何冊読みますとか書いたりしたんですけど、果たしてあの目標管理はどう意味があったのかっていうのは今でも答えがわからず、
逆に今自分がマネージャーの立場になって、チームメンバーにどんな目標を立ててもらえば、
マネジメントで役に立つのか、もしくは本人にとって役に立つのかっていうのがあんまり見えてなくて、
お二人は組織としての目標管理に対してどう捉えているかとか、意見があったら聞きたいなって思ってました。
ちなみにしてますか?目標管理って。ご自身のチームとか。
そうですね、自分は社会人になってから当たり前のように目標管理みたいな状態、目標管理される側なんですけどされてきて、
もちろんチーム、今リーダー候補みたいな感じでは動いてはいるんですけれども、
そこでもそのチームでも当たり前のように目標管理していくっていう制度があって、もちろんそれは評価に紐づいてたりはするんですけど、
そうですね、個人目標みたいなところとチーム目標みたいなものがあると思うんですけど、
自分でいくとチーム目標はチームで達成すべきみたいなところがあると思って、
それは多分会社とか部署で上の方にどんどん紐づいてブレイクダウンして降りてきたものだと思うんですけど、
結構個人目標ってなかなかすり合わせる時間とか無かったり、達成条件みたいなところとかもあまり自分の経験上すり合わせたりとか、
条件を達成したとしてもこれ結局何だったんだろうみたいなことは自分的にも思ったことはあるっていう感じですね。
だから目標管理自体は経験はしてきてるんですけど、個人目標に関してはちょっと何か他に良い方法があるんじゃないかみたいなのは思ったことはありません。
僕でいうと新卒の時とかは確かなかった気はして、今の会社やり始めて、だんだん組織が大きくなってちゃんとやり始めたなと。
7月にちょうど新しい目標設定をしたりとかしたんですけど、そのタイミングで僕もいろいろと目標について考えたりはして、
組織目標、個人目標とかで言うと、個人目標は確かに個人の何かします、スキル身につけます、本読みます、ブログ書きますとかってなると、
組織的な話で本当に何か旨味あんのかなとかは確かに感じたりはするんですよ。
しかもそれがもし評価にひも付いたり、査定にひも付いたりなんかしたらなおさらじゃないですか。
本読みます、100点取りました、はいあなた給料アップですとか意味わかんないじゃないですか。
とかは何かあるなとは思っていて、それが何かと言うと、組織目標とかだったら売上アップとか事業貢献になっていって、
個人って物によって営業さんだといくら売り上げ上げるとか売るみたいなので言うと多分事業貢献直じゃないですか。
で、エンジニアデザイナーとかがそれむずいなっていうところの何か落としどころで別の目標があるんだろうなとは思っている。
で、それが事業貢献かどうかは正直わからんっていうところは結構大きい。
エンジニアが1機能作ったとこで売り上げが爆増って、それ何かその1エンジニアの成果じゃないかもしれない。
Steamで作ってたりするじゃないですか。
そういうところに直接ひも付けらんないから別の場所に何か置いてるんだろうな。
で、そこで何かやることは決まっている中で、そのプラスアルファを引き出すのが何か目標管理かなという気はしていて、
何かさっきのスキルアップとかもそうなんですけど、事業的にこの辺りのスキルがこうついてきたらとか、
前世にそのメンバーのレベルが上がったら多分強くなるじゃないですか。
とか、いる意味とのひも付けとか。
自分の仕事の中でこういうスキルも身につけていって、何かチーム自体個人もチームも強くしていくと、
今後事業的に価値が出てくるから、その1つ勉強とかにも充てよう。
で、そうするとその仕事をする中にも何か意味付けがされていって、
何かいる意味とか、何かモチベーションにつながっていくとかになるから、
何か直事業ではないけど間接的に何かモチベーションとかの管理も含めてやられているのかな。
でもそれを査定にひも付けるとなるとめちゃくちゃ難しいんで、
あんまりひも付けたくない派なんですけど、エンジニアの組織的には。
みたいなのを感じたりしてました。
なるほど、確かにエンジニアの成果を定量的に測るのは難しいから、
目標にもつなげにくいですよね。
事業の貢献度合いとか影響度合いとかって。
単純には測れないから、プラスアルファを引き出すために目標を管理するっていうのが一つあるのかもしれないし、
ちょっと特殊なのかもしれないですよね。
売上のノルマみたいな目標だったら本当に組織の目標に直結じゃないですか。
そういう目標を立てにくいっていう事情があるからこそ、
目標管理をうまく機能させるのが難しいのかもなと聞いてて感じました。
評価は難しいですよね。
何ができているのか、作ったからって言っても成果物としてはいいんだけど、
売上はまた別のところに評価軸があったりしますもんね。
そうですね。
ちなみに評価とは関係なく目標を管理するっていう会社あるんですかね。
探せばあるのか、あんまりメリットを感じないというか。
評価はその人の良し悪しを判断するために目標に対する達成度みたいなのを見ているのかなって思い込んでましたけど。
ちょうど別のポッドキャストで、ちょっとどれか忘れたんですけど、後で調べて貼っておくんですけど、
ミッショングレード的なやつ、階級みたいなやつと目標評価と査定が別みたいな、三軸あるみたいな話をされていて、
最初は目標とかの査定と目標が別だと思ってたんですよ。
したらもう一個あるという話をされていて、能力定義か。
だから改めて言うと能力定義と報酬と評価制度を分けるっていう話で、
あなたが何レベルだからいくらだよっていうのは紐付けたくはなるけど、
何レベルだから何百万もらえるって言っても、報酬ってあとは世間的な話もあるし、
自社の余力というか資産的な話もあるし、密接に完全にイコールではないっていうところと、
評価もあなた100点取ったからいくら上げる、いくらになるとか。
もう直イコールじゃないじゃないか結局。
目標の立て方次第もあるし、その評価軸とかもあるから、報酬も直で紐付いてではしないから、
この3つを全部分けるみたいな話を聞いて、まあそうだよな、考えてみたらそうなんだけど、
でも目標を管理しだしたら報酬と絶対紐付くイメージがあるし、
何か100点取って120点取って上げるみたいな話になるじゃないですか。
だから多分紐付けると何かしらバランスが結局取れなくなるんだよなっていうのを、
ちょうど別のポッドキャストを聞いていて感じました。
それだとますます何で目標を立てさせて管理するんですかね。
マネジメントする側の目線でメリットがあるんですかね。
目標設定の背景というか歴史みたいなので言うと、
多分昔ノルマだった。工業生産時代とか。
1日にネジを100個作るみたいな。
でも目標というよりはノルマじゃないですか。
が目標になるのがドラッガー先生のMBOとかみたいなのが出始めた時代らしく、
そうなるとそれって目標なのでノルマではない。
目標ってその従業員が自ら立てた目標に対してやっていくことで、
より生産的にとか自己実現とかモチベーションも上がりますよみたいな話とか、
やらされているではなく自分で選んでやっていくからより良いものになっていくとか、
みたいな文脈っぽくて、
そうなるとちゃんと自分でこれやりたくて、
事業のためとか会社の目標方向性と紐付くこれ立てたら一緒に頑張っていけるとかってなると、
なんかポジティブな感じはしてるんですよ。
でもそれをさっき言ったように報酬とかと紐付けると、
なんか自分でやりたいことを100点取ってなんであげるのみたいな話にはちょっとなるから、
その紐付け方とかはよくわかんないんですけど、
逆になんか紐付いてない方がいい。
そうすると100点取ったからどうだって話になりますけど、
自ら自分から立ててるから割とポジティブに動くんじゃないかな。
でも運用はむずいなって思ったりします。
確かに自分で立てるからモチベーションにつながるにはわかるんですけど、
僕ずっと気になってたのが、
無理やり立てさせられる目標は果たして自分から立てた目標なのかっていうのはすごく気になってて、
最近ちょっとここに対する落とし所が自分の中で出始めてるんですけど、
ずっとそれは思ってたんですね。
立てさせられる目標ってもはや目標じゃなくない?
乗るますよね。
そこにモチベーションは湧かないなっていうのが結構自分の体感でしたね。
確かに。
今そこに対する買いというかなんか新しく見え始めたのっていうのはどんな感じなんですか?
そうですね、僕長いこと目標を立てなくてもいいと思ってて、
マネージャーだったり会社から期待役割っていうのを伝えられると思うんですよね、働くときには。
なのでその期待役割をきちんと満たすっていうことが目指すべきものだと思ってて、
それ以外の目標をあえて自分で立てる必要がないってずっと思ってました。
なるほどなるほど。
それが変わったのはなんてなんですか?どんな感じで変わったんですか?
実はその期待役割って結構抽象的なものも多くて、
特に個人のキャリアが上がってくるとどんどん抽象度も上がると思うんですよね。
新卒で入ったばっかりのジュニアなエンジニアだったら、
他のエンジニアと同じ技術力になることとか、他のエンジニアと同じように開発の案件を進められることっていう、
まるで同じ水準に立つっていうことが最初の期待役割として与えられる。
誰しも同じ期待役割だと思うんですけど、どんどんキャリアが進んでくると、
その人にしかできない期待役割っていうのを期待されるようになると思うので、
その人のスキルだったり特性にあった成果を期待されたりなると思うので、
どんどん抽象的な期待役割が与えられるようになるんじゃないかなと思ってて、
そうなった時にその期待役割をどう満たすかっていう具体化、
具体的な満たし方が目標っていう形で現れるのかなと思っていて、
例えば僕とかだと組織をうまくマネジメントしてくださいっていう期待役割を与えられた時に、
うまくマネジメントするって具体的にはどういうことだろうって、
あれをやろう、これをやろうって、自分で決めるのが自分の目標だなって最近は感じるので、
その期待役割を具体化する方法、具体的なものに落とし込む方法として
目標を立てるっていうのがあるのかなっていうのは最近感じるようになりました。
いいっすね、それで言うと僕目標設定の中に抽象的なのも結構含んでるんですよ。
前期で言うと割とノルマ的な目標、このマイルストーンに沿ってこれをリリースしましょうとか、
をメンバーにブレイクダウンしてつけていただいてたっていうのはあって、
でもそれだとなんだろうな、さっき言ったそもそもの目標の歴史的背景とか全然違うし、
モチベートされづらいなって思って今回新しく変えて目標の中にビジョナリーな目標と、
あとはそれを定量というか評価可能な指標として落とし込んで、
例えばさっきチームをいい感じに動かすっていうのも目標に入ってるんですよ。
それはビジョナリーな目標で、これをどう評価するか、それをどう実現するかっていう意味で、
もしかしたらなんだろうな、生産性的にForky'sのこの指標がこんぐらいになるっていうのが指標としてあって、
そのために何をするかのアクションプランとかを立ててくださいねって話をして、
中小的なところと具体両方とも目標につけるようにはちょうどしてましたね。
アッキーさんは会社というか自分の上長でもいいんですけど、
誰かから期待役割を明確に言われた場面ってあるんですか?
そうですね、今回の目標設定でもエンジニアのプロダクト部、
その中にエンジニアのチームがあるんですけど、
プロダクト部全体とエンジニアのチームへの期待みたいなのは最初にこういただいてて、
それを実現するのが基本自分のミッションにもなるんで、
自分のキャリアと紐づけたやりたいどうこうというのは自分の目標にはあんまりつけてないんですけど、
僕の目標としてはあんまりつけなくていいかなと思うんですけど、
人にはそういうやりたいことと紐づけてやるような感じにつけてたって感じですかね。
答えとしては、上からミッションとか依頼されることはいただいてます。
そのミッションの実現方法として、
さっきのビジョナリーな目標だったり、
ちょっと定量的なものだったりっていうのを定義してるのかなと聞いてて感じたので、
僕がさっき伝えた期待役割をもう少し具体化するっていうのに近しいなぁと感じました。
そうですね、あとは目標設定をちゃんとやろうとしたら、
期待役割だけだとノルマというかになっちゃいがちじゃないですか。
対話とかされなければ。
で、そこの対話をして期待役割とやりたいことを紐づけるところが目標なんじゃないかなみたいな。
急にチーム全部見てほしいって言われたけど、
やっぱり僕はこっちの方を見たいとか、見る場所が違うとかやりたいことと違ったら、
期待役割を調整しましょうかもしれないですし、
あとは個人を大事にしましょうみたいな時代的な背景。
最近歯車じゃないみたいな個人の人生とかを大事にしましょうっていう流れがあるから、
そうしないと人がいなくなっちゃうとかみたいなので、
そこを大事にし始めたのがあるのかなみたいなちょっと感じました。
期待役割だけじゃうまくいかないというか、
それを調整する、本人の意向に合わせて調整するといった言い方を変えると、
本人と合意した期待役割を作るみたいなところは、
僕にとっては目標管理とは別だったんですよね。
僕は自分のマネジメントの仕事の中で期待役割を伝えて、
会社としてやってほしいというか、会社が用意しているグレード的にやってほしい期待役割はこれ。
あなたの長所だったり特性だったりって感じているものはこれだから、
こういう形で今のCMの中でこういうふうに立ち回ってみてはどうかっていう感じで
期待役割を伝えることが多かったんですね。
ある意味、ちょっと僕から見ればですけど、
合意してもらって本人に納得してもらってやってもらっている期待役割だったので、
自分で立てる目標だからモチベートされるみたいな要素も含まれていたのかもしれないというか、
本人も納得していたからそれに向かって頑張れる立て付けになっていた。
なっていたといいなって今思っているんですけど。
だから目標がなくてもいいじゃないかって思っていたので、
何しろしたら、いわゆる目標管理の側面がすでに入り込んでいたのかもしれないなと話していて気づきました。
確かに。期待される役割がもうあったらそこを目標にやっていきましょうって感じ。
目標って使っちゃいましたけど今。
そうなんですよね。期待役割言われたらそれを目指すのが目標じゃんってずっと思っていたので、
だから個別で目標を立てる意味が分からなかったんですけど。
混ざっていたのかもしれないな。
そこの期待役割の合意とは別の目標が出てしまう状態があるところもあるかなと。
そういうのが個人目標とかになっちゃっているのかなと思っています。
そこをちゃんと合意した上で考えてもらうとある意味個人目標でもあるし、