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  2. 目標設定好きですか? ep.42
2025-07-23 33:00

目標設定好きですか? ep.42

そもそも目標設定って何だっけ?という話から、どうやったら良くしていけるのかって話をしました。


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💭パーソナリティ

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ヒキマ@hikima_design⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠あっきー@kuronekopunk⁠⁠⁠⁠⁠


サマリー

このエピソードでは、目標設定の重要性とエンジニア組織におけるアプローチが議論されています。特に、MBO(Management By Objective)や目標設定の意義、そしてそれによる行動変容が企業や個人に与える影響について掘り下げられています。目標設定におけるWILL CAN MUSTのフレームワークについても話し合われており、個人の目標設定の難しさやその重要性が考察されています。また、対話を通じて目標を明確にするプロセスの重要性が強調され、行動変容を促す必要性についても触れられています。目標設定と行動変容の重要性が議論されており、自己評価やフィードバックのプロセスが強調されています。さらに、良いフィードバックの方法とキャリアにおける目標達成のための戦略も紹介されています。目標設定の重要性とフィードバックの受け取り方について深く掘り下げられており、自己内省だけではなく他者からのフィードバックを受けることの必要性が強調されています。

00:12
おはようございます。
おはようございます。
やめ忘れてた。一言があった。そうだ。
最近、15年前くらいとかのドラマ。日本ドラマ。
何でしょう?例えば、ガリレオとか。
それってそんな前なんですかね。
7年とかだったんで。10年とか。15年前か。
のドラマを奥さんと見ていて。
で、なんか最近ブザービートってやつ見直してるんですけど。
なんかキュンキュンして。
なんか柄系とかいじってる。
なんかその、なんていうんですかね。平成みたいなのがすごいいいなーって。
こうやっておじさんになってくれたらいいなーみたいな感じはあるんですけど。
はい。そういう楽しみ方をしてます。
ひきまです。はい。
なんか、なんだろう。
エモーショナルだというか、なんかそういうのを入れてるんですね。
なんだろうな。
最近、新しいカメラを買ったんですけど。
なんか前に子供が生まれて、最初カメラを買って。
ちょっと撮らなくなったから、もういいやって思って一回売った後で。
2人目が生まれて、また欲しくなって。
また買い直しをして、新しいカメラを手に入れたんですけど。
なんかカメラ手に入れると撮りたくなるので、
ちょっと写真撮影とかをしていきたいなと思っているアッキーです。
いいですね。
もう一回買ったというところね。
またいらなくなるかもしれないというのもあるかもしれない。
そうなんですよ。
でも大事だな。いいですね。
このラジオは、デザイナーとエンジニアが仕事に通ずる自身の考えや価値観を
対話を通してストレッチしていき、ぐんぐんと成長していくラジオになります。
じゃあやっていきますか。
お願いします。
せーの、ぐんぐん。
目標設定の必要性
今回僕がネタを持ってきたんですけど、
今気象でですね、会社が7月から新しきが始まっているんですけども、
そのタイミングで目標設定とか振り返りみたいなことをするわけですよ。
目標設定とかって、僕は昔とても好きではなかったし、
そう思っている方も多いかなというのもあるので、
エンジニア組織に対して目標設定入門という話をしたんですね。
目標設定ってそもそもどんなものなんだっけとか、みたいな話をしたんですけど、
ちょっと突然聞くんですけど、ひきまさんは目標設定好きですか?
僕は好きですね。
イレギュラーなタイミングですね。
いや、なんか最近本当に目標がないと多分あんまり頑張れないっていうことが分かって。
うん、そうっすね。なんか好きです。
なるほど、目標がないと。
それはなんか目標があって頑張れるシチュエーションってどんな感じなんですか?
なんでしょう。なんか頑張れるシチュエーション、何事もになってきちゃうんですけど、
結構こう目標を立てて、一番ワクワクするのはその目標をより早く達成するとか、
それを守るみたいなところに多分自分はヒリヒリを感じてやりたくなるっていうのがあるんで、
どのシチュエーションでも一回立てて、どっちかというと期日を守るみたいなところと、
計画を立てることが多分結構好きなんだな自分はっていうのが本当に最近思ったところだったんで、
そうっすね。それがあるとワクワクするし、それ通りに進めるのとかそれをもっと早めるのはすごい好きで頑張れるって感じですね。
すげえ。
俺で言うと目標設定が嫌いな人じゃないからこの話があんまり戻らない気がするんですけど、
目標設定を誤解というかしている方っていうのが多いかなっていうところがあって、
ひきまさんで言うとそれに達成するごとにモチベーションを感じるとかってなると思うんですけど、
会社でやる目標設定ってノルマと約束ごとみたいなことになりがちかなと思ってて、
ノルマだと思っている人が結構多い。
あとは評価と紐づいたりもするんで、それをやらないと評価されないとか、
約束ごと、約束なんで目標設定して約束ごとを守っていくっていうのが大事なんですけど、
なんか本当にノルマみたいになってしまうみたいなところ。
で、あんまり好きじゃない方とか、なんでそもそも立てるの?何も変わんないよみたいなことを思っている方とかがいらっしゃるなっていうところがあって、
MBOの概念
そもそも目標設定の歴史的なところからちょっと話をしていくと、
MBOって聞いたことありますか?
ないですね。
ないですか。
ドラッガーって分かりますか?
ドラッガー。
人を動かすっていう名調。
マネジメントの名調を書いたドラッガー、マネジメントの先生みたいな人が、
MBOってManagement By Objectiveという目標設定の、目標による管理っていうのを提唱したんですよ。
この辺りから目標っていうのが出てき始めた時代あるんですけど、
それより目標が出る前ってノルマだったんですよ、実際。
工場でネジを何本作るみたいなものとか、ノルマじゃないですか。
で、それをドラッガーがManagement By Objective and Self-Controlっていう、
MBOって言われるんですけど、目標設定による管理、目標による管理、
自分で制御していく。
自己統制をとって目標を管理していくみたいな文脈で言い始めたんですよ。
なので、自分で管理する目標なんですよ。
ノルマではなく、これは。
目標というもの自体は。
ノルマがあった時代から目標というものに変わってきたみたいなところで、
で、自分で目標を立てて、じゃあ何だろうな、
自分の目標を立てて、
自分の目標を立てて、
ノルマがあった時代から目標というものに変わってきたみたいなところで、
自分で目標を立てて、
じゃあ何だろうな、品質の良いネジをもっと作っていくぞなのか、
ノルマではない何か目標を立てて、
自分の意思で選んでやること、
自分で制御してやることによって、
自分の意思で選んでるからやりがいを持ってとか、
目標に向かって大抵に取り組めるみたいな。
そうすると生産性自体も上がるぞみたいな、ノルマを押し付ける。
っていうような発想の転換というか時代の変化があって、
目標というものが導入され始めたんですよ。
行動変容と目標
面白い。
なので今思っているみんなでやる会社の目標設定とは違うんですよ、
なんか動機がもう。
確かに。
で、そこで自分で立てて、
何が変わるのかというと、
やっぱり主体性を持つことによって、
その目標に関してとか、
じゃあ品質の良いネジって何だろうとか、
もしくはネジが最終的に何だろうな、
職人の偶和とかと同じで、
俺は城を作ってるんだってあるじゃないですか。
俺はレンガを積んでるだけですみたいな。
その目標とかがやると、
城に住む人が快適に過ごせるようにどうだろうって考え始めて、
このレンガの質とかやり方が変わったりとかするじゃないですか。
ってなるとその目標意識によって自分の振る舞い自体が変わる。
ってなると目標を置くことで行動変容が起こるはずなんですよ。
なるほど。
品質の良いネジを作るぞってなったら、
ネジとは何が品質なんだろうとか。
ただ積んでるだけとかネジを作るだけってなった場合は、
その変化は絶対起こらないはずで。
だから良い目標ってもの自体は、
そもそも行動変容が起こるもの。
だと定義できると思ってるんですね。
他にも山登りが好きみたいな時に、
毎日高尾山登ってるだけじゃなくて、
目標でエベレスト登るぞってなったら、
エベレストの機構とか必要な装備とか、
必要なトレーニングとかを調べるじゃないですか。
そうですね。
って変わるはずなんですよ。
っていうので、
自分の行動が変わるような目標を立てていく必要がある。
ってなると、
約束事とかノルマ的なことをやってたら変わんないので、
確かに。
そうなる目標を立てる必要があったりするっていうのが、
まず前提としてあるんですね。
なるほど。
っていうのをまず話をしていく中で、
じゃあその行動変容が起こるのかつ、
会社と紐づけた目標ってまた難しくて、
はい、そうっすね。
割とノルマとか約束事になっちゃいがちじゃないですか。
うん。
あの、どう作りましょうかみたいな話とか。
はー、なるほど。
なんかその辺りでひきまさんはそういう目標を立てたことあります?
確かに会社と、なんか、
そうですね、それでいくとこう、
会社からこういう状態にしたいみたいな、
なんか、
こう、降りてきて、
なんかそれに対して自分がこうやっていくみたいな、
感じのこう立て方をしてきたなと思っていて、
そこでいくと、行動変容、
うん、まあ、
まあそうっすね、なんかその、
こうやってやっていくみたいな、
そのアクションプランみたいなところは自分が考えてるから、
まあある種自分の主体性の部分は入ってる、
入ってんのかなと思うんすけど、
まあそもそものそのなりたい状態みたいなところが、
自分の意思が入ってるかみたいなところでいくと、
まあ入ってると言い切れないことの方が多くて、
なんだかんだノルマになっちゃったりしてんのかな、
なんかそれでいくと、
言われた期待値がイコール目標になってノルマになるみたいな、
はい、そうですね、そんな感じっすね、
うん、
でなると、行動変容、
まあ行動変容起きてはいるけど、
もうもっと変容できるかもしれないなっていう感じっすね、
その期待値のところが自分の意思が入っているかっていう、
そうですね、途中で言ったら主体性を持ってみたいなところで、
たぶんひきまさんはこうノルマとしてというか、
指示的にこうもらったとしても、
たぶんそれを主体性を持って考え、
はい、
WILL CAN MUSTの理解
だからなんかそれに対して取り組んでいるって話だとは思うんすけど、
はい、
そこがまあそうですね、
その個人のやりたいこととか、
うん、
やりたいスタイルとか、
うん、
そうするとひも付いていくと、
まあよりこう主体性を持ってやりやすくなったりとか、
まあワクワクしたりみたいな、
はい、
シチュエーションがあるかなと思ってて、
うん、
あの、WILL CAN MUSTっていうフレームワーク知ってますか、
ああ、知ってます、
ありますよね、
はい、
WILL、やりたい姿、
CAN、自分ができること、
MUST、やらなければならないこと、
うん、
の合わせてがあるじゃないですか、
はい、
でこれ、
まあ代表的なフレームワークだと思うんですけど、
僕はとても苦手で、
うんうんうん、
WILLってなんやねんっていうところを、
ほうほうほうほう、
なんですよ、
いや、なりたい姿があるとか、
その目標とか、
はい、
ビジョンありなもの、
はい、
なんかね、
スーパーアイドルになりたいとか、
トップスターになりたいみたいな、
はい、
ビジョンありなものを持ってる人って絶対少ないはずなんですよ、
そうですね、
そうっすね、
だからそんなWILLなんて、
まあまあ、
そんなにない人の方が多いし、
うん、
なんなのそれみたいな、
うんうんうん、
感じにこう感じて、
むずいなと思ってるんすよ、
ああ、
確かに、
そうっすね、
それは、
言語化していくとか、
深掘っていったりとかすると、
はい、
なんかしらあるはずなんですよ、
うん、
不自由な暮らしたいとか、
はい、
はい、
じゃあそのためには、
まあ、
お金を持ってなきゃいけないとか、
ある程度自由のある時間がなきゃいけないとか、
うん、
なるとある程度自由のきく、
じゃあもしかしたらフルリモートでお金を稼げてみたいな、
はい、
キャリアプランみたいなものが、
ふわっと、
うん、
すごいきれいな目標ではないけど、
ふわっとしたものがあるんで、
はい、
じゃあそれを紐付けた上で、
まあ今エンジン野食だから、
エンジン野食でそこに行くためには、
こういうことをしなきゃいけないよね、
うん、
そのステップアップとして、
じゃあこの目標に関しての取り組んでいこう、
そうするとレベルアップするからみたいな話とか、
はい、
給料が上がるからとか、
うん、
みたいなこう紐付けをしていくと、
一応そのフレームワーク落とすこともできるかなとか、
はい、
はい、
はい、
逆にまあそういくためには、
着実にステップアップをしなきゃいけないんで、
まあ会社のグレードとかの中で、
目標設定の難しさ
とりあえず上上がることを目標にしましょうとか、
まあ給料上がるような成果を出していくとか、
うん、
成果を出していきましょうよみたいな文脈で、
まあ積み上げ的にこう目標を考えることもできるし、
はい、
なんかまあちゃんと話していけば見つけられるんだけど、
それを急に、
はい、あなた目標設定してください、
ドンって言われると、
こんなのできないじゃないですか、
確かに、
確かに、
この前提を知っていたとしても、
自分の中で考えて考えて、
そういう目標設定するのも結構難しくないですかと思ってて、
まあそうですね、
なかなか無茶ぶりというか、
なんていうか、
うん、
優しくない感じはありますね、
なので、
まあ対話を通して、
まあその目標設定というか、
やりたいこととか深掘りとか、
まあやらなきゃいけないこととかを、
こう話しながら、
まあ落としどころというか、
いいところを見つけていくみたいな作業が必要で、
いやー、
目標設定自体とてもなんかカロリーを使うけど、
まあ大事だし、
そのほど変化が起こって成長するのがめちゃくちゃいいじゃないですか、
大事なんだけど、
ここをなんかね、
カロリーかかるからおろそかにされたりとか、
ここをしっかりしたいなあ、
みたいな文脈もあったりしますね、
めっちゃいいっすね、
確かにね、
なんか割とありそうですね、
その目標とりあえず考えてみたいな、
やってる、
やっちゃう状態が結構悪いそうだなと思うんですけど、
やっぱそこのなんか対話とかが大事だし、
なんか本当に、
なんでしょ、
行動変異を起こして、
よりいい結果を出したいって、
自分がマネージャーだったら、
なんかそこの対話はおろそかにするべきじゃないな、
っていうのはちょっと思いましたね、
確かにな、
なりたい状態とかむずいもんな、
それはそうっすね、
急にね、
お前何したいのって言われて、
いや特にないっす、
みたいになるじゃないですか、
なりますなります、
なりますなります、
そうですね、
いや、
なんか、
ちょっと話それちゃうんですけど、
お前何したいのって言われるときに、
なんか僕は、
ねぇですって言えない人間なんすよ、
多分、
だからその場で、
パッて出てきたものを言って、
もうそれを正解にしようみたいな、
あるあるある、
感じにしちゃってて、
なんかここ最近それが本当に良くないなというか、
人によって、
人の話、
影響を受けることができるというか、
変われることはできるんですけど、
自分の本音と、
縦前が分かんなくなってくるみたいな、
そういうことも起きたりして、
本当は本音がどっかにあるんですけど、
遠回りしているような、
気がしているという、
最近そういうのはあったんで、
どうしたいのとか、
あんま聞かないでくれって思って、
聞かないでくれはあれですけど、
もうちょっと、
その質問をするからには、
ちゃんと時間をかけて喋らせてくれっていう感じが、
思いますね。
考える時間。
そうですね。
ポッドでの回答だと、
深ぼってないから、
表層的とかその場当たり的には多分、
さっき言ったように、
対話を通してそれを見つけていくという観点だと、
今これしたいですってポッて答えられても、
それなんでしたいんですか?
とか、
この間やったこれと違いませんか?
みたいな話とか、
となっていくと、
だんだんこれ明らかにされると思っていて、
回答の時間を待つっていうよりかは、
それを、
その出したボールを一回こう一緒に叩くというか、
っていう時間が必要なのかなっていう感じがしていますね。
確かに、
そうですね。
そうだな、
本当に、
なんか、
それが大事な気がしますね、
自分も。
そうですね、
そうですね、
ポッとでもまず前提にしてほしくないっていうのもあるんで、
だからな、
しんどいんだよなあれ。
しんどいですね。
そうですね、
なんか、
しんどいからもう、
そこをこうしんどいと思わないように、
正解にする方に進もうみたいな感じで結構自分はなってたりして、
ポッとでだったとしてそれを正解。
とりあえず言ったやつをやっていくぞって感じですかね。
そうそう、
そういう感じにしてますね。
なんか迷うことが嫌だからみたいな。
とりあえず出てくるやつはどういう感じで出てくるんですか。
まあ今大事そうだからみたいな、
自分はっていうよりかは今大事そうだからやることみたいな感じのが出てくるんですか。
なんかこう、
やりたくないかで言ったらやりたい側ではあるみたいな感じだと思います。
ただなんか、
他にももっとやりたいことがあるかもしれないっていうところはあって、
ただなんかこうどうしたいのって言われたときに割とこう、
手段みたいな話になっちゃったりしてるのかな自分が。
だから他の手段も全然あるけど、
なんか別にその自分が言った手段も間違い、
全然やりたくないとかいうものではないから、
嘘ではないので、
まあいいかみたいな感じになっちゃったりしてるっていうところですね。
確かに。
とりあえずとかで言うと、
目標設定のも、
査定が紐づくから、
とりあえずが立てやすいというか、
100点取ればじゃあ給与上がるんでしょうみたいな話とか、
で言うと、
80%くらいというか、
80%強くても100点取れるみたいなところも置けるじゃないですか。
そうっすね、それは。
あと取りやすいところにこれがやりたいです、
できるやつとかを置いてとか、
できるし、
そういう誘惑もあるかなとは思ってて、
ああ確かに。
場当たりというか。
でもこうやって行動変容もしないし、
成長もしないし、
あと80%出力で点数取れるんであれば、
普通にバレるんで、
意味ないんですよね。
行動変容の必要性
間違いない。
それだったらもっと行動変容してるとか、
アウトプット出してるやつが評価されるんで当然。
そうっすね。
そうなるとこの査定とかの誘惑で目標変わるとか、
行動変容起こらないって全然、
意味がないんで、
これやらないほうがいいかなとか、
ポットで出やすいですけど、
とりあえずやりやすいものを置こうとか。
ってなるとなんかムズいから、
そこでの個人的な戦いは必要だなっていう感じがしたりもしますね。
確かにな。
そうっすね。
確かに。
なかなか、
難しいところではあるけど。
そうっすね。
それがなんだろう、
行動変容も最初はひきまさんが言ってたみたいに、
自分がやってないこととか、
やれないこともしくは必要なことを、
会社で必要だから目標として立てて、
できるようにするしやるみたいな、
のだけでもいい人は全然いると思うんですよ。
大事だし、
それやらなきゃいけないからとか、
やりたいことなんて特にないって言っちゃうけど、
強い要望はないから。
僕はそれで、
必要なことを立ててるぐらいになるんで、
こういう話を行動変容が起こる目標を設定しましょうって言ってなきながら、
僕は割とノルマ的な書き方をしているので、
なかなか人に言いづらいんですけど。
そうっすね。
そこでいくと自分もどっちかというとノルマになってる気がしますね。
確かに。
そっか。
難しいところだな。
行動変容がそんな起きてないって起きてないのかもしれない。
確かに。
行動変容が起こるような立て方をすると多分、
これまでとは違うような立て方になるし、
多分それを意識してると絶対振る舞いも変わるはずだし。
効果的な自己評価
そうですね。
やりましょうって話をしたりとか、
あともう一つ目標と振り返りをするじゃないですか、
期末とかに。
という中で期末の振り返りとか、
自己評価みたいなやつの金融って難しいというか、
みんなめんどいなって思う人が多いなとは思うんですけど、
これをとてもお勧めしてるのが、
職務経歴書のように書いてくださいっていうのをやってまして、
いいっすね。
職務経歴書って適当にやった業務を書いてる人も全然いますけど、
何々の設計何々の実装みたいな。
はい。
ではなくて良い職務経歴書の人って、
こんな課題があったんで自分はこういうふうに考えてこういう成果を出しました、
という職務経歴書を書いてるんですよ、プロジェクトとかに。
はい。
なのでじゃあ自己評価、目標の自己評価とかも、
じゃあこんな課題があって目標これに対してこんなことを自分で考えてやって、
こんな成果が出ましたって書くと、
まあ評価者は分かりやすいし、
なんならその記載項目を自分の職務経歴書に書けるんですよ、そのまま。
いやー最高っすね。
そのイケてる。
確かに。
で、これが説明が上手くなってくるというか、
あとまあその成果っていうのも考えなきゃいけないし、
自分の行動がどう成果に紐付いてくるかとかを、
ちゃんと説明できるわけじゃないですか。
はい。
これは普通にまあちゃんとしたスキルアップというか。
うん、間違いない。
でもなるし、次の目標に関しても、
ちゃんとそう言える成果を立てるための目標は立てられるようになるわけですよ。
そうですね、そうですね。
だからこの目標設定と振り返りをちゃんとこう回していくと、
めちゃくちゃ強くなれるはずのフレームワークというか。
確かに。
フィードバックの重要性
はい、だと思っていて。
ちゃんと回したいなって思ってるみたいな。
そうか。
だから入門なのか。
まず立ててみてですね。
振り返りまでが言ったら、今回のその助走というか。
そうですね、一回そこまでやって、
その振り返りの中で、
あれ、自分全然成果出てないやんってなったら、
多分行動変化が起きてないとか、
何か別のとこにあるんで、
そこをまた改善していきましょうっていうサイクルじゃないですか。
なるほど、そうですね。いい。
俺今期自己評価書いたけど、
何だろう、こういい成果全然何も出なかった。
だったら最初の立て方とか、成果の設定とかがおかしかったのかなとか。
はい。
いろいろできるわけで。
確かに。
いやー、いいっすね。
問題というか、途中の立て方でも話したんですけど、
一人じゃ難しいじゃないですか。
そうですね。
っていう中でフィードバックをちゃんと受けていかなきゃいけないっていうところもあると思ってて、
フィードバックはあともらうために必要ね。
勝手にもらえないんで、
くださいって言わなきゃいけないし、
もらうための関係作りとかも必要だし。
そうですね。
ってなると目標設定の設定と振り返りではなく、
途中のワンワンワンとか、
ずっとのフィードバックサイクルとかが大事になってきて、
すぐ業務的な話になるんですけど、全部。
はい。
もう含めてやっていかないと行動は変わらないし、
こう改善していけないよ、みたいなニューマルな話だったんですよね。
なるほど。
いいっすね。
なかなかいいな。
ちょっと自分もそっからやってくるからまた。
確かに目標なぁ。
フィードバックもそうっすね。
やっぱ途中途中でそういうフィードバックがあるだけで、
全然起動修正というか、関わりますもんね。
伸び具合というか。
確かに。
マネージャーはそこのフィードバックをしていく関係中を、
ちゃんと作っていくみたいな感じなんですか?
その最中で。
そうですね。
そのフィードバックが何かって話から、
先にしなきゃいけない気がするんですけど、
フィードバックってダメ出しとかではないですよね。
なんか君これ悪いから改善した方がいいよ、みたいな話ではなく、
フィードバックって辞書を引くと、
ある機構で結果を原因側に戻すことで原因側を調整すること。
電子回路とかで最後の出力がまた原因側にインプットで返ってきて、
その数値によってまた次の出力が変わるみたいなことで使われたりするんですけど、
あとは体の代謝とか。
暑いから汗をかく。汗が冷える。体温が下がる。
これも結果としての汗がフィードバックとして体に返ってきて体温が下がるっていう結果で原因を調整する機構なの。
なので汗が出たからってお前暑くなってるよって言われてるわけじゃないんですよ。
ただその結果として自分は暑いから下げようみたいな動きになっているみたいな形で、
フィードバックって結果の情報を受けて調整することなんですよ。
なるほど。
調整できるためのフィードバックそのネタ。
なんで指示とかではないんですよ。
っていう前提があって。
フィードバック入門っていう本でもそういうような話がされていて、
SBIモデルっていうのを使うといいフィードバックができるよっていう話がしていて、
Sがシチュエーション、状況。
BがBehavior、行動。
Iがインパクト、影響。
状況、行動、影響。
の情報を渡してあげると良いフィードバックになるよ。
何を改善しろって改善命令でもないですよ。
例えばひきまさんがミーティングの時にずっと下を向いてたか。
ミーティングの時にっていう状況。
昨日のミーティングの時にずっと下を向いていたっていう行動。
あなたのその行動は、
他の人がすごい気を使ってひきまさんに意見を聞けなかったです。
話が盛り上がりませんでした。
結果的なインパクトがありましたよって聞くと、
俺下向いてるのまずいんだなって思うじゃないですか。
上向けよって言われてるわけじゃないですよ。
確かに。
それをどう改善するかは、
原因側のひきまさんがどう改善するかはあなた次第。
下向くじゃなくて、
いや俺下向いてるのこれ時事録撮ってるんで、
みんな声かけてくださいっていうのも一言。
あなたの原因側の変更の一つだし。
何を変えてもいいんですけど、
良いフィードバックこれが。
いいっすね。
確かに。
何か変えろよって言われたら、
すげえイラッとする時もあるじゃないですか。
ありますあります。
必要に応じてこうした方がいい。
明らかにあるべきことがあれば、
ティーチングとか観点で言ったりすることもありますよ。
あるんですけど、
こういうフィードバックっていうのもあるので、
こういうのを適切に使い分けて、
あとは関係構築をして、
ティーチングをするならティーチングをするのも大事なんですけど、
年者観点でいうと、
フィードバックもそうだし、
関係性も、
急に指示出されたら辛いじゃないですか。
何言ってんだこいつになるじゃないですか。
なりますなります。
関係構築をして、
ティーチングをして、
フィードバックも関係作りをしてからしないと、
何言ってんだこいつになるので、
そこら辺から多分していかなければいけないのかなって思ってる。
なるほど。
いいっすね。
そうだわ。
確かに、
指示なくても勝手に思うもんな。
やばいなってなるしな。
そうです。
余計な一言なんだ、
指示がむしろ。
指示になった場合って、
今さんミーティング中下向かない方がいいっすよとか、
フィードバックの重要性
だと原因もわかんないし、
影響もわかんないんですよこれって。
みんなに影響が出てますよとか。
ミーティングがなんかね、
他の人が話しかけられなかったとかって言われると、
それが何か原因というか問題だと思うからじゃないですか。
影響をちゃんと伝えてあげるとか、
は大事だったりするんですけど、
フィードバックってよく言われるときに、
なんかこれよくないからこういうとこいいよみたいな。
バータリー的というか。
確かに。
そういうのは、
その人がめちゃくちゃ経験あってね、
絶対的にあれであれば良いと思いますけど、
受け入れづらさもあるんで、
良いフィードバックっていうのをちゃんとやっていかなきゃなとか、
ありますよね。
いいっすね。
なるほど。
そうですね。
めっちゃ大事だ。
なんか、
この
フィードバックって
結構こう、
とはいえやっぱり、
そういうことをお伝えしてあげる?
してあげるって
言い方もあるんですけど、
お伝えするやり方とか、
もちろん今いろいろ
書物とか情報があると思うんですけど、
やっぱこう回数を重ねて
上手くなっていく感じなんですかね。
僕はそうですね。
なんか本当に
ティーチングというか
っぽいことをして、
コーチングなのかな、
問いかけをしていく中で
問題を洗い出そうとしようと
するときに、
関係性がないときに、
こいつ何言ってんだみたいな感じで
切れられるみたいなのもあるし、
やっぱそういうのをやってって、
先に関係性なんだなとか思ったり、
僕は場を稼いできたな
っていう感じがありますね。
やっぱそうっすよね。
そうだよな。
うん。
自分は土俵にすらいない感じなんだよね。
なるほど。
ありがとうございます。
そう、状況、行動、影響。
間違いねえよ。
ほら。
なんか小手先でやろうとしてた。
割とでもね、
体系だったやつとかは全然あるから、
コーチングもそうだし、
フィードバックとかもそうだし、
ここら辺はある程度まとまっているものを
サッとインストールしてから
振り分けて経験積んでいくのが
やっぱ勝ち筋かなみたいな気はありますよね。
うん、確かに。
そうっすね。
あとあれだな、
フィードバックはやっぱもらったほうがいいは
自分で内省して、
自分で振り返りをして
改善していくみたいなのもあるじゃないですか。
ありますね。
フィードバック求めるのが苦手な人とかもそうだし、
あとは自分でよく考えちゃう人とか
あるんですけど、
自分の内省だけは
さすがにやばいなっていうのは
思っていて、
なぜなぜ分析とかってあるじゃないですか。
ありますね。
あれなぜ失敗したんだろうみたいなやつとか、
選が出たんだろうみたいな。
あれって
良くない
と思っていて、
独りでやるのは。
得意な人ならいいんですけど、
独りでやった場合に
自分に対してなぜなぜ分析をしてしまいがち。
あー。
あれって
トヨタかな、多分トヨタ式とかで
なぜなぜ分析をしている。
あれは工場のラインとか仕組みに対して
なぜなぜ分析をしていく。
なぜこのスループとか
音が上がらないのかとか、
工場でこんなエラーが出てしまうんだとか。
仕組みに対してなぜなぜ分析をするんですけど、
自分一人でやった場合って
自分が悪かったから、
自分の能力がないから、
自分がいけないからみたいな。
とてもネガティブな方に流れやすくて、
仕組みのせいにできないことが
多いんですよ。
ってなると、
内省したりとか自分でなぜなぜ分析することは
めちゃくちゃトレーニングが必要で、
たぶんめっちゃ強くないとできない。
もしくは自分が絶対悪くないという
凄まじい自信があるか。
なるほど。
そうするとやっぱりフィードバックもらうとか、
あとは他社との会話の中で
それを探していくみたいなことの方が
絶対にコスパが良いというか、
良い質になるので、
内省だけは
目標設定と振り返り
しない方がいいなと思ったりとか。
そうっすね、確かに。
思い当たる節あるわ。
勝手に傷つき出すっていう。
ありますね。
なんて自分はダメなんだになってくるっていう。
そうっすね。
いやー面白い。
確かに。
そうっすね。
目標設定とか振り返りとかを
良い感じにしていきたいなって話と、
あとは目標設定とか振り返りを
職務経験者のように書くと
めちゃくちゃ良いことがあるよっていうお話でした。
いやー最高です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ締めますか。
お願いします。
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ひらがなでグングン小文字で
FMでコメント、感想などお待ちしています。
今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
33:00

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