事件のきっかけ
おはようございます。
おはようございます。
最近、暖かくなってきて、お出かけがしたくなっているひきまです。
最近、暖かくなって、花粉が飛んでいるので、外に出たくないあっきーです。
いや、お察しします。
超しんどいです。
つらいです。
このラジオは、デザイナーとエンジニアが仕事に通ずる自身の考えや価値観を、対話を通してストレッチしていき、ぐんぐんと成長していくラジオになります。
はい、じゃあ始めていきますか。
よろしくお願いします。
お願いします。
せーの、ぐんぐん。
はい、今回僕がネタを持ってきたんですけど、本当にふわっとしたネタでですね、昔、某映画で事件は現場で起きているんだっていう名台詞があったの、ひきまさんは知っていますか?
いや、知ってますよ、もうめっちゃ見てましたし、前作なんですね。
前作、すげえ、僕より詳しいですね。
いや、好きだった。
なんかあれは、レインボーブリッジが封鎖できませんっていうやつでしたっけ?
そうですね。
ですよね。
はい。
事件は現場で起きているんだって、だから上の奴らは分かってねえみたいな文脈で使われていて、やっぱり昔かっこいいなって思っていたんですが、
なんかこうチームでこう仕事をしている、かつマネージャーみたいなことを仕事をしていると、現場ではなくなってくるわけですね。
はい。
なんですけど、事件が現場で起きたとて、マネージャーもその事件に関わってはいて、なんかあのセリフかっこいいけど、結構なんか分断してるなっていう、最近思ってきて。
確かに。
本部、分かんない、なんて言うんだ、あの人たちら、本部なのか、現場じゃない人ら、本部っぽい、本部の人らもその事件に対していろいろ情報収集をして、多分いろいろ指示を出したりとか、なんか統制を取ってるわけじゃないですか。
そうですね。
その現場の情報が適切に伝わらなくて、多分なんかああいう問題が起きた、現場で起きてるんだって怒ったんだと思うんですけど、それはでもその組織とかシステムとしてもうすでに破綻している状態だなって思ってですね、なんかあれ良くないなって思ったんですけど、これを聞いてひきまさんどう思いますか。
そうですね、確かに昔は僕も某刑事、主人公にすごい、まあそういう見せ方でもあるんで、すごいああいうあのセリフとかかっこいいなとか思ってはいたんですけど、なんか今思うと、もしかしたらその、なんですかね、現場じゃないその上の方たちが、
のことをわからずに言ってる気もしていて、何をやっていてとか、どういう背景があってそういう意思決定をしているとか、結局はその組織ってワンチームだと思うんで、何かしら繋がって、そういう意思決定と行動というか、の下に降りてくるとは思うんで、
なんかちょっとそこの背景とかをもうちょっと考えたりすると、なんかああいう言い方じゃなくなってくるんじゃないかなとかは思ってもいるんですけど、事件は現場で起きているんだって仮に自分がメンバーとして言う、なんかもう結構怒り狂ってる感じの言い方だったんで、
なんかもうその背景とかも実はわかってはいるんだが、あまりにこうなんかずっとこう、なんですかね、上と交渉したが、なんかこう、ごめんなさい、上下の言葉を使っちゃうんですけど、下から見ると、えーと、なんか上がまともに仕事してないように見えているみたいな、なんかちょっとそこの信頼、上への信頼みたいなのがちょっと欠けていて、
自分はすごい、なんか何かしろ我慢してやっているみたいな感じの言い方なのかなって思ったんで、気持ちはわかるんですけど、なんかその、あの怒りって俺はこう我慢してたんだみたいな感じに捉えられるから、なんかその我慢した分をもっと上と話せばよかったのにとか、
そういう機会、話し合う機会を取ればよかったのにってちょっと今思うと、なんか考えられるかな。
でもなんかあれ、現場もなんかわかんない犯人を捕まえるか、なんか事件を解決しようっていうののために多分動いていて、現場の判断だと多分こっちなんだよなとか、だけど多分上との交渉とかでそれがすぐに進まなかったりして、こっちの判断を優先させろみたいなことに多分なっていて、
完全な分断ではないし、多分事件を解決しようとしているワンチームではあるけど、なんかちょっとハレーションが起こったみたいなぐらいのシチュエーションで、まるでダメではきっとないんでしょうね。
意思決定のプロセス
たしかにそうですね。
だから最初なんかダメって言ったけど、割とでも事件を解決したいし、これがいいと思ってるし、こうすべきだとかこういう状況なんだっていうのを多分強く伝えたかった。
だから別に分断を生みたいとかっていう発言ではなかったみたいな捉え方ができるかもしれないですね。
はいはいはいはい、たしかに。
あのシーン自体緊急度が高いシーンでしたしね、人が亡くなるとかそのレベルのなんかあれだったんだよ。
だから早くしてくれというか、もう早くしないといけないんだということを説に伝えるためにああいう言い方になってしまうみたいな感じではあったかもしれません。
なるほどね、いいですね。
そうですね、緊急度が高いとか、それで上の方でその判断とかなんかをするのにやっぱり手続き的な時間がかかる。
はいはい。
これもでもあれですよね、承認不労のこの申請とかと同じですよね、このツールを使って生産性を上げたいんだとか言ったけど今申請して、なんかね弁護士チェックをしてとか待ってくれよみたいなのと多分似てるような。
うん、確かに。なんかうちでというか、プロダクトを作ってるところで置き換えたりし、エンジニアの方で置き換えたりしたらすごいバグが起きてしまったときに、なんかあるのかな的には置き換えるのかなと。
おりますね、それで言うとまあリリースをする段階ってテストが通ってるとかなんかテストが、自動のテストが通ってるとかなんか動作確認をしたとか、デプロイするまでにやっぱその待つ時間とかは発生したりもするんですよね。
最悪もうテストも通さないで修正の差分だけを直接デプロイすることも可能っちゃ可能だけど、今のルール上は自動テストを待ってくださいとかになるから、これやばいからもう今すぐ手動で直しちゃおうとかっていうのは発生するかもしれないし。
なるほど、確かに。なんかでもその場合はイメージそのエンジニアのトップの方とかそのルールを管理してる方とかリリースに責任を負ってる方が結構誰よりも早く意思決定してるイメージがあって、まあ今までの従来のルールでやりましょうっていうものもあれば、もしかしたら場合によってはちょっとここもう修正分だけやっちゃいましょうみたいな感じに見えるなと思って。
まあ考えられるかなと思ったんですけど、なんかその現場側がもうその人たちも早くもうやんないとダメだみたいなことがそもそも起きんのかなみたいなのはちょっと。
そうですね、そこまでの緊急度とかになることがあんまないっすよね。
そうっすよね。
ほとんどの場合でも最悪待とうっていう感じになりそうですよね。
はい、確かに。
判断つかないならまあちょっと数十分かもしんないけどまあこんぐらい待とうとか。
うんうんうんうん、確かに。
だからまああんまりあんな見膜で、あんな見膜でっていうのはですけど、どうなる感じでいうことはあんまないんだ。
ないんすかね。
現場で決めて早く対応しなきゃいけないみたいな。決めてというか決めなきゃいけなくなるような時間はない。
ある程度まあ裁量とか、どこまでっていうのはやっぱり分かるようにしとかないと、これって自分決めていいんだっけとか、
仕事の決定と時間管理
とりあえずなんかごにょっとすれば即デプロイもできるんだけどとか、自分これ決めていいんだっけみたいなふわっとすると多分末に倒れちゃうから、
そこはでも明らかにするかしたほうがいいとかはありそうな気がしますし。
確かに。
なんかねそこで待ってる時間っていうのはやっぱ発生するかなと思ってて、
例えばねあの学習とかでワンオンワン設定されてたらワンオンワンで果たせばいいやって言って、
1週間2週間遅れるみたいなのも多分ある。
ありますね。
で例えばなんか純粋になんかねスキルアップのために本書いたいんですとか程度でも、
その人のそのスキルアップとかそれを取得した上でなんか反映するのが2週間以上遅れるのも、
じゃあもうちょっと早かったら嬉しかったよねっていうのもあるかもしれないですし。
あー確かに。
なんかねその現場との分断というか決定ができないことでなんかデメリットはやっぱ発生するなとか。
なんかそこで行くとこう待てるっていう選択肢があると待っちゃうなっていうのも思っていて、
緊急を要する、なんか全部その緊急に対応するのはありかなと思ってるんですよね。
でもなんかやっぱ待っちゃう、待てるっていう選択肢があるとまあ待っていいかみたいな。
もちろん他のタスクもあるしとかあると思うんだけど。
そこをちょっとこう、結果どれも急いだ方がいいと思うんで。
なんかそこの意識はちょっと自分は持ってたいなって今話してて思った。
タスク管理とコストパフォーマンス
めっちゃ思った。
なるほど、いいっすね。
若干悩ましいのが前回の収録でひきまさんの作業時間を増やしていく話とかあったんですけど、
その作業時間を増やすの中で、作業時間ってそのまとまった時間を取ることがやっぱり大事で、
割り込みとかが増えるとやっぱり集中ができなくなって、
なんでまとまって時間をしっかり取ることがスピードアップのために大事だと思うんですけど、
そうなると緊急度を全部上げられると全部メンション付けられて、
この本買っていいですかとか、なんかひたすら来まくるとそれはそれでみんなタスクになるもんなって思うんですよ。
そうですね。
全部スラックでいいじゃんとかってなった時に。
確かに。
そこは自分で通知を制御しての話になるのかな。
上記の方がまだマシだし。
なんかそうですね、即時とまでは行かないけど、
例えば1週間末になったら1日後とか、1日末とか、
その末もどれぐらい待つかみたいなのはちょっと意識できるかもとはちょっと思うんですけど、
確かにアキーさんの言う通りもう即時でバンバンバンバン来られても困るなっていうのは。
それはでも通知を受ける側の制御なのかなっていう気もするんで。
まあそのお休みモードというか含めて、作業時間はやっぱりミュートにしてとかはあると思うんで。
確かに。
作業時間ミュートもいいのかな。
緊急状況っていう話で事件が現場で起きてるので逆に怒られそうな気がしてきましたね。
確かに。
なんかあった時に。
そうですね。
犯人逮捕まで行けないから気づかなかった。
そうですよね。自分の作業1時間でミュートしたら気づかないですよね多分ね。
気づかない。
それは怒られちゃうな。
怒られますよね。よくないな。
そうです。よくない。
難しいところっすね。確かに。
うん。
面白いな。
でもなんか、
そうですね。やっぱさっき言った1週間よりは1日とか、
そのぐらいの感じはちょっと持ってたいなっていうのはあるのと。
待てるっていう選択肢がある以上、
でも難しいな。ごめんなさい。
早くしてコスパが良くならないなら別に待ってもいいぐらい。
うん。確かに。
さっきの本買うにしてもね、知識が本当にすぐに必要じゃないなら別に待ってもいいしとか。
そうですね。確かに。
そこはちょっとこう、それぞれがコスパとかを考えた上で、
どれぐらい待つかみたいなのはちょっと決めるっていう感じになりそうですね。
そうですね。そんな感じの話でした。
ですかね。はい。ありがとうございます。
はい。
じゃあこのあたりで終わりますか。
はい。
お願いします。
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今週もありがとうございました。
ありがとうございました。