1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. 1時間で1.8万円焼き菓子を売る..
2022-06-12 13:41

1時間で1.8万円焼き菓子を売る経験で得られたこと

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、ご民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「1時間で1.8万円焼き菓子を売る経験で得られたこと」ということで、
昨日の出来事について今日お話をしたいんですけれども、
何か物を売ったりとか、自分で商品を持っていたりとか、
販売をする人向け…いや違うな、そういうことを知ってみたいなという人向けのお話なのかなと思います。
今日の内容としては、前提のこういう出来事がありましたというお話の後に、
1時間で1.8万円焼き菓子が売れたんですけれども、
要因分析みたいなところを、僕の気づきを2点ぐらいお話をしたいと思います。
まずは、人が物を買う理由をちゃんと作った方がいいんだなということの気づきですね。
人が買う理由をちゃんと作った方がいいんだなということを伝えるということですかね。
これが1点目と、あともう背中を押すことの大事さみたいな、
お客さんの背中を押すことの大事さみたいなところもですね、
すごく改めて実感をしたので、この2つをご紹介したいなと思います。
声に疲れ出てると思うんですけど、ちょっとめちゃくちゃ疲れていて、
なんでそんなに疲れているのかというと、
昨日ですね、僕が今やっている自治体さんの地域おこし協力隊という総部署の制度の活動発表会みたいなのが、
1回あるんですけれども、前年度の活動ってどういう感じだったのみたいなことを話す機会があったんですね。
昨日の発表会は、取りまとめと司会は僕の方でいろいろ準備をして、
当日みんなには設定とかも準備してもらいながら一応無事運営が終わったんですけれども、
準備でちょっと疲れたというと、めちゃくちゃバタバタしていて、なかなか睡眠中華が取れなくて、
すごい忙しかったというのがあって、
今日その反動が一気に来ていてめちゃくちゃ疲れてるんですけど、
いい経験がありました。
その発表会の中では、当然発表が中心なんですけど、
各隊員さんのこういう活動の取り組みがありましたみたいな感じの、
市民の方に来てもらって知ってもらう機会というような形でやったんですけれども、
空間の中にいろいろ各担当ブースがあって、
ブースの中で物を売る機会とか、
あと展示ですね、活動を知ってもらう機会とか、
例えば、隊の中には藍染めを作っている方もいらっしゃったりとか、
藍染め商品が、店舗も持っているので販売をしたりとか、
あとは、あわじ島でFCあわじ島というサッカークラブがあるんですけれども、
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そこの取り組みについてのポスターパッケージがあったりとか、
僕の友達はお米とか農業を中心に活動しているんですけれども、
お米のパッケージングってこうやってストーリーを乗っけて売っているんですみたいな形があったりとか、
僕なんかは、ある地域を盛り上げるというような形のミッションになっているので、
当然コミックは直しているんですけど、それ以外にもたくさんやっていて、
そこの店舗の商品を販売代行するというところと、
僕はテッドサウナの事業も考えているので、
そのすり込みのためにテッドサウナを建てたり、
毎日体験をしてもらう、実際に中に入ってもらって体験してもらうみたいな、
そういうブースみたいなのを作ることができたんですね。
そこで僕がお世話になっている飲食店さんの焼き菓子を売るということをですね、
せっかくだからやろうかみたいな、知ってもらえる機会だったりとか、
予定に持ってもらう機会をこういう場で作れたらいいなと。
飲食店さんと調整をして進めてきたんですけど、
当日の朝ね、商品を取りに行ったら、
30個くらいかな、そんなに人が来るかは分からなかったんですけど、
30個くらい渡されて、
今日はこれノルマですみたいな感じでですね、
ノルマを貸せられて当日参加したので、
気が気じゃないというか、
これ売れなかったらどうしようみたいな感じで、
すごくプレッシャーを感じながら、
発表会どころじゃないっていう感じで会場入りしたんですけど、
一応その発表というね、僕が大本に立つ場面があったので、
自分の活動の発表も当然やるんですけど、
発表もそこそこにですね、
最後の30秒だったら40秒くらいですかね、
商品を売る、商品を買ってほしいみたいな、
めちゃめちゃゴリゴリセールスをかけたというか、
お伝えをしたんですよね。
そしたら、今日後半でお話をしたいんですけど、
買ってくれたんですよね。
買ってくれました。
皆さんすごく優しくて、
なんていうのかな、買ってくれたんですよね。
焼き菓子に31個くらい持ち込んだんですけど、
余りが確か5個くらいだったので、
26個売れたんですかね。
お菓子の詰め合わせみたいなのが500円の単価のものと、
お茶ですね、ティーバック入りのやつが1000円の単価で、
置いておいたんですけど、
めちゃくちゃ買いますみたいな感じで来てくれて、
すごい嬉しかったですね。
マジで半分以上余ったらどうしようって思ってたので、
お店の人にもすごく申し訳ない、
全然気にしなくていいですよ、
みたいな感じで言ってくれたんだけど、
いざ人って野郎場を課せられると、
めちゃ必死になるんですよねっていうのを
体験として気づいたんですけど、
僕はすごく必死でした。
だから自分の発表もそこそこにですね、
買う理由を話したんですよね。
今日後半として1.8万円を1時間くらいの、
発表の合間だったので15分休憩、
06:02
また発表があって15分休憩で終わって、
残りの閉館時間までの10分くらいで、
結構売れてですね、
正味1時間くらいで売れたんですけど、
1.8万円分のお菓子を売るって、
なかなか1日で出ないとは言ってたんですけど、
お店の人もね、
山の中にあるようなお店で、
路面店で言うわけではないので、
すごくありがたい、
ありがとうございました、
みたいな言われてすごくよかったんですけれども、
今回久々に物を売るっていう経験を
リアルでしたんですよね。
大学の文化祭ぐらいですかね、
物を売るっていう経験をするのって、
あんまなかったなと思って、
当然今は会社員としても、
時間を売るっていうのは当然やってたし、
今も業務委託を受けて、
自分の時間を売っているっていうのは、
時間を売るっていうのは、
何か物を売っているわけではないので、
売買みたいな感じでは、
感覚はないんですけど、
今回は本当に物を売るっていう、
目の前で物の売買が行われている風景を見ながら、
やってたんですけど、
なんでこんなに人は買ってくれたのだろうか、
自分もやり取りを、
他の管理をしながら考えていたんですけど、
買う理由が多分この時にはあったんだろうなと思ったんですよね。
僕が発表の最後にどういうお伝え方をしたかというと、
結構僕の活動している地域が、
めちゃくちゃ限界省略なんですけど、
それを今、飲食店さんも出来上がってきて、
盛り上げようとしているんです、
みたいな状況をお伝えした後に、
僕の活動のモットー的なスタンスみたいなのをお伝えをして、
それが地域に成果を残そう、みたいな、
頑張って終わらない地域に成果を残すことが、
僕にとっては目指すべき方向なんですってお伝えをした後に、
今この瞬間で地域に成果を残すことが
実は出来るんです、みたいなお話をして、
それは地域で活動している飲食店さんが、
今焼き菓子とか準備してくれているので、
これを一つ買うことです、みたいな感じで、
これを買うと地域に成果が残るんだよ、
みたいなお伝えをしたんですけど、
これが良かったのかもしれないという感じですかね。
これを買うとこの頑張っている隊員とか、
その先にある地域に貢献できるんだ、みたいな、
理由が立ったんじゃないかなと思うんですよね。
これも僕も言っていて、
こんなに買ってくれる人がいるとは思わなかったので、
すごく面白かったなと思うんですけど、
これを買うと、何だろうね、
多分そういうのって周りにもたくさんあると思うんですけど、
わからない、あれかな、
イオンとかマックとかかな、
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売上の何パーセントはどこどこ団体の寄付に回ります、
そんな感じだったと思うんですけど、
イオンとか法人じゃなくて個人でやっているので、
距離感が近くて、
自分が購入した時に貢献できるんじゃないか、
応援要素がすごく強まったみたいな、
そんな感じがあったのかなと思ったんですよ。
人は買う理由があるとやっぱり買うし、
自分が買う理由がなければ買わないんだろうな、
というところがすごく感じました。
機能とか実利的なところは、
結構コモディティ化しているものもあったりするので、
これじゃなくてもいいというところはあるんですけど、
今回は地域柄とか人柄とか、
商品が持っているストーリーみたいな感じでしたね。
そういうものが、
この商品を買うことによって地域に成果が残るんだ、
売上が立って経済効果が地域に落ちていくんだ、
みたいなところが分かっていたので、
買う理由になって、
買っていただけたのかなというのと、
めちゃくちゃ成果をしました。
これライティングの記事執筆の中だったりとか、
ブログを書くときの、
コールトゥアクションって記事の下の方に
持ち出しますけれども、
行動喚起みたいな感じですかね。
めちゃくちゃ発表の後に買ってくださいと。
2個とは言いません。1個でいいですみたいな。
1個買い。
1個とりあえず買ってよみたいなメッセージ性を
伝えたんですよね。
結構めっちゃ言いました。
僕も司会をやりながらだったので、
他のブースの方にもせっかく
普通であれば店舗に行かないと手に取れない商品が
今目の前にありますから、
会話をしてみませんかみたいな話で
すごく煽ったんですけど、
その結果ブースの方に立ち寄ってくださったりとか、
声をかけてくださったりとか、
これは何でできているんだとか、
商品の説明とかを熱心に聞いてくださる方が
すごくよかったかなと思いました。
物を売るとか商品を持っている人については、
これを買う理由ですよね。
購入してくれる期待がある人たちには、
これはあなたが買うとこうなるんですみたいな
そういう買う理由っていうのを
ちゃんと提示するとともに、
背中を押す。
同じ空間とかイベントとか最次上であれば、
限定性だったりとか、
切羽感まで煽る必要はないと思うんだけども、
今だったら目の前になって手に取れますよみたいな
ところから始めるのが大事なんだなと思いましたね。
背中を押すってことのすごく大切さを
実際に物を売るという販売という体験を得て、
ライティングだったりとか、
自分の事業で持った時に
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宣伝とかモーションとか
そういうところがあると思うんですけど、
すごく参考になるとかいい経験になりました。
物を売るっていうことの体験を
もっとやらないといけないなと思いました。
営業はそんなに好きじゃないんですけど、
今回は楽しかったですね。
僕の商品じゃなくて他人のために頑張ってるっていう感じがあったら
自分のために頑張るみたいになると
抵抗があったりもするかなと思うんですけど、
周り回って多分他人のためなんですよね。
自分の商品を売ったり販売したりするのも
他人のお客さんの
幸福に繋がったりとか、快感に繋がったりとか
機能的なものであれば実に繋がると思うので、
そういうことをちゃんとお伝えする、
背中を押すということをやらないといけないんだろうなと思いました。
すごくいい経験でしたね。
今後もイベントを開催する機会が増えるので、
その時にやっぱり
代行みたいなところも、
自分で直接手に
手渡しで売っていくということも
たぶんやるだろうかな。
今回もそうだったんですが、
司会とかファシリテーションとか、
取りまとみみたいなのが立ち位置としては多くなりそうなんですけど、
自分の手でお客さんに手渡しで売っていく
みたいなことも定期的にやっていきたいなと思いました。
すごく楽しかったですね。会話が生まれて良かったなと思ったので、
良い経験でございました。また次の週でお会いしましょう。
ありがとうございました。
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