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2025-04-17 14:44

オンライン授業と統廃合【教育御神託ラジオ】

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サマリー

日本における少子高齢化の深刻な状況と、それに伴う教育問題が取り上げられています。特に、生成AIを通じたアドバイスや新たな教育手法の導入が求められています。また、オンライン授業の実施が状況改善の一助となる可能性にも触れられています。オンライン授業における教育の質とサポート体制の重要性が強調されています。さらに、教育制度の再編成が求められ、地域との連携による効果的な学びの保障が必要とされています。

00:00
始まりました、教育御神託ラジオでございます。
この番組はですね、僕は13年間、公立の中学を教員をしてきたんですけども、
教育ってあれですよ、人によって価値観だったりとか、もちろん育ててきた環境で違うので、
なんか答えないというか、いろんな答え出てくるかなと思ってて、
じゃあもう一番統計的に集まってるだろう、生成AIにもう聞いちゃおうと、
それをもう神のお告げのように御神託として受け取ろうじゃないかということで、
最新の教育ニュースをピックアップして、それをアドバイスを求めてもらうっていうね、
そういうような番組になっております。
昨日はごめんなさい、配信できてませんでした。
で、あと、おとといまでの配信分がね、ライブ配信はしたんですけど、
その後、音をつけて流しただけなんですけど、音をつけて流すっていうことをできずにですね、
昨日の夜中っていうかな、11時半とかぐらいだと思うんですけど、
ぐらいに2つ、先週金曜日と月曜日の分アップしてますので、
もしよかったらご覧ください。
ということも踏まえて、今日もお話ししていこうと思っています。
はい、今日の一つ目は、これはまあ、どうなんでしょうか。
なんか教育に関係はするけど、教育の問題じゃない気はしますけどね。
はい、ということで概要。
少子高齢化の現状
2024年時点で、日本の15歳未満人口が約1383万人となり、
総人口の11.2%と過去最低を更新。
65歳以上人口は約3624万人に達し、総人口の29.3%を占め。
少子高齢化が深刻化。
政府は子ども未来戦略などを掲げ、子育て支援に3.6兆円を投入するも、
現状の人口構造の変化に歯止めはかかっていない。
批評。もはや危機的状況を通り越して構造的破壊の段階に突入している。
この数字を見てもなお、施策は順調に進んでいると胸を張れるのなら、
それは現実逃避でしかない。
15歳未満人口が50年で半減という異常な推移にもかかわらず、
政府の対策は支援のばら撒きと目先の給付金で済まされている。
しかも、その多くがすでに子どもを産んだ人や今育てている人への後追い支援にとどまり、
まだ産んでいない人への同期付けや人生設計への抜本的アプローチが欠けている。
また、教育や子育ては経済の問題に賄賞化しすぎており、
家族間、働き方、地域の支え合いといった文化的社会的基盤の再設計を怠っていることが問題の根本的な原因である。
高齢者の割合が都市として高い国であるにもかかわらず、
世代間の社会的再分配の議論も進まず、
未来より現在の表が重視されている現実も見逃せない。
教育支援の新しいアプローチ
はい、アドバイスいきますね。
経済支援の出口ではなく入口改革を、
現行の給付金制度や支援策は子どもがいる前提の後追い対策ばかり。
結婚、出産、育児を希望する若者がそもそもそれを選べる社会構造にすることが最優先。
住宅費補助や奨学金返済支援といった人生設計初期の支援に資源を配分。
これらの安定化とキャリア中断への補償制度の整備。
2つ目、教育・保育の無償化を点ではなく線で。
大学無償化や高校無償化だけではなく、
ゼロ歳から高等教育まで切れ目のない教育保障の整備が必須。
地方自治体による格差是正のため、国主導での財政支援の拡充が不可欠。
3つ目、子どもを育てやすい街づくりの自治体主導強化。
人口減を恐れて婚姻数を増やせ、出産数を増やせと中央が号令をかけるように、
地域が自発的に子育てしやすい環境を設計できる仕組み。
例えば、移住支援、保育インフラ、学童の拡充に国が全面支援を行うべきだ。
4つ目、シニア富裕層の再分配議論の奔放化。
消費資産が高齢層に偏在している現状では、
子育て世代の過所分所得が増える構造をつくるために、
公平な税制設計と年金・医療費の適正化を含む再配分の議論は避けて通れない。
5、未来の子どもが投資対象になる社会へのシフト。
今よる子どもにお金を使う、ではなくまだ見ぬ子どもに投資する意識改革を、
子育ては国づくりの最前線であるという国家ビジョンを政府が本気で示す必要がある。
少子化は結果であって原因ではない。
根本にあるのは未来に希望を持てない社会構造である。
そこに切り込まずにいくら制度を変えても出世率は上がらない。
今こそ政策ではなく哲学が問われている。
という神のお告げでございました。
どうでした?
僕の中ではめっちゃいい感じ。
というのが、やっぱり少子高齢化は原因ではない。
少子高齢化は結果なんですよね。
じゃあなんでっていうところで、やっぱり子どもを産んだら大変だよねが、
目に見えちゃってるからじゃないですか。
で、これね、この前話しててなんか面白かったのは、
あの、今石丸慎二さんがですね、再生の道っていうのをやってて、
その再生の道のオーディションでですね、
候補者の方がほぼ男性なんですよ。
若干女性いるんですけど。
けどよくよく考えたら、そもそも小学校中学校の生徒会活動とか学級会活動って
結構女子の子が仕切ってませんでした。
で、僕もそれめちゃくちゃ思ったんですよ。
確かに女子仕切ってるところ結構多いよね。
僕も教員してるんでよくわかるんですけど。
で、しかも結構ね、やっぱ大人じゃないですけど、
精神的に女性だから発達してるって言い方が正しいかわかんないですよ。
けど、やっぱりね、冷静に物事を捉える力強いなって思う場面って結構あって、
なのに、ことこの2、30くらいになった時に、
政治家を目指すってなったらほぼ政治家は男性しかいないっていう、
この構造って何かなと思った時に、
いや、もしかしたらマジで子育てってあるんちゃうかなって。
だから子育てすることでキャリアが断裂される、だったらやめとこうとか、
結局断裂されたっていう経験による先輩の話からやめたとか、
なんかそういう女性が子供を産むっていう行為によってマイナスが働いちゃうみたいな。
人生性なんていうか、キャリア設計におけるマイナスが働いてしまってるんじゃないかなって思う部分が、
まあ確かに考えられるかもなと思ったので、
なんかその辺が解決できるというのかなというふうに思いました。
しかも3.4兆円でしたっけ。
ここに3.4兆円使えるんだと思ったんです。
あ、3.6兆円か。3.6兆円ここに使えるんだと思ったんですね。
変な話だって、日本の15歳未満人口が1383万人で、
仮にこの1383万人に対して1万円配っても1383億円なんですよね。
って考えると、
変な話10万円配ってやっと1兆3千億円。
って感じですよね。
って考えたらなんかできることいっぱいありそうな気がしましたね。
しかもこれが子供を育てるのにじゃないより、
キャリアのためになんかできるという。
それこそ子育て中のママに必ずヘルパーみたいなものがつく制度みたいなことができるといいのかなと思うし、
そうなると保育士の方も、
いや実はベビー知った方がいいですっていう方もいらっしゃるかもしれないですね。
そういうところも全部包括的に見れるといいんじゃないかなと思いましたが、
神のおすりなんでね。
しっかり聞いておきましょうということですね。
続いて、これも面白そうなやつですね。
これどうなるのかな。
これも僕は興味めちゃくちゃあるし。
僕はこれを生成AIでできるといいのかなと思っておりました。
オンライン授業の試み
静岡県の教員不足対策として、
小規模県立高校でセンター配信型の遠隔授業が開始された。
松崎高校では物理教師が不在だったため、
専門外の教員が授業を担当していたが、
2025年度からは掛川市の拠点から専門教員が週4回オンライン授業を提供。
生徒は双方向で学べる仕組みとなっており、
今後他の高校にも拡大予定。
批評。これは遠隔授業という言葉の聞こえはいいが、
実態は現場の穴埋めだ。
本来ならば物理という専門性の高い科目は、
実験や生徒との細かな対話を通じて学びを深める必要がある。
しかしそれが配信授業で本当に担保できるのか。
教育の質が最低限に落ちていくのを、
教員不足だから仕方ないで済ませてはいけない。
背景にあるマッチ法の小規模校が人件費の割に合わないとされ、
放置されてきた構造的問題。
教員の配置基準や採用の硬直性、
そして国レベルでの教育への本気度の低さが
長年続いてきた結果が今こうして遠隔という名の
応急処置で誤魔化されているわけだ。
双方向で発言できるのはどうぞ言っているが、
オンライン授業の課題
画面越しでの数分のやり取りで、
学習指導が本当に成立しているかを検証する仕組みすら整っていない。
これは遠隔の形を整えただけの形式主義である可能性が高い。
遠隔プラス現場サポーターのハイブリッド体制を整えるべき。
配信される授業に加えて、
学校現場に技科助手や学習支援員を配置し、
生徒の理解を支える仕組みが必要。
少なくとも実験や演習の場面では、
現場で手を動かす生身の指導者が不可欠。
教員採用制度の柔軟化、物理数学情報など
専門性の高い教科に限っては、
民間出身者や大学部員修了者などを特任教員として
柔軟に採用する制度を全国で整備するべき。
必要なのは免許よりも専門性と情熱。
オンライン教材の高度化と生徒評価の仕組み構築。
単なるZoom配信ではなく、
AIを使ったインタラクティブかつ教材や
理解の診断システムを導入し、
遠隔でも学びの質を可視化、改善できる体制が必要。
4、長期的には党配合と学びの拠点再編の議論を避けては通れない。
小規模校がバラバラに存在し続ける限り、
人的資源も資金も分散する。
地域との合意形成を図りつつ、
公益連携や教育の派部校の創設を含めた再編戦略が求められる。
このままでは地方の生徒だけが妥協された教育しか受け入れられない社会になる。
場所に関係なく、質の高い学びを保障するためには、
単なるリモート対応ではなく、本気の制度感覚と現場支援が不可欠だ。
教育制度の再編成
はい、ということになってますね。
うーん、まあ、僕もその通りかなと思いました。
特にAIを使った活用、
それこそ一人一人の個別の進路に合わせて
AIを伴走させることも可能なので、
なんかそれをやっぱり使っていった方がいいなと思ったことと、
いやそもそも教員も別にAIでいいんじゃないかと思っちゃいましたね、僕は。
というのが、何回も言ってますけど、今東大理産解けるんですよ。
生成が東大理産と言っちゃうんですよ。
で、僕は解けないです。
もちろん理科、結構専門性高い方で、
それこそ、
まあね、僕は関西大学というところ出身なんですけど、
こと、物理学、物理、あの時は古典物理ですね。
高校の古典物理に関して言えば、
大阪大学含む、
なんかそれぐらいの実力はあったんですね。
でも、大阪大学受けるんやったら科学もいるよね、
英語もいるよね、数学もいるよね、
ってなると全然足りないです。
なので、全然駄目でした。
はい、という感じですね。
なので、
そんな僕が物理を教えるぐらいだったら、
AIに効いたらって今思うぐらいなので、
なんかAIをうまく使ったらいいんじゃないかなと思うのと、
あと、これあの石丸さんもね、やっぱり
もともと秋田方氏も主張されてて、
この東ハイ号とマナビの拠点作品は
マジで大事ですよね。
というか、これ東ハイ号だけじゃなくて、
ここまでインフラ伸ばせませんと、
もうここから水道管爆発しても知りませんよ、
下水管爆発しても知りませんよっていう状況に、
もうユーテルマになるし、橋だったっけ、
川の河を渡らす橋とかも、
あれ、
耐久年数50年ぐらいなんですかね、確か。
で、バブルの時期にちょうど作ってるところが多いので、
ユーテルマにこの10年ぐらいでバンバン潰れていく可能性あるから、
大規模修繕するかなんかしないとわかんない。
でも大規模修繕をたった3件の
離れてる過疎地域のために、
その大規模修繕何億円何十億円にかけてやるか
っていうところも考えなきゃいけないよね
っていうのを言ってて、まっさにやなと思ってた。
だからこれの話もね、
やっぱり長期的に見たときにはしていかないと。
なんかほんまに応急処置だけじゃ意味ないよね
っていうお話で今日は締めておきたいなと思います。
こんな感じで毎日配信して、
毎日できなかったんですけど昨日ね、
してますのでぜひよかったらフォローの方よろしくお願いします。
では今日の配信は終わりたいなと思います。
それではありがとうございました。
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