ロケットの情熱
おはようございます。 おはようございます。
半年前から増量をちょっと始めてて、 体重が8キロぐらい増えているひきまです。
すごい。それは筋トレのための増量みたいな感じですか? そうですね、そうですね。大きくしようと思って体を。
すげー。 はい、今年はゴルフで70代のスコアを出したいアッキーです。
プロやん、もう。 頑張ります、目指してます。
このラジオは、デザイナーとエンジニアが仕事に通ずる自身の考えや価値観を、対話を通してストレッチしていき、ぐんぐんと成長していくラジオになります。
はい、じゃあ行きますか。 お願いします。
せーの、ぐんぐん。
はい、今日は自分が持ってきたネタで、自己完結している感じではあるんですけど、最近ちょっとふと動画見てて、ロケット打ち上げ動画みたいなのを見てたんですけど、何の動画かちょっと覚えてないですけど、
それ見て、ふとですね、このロケットを開発した人がこれを見ていて、自分だったらとか思ったときに、絶対にめっちゃ必死こいって作ってると思ってて、その打ち上げのテストを見ていて、
なんだろう、いけーみたいな。 応援する、拳するというか何というか、願うみたいなぐらいの気持ちのこもったロケットの打ち上げを見ていると思うんですよね。
で、それ見たときに、僕も開発者ではあるよなと思ってて、そのデザイナーとして。だけど、なんかリリースとか、なんかそこにこう、頼むみたいな。ユーザー喜んでくれみたいな。頼むよみたいな気持ちがそのロケットの開発者と同じぐらいあるかなって思ったときに、
なんか今までないなと思ってて、ないっていうのは、思えてないなっていうのがあって、これなんか良くないというか、なんかそのロケットの開発者としてというか、あのぐらい気持ちのこもったアウトプットしていきたいなってちょっと最近思って。
で、たぶんまあ鳥人間コンテストとか、ああいうのも同じだと思うんですけど、めっちゃ時間かけて、すっごい考えてテスト繰り返して、で本番当日になって、でもう行けーっつって、まあ失敗したらめっちゃ泣くし、めっちゃ飛んだらそれでも泣くしみたいな。なんかああいうのが正直今の自分には、なんかこのままいったらたぶん全然経験できない気がしていて。
で、それになっちゃってる理由はいろいろあると思うんですけど、それこそその納期に合わせるとか、デリバリー速度とかになってるけど、それこそ一方でそのクオリティとかいうところにあまりこだわれてないのかもしれないみたいな。こだわりイコールその気持ちの、なんかこもり具合なのかなと思ってて、こだわり具合イコール。
なんかそこがちょっと欠けてたのかもしれない。めちゃくちゃちゃんと時間かけて、まあ時間かけるっていうよりその考えて考え抜いて、でユーザーに届けるみたいなところを、なんかもっと今年は特に注力していって、
もうほんとそのリリース1回1回にすごいイケーって思いたいなって思ったという話ですね。
涙と情熱の共有
めちゃくちゃいい話ですね。
ありがとうございます。
本当に僕も似たようなことをちょうど年末年始にこう感じていて、テレビ番組でジョブチューンというコンビニスイーツとかをプロのパティシエに審査してもらって、審査するやつで合格不合格出すやつなんですけど、
あれコンビニとかチェーン店とかの商品開発担当が食べてもらって合格出る不合格出るって時に本当に祈ってて、で泣く失敗したとか不合格な時に泣いてるのを見た時に、
割と作ってる人のモチベーションというか気持ちの面ですごくこもってるし、そのためにというか本当に認められたくてというか自分たち作ってるものに情熱を注いだ上での泣けるみたいな反応。
そういう時に自分これはプロダクトか何かの時に泣けるのかなって時に気はしないなとちょっと思ったりしてて、これ本当にひきまさんと似たようなことをちょうど最近思っていて。
本当同じですね。
そうですね、逆に今それが僕はさっきひきまさんがこういうのがいいっていう話をしてましたけど、僕は言い悪いとかではなくて、こうあったらいいなと思うというか、
ありたいかなとは思う反面どちらかというと僕なんだろう、職人気質というかこういう言い方で正しいかわかんないですけど、
当然いいものを作って当然だし、それが喜ばれて当然だと思うんで、なんか例えばめちゃくちゃおいしいものを作っておいしいですって言われた時に当然そうだろうみたいな気持ちになっちゃうし、
間違った場合は本当に隠してごめんなさいというか、後でまたやり直してくるぐらいの感じで、その場でこう出すのが逆にかっこ悪いとか思ってしまうようなあれがあり、
あるなぁと思いながらでもありたいなというのもちょっと思ってたって感じですね。
そうっすよね、そうなプロとしてみたいな振る舞いですね。
そう、プロとしてみたいな。
確かに。確かになぁ。
何なんだろう、なんかそこの違いちょっと気にはなりますね。
ロケットの方で行くと鳥人間は違う、ロケットとかの行くとなんか振る舞いとして喜んでるのがなんかデフォな気もしているというかイメージとして。
なんか飛んで当たり前でしょうみたいな人は確かになんないですけど、確かにその当然でしょうみたいな職業としてのその開発者、なんか料理人とかですかね、それこそ当たり前俺が作ってんだからみたいな人も。
全然いるなと思うんで、なんかそこの違いって何なんだろうなみたいな何で違いが出るのか、どっちが良い悪いとかもちろんアッキーさん言ってたと思うんですけどないと思うんですけど、
何で違いが出るんだろうってちょっと今気になってしまった。
喜びの瞬間
がなんか出ない気がするな、答えが。
でもそうですね、なんかやったーっていう状態の方がなんかでも組織的にはいいかなと思ってて、
前なんだろう会社としてのKPI達成とかなんか例えば何かがお祝い事が起こった時に、
なんか時々はなんだろうパトランプとか回ってなんかパーンってクラッカー鳴らしたりとかして、
お祝いの雰囲気があった時にそれがお祝いだと分かるから嬉しいと言ってる人がいて、
別に自分がそれをなんか心から嬉しいと思わなくても、今はお祝いをして嬉しい場なんだというのが他の人が分かった時に自分がそこに加われると思うって言ってる人がいて、
なんかねみんながバチャバチャ騒いでたら楽しい場所なんだって思うじゃないですか。
同じで今めでたい時なんだっていうのがなんか全員で今喜ぶ時なんだっていうのが分かったら、
なんかまあ嬉しいしみんなでワーってワーってなるじゃないですか。
だからそれを作っているファーストペンギン的な人なんか分かんないけど、みんながそうかもしれないけど。
その状態にあった方がみんなが嬉しいとはちょっと思うんですよね。
全員がなんかよしってなんかこっそりこっそりなんかよしよしって言ってたらなんかその場もあれだし、
それがなんかどっちとも思わない人はなんか逆に負の感情というか、
盛り上がらない場所なんだなって思って終わってしまうとか。
はいはいはいはい。
なんかお祭りごととしてはやった方がいいし、その方がありたいなって思ったりしましたね。
それはそうですね確かに。
やらないよりまあやる人たちはやった方が良くて、
まあ別によしって思っている人はよしでもいいし、参加したい人がすればいいしみたいな感じで。
確かにな。
いやーでもちょっと今年は喜びたいなって僕は思っているというか、
まあそれぐらいちょっとこだわりたいと思ったんで、
ちょっとアッキーさんと来年泣けたらいいなと思っています。
来年っていうか年末までに。
年末までに。
今年の中に泣けたら。
今年の中に泣けたらなと思っています。
いいですね。
この辺りで終わりますかね。
はい。
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今週もありがとうございました。
ありがとうございました。