効率化を目指す取り組み
おはようございます。
おはようございます。
最近、お酒を飲んで酔っている状態がきついなぁとなって、ちょっとお酒を控えている気まです。
なるほど。
はい、えっと。
1年ぶりぐらいに膝をまたやってしまいまして、松端生活に戻りました。きぃです。
つらい。
つらいです。
それは治るんですかね。また治っても。
治っても、そうですね。完治はしないですね。
人体切れて、これはもう再生しないんで、一生付き合っていく感じっぽいです。
受け入れて。
頑張っていきます。
よろしくお願いします。
このラジオは、デザイナーとエンジニアが仕事に通ずる自身の考えや価値観を、対話を通してストレッチしていき、ぐんぐんと成長していくラジオになります。
じゃあ、やっていきましょうか。
はい。
はい、せーの。
ぐんぐん。
はい、えっと、今日は自分がネタを持ってきているという感じなんですけど、えっと、気づきというかいいなって自分の中で、なんか思ったやつが最近の経験であったんで、ちょっとそれを話していけたらと思っていて。
はい。
その内容が、なんていうんですかね、会社から見た自分の費用帯、成果、効果を意識したら、ちょっと視点が増えたっていう話なんですけども、えっと、ちょっと事例を交えて、具体的に何を言っているかみたいな話をちょっとしていけたらと思っています。
はい。
で、その事例なんですけど、まあ簡単に言ったらチームの定例ミーティング減らして、その減らした分を作業工数に割り当てましたという話ではあるんですけど。
はい。
えっと、そうですね、前提をお話しすると、今僕がデザイナーチームのそのデリバリースピードの向上のっていう目標があって、それのリードを担当しています。
うん。
で、何かっていうと、言ったら今1スプリントで各自チケットがアサインされて、そのチケットを見積もり通りにそのスプリント内で終わらせるみたいな感じのことをやっていて、そこは遅れないようにっていうのはもちろん、より早めていってほしいっていうものが目標に置かれていると。
で、そこのスピードを上げていきたい理由みたいなところは自分の中でこういう理解していますっていうのが、アウトプットをどんどん増やして、もちろんその期間内のアウトプットがどんどん増えていけば、よりそのアウトプットによるプロダクトの成長が生まれるんで、プロダクトの成長を早めていくにつながるかなというところで、アウトプットを増やしていきましょうということを理解していましたと。
はい。
で、そのアウトプット増やすために、スピードを上げていくためにどうしたらいいかみたいなところを自分で考えたときに、一つのタスクに対してのスピードを上げていきましょうみたいなところ。
これに関しては結構チームで振り返りでやってきているんですよね。
で、もう一つ今回自分がこうしたらいいかなみたいなのがあったのが、アサインされているチケットの数をより増やしていきましょうっていうところで、例えば1週間のスピードで僕が4チケットやってたような人だとしたら、これを5チケット、6チケットっていう感じでやっていけたらいいなと思っていて、それはチームとしてアウトプットの数が増えているということになるので、
そのアサインされる数を増やしていこうというところにちょっと自分は振り切ってみました。
そうですね、とはいえ何でしょう、チームの各自メンバーのリソースって時間限られていて、1週間5日間あって、それが4週あって毎月1ヶ月ってなってると思うんですけど、
その1週間のうちチームのミーティングの工数が1.5日分今あったんですよね。3.5日分残りが作業工数という感じで割り当てたんで、そこの作業工数を増やせればアサインできるチケットの数も増えるので、チームのミーティングをいかに少なくしていくかみたいなところにちょっと自分はコミットしていきました。
アウトプットを増やす試み
結論にいくと今3.5作業工数だったものが現状3.75になっていて、今4にできる4日分の工数を毎週割り当てれるっていう感じの状況になっているという感じで、
そのやり方は例えばミーティング、定例でいつもこの話話してるなとか、この話はテキストコミュニケーションでいけるなみたいなものはテンプレ化したりテキストコミュニケーションに落としてミーティングで話さないようにするみたいな、そういったミーティングの中の時間をどんどん削っていくっていう感じのやり方をしていきました。
あとは定例といっても共有とか意思決定のミーティングとかそれぞれあると思うんですけど、意思決定のことに関しては自分たちのチームってどういう軸で意思決定してるんだろうみたいなところを自分で振り返って、こういう軸で僕ら意思決定してるんで、これを別にミーティングで集まらず各自で意思決定できるようにしましょう。
その意思決定が正しかったかどうかはミーティングで話すんじゃなくてレビューを通しましょうみたいな感じで、ミーティングでやらないようにその仕組み化というところを踏み切ってみたという感じです。
っていうのがあって3.5から3.75でもう4になる時期になっているという感じで、結論そのチケットが実際さばいている、アサインされている数が増えているっていうのが現状あって、デリバリスピードというかアサインされているアウトプットを増やすみたいなところはよくできてきているのではないだろうかと自分の中で思ってますと。
で、この事例の中で学びがあったというか、昔の自分だったらこうだったなみたいなのが、多分アウトプット増やしていくってなった時に一昔の自分だったらとりあえず自分が頑張って残業でもして、頑張った結果背中を見せればモメンタムみたいなのが生まれてみんなもやるようになるんじゃないかとかそういうやり方をやってたんですよね多分。
ただなんかそれの経験ももちろんあって、やっぱりそれってあんまり正直変わんないっていうところと、自分がただ潰れてしまうみたいなところがあって、あとは自分一人が頑張っても言うてそんな成果が出ないというかチーム全体では出ないっていうのがあったんで、このやり方は絶対にやりたくなかったっていうのはありつつ。
で、じゃあなんでミーティング減らそうみたいな感じに思ったっていうところでいくと、なんかそもそもなんか自分たちってこう会社から人件費をもらった上で、実際に業務に当たってると思うんですけど、なんかその時間では1分1秒もそうなんですけど、1時間とかミーティング定例やってる上で、なんか毎回同じミーティングやってて、なんかそのそろそろ僕一人じゃなくてミーティングランで何人か集まって、その集まった分の成果をこのミーティングで出せてるのかみたいな。
ところをちょっと自分は考えたときに、なんか無理にそこの同じ内容とか決まりきった内容とか、そんなみんなで集まって話す内容ではないなと。
それに、この内容に予算をかけてるのはちょっと無駄遣いな気がするみたいな意識が、その自分に対するその予算を意識したときに、なんかちょっと見つけられたというか、そういう視点があったんで、じゃあここちょっと減らせるなら減らそうかなみたいなっていう感じができたから、結果チームとしてアサインのアウトプットの数が増え、増やせたのかなみたいな。
これがちょっと今回の自分の学びとちょっと意識の変化というところでした。
いいですね。
なんかこの予算とか投資効果みたいなのって、最初のスタートだとなんかアウトプットのスピードを上げていきましょうみたいなところの目標を持っていたので、急にこう予算の話とか投資効果とかってなんか出てこない気がするんですけど、これはどうして出てきたんですか?
これは一度ちょっとこうデザインコモンっていうものを契約してた時期があって、デザインコモンの人に入ってもらって、ちょっとチームの今後のこととか壁打ちさせてもらうみたいな感じのやつなんですけど、それが週1でミーティング入っていて、そのデザインコモンとのミーティングは自分が出る役だったんですよね。
主にこう密接にコミュニケーションをそこでしていくっていう感じだったんですけど、そのデザインコモンのミーティングの時間の予算みたいなものは僕が知っていたんですよね。この人にこの1時間でこのぐらいかけているってなった時に、このミーティングめっちゃちゃんとアウトプット出さなきゃみたいなっていうところの意識とか、逆にこのミーティングのままじゃこんなかけてる、やばいなみたいなのが多分、
自分の会社からのもらってる予算というかのちょっと意識がちょっと芽生え出してきてて、そこら辺からじわじわと個人的に僕の1時間とかは意識し始めたっていうのがあったっていうのがきっかけですかね。
なるほどですね。いいですね。
コスパを意識した作業
ただなんかそれ知らなかったら多分ずっと気づけなかったかもとかはちょっと思っていて、いい機会だったなっていうところですね。
なんか一番コスパの良いものにしたいじゃないですかってなった時に、一番レバレッジ効く作業とかってなったら、一人が開発するとか作業するよりもひきまさんみたいにじゃあうまく整理していってみんなの時間を何割かかけるとすごく成果が出るとか、いい仕事を多分した、コスパの良い仕事をしたんだろうなって思うんですけど、
これを例えば全員がコスパの良い仕事をしようつってわかんないけど、自分の手元の作業が止まったらというか、別の良い上の方の視点からの作業が逆に増えたら手元が止まる気もしていて、
これは他の人らが4時間フルフルで使ってくれてる中でひきまさんは一旦引いて仕事ができるところだったからできた仕事なのかなと思ってて、じゃあアウトプットを出せって言われてる人ら、ひきまさんも言われてると思うんですけど、
だって今週3.5だったところで3.5をフルフルに使ってやってる中で何かを調整しようってハードル高いし、そっちにやっぱ視点というか時間をそもそも使えないなって思って、
なるとそこの1個上から何か試作をするとか余白の時間があるみたいなものがないとこういうのって変わらないなって思うんですよね。
普段の開発とかしてても何かちょっと手間取る作業とか、でもやっぱそのままやってしまって自動化とか何かうまく構造化するとかって後回しになると思ってて、そういう節約ってやっぱ日頃の作業とかに追われているともうそれできないなって思うんですけど、何かそれってできる方法とかってあったりしますか。
たしかにそうですね。
そういった通り、自分にそこの自動化とかそこを考えるみたいな浮いた時間が確かにあったから今回たぶんできたっていうのがあると思うんで、多分作業に追われていたらできたのかな。
ただ何か結構そこの意識があったっていうのはでかかったかなと思ってて、追われてるんですけど作業に。何か作業に追われて、これは別にみんなにやってほしいとかそういうことでもなくて、何かその日じゃあ作業一段落しました、明日明日でまた作業ありますってなったときに、その終わった日の待機後ぐらいに何か頭の中で何かあそここうやったらいいかなとか、ここ減らせたらいいなみたいなとか。
あと各ミーティング終わったときとかも、このミーティング何かあれ削れそうだなとかいうのが結構思考の頭の中で巡ってたんですよね。
それは別にチケットの個数とかに自分は割り当てられてなくて、普通に巡っちゃったっていう。で巡っちゃったのは多分意識してたその目標に対してのアウトプット増やすでそのために削れるとこ削っていくみたいなのがあったからできたのかなっていう感じですかね。
なんか今回じゃあここ時間を削っていって、今回いうと削れる時間が削れたっていう感じで何だろうな、そのミーティング自体は成果にはならないんだけど中長期とかで効いてくるであろうものとかって何かあるじゃないですか。
会議の重要性
例えば朝会で何か同じような余裕とか今日は何もありませんってなってたとしても単純接触効果でコミュニケーション取りやすくなってるとかみたいなところのバランスとかって何かあったりするんですか。
そこは結構意識してて、今現段階でその何だろう、想定できてるものは削らないっていうのは結構、実際の上司とかと話してやったんですよ。
例えばでいくとその今おっしゃったように朝会でちょっとでもみんな顔を合わせるみたいなとか、今うちは毎日朝会してるんですけどその最初の冒頭で昨日あった良いこととか気づきみたいな共有する時間があって、それ意外と雑談みたいな感じで5分10分とってるんですけど、
そこは絶対に前から上司としてはいい時間、話し合う時間は結構いい時間になってるっていうのは聞いてたんで、そこは絶対削らないっていうのはちゃんと決めてました。
あとは意識してたのは何かを削るってなった時に削った時のそのデメリットというかそのリスクみたいなのは実際に観測してないと、ただ何かその今後生まれるリスクというか何か良くないことが起きてしまうとかいうのがあると思うので、
ちゃんと削った時の削った結果の何か変な何ですかね、リスクっていうんですかね、デメリットというか何かそこはちゃんと削った分のところは観測するようには意識してました。
いいですね。
ありがとうございます。
という感じなんですけど、ちょっと引き続き今はアウトプットの数を増やすではあって、高数を3.5から4にしていくっていう段階ではあるんですけど、
とはいえ一つのチケットのスピードを上げていくっていうこともちょっとやっていかなきゃいけないんで、そこはそこでちょっと頑張っていけたらなと思っていますという感じです。
いいですね。ありがとうございます。
ありがとうございました。
楽しかったです。
よかったです。じゃあちょっとこの辺で締めますか。
はい。
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今週もありがとうございました。
ありがとうございました。