00:06
たねと暮らす
たねと暮らすは、 京都府南山城村で畑仕事を楽しむ内田用と
夫で植木屋の内田孝文が四季折々の畑や種のこと、 庭仕事や村での暮らしについて話すネットラジオです。
時々ゲストを交えてお酒もたしなみながら、 たねと暮らしを考えていきます。
日中四季ごとに配信予定です。
はい、ということで始まりました。たねと暮らす。
あーお疲れさんでした。
あ、昨日ね、お疲れ様でした。
ちょっとゆったりモードの、あれ?
になりきれない。
ゆったりというか、だらだらと。
だらだらしたいモードの2人。
ちょっとお疲れですけどね。
そうそう、昨日あのイベントがね、あったからね。
一大イベントでしょ?
頑張りましたね。
ドタバタでした。
11月の23日、
イキイキマルシェっていうイベントがありまして、
それがうちのすぐ近くの、もう歩いて10分もかかんないような、
時々話題に出している南山城村農林産物直売所っていう、
地元の農産物を中心に売っている直売所を盛り上げようということで、
今年から会員になったうちだけの、
結構総動員というか、お友達と総動員で、
よいしょしたイベントでしたね。
そうだね。
しっかり準備、しっかりかな?
まあ、ドタバタやな。
どっち?
ドタバタで準備をした感じがするけどね。
雨予報がバッチリ当たって、雨だったっていうのもあって、
なかなか、雨ってイベント大変だよね。
ステージもあったし、いろんなフリーマーケットの予定もあったので、
どういう風にやっていこうかっていうのは直前までね、いろいろ悩んで、
会議もして、下見ももう一回して、みたいな感じで取り組みました。
もちろんね、野外だったのでね、天候に左右されるのはわかるんだけれども、
結果として、めっちゃ朝から雨だったね。
起きた瞬間からすごいザザ振りで、
やっぱりそうですかっていうところですけども、
03:03
結局ね、ステージはいろいろ企画してたのは、キャンセルにはなったんだけれど、
飲食とフリーマーのスペースはテントの下でしっかりやりますっていうことで言ってて、
さらに小振りになってきたし、ほとんど雨上がった時間もあって、
名物の椎茸ダンスも踊れたし、
結局ね、村温度もみんなで円になって、
そうやね、最後。
かなりの大盛り上がりっていう感じだったし、
思った以上にね、お客さんもこんな天候だったけども、
朝から来てくれたね。
そうやね、たくさん来場していただいたなっていう印象だったし、
やっぱり春桜祭り、僕ら初めて参加したお祭りがあって、
その時よりもお店の数もたくさんだったので、すごく賑やかだったなっていう印象もあるし。
うちらのね、お手伝い、田んぼのお手伝いもすごいしてもらった学生さんたちがまた大阪から来てくれて、
その子たちも、春に来た子たちはね、びっくりしてたよね。
希望大きくなってますね、みたいな感じになってて。
だって春の時は直売所直営のブースと、うちらともう一組くらい、
あ、もう一、3、4組くらいかな、フリーマーケットっていうかお店自体はね。
全部でね、全部でそうだった。
食べ物ほぼ、なんか私たちと直売所の2つみたいな感じだったのが、今回は本当に、何件?
10件はなかったけど、種類的にいろいろ選べる感じだったね。
そうだね。
ちなみにうちだけは何を出したいのか言ってください。
あ、えっと、春に引き続き、最近ちょっと定番となってます、フカッチャサンド屋さんを。
それと、今回は50度洗いコーヒーという、新たなコーヒー。
受け負い、受け負いになります。
受け負い仕事みたいな、ちょっと僕たちが準備したわけじゃないけど。
それを、コーヒーとフカッチャのっていう形でね。
種コーヒーとグラス食堂という名前でやったんだけど、
フカッチャサンドさ、春はめっちゃフカッチャって何や?みたいに聞かれることがすごい多かったけど、今回聞かれなかったなって今思い出した。
06:00
あ、そうかな?
そうかもしれないね。
フカッチャ自体の質問みたいなのは特になかったかもしれないね。
なんか、リピーターさんも結構いた気もするし。
あ、春に食べていただいたっていう形で。
そうそう。春なんか売り切れちゃったから、今回早めに買いに来たみたいな人もいて。
あ、そうかもね。
ありがとうございますって感じだったね。
結局、60食?50何食か。
うんうん。
作ってた分全て完売して。
おめでとう。
ありがとうございます。
頑張った甲斐があったね。
涙がましいね。
いや、なんかね、食べてくれた人は本当に手間かかってるねって言ってくれて。
そうだね。
別に僕も仕事でしてるわけでもないから、そんなね、手際よくなんでもできるわけでもなかったんだけど、
でも、なるべく美味しいパンを焼いて、フカッチャっていうパンを焼いて出せれたらいいなと思ってたので、
結構ドタバタの中仕込みをしたかなとかって思ってるし、
改良も結構重ねたし、
試作も2回くらいしたし。
パンがね、本当にふわっと厚みを増したね。
だけど外はカリッと、中はふわっと。
すごい好評だったね。
パンも焼いてるの?みたいになったの。
まあまあ、そうはね。
うん。
よかったな。
どれが、本人的にはパン3種類あったね。
プレーンと、ハーブと、オリーブ。
本人的には1推しはどれなんですか?
難しい。
個人としてはオリーブが大好き。
青オリーブを埋め込んだパン。
見た目もね、ザみたいな感じで、
見た目映えな感じもするしね。
パン自体オリーブオイルを練り込んであるので、
やっぱりオリーブとの相性っていうのはすごくよかったなと思うし、
オリーブやったからね、すごい。
でもまあまあ、他もよかったっていうか、
いくらちゃんはプレーンがめちゃめちゃ推しだったし、
いくらちゃんの推しはプレーンだったね。
ちなみに、表面にお塩をちょっとだけかけてるのは、
いくらちゃん、とっとこさんのお塩。
お、はかり売りの店。
捨てない暮らしとっとこの塩をね、使ってますね。
パンチの効いたね、ガリッと塩。
うん、だからああいうのは本当に最後のトッピングというかさ、
なんか上からかけるのにすごく適してるっていうか。
なるほど。
ちゃんと塩が少し効く感じだったし、
ハーブはハーブで、
中に練り込んだドライバジルのパウダーを使ってるんだけども、
09:05
それはコンポスト学校の同期だった松本のんちゃんという女の子。
あの子が作ってくれたバジルを夏にドライにして、
それを粉末にしたよね、一緒に。
せっかくだからあれを練り込んでみようと思ったら、
なかなかやっぱりちゃんといいフレーバーだったなと思ったし。
ちなみに具も3種類ありまして、
具は、
フムース、定番の。
最近定番にしてるかな。
そうやね、フムースって豆のペーストで、
普通はひよこ豆なんだけど、
春は虎豆でやってみて、それも美味しかったし、
のどもの春子さんのやつやろ。
今回は黒フムースって言って、
黒いんげん豆と黒ごまを使った、
黒って言ってもグレーの感じの色なんだけど、
紫っぽい。
それとひよこ豆の方も、
白フムース、黒フムースっていうのを作ったのと、
他の具は、
ツナポテト。
これのポテトは、
直売所でマッサージをやってるそのものほぐしばちゃんって言って、
せいこちゃんとひよこちゃんがやってるお店があるんだけど、
そこは野菜も作ってるので、
すごいたくさん綺麗なお野菜いっぱい作ってて、
最近出たジャガイモ、デジマを使わせてもらって、
新ジャガデジマのツナポテ。
あれ美味しかった。
バジルのパンとよく合う感じがする。
ハーブとの相性がとてもよかったし。
最後に、
スモークチーズ。
渾身の。
渾身。
渾身なのかしら。
スモークチーズもね、
ちょっと最近定番になってきたんじゃないですか。
やっぱりスモークのものっていうのが、
ちょっとやっぱり少し一つは欲しい。
いいよね。
定期的にスモーク好きなんでやる。
困ったことにね、食べるとワインが飲みたくなるんだよね。
だからワインと売り出したらもうすごい。
みんなね、たぶんうちのお店の前を離れないで。
横でもお酒飲めるようにしておいて。
そうそうそう。
ゆきよみさんとかほら、ツナポテにチーズを乗っけてみたりさ。
裏技使ってみたり。
そういうさ。
最近ね、お知り合いになって、
すっごい楽しいご夫婦なんだけど、
いがピザさんって言って、
いがのあやまになるのかな。
12:01
あやまの近くかな。
そこで、
田んぼの広がる地域に
とっても素敵なお家とカフェレストランをやっている
いがピザさんが今回出展してくれて、
ところがピザではなくて、
ボタン屋さん。
奥さんの方のボタン職人のきよみさん。
旦那さんは木工のしんじさんっておっしゃるんだけど、
きよみさんのボタンをメインに販売してくれて、
それも素敵なお店だったんだけど、
そのきよみさんがフォカッチャを食べに来たときに、
裏メニュー的なのを、
これやってほしいみたいなさ。
ツナポテだけじゃちょっとパンチがな。
チーズ乗っけてほしいなみたいなさ。
それやってみたいみたいなさ。
さすが。
ピザさんのピザめっちゃ美味しいから、
うっちゃん食べてないけど、
食べに行きましょう。
なんか楽しかったときはありましたか?
全然他のとこ見れなかったと思うんやけど。
でもやっぱり初めてお会いする方もいらっしゃったし、
名前は聞いてたけど会ったことないなとかっていう人もね、
いっぱい来てくれたし、
結婚したのうちも来てくれたし、
なんかほんとになんか、
いつものあの人たちがみんなやってきたぐらいの感じやったから、
で、僕も作りながらでもちょっと何喋れたし、
あとわずかからもね、
くにちゃんとかさ、
かりちゃんとか、かりちゃんのパートナーとか、
コンポスト学校ののんちゃんも来てくれたし、
けんちゃんもとかっていう風に、
ギター部も来てくれたよ。
そうだね、ギター部も。
だからいろんな仲間が集まって、
大にぎわいやったなとかっていう印象があるかな。
だから、なんか、
そう、ほんとになんか嬉しかったなとかって思うし、
なんかすごく楽しみにしてくれてて、
わずかのみなさんとかも、
ぼかっちゃんを食べてみたいって前からね、言ってたから、
ね、美味しくできたんであればよかったなと思うから。
ちなみに、私が今年からお手伝いしている、
こんにゃくの深みどり会、
ここはこんにゃく全学を今回出してて、
私全然手伝えなかったんだけど、
そこも完売。
そうなんだ。
だって、増やしてさらに完売。
そして、直売所のね、
最近やっぱ人が少なくなってるとかさ、
いろいろ経営が頑張んなきゃみたいに言ってた直売所の中に、
15:02
人が巻いてるぐらい行列してたっていう。
めっちゃ嬉しいみたいな感じは。
しいたま焼きも常に忙しく作ってた。
2人体制でフルでずっと作ってたっていうしね。
しいたま焼きはやっぱり定番でなかなか美味しいね。
しいたま焼きってのは、たこ焼きのタコの代わりに、
椎茸のゴロンって佃煮が入ってて、
すっごい美味しい人気のメニューなんですけど、
生地自体にお出汁っていうか味がついてるので、
何もかけず。
うんうん。
美味しいっす。
あれがまたものすごいよく売れまして、
というようなことも聞いたし、
あとね、お手紋学院大学の学生さんたちのブースも、
いろんな人とお話できて楽しかったって言ってたしね。
ここはレモングラスを売ってたのかな?
そうだね。
あとオリーブオイルにレモングラスをつけたものかな。
うんうん。
それとかかな。
なんかそうだな。
振り間のブースは全然見れなかったんだけど、
まち子さんとちょびっと喋った、
かわいいのいっぱい持ってきてたなっていうのと、
あ、古着を。
そうなんだよな。
小島さんたちも来てくれてたしね。
そう、小島家もずっと忙しそうだったな。
あ、そっか。
うんうん、食べに来てくれたら。
だからもう売り切れちゃって。
あ、そうそうそう。
落ち着いた頃かなって思って来たら、
売り切れてましたね。
もう少し予約システムをね、
これから先に予約から焼き出すとかね、
してくれるかもしれない。
また新たなアイデアが浮かびましたね。
これは後で作戦会議でお伝えいたします。
そんな感じですか。
私はね、やっぱりステージがなかったのは、
残念だなと思ってたところ、
しいたけダンスの知恵ちゃんが、
ラジカセを持ってきてて、
めっちゃ飛ぶんだよね、このラジカセが。
機械がボロいのかしら。
めっちゃ飛ぶんだけど、
それはそれでさらに面白くできるのが、
しいたけダンスとドンコハオチームのすごいところで、
みんな踊るし、しいたけになれるし、
そしてなんか体が温まったところで、
村温度の円になって、
リンダ隊長の元、
村人で踊れる人も結構いたし、
初めての人には結構難しいんだけど、
18:02
でも前の人についてすごい円になって、
みんな踊ってるのは爽快だったなと思います。
どうでしたか?
でもそれもそうだし、
途中途中で花笛コーラス隊みたいな感じで、
合唱部とね、
コーラス部か。
コーラス部。
橋本さんとか月さんとかが歌を歌って、
それに合わせて花笛と、
ハーモニカ?鍵盤ハーモニカ?
ピアニカ?
上手だった。
ちょっと僕はやってんなぐらいしか聞こえなかったんだけど、
地元の人と、
やっぱり移住者、僕らみたいなものと、
なんかもう混じり合って楽しんでる様子?
そういうほのぼのした感じを見れてなんだか良かったし、
とっても素敵なアイテムがあって、
いろりというか、
可動式の植木鉢を火鉢みたいに使ってて、
その周りを木枠で囲んであって、
下にコロが付いてて移動できるっていう、
なんかもう見た感じ、
すでに動くいろりみたいなのがあるんだけど、
それね、野戸の中村はるこさん、はるこばあちゃんの所で前に見かけて、
めっちゃいいねこれって言って、
今度イベントで貸してねって言ってたのを、
雨だから諦めかけてたのだが、
取りに行ってくれたんだね。
はるこさんの亡くなった旦那さんが作られたっていうもので、
昔作ってたぶんそこで工場?工場とかな、
そこでダンと言いながらお客さんと喋ったりとか、
お茶飲んだりしてたのかなとかって思うような、
そういう憩いの場所として、
いろり火鉢みたいな感じのものがあって、
それを今回のお祭り寒くなるかもしれないから、
ちょっとお借りしてやってみようって千恵ちゃんが言ってたので、
でね、その旦那さんの顔写真と紹介みたいなのをすり下げて、
一緒に置いてて、
めっちゃみんなあそこの周りに集まってね、
そうやね、あったかかった。
顔で花笛吹いてるっていう。
あったかかったみたいですごい。
ちょうど僕らも見やすかったし、そういう場面も。
目の前だし。
あれをこう、なんかすごいいいわって言ってる人いっぱいいて、
でなんかこう、みんなそれぞれさ作ってさ、
井戸端君っていう名前で売り出すのはどうですかって、
今日桃ちゃんとまた会わざんよう。
21:04
また売ろうとかさ。
絵になるじゃん、あれ。
みんなだからこう作ってさ、
イベントの時はみんな自分の井戸端君を持って集まってくんの、どう?
とかいうの妄想開業してました。
好きやな、お前ら。
いいわ、いいわ、これはいいわ言うて。
そう、なんか秋冬ちょっとひんやりしてくるとちょうどいいよなとかって思うし。
あれならちっちゃい子も怪我しないねって危ないとかなんないかなって。
うん、確かに。
すごいいいデザインだなって改めて思いました。
なんかそんないろんなアイテムもありながら、
まあまあそんなこじまりやったけどね。
高い祭りだったなと思う。
ちょうどいいサイズ感で、ほのぼのしたものに出来上がったのかなと思いつつ、雨の中でしたが。
雨の横演習はまずできたね。
うん、今後もしね、同じようなイベントやるとすればいいよね。
なんかね、道の駅の方も秋祭りっていうかね、
同じように11月20日、3日4日前ぐらいに開催してて、
またそれとは違った、そりゃそれすごく盛り上がってたし、ステージもあってね、
人もたくさんすごく楽しんでできたなとは思うんだけど、
またそれとは別な直売所らしさみたいなものが出たのかなと。
道の駅の方はね、うっちゃんは出店とかがなかったので、
昼にちょっと来てくれたくらいだったんだけど、
雨予報だったから、その日曜日、11月20日も、
それですっごいきっちりテントをでっかいの用意してくれて、
ステージの場所も変えたりとか、配慮がすごい行き渡ってたなと思って。
だから、結局降らなかったんだけど、ほとんど。
それはすごい助かったんだけど、
なんかね、お客さんも安心して来れたのかなって思って、
お客さん出足がすごい早くって、
みんなね、そっちもお店完売とかだったんだよ。
そうなんや、テントで出店されてた方とか。
結構、直売所もね、しいたま焼き出張で行ってたんだけど、
そうそう、道の駅のエンディングに直売所が出店っていうさ、
ちょっと結構、一大事件な感じの事件というか。
頭に椎茸帽子とたこ焼き代わりのしいたま焼きをかぶって出店してまして、
24:02
売り切れ。
たくさん売れた。
素晴らしい売り上げだったようです。
とてもやりがいのあるイベントがちょっと続いて、
げっそりしてますけど、
でもね、本当に楽しいイベントなのが元気をもらったなって思いますし。
僕らも直売所でのイベントというか、
祭りみたいなことって初めてぐらいだから、
あそこまで大きくするとかさ、
自分たちでいろいろね、出店シャツのるとか、
PRするとか、
計画練るみたいなことが今回初めてだったっていうのもあるし、
元々直売所にいらっしゃる方、会長であったりとか理事の方たち、
やっぱりその人たちの意向というか、目指すものと、
僕たちがやってみたいなって思うことっていうのは、
やっぱりちゃんと擦り合わせもしていかないとあかんかったなとかって、
そういうことも多分洋ちゃんたち一生懸命やってくれたようし、
ももちゃんとちえちゃんと合わせて。
みんな喜んでくれたね。
役員の人たちもすごい活気があって、
お客さんもいっぱい来てくれて、楽しかったって言ってくれて、
元気もらいましたって言ってくれて、
すごいジーンって来ちゃったけどね。
こっちもですみたいな。
よかったな。
いろんな場面で来年20周年なんですっていうことも、
お客さんにも伝わったとこあると思うし、
結構今回インスタで、
ステージに出演する人こんな人ですよとか、
振り間の出展こんなのありますよとかって、
発信してたら結構フロアとかもついてくれたりとか、
コメントしてくれる人もいたりして、
そっちでも盛り上げていけたら、
来年いい感じになってくるのかなとか、
ちょっと思ってる。
結構手間の気持ちもいるものなので、
みんなでやっていけたらいいかなと思ってる。
ほんまやね。
さっき道の駅に直売所が出展したっていう話をしてたと思うんだけども、
今までそういうお祭りっていうかイベントごとに、
27:02
道の駅直売所がやり取りみたいなことは多分なかったみたいなことを聞いて、
今回ね、新たな試みというか、
対立っていうわけじゃないけど、
ちょっとどっかで関係が難しくなっていたのかな、
そういうところもあったし、
でもお互いっていうか、
道の駅は道の駅の良さ、直売所は直売所の良さ、
そういうところってのをやっぱりどっかで生かしつつ共存していける、
なんかそういう道っていうのをね、
今回のイベントとかはちょっと方向性を出せれたんじゃないかなとは思うし、
なんかそうやってお互い聞きできるような関係性、
そういう風に持っていけたら今後もいいよなぁとは思えたね。
結構ね、両方で生産出荷者さんがかぶってる部分はあるんだけど、
道の駅向きの商品とか、直売所向けで生えるものとか、
また全然性格の違う感じっていうか雰囲気も違うし、
でも、南山城村ってなんか面白いなって思えるようなものがどっちでも見つかる。
だからどっちも寄っていくみたいな感じだったら楽しいなぁっていう気はするね。
そうだね。
あとなんかその直売所は結構村民というか地元民の人たちが昔からなじみがあるのか、
ね、求めてるものがあったりとか。
そういえばね、地元の人の掲示板的なものがあるといいなって、
こもちゃんも言ってて、そうだよねっていう話はしてて、
それはまさしく直売所向けかもしれないね。
うん、あそこに村のいろんな情報を集めに行くとかわかんないけど、
あるかもしれないね。
やっぱり自然とプラットフォームとしての役割があったと思うし、
それをきちっと名文化っていうかさ、できてもいいかなと思うし、
そういうふうに掲示板作るとか、情報交換するとか、
なんかこう集まっておしゃべりできるような場所とかさ、
確かに。
なんかそういう憩いというか、村人のための、もちろん村外の人も含めて。
そうだね、なんか交流、それこそ移住交流スペース、山ん中の、
30:01
もう一個また別バージョンみたいなのがこっちにもあって、あっちにもあってとか、
いろんなとこにあるとまた楽しい。
そうだね、確かにね。
だから移住者と、もともとの地元の人と、それから移住希望の人が、
交流できるような内容の掲示板でもいいかなとかね。
確かに。
種の棚とかもあそこにもあったらいいなっていうのは、ずっとほのかに思いながら、
まだ取り掛かってないですけど。
そうね。
徐々に、徐々に考えていけたらいいかなと。
村で2か所ぐらいあると、そりゃ僕らにとっては近いところだし。
楽しい気がする。
気になったら見に行けたらいいなとかって思ったりもする。
なんか本当、祭りの意味って本当にいろんな部分に関わってくるなと思ってて、
結構外部の人も来てくれたね、そういう村外の人。
移住希望の人も来てあったし。
そうそう。
このまま20周年に向けて盛り上げていけたら、
いいですね。
いいことだなと思うし。
自分たちも出展したいなとか、声かけてもらえたら嬉しいなと思うので。
そうやね。
よかったらまた、インスタとかフォローしてもらっても嬉しいし、
メッセージとかいただいても嬉しいので。
あと今回、参加してみた人とか、出展してくれた人とかが、
どんな気持ちだったかなとか、何が楽しかった、美味しかったっていうのを教えてもらえたら嬉しいです。
さて、では、おすすめのイベントがあるということで、紹介したいなと思います。
まずね、和塚町の雇用促進協議会さんと、
小農ビジネスっていうのを盛り上げていこうっていう連続の講座で、
もう始まってるんだけど、第1回から第10回まであって、
これに我らがお友達の捨てない暮らした男のイクラちゃんが登場します。
彼女が出る会が第6回の12月の14日水曜日の1時から2時半で、
場所がテラス和塚。
そこでイクラちゃんが測り売りのお店を始めるきっかけとか、
実際にやってみて、どんなことを経験しているのかなっていうことを、
33:03
小農ビジネスということに絡めて、
小さな空き内で食べ物とか、農的なこととかっていうのを盛り上げていく一部になっているようなことを、
いろんな紹介する中でイクラちゃんが出るし、
その他にイクラちゃんが測り売りの参考に、いろんなことを学んだきっかけになった、
トトヤさんっていう、全国的に有名なビジネスモデルをしてはるなと思うんだけど、
食品ロスとか、プラスチックの排気ごみを減らすような取り組みをされているところの社長さんのお話があったり、
井出町かな?大西商店さんとか、魔法コーヒーさんっていう、
コミュニティを作ってらっしゃるというか、そういうビジネスの方たち。
それから、
三菱の草さんやね。
これ奈良で有名な有機農産物の販売かな?
そこも販売、小売業されている方。
奈良と確か、電脳寺、アベノかな?
奈良のオーガニックマルシェとかも、確か主催している方。
そんな人たちが続々と出て、お話をしてくれるんだけど、なんと無料です。
これは超おすすめの講座で、去年もいろんなお話聞けたんだけど、
調べたいなーっていう方は、
さっき言った和塚町雇用促進協議会のホームページから、
商農ビジネス構築講座っていうのがあるので、それを見てみてもらったら情報が載ってます。
あと、そっちは商農ビジネス。
もう一つ、栽培講座、栽培セミナーという形で、
昨年だったら、僕が言ってたコンポスト学校の大元である橋本先生、
三重にある大秘育土研究所の橋本先生がセミナーで来られてた。
そういう、農に関わる栽培のことを中心としたお話をしてくれる。
今回は、商農ラジオで有名な五段農園の高谷さん。
この方も同じように生ゴミ大秘作りをされていて、有機農業を営んでいる方。
36:00
その人が12月9日からスタートして、全10回か。
同じ日に2コマっていうのもあるので。
全10回。
講師としては、五段農園高谷さん。
あと、我らがコンポスト学校の校長、鳩畑坂内健ちゃん。
健ちゃん。
来年1月かな。
あと、僕も研修旅行で見学させていただいた、
戸場リサイクルパーク。
理事長の中村さん。
この回、これが2月に行う。
2月は確かに、これ実際に現地に伺う。
戸場まで行くかな。
多分そうやったもん。
いいな。
なかなか贅沢講座でございます。
無料。
無料。
これも無料。
無料かな。無料だね。
すごいね。
受講無料でございます。
見逃せませんね。
すぐ隣、和塚町でこんな贅沢なセミナーを。
僕はもうすでに2回、今回始まった時から行ってまして。
毎回濃厚な学びがある。
自然のビジネスにされた赤尾さん。
レッドライスっていうかもかな。農園の赤尾さんとか。
滋賀県東尾見市。
奥英元寺という山奥で、お茶の復興さん。
復興とか、それを販売、小売りしたりとか、プロモーションしていく。
山形レンさん。
その人のお話とかも聞いてきました。
めっちゃ聞き応えあったね。
私は山形レンさんのしかまだ聞いてないんだけど。
次回以降もすごい楽しみになるような。
ヒントもいっぱいあるし、お話してくれる方の人柄っていうのもものすごく伝わってきて。
とても素敵な事業というか、そして講座だなっていうふうにいつも思ってます。
実際、農業をビジネスとして展開していくためにはどうしていったらいいんだろうとかね。
あと、例えば地域資源、村。
南山城村みたいなところとかで、
眠っている資源みたいなものを掘り起こして、それを産業というかビジネスとして展開していきたい。
そういうこととか。
あと、やっぱりゴミを減らしながら物を売っていきたい。
物を売りに行きたいな、もうちょっと考え直したいなっていう人とか。
なんかいろんなもの、決して農業だけじゃなくてね。
いろんな部分で。
39:02
広報とか販売のヒントもたくさんあったな、こないだは。
そうだね。
あと、やっぱり理念、考え方みたいなところ。
どういう思いで売っていったらいいのかとか。
どうアピールしていくのかっていう。
そういうところも含めて。
結構貴重なセミナーだなとは思ってまして。
興味ある方は是非、バズ課長雇用促進協議会ホームページがあるので、
それでチェックしてもらって、申し込みしてもらったらいいかなと思ってます。
是非講座でお会いしましょう。
本当に。
そしてですね、次回の配信までにもう一個ギター部の発表会がございます。
12月の4日の日曜日。
風を集めてっていうギター部の名前なんですけどね。
こないだのイキイキマルシェでのステージが流れましたので、
皆さんもすごいウズウズして、今にも現れそうなギター部なので、
うっちゃんも歌ってくれるのかな?
一応その予定でございますけど、何曲か。
なぜか僕も参加させられる。
興味あるなっていう人とか聞いてやってもらえるよっていう人は、
是非遊びに来てもらったら、南山城村の移住交流スペース、山の中で、
こじまりとですけども、温かい雰囲気でやりたいと思ってますので、
そこにはタネの棚もございますので、タネも借りて帰られるっていうのはいかがでしょうか。
そういうことも可能なんですね。
そう思ってます。
なかなか豪華なライブらしいね。
詳細はまだ秘密にしておきますが、
やっぱりね、この間初めて外でライブしてみた感じで言いますと、
割とこもったスペースで少人数で聞いてもらう方が緊張もし、緊張はどっちにしろすると思うんだけど、
近い距離で楽しめたらいいかなっていうのも思ったので、
今回冬の曲を結構準備しておりますので、聞いてもらえたら一緒に歌ったりできるかなと思ってます。
そんな感じかな。
はい。
ということで、次回の配信は、
42:00
もう12月入ります。
12月7日、大切。
大きい雪。
いよいよ冬の到来というか本格的に。
雪山が雪に覆われる。
そういう景色がどころどころ見れるかもしれません。
あっという間でもう気がつけば年末でございますかっていう感じですけど。
そろそろ来年のカレンダーが欲しい時期ですよね。
強く言ってきて。
ちょっと私最近カレンダーを買いまして、
じゃん見えない見えないけど見せてます。
僕は見えますけど、何回も見てるから俺。
みんなに超自慢したいカレンダーがね、買いましたが。
あのカレンダー。
ちょっと宣伝してもいいですか。
村マダムのまちこさんが教えてくれたはしびろこうカレンダーがありまして。
はしびろこうが好きでしょうがない私たちが食らいついた。
なぜか私とまちこさんとふうみんおそろいでみんな1個ずつ持ってるカレンダーになりましたが、
どーんってはしびろこの顔がすごい迫力で迫ってきて、
写真家の方がね監修っていうかもう全部写真も撮ってて、
素晴らしいんですよ。最後にクイズもついてて結構難しいのこれ。
豆知識もつくのかな。
豆知識っていうかね、もっと愛が深まるしかないみたいなね、結構コラムとかもあってね、泣かせますので。
興味ある方は、泣かせる。
そうなんだよ、だってなくなっちゃったハルルっていうはしびろこうの、
これね、ずっと喋ってるところがだんだんミュートになっていく、
高橋源一郎のね、最後の。
もう終わりですからって言われてたよ。
みたいな感じなんですけど、
もう止まらないはしびろこう愛を語って今回は終わりにしたいなと。
それでも喋りたいみたいな。
どんなんか見てやろうっていう人ははしびろこうカレンダー2023で検索してもらったらすごいのが出てきますので、
こいつこれ買ったのかっていうのはちょっと見て笑ってもらったら。
いいかなと。
ね、購入されたっていうちょっと奇特な方がいらっしゃったら、
まあまあいるかもしれない。
お便りをね、最近ちょっとリクエストしております。
もう、はい、皆様のお便り、心よりお待ちしております。
45:01
本当に本当に励みになりますので、一言でもとっても嬉しいです。
ぜひお寄せください。
ということで、そんなあたりで。
はい、次回じゃあまた12月7日?
そうね。
以降。
最近守ってんからな。
最近ちょっと守れませんけど、まあそのあたりっていうことですね。
そのあたり。
ちょっとすいませんゆるすぎてってことですか。
内容だけでなく、小読みもゆるゆるになってきた私たち。
その種とクラスをこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、じゃあまた次回お会いしましょう。
はい、また。
さよなら。
ありがとう。
じゃねー。