっとね、実際運命の分かれ道でもありました。
でもいい学びにもなりました。
後でね、詳しくお話ししたいと思います。
合計すると売上130万円に対して、原価とコストとこの出店料を合わせて100万円くらいになりまして、結構ハイコストになりました。
固定費として80万円くらいありましたので、かなりハイコストだなっていうところはありますね。
これはね、私の欲張りというか、マックスでやってみたい1日でやってみようという前提だったので、これくらいコストかかってるかなって感じです。
そしていざ卵フェス開幕してみますと、卵かけご飯目指して大変多くの方がいらっしゃっておりました。
ただ卵かけご飯でお腹がいっぱいで餃子はもう腹に入らん。
そんな感じの方々が多くですね、餃子売るのがなかなか厳しいという状況でありました。
これは餃子に限らず隣の唐揚げ屋さんだったりとか、フライドポテトとかもね、そうなんじゃないか。
カレーパンなんてガチ競合してるからどうなんだろうって感じでありますけど、
これはそれでやっぱりそれなりに売れてましたんで。
売上が少ない、焼き餃子だから売上が少ないっていうのは理由にならないかなと思います。
なので改めてですね、ここら辺を改善したら売上、焼き餃子でも売れたんじゃないかっていうことをですね、ちょっとまたね、今から検証していくんですけど。
実際ですね、餃子はご試食いただきました。
食べていただきますと、今まで食べたことないような美味しい餃子だというご好評が大変多かったんですね。
実際これなら買うわというお客さんもかなりいらっしゃいまして。
感覚的にはですね、試食いただいた方が焼き餃子を購入するっていうのは大体5割ぐらい。
焼き餃子じゃなくて冷凍餃子買いますっていう方が大体1%ぐらいですね、100人に1人ぐらいいらっしゃった感じです。
5割ぐらいのヒットでコンバージョンできるのであればということで、全力で試食を提供するという方向に振り切りました。
4種類の餃子を全部試食できますというふうにやったんですね。
このキャッチフレーズを4種類全部試食ができますよっていうことをお客さんに気づいていただいて、まずこちらに来ていただいて。
実際試食すると、これ美味しい、これちょっと食べてみようっていうので買っていただけると、それで売り上がると。
これをやるとやらないと全然売り上げが変わりまして、初日は前半試食なしでやったんですけど、試食しないとなかなか本当に売り上げが立たないんですが、
試食出し始めてからはもう焼き餃子を結構回し続けることができるぐらい焼いておりました。
これをですね、私も焼きながら売りもできるんだったらいいんですけど、私焼かなきゃいけないんで、お客さん対応どうしてもスタッフにお願いしなきゃいけない。
このスタッフによってですね、やっぱりこの辺の売り方、難しいっていうか、違いがありましてですね。
私ならっていう話なんですけど、まず遠くにいるお客さんに餃子4種類1食やってるよって気づいてもらって近くに来ていただく。
卵フェス出店の学び
目の前に誰もいなければですね。遠くに遠くに餃子やってるよって大きな声でそうします。
これはなかなかね、大きな声出すっていうのは体力もいりますし、身体的な素質もあるんで難しいと思いますけど。
それはね、私が頑張ってやりました。
なのでスタッフの方には近くにいるお客さんにぜひ気づいていただいて試食をしていただいて、
その試食したお客さんに餃子をご紹介して買っていただくということを仕掛けてほしいとお願いしました。
スポットバイトで来る方にはですね、丁寧に具体的に説明しないとなかなか理解してもらえる部分もあるのかなと思って、できるだけですね、具体的に説明させていただきました。
先ほど申し上げたように、声の出し方っていうのは大きく分けて3種類あると思ってまして、
まずお客さんとの距離感によって変わるんですね。
距離が遠い時には遠い方々にシンプルなワードで投げかけをする。
餃子が4種類。試食できる。
これをですね、ひたすら投げ続ける。
あと、体力いりますね。大きな声を出す。腹から声を出さないと喉がかれちゃいます。
できるだけ大きな声で遠くに届くようにパワーのあるワードを投げかける。
これは私が主に担当しつつ、スタッフの方には近くにいるお客さんにぜひアナウンスをしてください。
ということで、試食をしようかなって思っているお客さんじゃなくて、
何にも気づかずに通り過ぎをするお客さんに、まずこっちに目を向けていただく。
目を向けていただくっていうときにどうしたらいいんでしょうね。
試食やってますよ。まず声かけるのが一番ですね。
耳がね、ちょっと違うところに向いているときに気づかないので、
じゃあ目をね、ちゃんとこっちに向けてもらうためにどうしたらいい。
目線に試食やってるよっていう情報をですね、出してあげる。
まず一つは試食のお皿を用意しまして、試食のお皿を目の前に出す。
こうすることによって、あ、何かやってんなと。
それで気づいてこっちの方に向いていただくということができるんじゃないかと。
これ、お客さんとの距離が近いときにこれをやる。
試食をするように促してくださいっていう指示だけだとですね、こういうふうになりませんね。
これね、人によってはですね、テーブルに試食のお皿を置いたまま試食やってます。
で、どことなしに声を出す。これがね一番意味がないなと思ってですね。
でも意外とそうしちゃうんですね。
なのでこれは試食をさせるためのきっかけをちゃんと目の前の人に伝えてほしいんだ。
そのためには具体的に試食のお皿をこう出して、
もしくは声を出してというふうにアナウンスをしました。
声をかけるときにも目線を振り向けてもらうって気持ちで声をかけて、
これもなかなか難しいよねっていうので、
試食やってますよっていうプリントをしてですね、
その紙をお客さんに向けて見てもらう。
いろんなことをやってですね、スタッフ誰でも試食流せるようにですね、
仕様と工夫をし続けました。
これも完成形ないんで、これできる人にお願いするしかないっていうのは本当最終的な結論なんですけど、
とにかくですね、試食していただく。
これをですね、ひたすらひたすらできるようにやっていただくと。
そこからですね、試食していただいたらクロージングというかですね、
スタッフの募集と改善点
コンバージョンしていただくというところに行きたいわけなんですけど、
これもまた一つのセンスでございまして、
ただ食べさせてくださいと。
今回のこの焼き餃子協会ブースは、
試食がかなりの肝なんですっていうふうに説明をして、
実は試食していただくようにロールと動いてくださるんですけど、
試食させることがゴールになっちゃってることが結構あって、
違うんです。試食はゴールじゃないんです。
試食から買っていただくのが私たちのゴールなんです。
お金いただくところがゴールなんですっていうふうに伝えていく。
そのために試食から食べていただいている方が、
あ、これおいしいね。この餃子はこの餃子なんですよ。
この餃子をこの金額で売ってますよ。
ほら、熱々でしょ。触ってみてくださいみたいな感じで、
お客さんの手に乗せていくってところまでですね、
やっていくっていうのはね、
一つ一つこれは柔軟性も必要でして、
説明しても仕切れないぐらいですね。
でも本当に意識だけしていただこうと。
スタッフの方にはお金をいただくところがゴールなんですってところを
意識していただく。試食させてお金いただくっていうところを
できるだけ考えてほしいっていうところでお願いしまして、
やっていただいて。
足りない部分、どうしても説明がね、私が説明した方が
より深い説明になるのは間違いないので、
スタッフの方に説明していただいている間、
お客さんが買おうかな、どうしようかな、
2社卓一だなって状態的には、
あなただったらこっちの方が好きだと思います。
なぜならみたいな話を差し込みにいくっていうのは
私の仕事としてやってました。
こんな感じでですね、スタッフの皆さんにできる限り
スタッフが動きやすいようにっていうのを意識しながらですね、
できるだけそれでも動いていただけるように、
私の代わりに動いていただけるようにっていう工夫を
しておりましたけども、これはできる方とできない方が
大きく極端に分かれるなと。
考えながら動く人が考えないで動く人が
本当に二極に分かれている状態だなと思いました。
やれって言われたことをやって終わりっていう人と
やれって言っていることをどうしてやらなきゃいけないのかな
っていうことを解釈して、こっちの方がいいですかね
みたいな感じでちょっと相談者が来てくれたりとかですね、
それがいいですねみたいな感じでお話をしながら
いい形でやりやすい形を持っていくっていうスタッフもいたりして
本当にセンサー判別とか人によってさまざまだな
ってところがありました。
タイミーでそもそも募集が結構僕の中では甘かった。
未経験者募集ってしちゃったところもあれなんですけど、
できるだけ販売したことがある方っていう形で募集はしたものの
スタッフの募集に声を出せる方とか
そんなことを書いたほうがいいのかなと思いました。
考えながら動く方っていうお願いをするのはなかなか
ちょっとハードルが逆に抽象的すぎて難しいかなと思うんで
できるだけ具体でですね、大きな声を出せる方みたいな
募集要項が必要だなと思いました。
これもね、やっていくうちにより具体が見えてくると思いますし、
あとタイミーの場合ですと一度お願いした方で
お気に入りっていうことができまして、一度お願いして
この人またお願いしたいなって方を中心にお願いするっていうのがね
できるようになりますので、そういったことでできるだけ
回数重ねていけば売れる体制ができてくるんじゃないかな
というふうに思いました。
あとポップがですね、今回ちょっと前の
フードスタイルジャパンの直後でもあって
準備が追いつかなかったところもあったんですけど、
効果的なポップ広告
ポップはやっぱ大事だなと。
今までもいろんなところ採辞出て、
ポップの重要性をずっと人には言ったつもりなのに
自分では全然できてなかったっていう反省点なんですけど、
ポップはできるだけですね、やっぱり遠くから見ても
お客さんが通りすがりのときに目に入って
おっと思うようなことをちゃんと書いておく。
これは大きな文字で大きなポップで作るっていうのが
大事だなと思いました。
このポップがあればスタッフの能力
うんうん関係なくもう少し売れたかなっていうところですね。
前回ねフードスタイルジャパンでも
人の顔ってのは結構人の目を引くところがあるなと思いましたので
ポップに人の顔を入れてみるとかね
いろいろ工夫してみたいこともありますので
これはまたちょっと次回機会があったらやってみようかなと思います。
あとラミネートしただけだとパンと立たないですね。
餃子さんからラミネートしたものをもらったんですけど
立たねえどうしようかなと思って
本棚あれば立ったのになーって思ったところだったんですけど
本棚買いに行く時間がなくて結局そのポップ立たせられなかったんですけど
割り箸で立たせるって言ってもらったんですけど
ちょっと汚すぎて嫌だなと思ってやめたんですが
できるだけポップ立たせる。
固めの素材を後ろの支え板とするっていう風に
棒だとヘニョンってなるんですね。
板にしないと綺麗に立たないので板にする。
そんな感じでできるだけ立たせるようなものを
用意するっていうのが必要だなと思いました。
あと木の色をしたテーブルの上にポーンと置くと
餃子がおいしくなく見えるんですよね。
これは商品が冷めて見えますし
照明とか当てたらまだ下なんでしょうけど
できるだけ明るく見せるっていうのが大事なんですね。
今回の焼き餃子協会のテーブルも
黄色い布を下に敷いて
その上に銀色のテカテカした網目のものを置いて
そこに餃子を置いてます。
これをやることによって餃子ってのは高級そうな感じ
でも600円みたいなお得な感じっていうギャップで
買いやすくするっていうのもありますし
暖かそうだなと思ってたら
反省点は銀色じゃなくて金色だったかなとか
色々あるんですけど暖かそうに見せる。
高級そうに見せながら暖かそうに見せて
買いたくなるように仕向けるっていうのが
テーブルの上に必要です。
あとテーブルの上にもう一段高くして
お客さんの目線に近づけてあげるっていうことをやると
よりお客さんも買いやすくなるのかな
っていうふうに思いました。
高さを上げるとね
その高さを上げた分だけポップを置く場所とかも
うまく作れたりとかするので
卵フェスでの学び
そこら辺の工夫ちょっと今回足らなかったので
反省点でした。
こういった展示の仕方とかですね
スタッフの動かし方で売れ方はもう圧倒的に
もう2倍以上変わるだろうなと思うぐらいですね。
実際今回も色を手を打つ前と後だと
2倍近く変わったんですけど
そういったことの手の打ち方もですね
臨機応変さが必要でありまして
お客様がね今どういう状況?
朝と夕方でもお客さん動き違うわけですね。
餃子ってやっぱり朝一
しかも平日の朝一なんて絶対食べないですよね
みたいな感じで皆さん接してくるんで
その時に無理に何やってもなかなか難しいんで
朝こういう人たちにはまず説明だけでとどめる
で実際に夕方はゴリゴリ行くみたいなこととかですね
動き方ってのはやっぱり違うんかなって思います。
あとね今回いいスタッフいたんですね。
いいスタッフがいる時に
これ一人でこの辺だけお客さんを目の前にして
手が回ってないもったいないな
お客さんに説明する係と売る係っていうので
分けたりとかですね
うまくできてやっぱり分担をできると
よりもっと売れたんじゃないかなって思うんですね。
なんでこのスタッフの数ってのも
一人じゃなくてもしかしたらもう一人いる時間が
あってもよかったのかなとか
そんな風に思いました。
まあとにかくね今回なんだかんだで
試食と販売で餃子は3日間で5000粒ほど焼きまして
冷凍餃子を完売しましたんで
それも含めて売り上げは50万円ぐらい
結論といえばお分かちですよ。
だけど学びを生かして
次回は黒字にできるという自信はね
逆にできましたね。
今回一番大きな敗因失敗は
売上げの予測が高すぎた。
120万売れるってのはね
あの状況で言っても他の店を見ててもね
120万はなかなかハードですよ。
3日間で120ってことは1日平均40万円だし
金曜日は抑えられちゃうから
2分の1から3分の2くらいかな
ってところだったんで
焼き餃子協会として売れる金額ってのは
金曜日10万の週末20万ずつっていうベースだったんですけど
今の状況から言えば
80万1日プラス10万ずつ売れるっていうのが
今あそこだと県外かな
あとはもっと単価高いものを置いていくってことかなと思います。
冷凍餃子をもっといっぱい売るっていう手もあるかなと思ったんですけど
とにかく売上げの予測が大きすぎた。
次回の物産展に向けて
それに合わせて仕入れの量も多すぎた。
仕入れの量に合わせて
こっちの設備も過剰すぎたっていうところで
コストが色々大きかったんですね。
現実的な売上げの見込みができれば
コストも最適化されて
しっかりと売上げ利益を確保できるかなと思いますし
その確保した上で
今度はスタッフを増やしてどんだけ売上げ上げられるかなっていう
チャレンジを継ぎ足してみたいなと思っています。
次回は日本全国物産展というイベントに出展してきます。
開催日は11月15日から17日金曜日から日曜日になりますが
またもサンシャインシティ展示ホールでございます。
焼き餃子協会の隣は
なんとシューマイ協会さんが来ます。
というかシューマイ協会さんが前回出てるのを見て
うちも焼き餃子協会も出たいですっていう
勝負を仕掛けにいったような感じで出展させていただいております。
シューマイ協会さんの胸を借りて
厚い戦いをしてこようと思っています。
まだどの餃子を提供するか具体的に決めきれてないんですけど
主役の美味しい餃子をご用意しますので
ぜひお越しください。
今度こそもう少し売れるかなという見込みで
でもちょっと保守的にもなりながらの見込みで
頑張っていこうかなと思っています。
ぜひ応援にお越しください。
お待ちしておりますね。
キク餃子ではこんな話をしてほしいというリクエストをお待ちしております。
概要欄に記載しているキク餃子特設ページから
ぜひご連絡お待ちしております。
あとポッドキャストですね。
ご登録も最近ちょっと増えてまいりまして
フォローとか。
こちら大変ありがたいです。
心の励みになっております。
ぜひフォローお待ちしております。
最後に今日の一言本音。
イベントのプロから見ると
いろいろもっと足りないところがあるんじゃない?
って思うことあると思います。
ぜひご指摘ください。
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