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2020-09-24 17:32

#34 仕事のモチベーションの高め方を模索する

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仕事のモチベーションについての内省と対話をしました。

00:09
どうも、たによしです。 たにもとです。
いやはや、僕はですね、転職、4月に転職したんですけど、
今、約半年ぐらい経ってみてっていうので、ちょっとなんか仕事の振り返り的なことできればなーっていう、夏の終わりなんですけど。
はいはい。
仕事振り返ってみた時に、なんか正直言うと、
結構その、仕事の内容がガラリと変わりすぎて、その前の仕事と今の仕事でね、
結構なんか、ついていけてない部分があるなーっていうのを結構思ってますと。
で、まあなんかモチベーション的には別に、なんかすごい低いわけでもないけど、すごい高くもないみたいな感じになってて。
それはなんか、だんだん下がってきたみたいな感じなんですか?
ずっと変わらず。
もうなんか、波がない感じというか。
まあなんか、慣れるのに精一杯っていうのももちろんあるんだけど、
なんかそのモチベーションの、なんでこう、
なんかグッと上がっていかないのかなみたいなとことか、
すげー楽しいっていう風に思えないのかなーみたいなこととかを、なんかちょっと考えてみたわけですよ。
なるほど。
で、ちょっと今日仮説の発表なんですけど、
まあなんか、思ったのは、結構その今の仕事と前の仕事で、
その報酬サイクルが違うっていう風に思っていまして、
報酬サイクルというのはどういうことですか?
これまあ自分で勝手に言葉作ったんですけど、
まあ簡単に言うと、短期的に達成感を得られるのか、長期的に達成感を得られるのかっていう話で、
前の仕事は、
どちらかといえば、KPIをもう日中で追ってたから、
だから、この日にウェブサイトの資料請求が来た、みたいな、その数字を見てたっていう感じなんだよね。
今日の数字はこれで、まあ達成してるなとか。
03:02
そうそうそうそう。
いくら分広告費を使って、
で、資料請求はこのぐらい来ました、みたいなこととかを簡単に言うと、ずっと追ってたっていう感じで。
だからまあ、もちろん達成してない時もあるけど、達成した時っていうのももちろんあって、
そういう時にはやっぱこう嬉しいっていう風になるんだよね。
で、一方で、今の仕事は、
広告代理店の営業なんだけど、
どちらかといえば、
提案をいくつもいくつもしていって、で、当たるか当たらないかわからないみたいな。
で、まあ当然、まあこの入ってすぐっていうのもあって、
勘どころがずっとつかめなくて、
そのうまくいったみたいな体験っていうのが、
ずっと作りにくいんだよね。
で、かつ、大きいプロジェクトになればなるほど、
まあ、あれが今関わっているプロジェクトも結構大きいものが多いんだけど、
そうなった時に、
なんか、その大きさがゆえに、
結構達成というか、
やりましょうっていう風に、なんかその提案に対して、
なるっていう、その時間がすごいかかる。
はいはいはい。
っていうことのゆえに、
割と、その報酬がもらえにくい。
達成感がもらえにくいっていう風になっていて、
で、これは多分思考性だと思うんだけど、自分の。
割とその短期で見える成果で、
やったーっていう風になるのが、
こう繰り返し続く方が、
自分的にはやっぱりモチベーションが上がるんだろうなっていうことを思ってて、
なんかそれをすごい今感じてる。
ふんふんふん。
なんかその今のお仕事で言うと、
どれぐらいのサイクルなんですか、ざっくり。
ざっくり、今関わってるプロジェクトだと本当に1年とか。
ふーん。
で、
なんかそのちゃんと結果として帰ってくるのが1年後とか。
そうそうそうそうそう。
これやりましょうみたいになるのが1年で、
そうだね、そのぐらいかな。
なるほどなぁ。
06:00
確かに、その1日ごとにっていうところから考えると、
とてつもない変化がありますね、それは。
そうそうそうそうそう。
割とその違いってすごい大きいんだろうなっていうことを思ってて、
なんか短期的に達成感が得られるものっていうのを、
なんか作っていかないといけないんだろうなっていうのが、
仕事として今の感じかな。
だからなんか広告代理店だと、
例えば本当に小学でも、
なんかこれやりましょうみたいになるような提案だったりとか、
なんかそういうふうなこととかを増やしていかないと、
自分のモチベーションを保ちにくいんだろうなっていうのが直近の気付き。
なるほど。
うん。
なんか聞いてて思ったのは、
その受注っていうところだけに、
なんだろう、
その成果というかゴールを持ってくるのっていうのがあれなのかなって思いましたけど。
はいはいはい。結果を何言っておくかってことだよね。
そう、なんかもっと、
まあ、もっと細かいその業務やっていく上での、
自分なりのゴールとか評価みたいなものを、
もうちょい短いサイクルで刻んでって、
みたいなのが、それをまた振り返ってみたいな。
うんうん。
うん。
なんかそのチームとか部署の評価制度とかによっちゃうかもしれないですけどね、そうなると。
そうね。
なんかその何をモチベーションと感じるかっていう話なんだけど、
例えば褒められたりとかはあるんだよね。
うん。
なんか、こまめに確認とってて、
いい動きだと思うよとか、
うんうんうん。
なんかその辺はすごい本当に仲間というか、
一緒にやっている方がすごいこう、
いい方が多くて、
褒める部分かなりあって、
かつなんかすごい怒ったりとかもあんまりないんだけど、
なんか多分自分が、
そこまでそれになんか達成感的なことを感じない。
うん。
多分何か結果として自分の仮説が当たったとか、
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自分がやったことで貢献できたっていうことが、
数字につながったっていうところがあるのが大事なんだろうなっていう風に思って。
うん。
それをなんかさらに細分化すると、
期間の軸というか、
その達成感を得られるサイクルが、
もう本当に日ごとなのか半年単位なのかっていうところ、
っていう風になるのかなっていう感じね。
自分の中でうまくこう転換できてないって感じですかね。
そうだね。
なんかその短期的な、
そうね、自分がそっちに切り替えてない、
切り替えられてないっていう風な感じなのかな。
なんか成長とかを感じられたらいいのかもしれないけどね。
なんかその目に見える数字でのやりがいみたいなところ以外の、
例えばクオリティが、自分の動きによってクオリティが上がっていく、
上がったとかっていうことって、
上にいる人なりお客さんなりしかわかんない、
質的評価みたいなところっていうのももちろんあるでしょうし。
そうなんだよね。
だから質的評価の部分を何とか、
自分的には量的なもので見たいっていうのがやっぱりあるんだよね。
4月にこれができなかったけど、今これができてるとか。
そういう感覚だな。
仕事のモチベーション、難しいよな。
モチベーション何で上がるって言ったらどう答える?
自分はこれにモチベーションが上がる。
でもなんかクライアントからの言葉かな。
あー。
うーん、そうですね。
例えば?どんな言葉だと嬉しいとか。
なんか普通に褒められたりとか、
助かったよとか、ここ良かったよとか、
おかげさまでみたいなことを言われると、
あー良かったなと。
あー、なるほどね。
助かって。
自分が貢献できた感が嬉しいって感じなのかな。
そうですね。
なるほどな。
12:00
なんか、そうね。
そこやっぱりちょっとだけ違うんだろうな。
これも能力肯定されること自体は、嬉しいのは嬉しいんだろうけど、
なんていうか、自分がそこにやっぱり自信があるところじゃないと嬉しくないかもしれない。
うん。
これはできたなって思ったものが、ちゃんと認められたっていう感覚が嬉しいのかもしれないね。
はいはいはい。
やっぱり自分での成長実感っていうのをすごい大事にしてるんだろうなっていう感じだね。
それで言うとなんかその自分はこれはできたなみたいなところがまだあんまりなかったりはっきりしてなかったりするっていうところもその
モチベーションが上がりづらいみたいなところになってるのかなとは思いましたけど。
あるある。
その振り返りが難しいよね。
わかんない、4月に作ってた資料を見返して今とどう違うのかとか見ればわかるのかな。
その成長の実感の方法ってなんかある気がするんだよね。
今のところはそれを感じる機会をやっぱ作ってないっていうのもあるんだろうけど、
かつ営業とかだと特に結構ソフトスキルによりがちだから、
例えば何だろう連絡をタイミングよく取るようになったとか、
なんか得意先の意向をすぐパッと理解して、
それに対して質問の回答をスピーディーに返せるようになったとか、
的確な回答を返せるようになったとか、
その辺ってなんか結構わかりにくいんだよね。
その辺がなんかもっと定量的に見えるようになればいいんだろうけどね。
そうですね。なかなか自分じゃ客観的に評価できないからな。
そうなんです。なので客観的に評価をするための、
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自分で評価項目みたいなものを作って、
例えばそれを週次とか月次とかで追っていくとかね、
それは誰かに評価してもらうとか、
その辺でやっぱり振り返りの仕組みみたいなのはすごい大事だなって思って。
確かに。自分が一番モチベーションを感じれるような形で振り返りしていくみたいな。
そうそうそうそう。
そういう意味だと、前職はワンオンワンを結構やってて、
週に1回とかで振り返りっていうのはそれこそやってたんだよね。
そういう意味では今全然そういうのはなくて、
自分で申し込めばもちろん全然話は聞いてくれるとかあるんだけど、
ここが伸びたよねとか、ここはあんまり良くなかったとか、
今悩んでるところこうだよね、
それってこうすればもっとうまくできるんじゃないのみたいなこととかを
言ってもらう機会みたいなのは、やっぱり自分としてはすごい大事だったんだろうなっていうことを思う。
それはなんか、でも逆に言うとそういうワンオンワンとかをやってもらうとか、
もしかしたら仕組み作りはもうちょっとできるのかもね。
振り返りの仕組みというか。
フィードバックもらいに行くっていうのを手入れにするとか。
そうそうそうそう。
とかあるのかもしれないね。
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