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2022-09-19 1:12:03

第百十六回 会社員でいながらに色々やる方法 ゲスト:金子美咲さん

会社員、劇団「くらやみダンス」メンバー、日本舞踊の生徒、あやしい高IQ団体の団員……なんだかあれこれやっていて楽しそうな金子美咲さんと「あれこれなんでもやってみる」ことをめぐって雑談しました。

参照:金子さんのインタビュー

00:01
はい、というわけで、こんにちは。ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と、本日はゲストでこの方です。
こんにちは。金子美咲と言います。会社員をしつつ、暗闇ダンスという劇団をやっていて、日本舞踊も今やっているという、なんかそんなプロフィールの人間です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。すごい、めちゃくちゃ端的な自己紹介。ありがとうございます。
いやー、さっきまでもね、ちょっと話してたんですけど、やりにくいったらないね。
いや、もともとこの金子さんは、金子さんって呼び方からして微妙にかゆいんですが、大学の後輩でね、そこまでかぶってる期間としては、そう長くはないんだけれども、よくしていただいた、かなりお世話になっていた後輩だと。
こちらこそでございますよ。
というところでね、懐かしいなと。というところで、先になんとなく経緯を話しておくと、ユニーク.コムっていう、アンダー29って書いてユニークと読ませるという。
ユーハイフン29ね。
ユーハイフン29ね。っていう、29歳以下の活躍してる人。なんかユニークなことしてる人。
そう、ユニークなキャリアの人。
ユニークなキャリアの、そういう若い人たちのインタビューとかを、でもあれYouTubeだけじゃなくてサイトもあるんだよね。
そうそう。
記事もあってみたいな、こうメディアがあって、そこに出たよみたいなのをね、ツイッターで見て、
で、なんか知ってる人がメディアに出るのテンション上がんなと思ってね。
出させていただいちゃったんだよね。
それを見て、今もいろいろやってるんだなみたいな。
で、やっぱり人が、知ってる人がインタビューされてる。
しかも自分にとっては後輩みたいな人がさ、すごい、あの場ではだって、
あれ多分インタビューしてくれた人は年下の学生さん?
うん、だと思います。
みたいな人にすごい気を使われながら、一生懸命話してさ、自分よりも若い人に向けた言葉を発してる。
なんかそれ結構考え深くて。
後輩がもっと、後輩の世代に向けて喋ってるから。
そうそう。なんかそれこそ大学の後輩で、1個下とか2個下だと、その後輩が先輩になった姿を見ることができるんだよ。
03:09
で、そこでなんか、大人になってったなみたいなところで、なんとなく考えにふけるみたいなことをするんだけど、
なんか結構その、入ってきてすぐに、大学こっちが抜けてるからさ。
確かに確かに。
そこで、そのサークルだったり他の場で先輩やってる姿ってあんまり見てなかった。
1年間ぐらいしか被ってないですもんね。
そうそう、1年被ってないから。
っていうのもあって、より一層なんか、おお!大人になったんやな。
いつの間にか時が経ちまして。
そうそう、みたいなところで、親戚みたいな気持ちになっちゃって。
おじちゃん。
そうそう、おいおい、なんかテレビ出たぞみたいなね。YouTubeだけど、みたいな気持ちになって。
そうなると、とりあえずだから連絡をしてね。
久しぶりに。
そうそうそう。して、で、なんかふとその間に思いついて、
やっぱあれはあれで、やっぱこうさ、下から聞かれるのはさ、それでやっぱ気使うじゃん。
うーん、そうかも。
なんか、で、なんか、すごいこう、その、人にねほりはほり聞かれるっていう経験自体もなんか羨ましいし楽しそうだなっていうのもあるから、
インタビュー受けるのってどうよっていう話とかね。
あとはそれこそこう、ああいう形である意味すごいこう気を使ってくれてさ、
ああそういうことなんですね、勉強になりますみたいなスタンスじゃなくて、
で、もっと、もっとなんか、そこちょっともうちょっと掘り下げてほしいみたいなところとかを突っ込んでいくみたいな形をできたらなというところがあるので。
怖いですね。
そのユニークさんのインタビューのね、YouTubeは後で多分これの番組の、なんだ、エピソードの概要かなんかにリンク貼っとくから、
それは、まあそれをぜひ前提知識としてね、しておいて。
参照してくださいと。
今回はそこでの自分が感じた物足りなさだったり、単純に懐かしさとかも含めていろんな話ができたらなというふうに思っております。
いつもね、前置きが長くなるんだよね。
親切なラジオじゃないですか。
そうなんですよ。
いや、ほんとはそうでもないな。
なんかそう、ゲスト来てくれた時に、なんか何々ですって言って、よろしくお願いしますってそのまま始めちゃって、相手の声が全然しないことが多いのね、こんなポッドゲスト。
だから今自分でさ、言ってくれたじゃない。会社員やってて、暗闇男子という劇団もやってて、日本舞踊もやってますみたいな。
もうそれだけですごいなんか。
それはもう最近ユニークさんで鍛えてもらったばっかりなので。
人が端的にまとまってるなと思って。
いやすごいな、なんか自分がやる側だとなんかすごいヘヘみたいな、書きないでなんか会社やりながらなんか、みたいな感じになる気がするのね。
06:06
いやだから、どっから話していこうかな。だからユニークさんの、あれはなんか向こうからオファーがあったの?
えっと、うーんと。
ユニークさんお話しをしてください、あなたユニークですねって。
なんか、うちの会社の経由でお話が多分言ってるんですけど、コウホーを社内でやってる人がいて、多分どっかでツテがあって、なんかちょうどこんな人がいるんですけど、ああいいですねみたいな感じ。
なるほどなるほど、そうかそうか。会社同士でまずなんかこうやりとりがあって、なんかいい人いないですかみたいなところでいるぞみたいな。
かと思われます。
なるほどなるほど。
大丈夫?
ちょっと私の方だけ波形がさっきから大きいのが心配になっている。大丈夫?
確かにね。こっちに近づけとこうか。
この前もね、なんかねゲスト会をやった時にね、こっちの声が小さくてさ。
でもねこれ意外とね、波形あんま関係ないんだ。後で聞き返すと、割とどっちの声もちゃんと入ってたりするから。
なら良かったです。
奥さんと撮る時も奥さんの方が波形デカいんで。だけど全然それは問題なかったりするので。
気にせず大丈夫だと思います。
了解です。
で、何だっけ?
何だっけ?
会社の中でさ、いろんな社外の活動も精力的にやってますみたいな人が多い社風なの?そもそも。
あのね、なるほど。結構、多分代表が変わってる人が好きで集めてる節はあるなと思っていて。
だからそう、結構バリエーション豊かな人が来ていて、ゆえにっていうことはあります。
なるほどね。
変わった人が多い中で金子さんでお願いしますってなったのは何が決めてたの?
あー、なるほど。何だろう。
まあ、媒体との相性は絶対あったと思ってて。
いろんなことやってるもんね。
他にもね、ダンサー出身の人とか、副業で自分でも授業やっててみたいな人がいるんだけど、今回はパラレルキャリア?仕事しつつもう一個劇団みたいなのをやってるっていうのがたまたま良かったらしい。
なるほどね。
そっか。じゃあ結構あれなんだ。会社としてもゆえにくさんに何人かこういうダンサーの人とかいろいろいますけどみたいな。
多分その話はしてるんじゃないかな。
ところから、あーこの人ですねみたいになった。あー面白いね。そうなんだ。
でもあれか、そこのやり取りは終わった後に広報の人からお願いしますみたいな感じで降ってくる感じ?
09:00
そう。そこら辺は任せてあるから。ブラックボックスで。
なるほどね。
やることだけやりますよっていう感じです。
いやーいいね。インタビュー非常に面白かったですよ。
いやーなんか今まで割と演劇の側からちょっとした広報、演劇の方の宣伝も兼ねてインタビューみたいなことはあったけど、会社のサイドからビジネスの文脈でインタビューっていうのはなかなかなかったから。
そうだよね。
恐縮したというか。
会社の顔してたよね。
かしこまりましたね。
本当に企業説明会っぽいところがあって、すごいな。それも新鮮だったな。
演劇の面で主に関わってきてるから、あんなに演劇の話に興味持たれればすげーなと思って。
インタビューの中ではね、どちらかというと最初の日本舞踊の方がキャッチーだと思われたんだなっていう感じの導入から始まって、
でも会社の話がメインでありつつ、どの話にフォーカスが出てくるかなみたいな時に、割と傾向ごとの方に掘り下げが進んでいって、
演劇の話が1、3ぐらいで終わるじゃない?
それがすごい、おーそうだよなと。
でもそこで話されたとしても知ってることだから、あんまりそこはいいやって思ってたのもあって新鮮だったんだけど、
やっぱりもう少しそこを掘ってほしいよって話したくないっていう気持ちになったね。
あれと事前に打ち合わせとかあるの?ライフなんちゃらとか言ってたけど。
そうそう、人生の転機になったようなポイントをいくつか教えてくださいっていうのを聞かれてて、
それを渡しして、その転機を辿るっていうのをメインに考えたっていう感じ。
実験率に沿ってここの転機はこうですねみたいな。
そうそう。
面白いな。
そこの事前に提出する宿題みたいなのがあるだけで、特に前もっての川合わせとかはなくて、いきなりハイドーンで。
そう、10分前ぐらいに。今日と変わんないぐらい。
このぐらいの感じでやるんだ。それであれだけ喋れるのすごいね。
本当ですか。でも仕事だっていう意気込みもあったので、
その取材が入りますっていうのを聞かれた段階で、自分でライフログ作った時にどういうことを話そうかなみたいなのを結構考えて、
ある程度こんなことが言えそうみたいなのは自分の中で整理する時間があった。
なるほど。
12:01
そのメディアのターゲットとしては29歳以下の人たちのわけじゃない、メインは。
だから、やっぱり意識としては年下じゃないけど、
キャリアに悩める学生さん相手に喋ったろうみたいな意識はあったの。設定として。
もちろん、だんだん29で今29歳だから一番上になっちゃうっていうのもそうなんだけど、
結構あのメディアの他に出ている方とかって結構バリバリキャリアを築いていこうみたいな人が多くて、
でも私はそれにあんまりついていけなかった口だから、なんかそのカウンターじゃないけど、
逆サイドの人としてこんな意見もありますっていうのを言いたかった。
どっちもいいと思ってて、合う方法でいいじゃんねと思ってて。
なんかすごい何かをめっちゃ伝えますよ感があったから。
なんか別にそんな自分のキャリアで宣伝したいことはそんなにない。
会社の名前が出せて、会社は会社で面白いなと思ってるから出せればいいなと思ってたけど、
自分が起業してるわけとかじゃないから、
私すごいですって話をしてもしょうがないなと思ってて。
そうだね。そういう意味ですごい面白かった。
なんかトーンとしてはめちゃくちゃ社会の人のトーンでハキハキと受け答えしてるんだけどさ、
話してる内容としては割と適当でいいですって話してるじゃん。
あれいいなと思って。
でも実感ではある。社会人を何年かやってきた今の。
今のところってインタビューでも話してたけど、
学生時代からの、まだその創業と間もない頃にバイトで入ってて、
そのまま社員になってっていう流れじゃない?
バイトと社員でさ、なんか違うもん?
バイトの後、自給社員になって、正社員になってっていうのを踏んでるんだけど、
それは実務的に正社員だと出勤の日数が確保されるじゃないですか。
だからある程度まとまった仕事を渡しやすくなるっていうのは会社的にあって。
それで、より腰を据えたポジションになったかなというのは。
あれいつから正社員なんだっけ?
意外と短くて2年くらい前?
もうコロナになってからぐらい?
そうなるかならないかぐらい?
なるほど。
あれ?暗闇ダンスの再結成なんだっけ?
15:03
再指導?
再指導っていつだ?
去年かな?
あれは去年?
ちょっと私ね、過去の記憶の日付が極めて曖昧な人間なんですよ。
なるほどね。ちゃんと事前にライフログ書いといてもらっていい?
何が聞きたいかっていうと、
もともと卒業後の進路の在り方としてさ、
ずっと演劇やってて、演劇を続けることに重きを置いてさ、
ある意味バイトだったり、時短社員だったりみたいな、
時間融通が効く働き方をまずベースに持ってきつつ、
比重としては大きく演劇の方に持ってきてたみたいなところがあるわけじゃない?
自分の劇団が本格的に始まってきますよみたいなタイミングと、
社員になったタイミングがかぶってるかかぶってないかわからないけど、
たぶん結構近しいところにあったなっていう感覚を持ってて、
どう折れつけようと思ってたの?
なるほどね。
これは1個は会社の体制もあるんだけど、
結構ね、時間の融通が、正社員になっても割と効くポジションになったっていうので、
この間も7月に1週間まるまるお休みもらって旅行とか行けたんだけど、
で、割とそんなに残業しまくらないと回らないポジションでもなくなったから、
なんなら無理なくできるね。
前は1ヶ月とかかけてどっか遠くに行ってたりしたんだけど、
そこは結構自分の中では満足した。
長期的な休みを取らないとできないことが一旦やり切ったなみたいな。
あとね、資金というか、
飲めんでも正社員になった方が意外とバランスは取れてる気がしていて、
なんかこう、節約するためとか、
うまいこと集客するためにやりたいことができないみたいなのって、
なんかすごくもどかしいなと思ってて。
だったらビジネス側で、会社側で稼いで、
その資金が演劇に回ってでもいいかなっていう。
面白いな。
今の暗闇ダンスの体制としては、
大体みんな会社員なの?
とも限らない。
5分の3は会社員やってて。
そんなに割合としては多いんだ。
大体退勤後に、
稽古して、みたいな。
稽古するときはそんな感じ。
演劇、
制作にかかる時間もお金もでかい。
18:02
学生の頃は朝9時から夜9時まで、
ずっと1日稽古してみたいなのを、
週に3、4日かけて、
1ヶ月、2ヶ月拘束みたいな。
そういうめちゃくちゃなスケジュールを組んでいたわけだけど、
そういう作り方もある意味できないわけじゃない。
だから退勤後にやるとなると、
やれて2時間とか3時間ぐらい。
みたいな中で、
その制約はあるにしても、
できなくはないな、みたいな。
雰囲気に。
それは個人的になってるってよりも、
暗闇ダンス全体として、
制作に関してはそういうスタイルだな、みたいな。
はっきりしたコンセンサスを取ったことはないし、
割とみんなの気が向いたときにやればいいという方針ではあるから。
結構ね、今もね。
あんま計画性はその辺ないんだけど。
なるほど。
あれ?最近だといつ公演?
その再開したのが。
あれはいつだったかな。
去年じゃないかな。
いや去年だよ。
2年前だったらここに荷物がないはず。
今私の部屋に小道具とかがあるけど。
去年です。
そうかそうか。なるほど。
公演ってなんだろうな。
会社員になってからとは限らないけどさ、
何かしらバリバリビジネスの世界でさ、
一応稼ぐみたいなことを覚えるとさ、
劇団の活動の方のさ、
ある意味なんか終始バランスの悪さとかさ、
意識せざる、まあ意識はするじゃない。
そこに、なんだろうな、
もうちょっと利益出せるようにしたいな、みたいなのとかさ、
意識の違いって出てきたりするもん。
それはでも意外と、
劇団内で感じるのは、
演劇一本でやってる人の方がそこシビアな気がする。
まあそうそうそれはそうだよね。
私はまあなんかそんなに黒にこだわってないんですけど、
こだわりたい人がいるならどうぞとは思うが。
そうかそうか。
まあそうだよね。
だって専業になったらそれで食っていかないといけないから、
そこはシビアになるけどね。
なるほど。
じゃああんまりそこは、どっちかっていうと、
別に稼ぎ口があることによって意識としては、
切実さはちょっと減っていくぐらいの感じか。
ただその逆に、
21:01
社会人になって、
まあ進行表とかガントチャートみたいなの聞きますわね。
そういうのをやっていくと、
なんか演技の進行ってこんなにファジーでいい?
っていうのは結構びっくりするというか。
そうだよね。
よくできるような形になるなって思っちゃう。
いやそうなんだよね。
なんか、
それこそガントチャートの発想に慣れてくるとさ、
とりあえずだからそもそも何か物作るってなったら
矢羽根引けよっていう気持ちになっていくわけじゃん。
横にシューが切ってあって、
縦にやらなきゃいけないタスクがあって、
どこの時期にこれをやりますみたいな。
誰がどこまでやってみたいな。
担当者が矢印で引いてあるやつ。
そうだから、
今は最近は影山さんの演売に乗る、
ノルバっていうアトリエにお邪魔してるから、
たまにそこの演劇の稽古とかを横目で見る機会があるんだけど、
びっくりするもんね。
どう合意形成とってるかもよくわかんないし、
稽古が始まってるのが始まってないのかもよくわかんないみたいなさ。
ずっと役者がある意味雑談してるところから、
何故かいつの間にか実練が始まっててとかさ、
含めて、
すごいこう、
よくこれでできるなっていう驚きもありつつ、
でも多分あれはあれできっとさ、
すごい大事な時間の使い方じゃない?
なんかそこのね、
なんだろう、
お金よりも時間の使い方の方でのそのあたりは確かにでかいのか。
面白いね。
すごいなんか、
仕事の終わりに演劇とか行ったり、
公演終わりに仕事に復帰したりすると、
脳みそすっごいぐっちゃぐちゃになった感じがする。
違うところを使ってる感じがすごい強い。
そっか、今のはいい話だな。
だからなんだろう、
やっぱりどうしても学生の頃にメインで演劇やってると、
そもそもお金にもなんないし時間もかかるものと思ってやってるけど、
むしろそのままそっちで身を立てていこうってする人にとっては、
お金の稼ぐ手段でもあるから、
お金に回るに関してはシビアになってくけど、
時間の使い方に関しては割とそのままっていう、
なのかもしれない。
感じなのかもしれないね。
なるほど。
面白いな。
いやーでもそれ、結構折り合いつけるのは難しくない?
それこそ結構例えば2時間しかできないと。
この2時間に集中してさ、
制作を進めていかなきゃいけないっていうのにさ、
この2時間でこうやる、
今日何やるかみたいなさ、
タスク管理も特にしてないわけ。
なんかすごいこう、
ゆるくやって、
気づいたらなんか形になってるみたいなプロセスを踏んでいくみたいなのを、
単純にそれに2時間使うっていうよりも、
24:01
自分のさ、時間感覚そのものから1回スイッチ切り替えないといけないわけじゃん。
そう。
どうしてんのそれ。
いやーでもどうだろうな。
半分はでもやっぱり持ち込むというか、
来たセリフはとりあえず入れちゃおうとか、
なんかスタッフワーク周りも権限にするならこれ締め切り切って、
ここまでに集まらなかったら妥協しようみたいなのは、
やりつつ、
なるほどなるほど。
まあでも現場のわきあやいとした勇気に、
ある程度身を任せつつ、
混ぜこぜになるような気がするな。
あー面白いな。
面白いな。
やっぱりあれなの、
ガントチャットに沿ってさ、
稽古していくみたいなやり方で作れないもんなの。
まあ人によるんじゃない。
うちは多分そんな風には。
まあある程度ここやりますっていうのは、
うまくいく日もあれば、
追いついてませんみたいな日もあればって感じだから。
まあでも自分で言っとくとあれだけど、
そういう仕事の成果物、
会社でやるような仕事の成果物と違って、
そもそも別に、
できるもののプロダクトの完成図がさ、
はっきり決まってるわけじゃないからね。
そうなんだよね。
仕事はなんか80点でも60点でも100点でも、
とりあえずやったらやったことになるけど、
演劇はなんかそういう感じじゃないよね。
なるほどね。
そうか。
いやそう、なんかね、
すごいそこのね、
なんだろう、
僕も僕で普通に会社に行きながら、
まあなんか、
こういうポッドキャストだったりさ、
なんか物を描いたりみたいなことを、
セリフ的にやってますよね。
まあチャラチャラっとこうやって、
っていうことをやってるわけだけど、
なんかね、やっぱりそこのバランスとんの、
いまだに難しいんだよね。
なんか、その会社員であるときと、
そのこう、書きない称号活動するときとの間で、
たまにそこの会が大きくなりすぎると、
しんどいんだよ。
それはどういうしんどさかって、
多分自分の性質として明らかにその、
演劇の傾向まで使われてる時間の、
流れ方の方が好きなわけ。
そういうのでやりたいな、
みたいな気持ちがあるんだけど、
なんかね、読されていくと、
全てのこう、時間をね、
タスクで割ってっちゃうみたいな、
形になっていくな、みたいなときに、
なかなか戻れないんだよね、この、
わきあいあいと2時間過ごす、
時間の使い方に。
で、いざそっちに染まると今度は、
タスクで切っていかなきゃいけない世界が、
しんどくなってくるところで、
あるある。
ここの辺、切り替え、
なかなかできないなって、
むずいよね。
思っててね、だから、
それこそだからこう、
会社の仕事もやりつつね、
こう、まあ、演劇団もやりつつね、
27:00
で、さらには日本舞踊までね、
こう、週期でお稽古されてるっていう、
なんていうのかな、
2つどころか3つのね、
こう、レイヤーを行き来しているときに、
どうそこ成り立たせてるんだろうなっていうのが、
すごいね、興味津々なんだよね。
でもね、それはね、
場所の影響は大きいかな。
うん。
なんか、
そう、土日とかも、
まあ、遊びというかなんていうか、
日部とか、
演劇に近いような世界で過ごしてきた後の月曜日とかは、
結構会社に行くの、
最初は、えーっと思うんだけど、
行ったら、オフィスに入ったら、
なんかそっちのモードになっていて、
なるほど。
うんうん。
で、逆に、
ああ、今日ちょっとやる気出して家でも仕事の勉強するかと思っても、
家着いちゃうともう絶対にできないモードになるというか、
ああ、あるあるだね。
だからなんか、場所に行くっていう。
ああ、でもそれ真理だね、きっとね。
なるほど。
だから、ある意味なんか自分には実は決定権なくて、
行った先が持ってるんだと。
そこは仕事する場だったら仕事するし、
踊る場所だったら踊るんだと。
ああ、面白い。
ある程度なんか体とか頭が、
そっちモードに切り替わってくれる感じはあるから、
なるほどね。
なんか行っちゃったら勝ちみたいな。
ああ、なるほど。
でも行きたくなくなるじゃん。
うん。
どうやったら行けんの?
そこはね、うちが在宅ワークじゃないからね。
強制で会社に行かざるを得ないっていうのがね。
在宅ワークはできないだろうな。
今話聞いてて、まさに在宅だからの行き詰まりだなって思った。
ああ。
だからそれこそ家で仕事した後に、
それこそ録音で他の外の人とおしゃべりさせてもらうみたいなこともあるんだけどさ。
仕事、家でやって終わった瞬間に、
全然書きない証拠になれる気がしないわけよ、こっちとしては。
ああ、どうしようかなみたいな。
この後しゃべれる気はしないなみたいな気がして、
すごい焦るみたいなことをずっとやってて。
ああ。
でもそういう時に、
どうしようもなくなると一回散歩に出て、
家の周りぐるぐるして戻ってくると多少マシになるってことを最近やっと覚えたんだけど、
それも知らず知らずに、
場所の移動っていうね、
場所変えてますね。
そういうことをやってるんだなって思って。
でもそうなんだよね。
実はだから個人の意思って、
あんまり役に立たない。
それは思う。
私結構、今年の初めとかはかなりメンタル落ち込んでたんですけど、
温かくなるにつれて自動的にどんどん回復してて、
夏とかもアッパーアッパーで楽しいって感じなんですけど、
30:00
寒いしてたなって思って。
なるほどね。
だから冬のリカバリープランとして、
ちょっとできるだけ日光が出ている時間に過ごす。
もうやばくなったら運動して寝るってオッケー。
夏に十分仕事は頑張ったっていうふうに今思うようにしてて。
それはいいね。気候によって活動量が変わっていくのは当然だからね。
どうしても頑張らなきゃいけなくなったら高地かオーストラリアに行けっていうのをリカバリープラン。
なるほど。いいね。
それはいいね。今ね、家にお邪魔してますけど、
壁に貼ってあるね、ホワイトボードに落ち込んだらジェムに行くとかね、
睡眠を確保するとかいろいろ書いてあるからね。
そういう、これすごい大事なことだね。
体を動かして寝てっていうのはね。
そこに行き着いた。
書いてあるのが、ある意味、自分ででき得る範囲の環境の調整の仕方みたいなところで言うと、
ジムと睡眠が。
そんなもん。あと書いてないけど、冬、あったかい格好をするを入れてもいい。
それも大事なことね。
なるほどね。面白いな。
最近結構神経科学に興味があって。
なんかおっしゃってましたね。
そう、なんか医学書とかちょいちょい読んでたりするんですけど、
読めば読むほど、人間の意志とはそんなにないよな、みたいな。
意志でコントロールできるエリアって攻めーというふうに思っていて。
なるほど。今あるの?
あれ?
ポリティックラジオ読書ポッドキャストのつもりだからね。
これですね。かんでる神経科学。
めっちゃでかい本じゃん。
めっちゃでかい本出てきた。すごいね。何これ。
これは神経科学の入門書らしいんですけど、
トータルで1600ページちょいある。
だってこれA4より大きいぐらいの大きさよね。
そうなんですよ。
ちょっとね、30%ぐらいのマジ度で大学院にどっかで行きたいなと思ってて、
その時に神経科学系かAI系で行きたいなと思ってて、
一回東大の大学院の説明会を聞きに行った時に、
医学部の学部を出てない人がやるにはどうしたらいいですかって聞いたら、
とりあえずこれ読むなって言われたのが、かんでる神経科学。
なるほど。今どのぐらい読んでるの?
全然。こんな200ページぐらいじゃない?
いや十分じゃん。すごいね。
でも秋に2版が出ちゃったんで、最新のを読んだ方がいいので、続きは2版で読みます。
33:04
え、すごいちょっと。何これ筋トレできちゃうじゃん。
これ研修やってる友達にこの本の話したら枕じゃんって言われて、
あの枕読んでんだみたいな。
2、3キロないこれ?
そう、重いんですよ。
しかもなんかあれじゃん、紙も辞書みたいな。
そう、薄くて大型本だから1ページ読むまでに所要時間がすごいんですよ。
すげーな、1600ページとかあるよ。
見開きで下手したら10分ぐらい。
いやかかるよね。
かかる。
すげーな。
そうなんです。
これを読めば東大学部に入れるかもしれないんで、修士に。
すごい。楽しみだね。
そう。でもなんかこれ落ち込んだ時によかったでした。
そのさっき言ってたみたいな、自分の意思でやれることなんてそんなにないみたいな感じ?
そうそう。なんか落ち込んでる時、自分を責めがちだったり、なんで頑張れないんだろうとか落ち込むんですけど、
気質!
なるほど。
その一言が。
面白いね、そうか。
これ新しいな、なるほどね。
まさに精神論で立ち行かないよっていうことが。
なんかどんどんそう思えていく。
なるほど。神経の問題なんだと。
持ってる自分の身体とかこのリソースをできるだけうまいこといくところに調整するのがいいんじゃないか。
なるほどね。面白い。
それは演劇で俳優のお仕事もされるわけじゃないですか。
なんか変わる?
元々身体の使い方に関しては色々考えている方だったじゃない?
変わるのはね、できないことはできないから、できる方向で頑張ろうっていう、役柄とかもそうかなとは思う。
なるほどね。
あんま自分が経験しなかった。
なんか幼少期とかの育ち方って結構その人に残るなと思って。
そこがあまりにも自分と遠い人って、なかなか難しいよなとか思ったりする。
演じるのってこと?
そうそう。あえてそういう役柄を振ってもらうってなったらその相手感がいいのかもしれない。
そういう人をそっくり自然にできないからって、それはそういうもんだから知らないじゃんねって。
うんうん。なるほど。面白いな。
なんか元々あんまり自分ではそんな演者をやってこなかったからさ、俳優ってよくわかんないなってずっと思ってるんだけど。
36:04
演技するとどういう形で演技プランって立てていくものなの?
これは大学出てから塚甲平家の劇団の研修生を1年開発したときに見つけたんですけど、
なんか劇全体で通過した方がいいってか、しないと客さん的に意味わかんなくなるポイントがいくつかあって。
そこに行くために自分のやってる役はどういう役割を果たしてるんだ?っていうのは考えるかな。
あー、なるほどね。
すごいわかりやすく単純化して言うと、本当に例えば物語の数字として起承転結みたいなのがあるときに、
ここでこういうのが立ち上がったよみたいなポイントがわかんないと、次に何受けたまってるかわかんないから、
そこでちゃんと立ち上げたよっていうポイントはポイントで、自分がどういう演技をすればそれが伝わるかどうかみたいなところを抑えていくみたいなイメージ。
ここが重要なシーンっていうのは、ただ内的に重要だと思ってるだけだとあんまり伝わってなくて、
演出も込みでパッと見せるとか、これは大事だよっていうのをお客さんに出してあげるみたいなのがあると思ってて。
それはまず抑える。
あー面白いね。
ダメだ今、ベルサイルのバラシが出てこないけど違うわ。
トムとジュリエットって言いたい?
違う?
木になったりするやつ。恐ろしい子のやつ。
ガラスの仮面だ。
ガラスの仮面的なイメージって多分大きく言うとまだ根強いじゃない?
だからその役の内面にどうかしてみたいな。
憑依してみたいな。
あんまりそれやりすぎると、リアリティの追求みたいな方向に舵を切ると、舞台において演技ってちっちゃくなっちゃうじゃん。
基本的に演劇における演技ってどっちかというと今話してたみたいな。
筋とかのプレゼンじゃないけど伝える技術の方が近いわけじゃない?
ってなってくると今話してたみたいに実は内面よりも外面でどう伝えるかっていうことの方が結構非常が置かれるんだろうなみたいな。
なるほどね。
内面っていうのは成り切ってるっていうよりも乗ってるっていうことがいいと思ってるんですけど。
どういうこと?
成り切ってるともまた違うんだけど、これを今楽しくいいぞいいぞと思いながらやってるっていうのはいいんじゃないかなと思う。
39:08
なるほどなるほど。
全く同一化してるわけじゃなくて、上に一個乗ってて、その上に乗ってる感じがいいなって思ってる。
こうある意味客観視してる自分が。
客観視してる人もいてもいい。
全体のグルーヴ感が今合ってるじゃんっていう、そこにうまいことはまってるぞっていうののまんま行くのがちょうどいいのかなって。
自分は楽器できないからあれですけど、いい演奏とかされるときの感覚も多分そういう感じだってみんな言うもんね。
みんなって誰だよって感じだけど。
演奏乗ってるとき実は結構冷静に客席見えてたりするみたいな話あるじゃない。多分そういう感覚に近いんだろうなと思う。面白いですね。
舞踊とかは一人で踊ってるんですけど、なんとなく今お客さんにこういう役柄で見てほしいとか、
なんかここでお客さんにある程度こういう風に視線を振ると楽しんでもらえるかなみたいな感覚はあって。
ある程度お客さんは意識するよねーと思うというか。
まあそりゃそうだよね。
役に閉じこもるってことはあんまないような。やってる演劇のジャンルにもよるんでしょうね。
まあよるけどね。
つか後編、私が研修生やったところなんかもバリバリにババーンドドーンってやったりとか。
どんどん客席に向かって正面に面を聞いてみたいな演劇だったし。
やってる演劇と日部は全然違うもの?
いや、近いな。
そうね。なんか結構日部も歌舞伎とかから出発してたりするものもあって。
まあノーとかからいろんなジャンルから来てるんですけど。
まあそりゃそうだね。
日本の踊りを総合して今日本舞踊と呼んでるので。
今ね、考えたことなかった。
そうだね、日本舞踊ってめっちゃふわっとしてるね。
結構ね、だからその場を清めるようなそのご主義っていうのが厳格な舞もあれば、
なんか酔っ払った誰々さんの踊りみたいなのもあったりして。
結構役柄のものとかやるときはかなり演劇っぽいな。
何やってる身振りだっていうのを伝えたり。
なんかなんとなくお客さんも分かりながらそれを楽しく見てもらえるのがやっぱりいいと思う。
なるほど。
え、習ってる日部はどの系譜とかってあるの?
五体流派っていうのがあって、その中で一番有名なのはたぶん花やぎ流っていうのが有名だと聞いたことがもしかしたらあるかもしれない感じで。
42:07
2番目が藤間流っていうところが大きいんですけど、その2番目の藤間っていうところにいます。
そう。で、割と古風なスタイルをやる。
え、その流儀はさっきの歌舞伎からとかのとかっていうところで言うとどういう流れですか?
あんま詳しくないんだけど、歌舞伎の家の人が流派の創始だったはず。
尾上家かな?
意外と歴史が浅いじゃん。
日本舞踊?
どうなんだろう。
でもまあ歌舞伎の頃から踊ってはいたんじゃないかしらと思うけどね。
考えたことなかったのに、すげえ面白いなと思って。
なんとなくこうさ、あるじゃん。テレテンってやつでしょみたいな雰囲気はわかるんだけど、
歌舞伎の流派の流派の流派の流派の流派の流派の流派の流派の流派の流派の流派の流派の流派は
でも考えたことなかったのに、すごいやまべた soberrentemon
でも考えたことなかったのですごい面白いなと思って。
なんにも これまで疑問に持ってなかったけど
名前からして明らかに新しいし、その原理にあるものが
floral
いろんなところから来てんだろうな、みたいなことを考えると
なんかねその成立過程考えたことなかったらめっちゃ面白そうだなぁ 名前をつけたのはだから明治以降にね入ってからなんじゃないかなそういうことだから日本的な
こう何かね国民意識みたいなものを 高めていくみたいなところにすごいこう絡んでそうな
気がしてくるね面白いね 踊りとか昔は呼ばれてたのかな
だからそうそう 多分シーンによってもさそれこそ神事として踊るような
なんとしても本当に脳に近いようにあり方からさ ただなんかチャラチャラ踊って楽しんでみたいな
歌舞伎系の系譜もきっとあるわけだから なんか
すごい面白そうだねその話 全然知らないけどすごい今興味ができて
結構バックになっている曲も長歌とか時和図みたいな割と古風なのからもうちょっと なんか大和楽とか
明治以降に作られた曲に乗っている踊りとかもあって
なんとかって曲は昭和になってからできたとか 結構
最近も作られているっぽい 面白いね
新曲とかもね で出なくはないんだけど創作舞踊っていうのも全然やってるはい
伝統化したものでもまだその手がみんなが踊る曲に一般化されたものでも何か昭和 ぐらいに出地があるものもあるらしい
45:00
あそもそも日本舞踊自体は別に伝統名乗ってないのか なんかねなんか日本の踊りなんじゃねーよ
面白いなぁ なるほどね
そっか ちょっとそれはなんか
調べてみろ今度 面白そう
娘踊りってジャンルがあって結構若い女の子の踊りっていうのは結構な割合を占めてるんですけど なんかなんとか娘みたいな
タイトルが結構 ある中でもついにはなんかこう
詐欺娘みたいな詐欺の娘みたいな 創作娘 架空の娘まで登場していて
娘がそんだけ可愛がられてたと思うとなんか 結局今2次元のイラストが描く時に自然と女の子が選ばれがちなのと
一緒 めでてるなぁっていう
そういうままだ元々だからそういう子なんか見て楽しむ対象として選ばれがちだった みたいなのはきっとあるのかもしれないね
で実際にそれを若い女の子だけが踊ったかというとそうでもなくて 男の役者も
だからなんか 抽象概念としての娘がめでられていたのだなぁ
だからバビニ公司さんみたいなことだな
いやー面白いそうか そこもね全然知らない世界だからすごいなんか面白そうだね
発表会とかがあるの? あるんですよ10月の1日に国立劇場で踊るんですよ
めちゃくちゃでかい舞台じゃないですか 顔も化粧もカツラも衣装も歌い手さんもフルセット大道具も立って
あらあら素晴らしい10月の1日 それチケットは一般にも販売されるの?
私に行ってもらったらなんとかできる なんかねちょっと言うつうけど私よくわかってなくて
一応クローズドな感じなの?
ちょっとね師匠に聞かないとわかんない
そこはいろいろ謎に包まれたってこと?
でもなんかとりあえず私に行ってもらったら全然手配はできる
じゃあ興味ある人はぜひ チェックアカウントとかあるんでお声掛けください
いやいいねなんか発表会とかあると なんか張り合いが出ていいよね
すごい発表会したいんだよ最近 発表会何発表するんですか?
わかんないんだけど何か発表したいと思うんだよね
だからなんかそういう習い事っていいなと思って
特にやってない?
特にやってない
最近なんかね 発表会はないんだけどボイトレをしたくてね
ボイトレ?
なんかもっとハキハキ喋れるようになって
そこに憧れあるんですねもうその柔らかな感じはスタイルとして貫いているのかと思ってた
今はなんかそれこそだから無理のない手札でやるならこのスタイルで喋るのがいいだろうって思ってるんだけど
やっぱり理想はトラさんだから
48:00
え?意外すぎる?
ちゃきちゃき喋りたい
結構毛だらけね声だらけってやるんですか?
そうそうそうやりたいねああいうこうちゃんと通る声をね
はぁ〜
っていうのはちょっと思うよ
でも発表会ないからやめようかなって
なんかじゃあロウキョクとか習って発表会するんですか?
あーロウキョクね確かにそれはありかもしれないね
いいななんか
それいいな
すごいこう酒の先で急に唸り出すみたいなのを受けていいな
何でしょうねあと声を使う発表会
何だろうね
私発表会と声は別に分けてない
そうなんかこの前金主庁のなんかカフェがなんかで
フラッとねなんかポールダンスの教室の発表会に
見に行ったの
なんかすごい良くてさ
てかなんかやっぱりその自分が演劇やってたのもあるけど
なんか単純にこうなんか普通に
なんか普段多分普通のさ人がさ
すごい堂々と舞台にいるのっていいじゃん
あれいいなって
いいよね
そうそうそう
そういうのはね何か
やりたい気がしてくるなと思って
日部とか演劇とかを今もね
コンサートに続けているみたいなのは
割とこうなんか本当に
参考にして盗んでいきたいなっていう気持ちがね
大いにあるよ
出たがりだからね
なんか姿勢の身を隠したこう一般人として生きていくだけだと寂しいからね
なるほどね
そういう動機なの
わかんないけどでもなんか
なんか一歩出てたいみたいな気持ちは常にあるかな
なるほどね
なんか今メンサーっていう団体にもいるんだけど
ジャパンメンサーっていう
ハイIQソサイティみたいなのにいるんですけど
高IQが高い人の社交団体みたいなのにいるんですけど
なんかすごい怪しそうだね
怪しくない怪しくない
なんか小学生からなんか結構年配の方までいるんですけど
フリーメンソンみたいなこと?
メンソンのお金じゃない番
参加資格が
フリーメンソンは金積みは誰でも入れるけど
人脈が必要だけど
そうじゃなくて
頭脳一つで乗せ上がれる
頭脳でカテゴリー化してるんですけど
そこもまだ入って2年ちょいなんだけど
内部で結局イベントの主催とかやり始めていて
51:02
何をするの?
みんなでアスレチックに行きます
全然IQ高くねえじゃん
待って高IQの人たちはアスレチックも賢い感じなの?
でもね身体能力がずば抜けて高い人とかもいるんですよ
それもIQに含まれるってこと?
わかんないんだけど
多分見たらできちゃうみたいな人とか
そういうことね
とかマジの自衛官とかいて
すごいアスレチック完璧にこなしてたから見てて面白かった
全然よくわかんない世界だな
なんだそれ
トランポリンも行ったな
何をする団体なの?
遊ぶんですみんなで
頭のいい人たちが集まってみんなで遊ぶってこと?
そうなんか
中に入ればいろいろ交流の機会があって
もちろんビジネスをやってる人とかもいるんだけど
私はもう遊んでる
楽しく
そうか
だいたいIQ130を超えると入れるっていう団体なんですけど
クラスで浮いてきた人とかが結構多くて
みんなわりと陰虚が多いので
そういう人たちが人間ってこんなに温かかったんだと思いながら遊び直せる
でもあると思ってる
私はそういう風に使ってます
IQ130がすごいのかすごくないのかよくわかんないな
正規分布でいくと人口の2%が入るぐらい
じゃあめちゃくちゃ上の人たちってことじゃん
でも50人に1人はいるとも言える
あーなるほどね
今のすごいIQ高そうな発言だね
2%って言うとすごいって騙されるけど
50人に1人って言うとそんなぐらいか
学年150人だったら3人ぐらい
あーわかりやすい
計算合ってる?
調算母子みたいな気持ちになってる
なるほどね
面白そうだね
それ何で知ったの?
あなたIQ高そうですねって声かけてもらえるの?
いやいやそんなことないよ
これも私って分かってない場面で
いいからやれって言われると
体が固まっちゃうんですね
あーなるほど
なんなんだろうと思って
それでなんかこれって発達障害に当てはまるのかなみたいなのを思って
診療内科で受けさせてもらったんですよ
IQテストね
知能テスト
そしたらその結果でたまたま
総合すると
一部ね結構低いところがあって
凸凹があったんですけど
突出してるんだよね何かがね
そうそう
1個がむしろ突出して低いみたいな感じだったんですけど
で生たまなんかでIQ130でメンサーに入れるって聞いてたから
54:02
せっかくだから
それじゃあ別にIQテスト受けて
130超えると
どこから黒俗名の男たちが
おめでとうございますって言って
来るわけじゃなくて
メインブラックが来るわけではなくて
自主的にテストしなきゃ
その時に130点でしたみたいな
証明を送るわけだ
そうそうそう
精神科とか診療内科でもらえる
コピーを
なるほどね送って
えーそんな悪の組織みたいな
別途ね入会テストっていうのも
あるんだね
それを受けるって言ってもあるけど
なるほど
あっどっちでもいいんだ
一回まぐれても何でも130取れば
入れるの
いやIQテストはあんまりよく知らないから
あれだけど
なるほどねえー面白いね
なんかいろいろやってるね
いろんな所に顔を出しているね
うん
気性なのもあってね
いろいろ
新しいことに手をつけちゃいがち
演劇は暗闇ダンスが
基本的に活動の場で
他の所に出る
みたいなことは
最近は
あんまり
自分からどこかの現場に
わざわざ行って
入れてくださいみたいなことはしてないですね
まあね一部があるからね
そうそうそう
えーなんか最後に
すごい謎の組織が出た
それすぎる
なんだろうな
なるほどね
IQテストね
受けたことないな
普通受けたことないよね
何かを疑わないと受けようっていう
モチベにはならないから
なるほどね
高いんじゃないかって疑うことってなさそうだし
その人達は一体
何を持っていつどのタイミングで
自分は130だって
それが面白いなと思って
入りたくても
憧れがあって入ってくるみたいな人も
いるっぽいんですけどね
憧れるような集団なんだ
いやー憧れてる人には
憧れる集団って感じなんでしょう
うーんそうなの
別に憧れてない人には
あんっていう
創始者みたいな感じ?世界中にあるの?
世界にある
世界中にその高IQの集団が
めちゃくちゃ漫画っぽくて面白いね
なんか出自はね
誰かの
創始者の妹さんが
めちゃめちゃ頭良くて
頭良すぎて男にモテない
って言って
同じぐらいの男だったら
結婚してくれるんじゃないかって
かぐや姫みたいな話だ
社交の場を設けたのが
じゃあ婚活サロンみたいな感じなんで
元はね
創業の人の
へー面白い
そんな
実際どうなの?
IQ
57:01
が同じぐらいの人たちだと
気が合うものなの?
話が通じやすかったりするの?
会う人も会わない人も
いるっていうのは月並みなんですけど
でも
うん
結構経験してきたことが
近い人は
それなりにいる
IQってなんだ
IQ高すぎる
でもそっか
クラスで浮いてそうな人とか
そうそうそう
なるほどね面白いな
浮いてったからな
へーなんか
変な団体が色々ありますね
そうなんですよ
そうなんだ
へー
それは2年ぐらい
もう2年ぐらい
それは年ごとにさ
もう一回テストがあってさ
免許更新みたいな
国家錬金術師みたいにさ
試験にパスし続けないとダメみたいのないの
特にそういうのない
それこそが
仮例によってIQって下がったりするの?
まあね
そうなんじゃない
テストに答えられる気もしないし
そこまでいくとあれだけどね
そうか
なるほど面白いな
へー
色々やってるな
いいね
今これどのくらい喋ってるんだろう
わかりません
ちょうど1時間
素晴らしいですね
慣れてますね
でもなんかその
今も色々と聞いてきましたけど
今後
それをさっきも秋翔太みたいな話してたじゃない
うん
今後なんかチャレンジしたいこととか
なんか今興味あることって
まあそうかこれの大楽園か
そうねその神経科学とかAIとか
AIジャンルはすごく面白いなと思ってて
うん
自分でも一個AI作れたらめっちゃ面白いと思ってて
ああ
こういうこと考える
もう一人の自分がいたら面白いなとか
はいはいはいなるほどね
なんか開発寄りのことに
はいはいはい
やっていきたい気持ちはあります
いいね
それもねそれこそ
なんだっけ組織の名前
メンサー
部活動的な感じ
ああ
IQ135への
AIを作る会みたいな
作ればできそうかも
結構IT寄りの人多いし
えってか
そしてそれなんていうの
こう
メンサ会館みたいなのがあるの
あや
なんかフェイスブックグループみたいなこと
そうだねなんか
本部は一応あるのかな
でも行ったこととかないし
なんかそうそうそう
そういうオンラインのグループが
オンライン
そこにこんなことやりませんかとか
1:00:00
そういうのがあるんだ
面白いな
社交団体っていうなんか怪しい気持ちですね
社交団体めっちゃ怪しい
社交団体怪しいな
社会人サークルって言ったら
怪しいでしょ
怪しいか
大体ネズミ子でしょ
そういうのは一回やってませんので安心してください
社交団体な
こうやっていくらでも社交団体なのかな
なんかね
最近すごいこう
なんていうのかな
知らん人と話す
機会がどんどん減ってんなと
うーんってかなんていうのかな
もう
外界というか
自分の生活範囲以外のところと繋がる
ツールがさ大体も
ツイッターとかさ
SNSになってきちゃうと限界を感じてるのね
ぶっちゃけ
文字には
限界があると
ちゃんと会って喋るとか
そういうところに結構
何かしらがあるであろうみたいなことを
案外そもそも
出会いがないのよね
うーんそう大人は難しいよね
ただお茶飲んで
録音させてほしいの僕は
なんだけど
そういうマッチングアプリないじゃん
色々調べたんだけど
別に恋愛目的じゃなくて使ってる人いますよ
みたいなの出てくるんだけど
なんかそのために
ただ男性であるというだけでさ
3,4千円とか払わなきゃいけないのがさ
バカらしいし
話に会いたいわけだよ
こっちとしては
ちょうどいいアプリがねえなみたいなのを
すごい思ってて
幸いなことにポッドキャストがあるから
これ出ませんかって言えば
とりあえず怪しまれることなく人と会えるわけで
それをなるべく使っていきたいなと
思うんだけど
そこで声かける人ってどうしてもさ
偶然じゃないわけじゃん
知ってる人とか
になっちゃうから
そこの壁をどう越えようかなって思ってたんだけど
それいいな
ポイテクラジオもIQだな
いくつ以上とか
入団資格を作って
社交の場にしちゃうみたいな
やんないけど
小指の側面の
シワが何本いっしょ
そうそうそう
1日に3食食べない人とか
そういう
やっていくのはいいかもしれない
大人になって
なんか止まっちゃう感じは
とってもあんまり
嬉しくなくて
大人になって
ある程度心も落ち着いてきたから
もっと良くなれるぞみたいな感覚はあるから
そう
なるべく
もっともっと先に
いきたいですね
日部って卒業してから何だっけ
始めたの
何で見つけたの
それは劇団の
会場にいた時の先輩の知り合いがやってて
それで面白そうだなみたいな
なんかgmailとかで返信くるから
チャキチャキの40代くらいの人かと思ったら
1:03:01
70代のおばあちゃん出てきてびっくりした
かっこいいねそういうのもね
なるほど
あとあれだ
もう一回これ噛んでる神経科学に戻るけど
はいはい
めちゃでかい本
どこで勉強するの
ここで読んだりとか
この夏にね
読書会のイベントが福岡であって
わざわざそこまでちらをちら運んでね
福岡までこれを持ってね
読んだりしてね
頑張ってる
やっぱりそれも仲間というかね
誰か人が一緒にいると
いいわね
こういう教科書的な本も
書き込みはしないタイプなんだね
あんまりしたくない
やるならやるとしても
付箋を貼るぐらい
そうあんまり書き込み
できないタイプだから
ノートとかを作る?
その本の作品
結構しっかりしてる
基本的に水読みで一旦読んで
あんまりノートとか
仕事でも作ることないな
へーそうなんだ
すごいね
自分が考えたことのドキュメントはあるけど
まとめ直してあんまり
意義を感じたことがない
考える時には
手を動かすけどみたいなこと
これ今後やらなきゃいけない開発タスクで
要件はどうで
何がどういう意地っこで
みたいなのは書かないと
抜けるし共有できないから
書くけど
基本的に全部パソコンでドキュメントに一気に起こす
手書きでは書かない
へーなるほど面白いね
そういうのも面白いよね
聞いていくとね
仕事の話
仕事の話に限らず
自分の考えてることとか
整理の仕方って
きっとみんな違うわけじゃん
なんかね
2年に1回くらい
ノート術とかメモ術みたいな本たくさん出てんじゃん
死ぬほど出てんじゃん
あれがすっげー面白そうに見える時期があるの
なんかノートとか書けば
めっちゃすごくなるんじゃないかみたいに
思う時期が2年に1回くらいあって
1冊くらい読んで
よしノートか作るぞって思って
特に何もしないみたいな
ずっと繰り返してるんだけど
だからねそういう
どういう形で頭の中整理してるかとか
どう手を動かしながら
考えることを前に進めてるかみたいなのをね
いろんな人に聞いてみたいんだよな
っていうのを今ふと思い出した
なるほど
いやいや
今日は貴重なお話ありがとうございます
やだ何それ
ソワソワする
え?だって言われてたじゃない
ユニークな
あそうだこの話を
ちょっといいや長くなってもいいから
あれこれ聞いたっけ
インタビューされてさ
インタビューされるっていう
体験は初めて
どうだった
いやーすごいなんかね
セラピーだなと思った
1:06:00
なんか自己肯定感めっちゃ高まるよ
あーそうだろうね
こんなに私のことを
聞いてくれるんだっていうのはね
あったり
やっぱりそれこそ自分の反省を
振り返っていくみたいな形だったわけじゃん
うん
なんかすごいなんだろうね
なんか
自分発見していくプロセスだなって
すごいまた見てて
そうですね
あとね今回仕事経由で受けたのも
なるべくそんなネガティブな
こういうポジティブな方向で
お伝えしたいなと思ってて
普段ってなんか自分の人生って
振り返るとき結構ネガティブになっちゃったりするんだけど
あえて
ポジティブに語ると
えっ
なるほどこんな人生でもあったのかみたいな
はいはいはいはい
っていうのはなんか良かったですね
そうなんかね
いいよね
でも結構さ
インタビューしてくれた
人も
多分割と若めの方で
割と緊張してたじゃない
うんうん
一番緊張してたから
聞く側がすごい
それこそ失礼があっちゃいけないとか
含めて一生懸命聞いてるなって
いうのを
感じたんだけど
なんかね
なんだろうね
そうなんかこういうことゲストとかやってても
基本的に雑談だから
こっちは
こっちも別に好きに喋るし
みたいなこのスタイルでやる
けれども
実は話聞いてもらう方が難しいよな
と思って
聞いてもらう方が難しい
なんていうのかな
話聞くのは割とだから
ガチガチになってもできるんだよ
元々聞こうと思う人が聞けばいいし
はいはい
それである程度
なんていうのかな
受け答えもさ
教科書的に
とりあえず一回
言っておけば
相手は安心してくれるみたいなノウハウが
割とあるじゃん
確かにね
聞こうと思ったらやる気さえあれば
そういうさ
聞くってことはできるんだけど
多分
聞いてもらうのって
なんていうの
難くないって思った
フリークエスチョンだから
何かこう
用意された答えはないからね
何かしら喋るからね
だから何が聞きたかったかっていうと
すごい
あなたの話聞きますよっていう
雰囲気はすごいあったけれども
なんていうのかな
めちゃくちゃ安心して
相手に身を委ねて喋れる場だったかっていうと
そういうインタビューじゃなかったと
なって思ってて
そこであれだけ喋れる
みたいな時に
なんか考えしたことがあったのか
それとも客観的に言うと
1:09:01
そうだったけど本人としては
すごい話しやすかったなと
あー
喋り好きなんじゃないかなと
元々喋りたいからね
そうそうそう
でもそう
結構
自分の人生に語ることって
ないから
いい機会だなとは元々
思ってて
実は思ってるなっていうのを
書き起こしてたんです
その中から
言えたのもあれば
流れで触れられなかったから
言わなかったこともあったり
話しながら思いついたこともあったり
ビャーッと喋ってたら
1時間経った
あったよね
なるほどな
いいな
あれ?いいよね
コンディションの時にあの日は気分良かった?
全然寝れてなかった
あーそうなんだ
2時間半ぐらいの睡眠で言って
あらあら
終わったらなんかあーにがおいた
って感じ
元々結構緊張してたんだね
これもいい話
そうか
そうなんか
インタビューもそうだけど
たぶんその演劇とかも
含めてさ
本番に対してのコンディション整えなきゃいけない
みたいなのは絶対にあるよね
さっきの話だけど天気の良し悪しとか
なんか
それこそが睡眠時間とかによってさ
その日のコンディションって
わかんないじゃん
なんか
それってどうすんの?
あー
私日分めちゃめちゃ
最悪って
その日の午前はもう
半分意識飛んでるような時で
発表の舞台に向かえたこともあったんですけど
本番になったらアドレナリンが
解決してくれて
結局それも場所というか
そこに行くことによってなんとかなっちゃうんだ
ずっと長期でそれできるわけじゃないと思うけど
瞬発的にだったら
いけちゃう
それはそうだよね
本番あるのいいなってさっき
発表会やりたいみたいな
気持ちでそれかもしれない
瞬発力でなんとかするみたいな
いいよねみたいな
確かに普段
普通に生活してるだけだと
ないよね
ないからだらだらずっとやってるなって思うと
それこそ自己肯定も下がってくる
俺瞬発力で
1時間くらいやったら
なんでもできるって思えれば
また違うだろうな
楽しいよ
楽しそうだね
ろう曲かなんか始めましょう
聴きに行きます
ではでは
一旦こんなもんにしときましょうかね
いいかんじゃないですか
フォエティックラジオ
本日のお相手は
私が機内翔子とゲストで
かねこみさきでした
ありがとうございました
01:12:03

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