1. 教育御神託ラジオ
  2. 地域課題は学校頼み?【教育御..
2025-03-27 13:28

地域課題は学校頼み?【教育御神託ラジオ】

視聴いただき、ありがとうございます。

日本酒侍ぐりこ先生の各種SNSリンクはこちら

◯X

https://twitter.com/guricoproduce

◯Instagram

https://www.instagram.com/guricoproduce/

◯Facebook

https://www.facebook.com/qr?id=100004998635212

◯その他のリンクのまとめはこちらから

https://lit.link/guricoproduce


▼Japan Sake CommunityのDiscordはこちらhttps://discord.com/invite/DBdUXQ3ex7


▼推し酒コレクションのページ

https://sakex.base.shop/

https://note.com/guricoproduce/n/n1bcd442e102e


▼AIの無料相談はこちらから

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfyhUTU06_jrrnZGHmzM275X7hBDLhqdYfBMrHPOvlmnKjPuA/viewform


▼チケミーの登録はこちらから

https://ticketme.io/login?invitation=e529a47e-f604-4481-8594-531e6574785c


▼Japan Sake CommunityのDiscordはこちらhttps://discord.com/invite/DBdUXQ3ex7


▼推し酒コレクションのページ

https://sakex.base.shop/

https://note.com/guricoproduce/n/n1bcd442e102e


▼CHIMNEYTOWNDAOのDiscordはこちら

https://discord.com/invite/87e5SwSBY9


▼CHIMNEY TOWN Landscape

https://opensea.io/collection/chimney-town-landscape

https://www.ctdao.io/ctl/



#nft

#生成ai

#ai

#Web3.0

#DAO

#メタバース

#ビジネス

#マーケティング

#FlowerGirlNFT

#CTD

#FGN

#JSC

#japansake

#夢と金

#日本酒

#推し酒コレクション

#推し活

#えんとつ町の踊るハロウィンナイト

#西野亮廣講演会

サマリー

このエピソードでは、地域課題の解決に向けた教育の在り方やICTを活用した個別最適化教育の利点と問題点が議論されています。特に、ベネッセや文部科学省の提案を通じて、学校の役割や地域とのつながりの重要性が強調されています。地域の課題解決には高校教育の柔軟なアプローチが重要であり、地域全体での協力が求められています。

教育の価値観とICT活用
はい、おはようございます。日本酒侍ぐりこ先生です。こちらはですね、教育御神託ラジオということで、
教育のことって、いろんな人の価値観だったりとか、何か考え方があると思うので、何かそれって正解ないじゃないですか。
だったら、もう正々堅いですね、正解を出してもらおうと、それを御神託として僕たちは受け止めようと、そういうようなね、番組になっております。
なので、教育系のニュースをですね、2つほどピックアップさせていただきまして、その中からですね、御神託をいただくというような、そういう番組になっております。
はい、ということで、今日も早速ね、今日は3月27日、9時37分でございますが、早速配信していこうと思っております。
はい、ということで、今日の1つ目は、ちょっと特典の企業が入っちゃうんですけど。
ちょっと小っちゃいか。
ベネッセは、ICT教材マルグランドや通信性サポート校ベネッセ高等学院などを通じて、多様化する児童・生徒のニーズに応え、個別最適化された学習支援を提供している。
特に、不登校や発達障害、日本語教育の支援を必要とする生徒・児童の増加に対して、ICTを活用した特性の把握や個別指導の仕組みを構築。
読解力や学習意欲の向上を目指し、教育現場の成果も見え始めているということですね。
これに対して批判をいただきます。
ICTを使って、児童の特性に合わせた教育支援を行うこと自体は評価できるが、ちょっとお待ちくださいね。
ベネッセが提供するシステムは、結局、教育格差ビジネスの側面もある。
なぜなら、本来、公教育が担うべき個別最適化な取り組みが追いつかない中、民間企業が市場を埋めて収益を得る構図だからだと。
さらに、ICT教材が一定の成果を出しているとはいえ、児童・生徒の主体性や学習意欲を根本的に改善できるかは疑問である。
意欲が低下したらICTで刺激を与えるという手法は短期的には効果があるかもしれないが、
継続的な意欲喚起や深い学びへの誘導には限界がある。
また、ICT教材導入ありきで、現場の教員が本当に納得し、十分に活用できているかは不透明だ。
結局、教材ありきで進められる教育改革は、教員が楽になるかどうか、成績が向上するかどうかばかりが強調され、
子ども自身の内的動機づけが置き去りにされやすい。
地域課題と学校改革
また、通信性高校が増えるのはポジティブな流れという主張にも注意が必要である。
確かに選択肢が増えることはいいが、学校に行かない選択を積極的な学習形態として一律に捉えるのは危険であり、
社会との繋がりを弱め、法律を深めるリスクをあることを軽視してはいけない。
はぁはぁはぁはぁ。
アドバイスね。
まず、公教育が主体的に児童生徒の特性把握や個別最適化教育を実践できる仕組みを整備する必要がある。
具体的には、公的資金を投入して教員研修を充実させ、ICTスキルを向上させる。
さらに、ICT導入目的を特性把握だけに留めず、教員が児童生徒とのコミュニケーションを強化する補助ツールとして明確化することで、
教員側の受け入れやすさを高めることが必要だ。
また、ICT教材の導入はあくまでも手段であり、学習意欲の本質的な向上のためには、プロジェクト化学習や探究的な活動をセットにして、子どもの主体性を引き出す環境づくりを進めるべきだ。
ICTに頼りすぎず、リアルな対話や議論の引き換えを増やし、教員と児童生徒の関係を深める方向へ活用するのが望ましい。
通信性高校に関しては、通信性だから自由でいいという単純な評価ではなく、地域や社会とのつながりをつくるための仕組みを積極的に整えるべきである。
具体的には、定期的な対面交流や地域企業と連携したインターンシップ、ボランティア活動などを義務化することで、社会性を育む場を提供することが重要だろうと。
最終的には、弁支社任せの個別最適化ではなく、公教育が主導して官民が協力する体制を構築しなければ、日本の教育深くさはますます広がるばかりだ。
長期的には教育政策レベルでの包括的な改革が必要であるというふうになっております。
いいですね。間違っているとか全くないので、僕としては公教育の制度設計自体がちょっと遅いからこそ、民間がそうやって先頭を切ってやってもらうというのが一つもありかなと思っていて。
要は、お尻叩く人がいないと変わらない可能性が高いじゃないですか。
これまた今日のスタンドFMでも話をしようと思っているネタなんですけど、学ばない人は学ばない。
だから、生成AIがすごいんですよ。今ね、僕もこうやって使わせてもらってたりとか、
昨日からね、ChatGPTの画像生成で日本語が結構出る、きれいに。
あと、Geminiのほう、Googleのほうですね。Googleでも2.5 Proというのが出てね。
めちゃくちゃこれが使い勝手いいとか、いろいろ出てるんですけど、そもそもこれ使わない人にとっては何の意味もない情報なんですよ。
みたいなことを、昨日ちょっと話してて、そうだなと思った瞬間があったので、
なんか一緒ですよね。これも結局、もちろん公教育がそれをやってくれたらいいし、
その制度設計をやってくれたらいいし、そのために公的資金を費やしてくれたらめちゃくちゃいいんですけど、
いつっていう話なんですよね。
ってなった時に、こうやって民間のほうからやってくれるっていうのは一つアリなのかなというふうにも思ったりもしました。
はい、これが一つ目でございます。
ちょっと待てなさいね。一瞬。
ということで、すいません。ちょっとね、鼻詰まりがすごいです。
はい、では二つ目のニュースいきます。
ポチッとな。
文部科学省が開催した学校の適正規模・適正配置に関する有識者会議において、地域課題の解決力を持つ連携力重視型人材の育成が提唱されたと。
牧野委員は、高校を中心とした教育が地域の持続可能性を高めると指摘し、
従来の情報収集やリテラシー重視型の教育から、他社と連携して課題解決に取り組める人材育成への転換を提唱した。
また猿田委員は、地域住民との対話型の学校改革、
ごめんなさい、学校改革、
違うな、学校改築事例を示し、
加藤委員は、地域ごとの特性に応じたスピーディな対応が必要だと指摘したと。
はい、ではちょっと紙をつけて聞きましょう。
連携力重視型人材という概念は聞こえはいいが、
現実的には学校教育が単なる地域活性化策や人口流出防止策の道具として消費される危険が高い。
特に高校教育を地元回帰のための手段として位置づける発想は、
高校生の主体的なキャリア選択を制限し視野を狭めかねない。
おお、なるほどね。
また、地域課題への連携を重視するのは良いが、
リテラシー教育では地域課題は解決しないという牧野委員の発言には疑問を感じる。
情報収集力やリテラシーは連携を支える基礎能力であり、
それらが軽視されれば結局、抽象的な議論や曖昧な連携に終始し、
具体的な問題解決能力は身につかないままになる。
もし高校が地域の問題解決に取り組むなら、
課題を具体的に整理・分析するための基礎的能力はむしろ強化されるべきだと。
さらに地域に戻って子育てしたいと思わせる教育の実施を高校の役割に活かすことは、
高校教育の本質と一致だし、教員の負担増にもつながる。
少子化の問題を学校教育だけに押し付けるのは短絡的であり、
連携力とリテラシーの相互関係
全体を見直さない限り根本解決は不可能だと。
はい、じゃあアドバイスね。
まず、連携力とリテラシーを相互補完的なものと捉え、
具体的な教育プログラムに落とし込むべきだ。
例えば、地域課題を解決するプロジェクト型学習を推進し、
その中で情報収集・分析力と異なるスキルを持つ仲間と共同するスキルを
個人に育てる方法が考えられる。
高校教育の目的を地域活性化と結びつけるのであれば、
生徒の興味や進路選択の多様性を尊重しつつ、
地域の課題解決を身近なテーマとして活用するくらいの柔軟性が必要だ。
また、学校の配置や規模を見直すなら、単なる等配合や施設再編にとどまらず、
地域教育プラットフォームとしての学校機能を拡充し、
地域住民や企業、大学と共同で実際に解決すべき課題を設定し、
生徒に本物の経験を提供する仕組みづくりを進めるべきだ。
その際、教員の負担を軽減するため、地域連携をサポートする専門スタッフの配置や
外部資源の導入を文科省が積極的に支援する必要がある。
長期的には少子化や人口減少を地域の課題として学校だけに押し付けるのではなく、
企業誘致や就労環境改善、育児支援策など地域全体で一体的な政策を実施し、
高校生が戻りたいと思えるような具体的で魅力的な環境を作り出すことが
本質的な解決策となると。
地域の協力とリテラシー
なるほど。バチャクチャいいじゃないですか、神の言葉ね。
結局、高校にそういうことを任せるというのも違うし、
高校に地元に帰ってこい的なことをするのも違うと。
もっと言うと、社会全体で例えば企業を誘致したりとか、就労環境を改善したりとか、
要はお給料をもらえるんだったら田舎でいいって人はいるはずなんですよね。
ということをしたりとか、大学と共同とか企業と共同でそういうことをするみたいな、
いろんな風を入れるというか、いろんな意見を聞かせるような場にしていくっていうのは
めちゃくちゃ地域にとって大事なことかなというふうに思ってますね。
あとはリテラシー、これはどんな発言されてたかわかんないですよね。
リテラシーらないは僕、さっきの話と一緒ですけど、全然違うと思ってて。
僕たちは能力を拡張する必要があるし、その能力の高さはめちゃくちゃずっと大事だと。
もちろん生成AIが補完してくれるものもあるんですけど、
これ僕も生成AIを教えるときに絶対言うんですけど、
自分たちの知らない言葉以上のものを生成AIに求めることはできないんですよ。
例えば、今高校の話をしてるんで、高校のこういうプログラムを教えてって聞いたりとか、
高校のプロジェクト型学習ってどんな風に進んでるのっていうことを一覧にしてみたいなことは言えるんですけど、
これ、高校っていうことは知らないと何もできないし、プロジェクト型学習っていうのが何かを知らなかったらできないし、
例えばプロジェクト型学習ってどんなのっていうその例えっていうことを出すことができなかったらできないし、
一覧にしてっていう意味がわからなかったら一覧にできないですよ。
なので結局僕たちの能力をあくまで補完する役割っていうところは結構大きくて、僕の中でも。
なのでそういう意味で言うと、リテラシーっていうのもめちゃくちゃ大事なことなんだなっていうふうには僕は思っております。
配信のまとめ
神もそうやってご神託でもそうやって言ってるので、こういうのも参考にしていただけたらなと思っております。
そんな感じで今日の配信も終わっていきたいなというふうに思っております。
平日明日もいけるかな。配信してますのでよろしくお願いします。
それではまたね。
13:28

コメント

スクロール