1. 続ごシュウ笑ラジオ
  2. 無になるみたいな目的とか無い..
2025-12-07 33:45

無になるみたいな目的とか無い~怒る前に分かるはず

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シュウは今回瞑想合宿を受けて、瞑想のイメージが逆転した
合宿前は瞑想をやる理由がいまいちハッキリしていなかったのが
合宿初日にいきなり中心の明確な理由が説明されて…

三角のうえまで:https://creators.spotify.com/pod/show/kurobuchiminami
たぶん、そんな気がする:https://creators.spotify.com/pod/profile/minamitokigi

収録日:11月4日

#シュウ笑
#樋口塾

シュウの放すラジオ:https://creators.spotify.com/pod/show/sakashushu

ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ
メール:goshushoradio@gmail.com

サマリー

このエピソードでは、ブッダの教えに基づく瞑想法とその目的について語られています。特に、心を無にすることの目的はないことが強調され、感覚と反応を分けることによって自己理解を深める重要性が述べられています。瞑想の実践を通じて、怒りをコントロールする方法やその効果について話し合われます。参加者は習慣を形成し、生活の質を向上させることを目指し、痛みや瞑想時のプロセスについての経験を分かち合います。このエピソードでは、瞑想や合宿に関する話が中心で、参加者はそれぞれの考えや体験を共有しています。また、音声配信の技術的な課題にも触れ、多様な意見が交わされます。

ブッダの瞑想法
スピーカー 1
前回からの続き。
0日目のビデオを見て衝撃受けたのは、その根っこの部分の理由というか、
こうありたいから、そこを解消しようとしてブッダが、その反応みたいなものをなんとかすれば、
いい感覚、悪い感覚みたいなものだけだったら、
単純にフラットに良かったり悪かったりだけなのに、反応があることで良くないからそれを取り除くっていう明確な理由というか目的があって、
そのための手法として、細かくいろんなやり方がビパサナ迷走であるわけですよね。
だから、そこに向かっていく、そのためのものが、
僕が今まで認識していた迷走って、周りからいろいろ聞いちゃってたせいだと思うんですけど、
スピーカー 2
心が無になるだか、無にするだかとか、雑念が湧いたら、ケスまで行かなくとも脇に置いておいて続けるだとか、
スピーカー 1
雲をつかむような話を、なんとなくでもそれがいいからそうするんだ、みたいな理解しかできてなかったんですよ。
スピーカー 2
そうですね。私も本当にそんな感じです。何か頭に浮かんだことを、浮かんじゃったなって自分が客観的に認識だけすればいいから、
なるべく心、頭を空っぽにしよう、しようって思って、それでも湧いちゃうんだよ、そしたら湧いちゃったなって思う。
スピーカー 1
その繰り返しみたいな、すごくつまんないことを、目をつぶってやらなくてはいけないのが迷走だ、みたいな感覚ではありますね。
スピーカー 2
でも、なんで心を空っぽにしたらいいのか、みたいなことを今まで聞いた記憶がなかったんですよ。
スピーカー 1
でも今回その理由を、初っ端はガーンって言われちゃって、そこに向かってただコツコツやるだけっていうのが迷走なんだっていう、逆側のアプローチのものに、完全に逆転しちゃったんですよ、僕の中で。
心の癖と反応
スピーカー 1
だから、その反応を、反応が消すというか、勝手に消えていくっていう風にブッダは言ってるんですけど、ひたすら客観的に心を平静に保って観察すると、それは自然に消えていくっていうんですね。
新しく作られた反応から順に消えていくと。
で、それをするっていう作業をひたすらやるっていうときに、他の過去のことだとか未来への心配だとかしてると、自分の感覚に集中できないじゃないですか。
だから、感覚に…いや、そうじゃなくて、感覚に集中し続けてくださいっていうだけなんですよ、ビパさんが迷走を言ってんの。
なるほど。逆?
雑念が…はいはいはい、ごめんなさいごめんなさい。
スピーカー 2
いやいや、どうぞどうぞ。
スピーカー 1
雑念が沸くことは良くないことだから脇に置いておきましょうねみたいな、あまり理由のない手法の話じゃなくて、こういう明確な目的があるから、それに対して集中しましょうって、ある意味ひたすらそれを言ってるだけなんですよ。
で、例としてはこういう邪魔者がいるよね、みたいなふうには言うんですけど、それはメインじゃなかったんですよ、今回僕が受けた印象としては。
無になるみたいな目的も別にないし、一回も言われませんでした、無になるとか、全く言われませんでした。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そうなんだ。
で、ビパッサの迷走入門の本は、そこまで手法はずれてない気はするけど、真ん中にこう筋が通った、なんかそういう明確なものが、今回僕が合宿で感じたようなものは、本にはあったような気がしなくて、やっぱりぼんやりしてたなって今は印象なんですよね。
それを読んでも、やっぱり蜘蛛をつかむような苦しい作業を毎日やってたから続かなかったなって思ってて。
スピーカー 2
そうですよね。これを飲んでいれば健康になれるよって言って、実際にそれを飲み続けて健康になるかもしれないけど、
なぜこれを飲んでたら健康になるのかってこと、まず最初に説明されて、成分とかね、すべてのことを体にこういう影響があるんですよって、
そうなんだ、じゃあ飲みたいって思って飲む。結局やってることは一緒なんだけども、先に自分が深く理解をしたかどうかって全く違いますもんね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
なんかね、本当にっていうか、そのブッダの微発作な瞑想が大元なのかわかんないですけど、
今世の中でいろんなことが言われてるなって僕がずっと感じてきたことが、そういう情報の切れ端として漂っていたなって思っていて、
なんか、スピリチュアル界隈でみたいなこと言うと怒られるかもしれないですけど、
スピーカー 2
今こことか言われたりするでしょ?
そうですね。
スピーカー 1
それもブッダは現実っていうのは、今この瞬間の自分の体が感じることだけが現実なんだみたいなふうに言ってるんですよね。
だからそれに集中することによって、その心の癖みたいなものも消えていくって。
だから自分の感覚をひたすら見つめるみたいな話してるから、今ここってふわーっと聞いてきたし、まあそうだよねと思ってたけど、
もうその明確な理由の後に聞くと印象が全然違って、
そうですね。
スピーカー 2
スピリチュアル、ただの私のこれは個人的な印象なので、悪く言うつもりはないんですけど、スピリチュアルにありがちなんですよね。
例えばですけど、背骨に呼吸を通して、そしてここから出してみたいなイメージを持ちやすくするために、簡単な言葉で説明をしてくれるのが、もちろんすごくわかりやすくて、
それによって例えばね、ケースが伸びたりとかわかんないですけど、そういう作用があるのかもしれないけど、なぜそれをしなくてはいけないのかって思ったり、
あの、背筋に空気を通すってどういうことみたいに思っちゃうともうできなくなっちゃうっていう人もいると思うんですよね。
スピーカー 1
だから、本当に多分もっと解像度高く説明してほしいって思う人にとっては、割とそういう、さっきしゅうさんが言われた今ここみたいな漠然としたのだと逆にわかりにくいっていうので、
それが合う人もいれば、多分しゅうさんも私も合わないタイプだと思うんですけど、
そうですね。
スピーカー 2
まどろっこしくてもいいから、すっごい説明してほしいって思っちゃうんですよね。
スピーカー 1
そこで納得した上で、あ、なるほど、だからこういう簡単な表現に変えてみんなに浸透させたいのねってそこまでわかると、なんか飲み込めるみたいなところがありますね。
そうですね、僕もそっちタイプです。
今回の感覚と反応を分ける、分けてたっていうところに衝撃を受けたのは、もうちょっとさっきのなんでっていう突っ込んだところを言っちゃうと、
それもふわっと今まで何回か聞いてきた話、いや感覚と反応じゃなくて、なんか自分を客観的に見るとか怒りが湧いたら、
あ、怒ってるなーって他人事みたいに自分を上空から見るみたいな感じで見るんだみたいな話って結構前から僕も聞いてたんですよね。
もう30年ぐらい前から聞いてたんですけど、
それもね、それでは、結局僕にはあんまり効果なかったんですよ。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
あんまり。
みんなそれ言うし、それは聞くようになったけど、
みんなそれで本当にできるかな、できてんのかな、すげーなーぐらいな感じだったんですよね。
スピーカー 2
頭ではわかってても、できた試しはないですね。
あ、私怒ってるなーなんて。
スピーカー 1
今回もちょっとざっくり僕が話しちゃってるからあれなんですけど、
その感覚を見つめる作業をひたすらやるっていうのが、
感覚にも微細なものと粗雑なものがあるというか、
例えば痛いとかも感覚じゃないですか。
で、微細な感覚っていうのは本当に、
温度がほんのちょっと変わったとかいうのは肌で感じるとか、
ほんのちょっとの空気の揺れがむずがゆいって感じるとか、
それよりさらに微細なものも全部含まれるんですけど、
ぶったが言ってるのは、全身の細胞というか、
もう保留子みたいなことまで言っちゃうんですけど、
それはすべて、常にどの瞬間も感覚を得てるって言うんですよ。
それが微細であるか、粗雑であるかの違いはあるけど、
そのすべては生まれては消え去るっていう同じ性質を持っているみたいなことを言ってて、
それをアニッチャって言うんですけどね。
変化するみたいな意味。
スピーカー 2
感覚がってことですよね。感覚が変化していく。
皮膚感覚だけではなく、体の中もすべてですよね。
スピーカー 1
目で見えることも感覚だし、匂い嗅ぐのも感覚だし、耳で聞こえるのも感覚。
そのすべては生まれては消えるっていう同じ性質を持っている。
程度の差はもちろんある。
一瞬で消えるものもあれば、長い時間をかけて大ダメージを残してから消えるのもあるけど、
でも同じアニッチャの性質を持っているんだっていうのを確信していなさいっていう風に言ってるんですけど、
自己理解の深化
スピーカー 2
それをすることによって、その感覚が生まれた瞬間に、その反応、心の癖がどう出るかもわかるらしいんですよ。
スピーカー 1
全然、僕がこの人生でたどり着けるかわかんないですよ。
でも、そうであれば、要は起こる前にわかるんですよ。
わかるって話だと思ったんですよ。
スピーカー 2
あ、しゅうさんの解釈ってことですね。
スピーカー 1
そう。
さっきの、怒ってしまったら、それを冷静に客観的に上空から、あ、怒ってるね、みたいに思うんだって、
そんなことができないんですよね、僕。
怒ってしまった後はもう、怒ってるから、だって怒ってるもん。
スピーカー 2
大抵の人はそうですよね。
スピーカー 1
でも、そのリパサナーで言ってる話で言うと、もちろんそれ同じようなことになるんです。
結果的には、怒っている自分を平静な心で見ることにはなるけど、
その手前の感覚の時点でめちゃくちゃ観察するっていうのを、日々修行としてやるっていう話なんで、
スピーカー 2
怒る直前に気付けるっていう話だって僕は捉えてるんですよ。
スピーカー 1
それが、今まで僕が個人の問題で言うと、怒ってしまって手がつけられないっていうのに、
有効な解決策になり得るのかなって思ってるっていう、
初めてそこに希望を持てたっていうのも、初日に受けた衝撃の理由の一つなんですよ。
だからその話も、さっきの今ここの話も、
全部中途半端に空中漂うみたいな情報の切れ端は全部今で得てたけど、
まあそうなんだろうな、ざっくり雰囲気としてはこっちの方面なんだろうなって思うので、
必死こいてそれをかき集めて、なんとか言語化をしようとしてやってきてたけど、
スピーカー 2
そこがめちゃくちゃ霧が晴れたっていう。
スピーカー 1
そういう風に。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
のが、今までの逆に感じたっていうような表現の理由ですかね。
スピーカー 2
その起こっている、起こり始める前のその瞬間を自分で感知することが、
できれば、結局起こっている自分を第三者的な目線で見ていることと、
同じような状態になるっていうことは、
結局、起こっちゃうには起こっちゃうんですね。
スピーカー 1
起こることを静止するっていうこととはまた目的が違うんですよね。
さっき序盤の方で言ったみたいな、最終的には起こらない状態になれると思うんですけど、
この心の癖、反応が新しいものから順に消えていくって言ってるんで、
瞑想と怒りの管理
スピーカー 1
起こる癖のある人は、一番根っこの深いところまで取り切ったとしたら起こんなくなるとは思ってるんですけど、
相当先の話だとは思ってるけど、
やらないよりやったほうがいいよねって思ってるっていう感じですけど。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
でも、起こっちゃう前というか、リパーサル瞑想を受ける前に、
起こっちゃったときにそれを客観的に見ようって思い出せたときにはやろうとしてたときよりは、
毎日それを、今でも僕、合宿を終えた後も朝と夜に1時間ずつやってたりするんですけど、
スピーカー 2
すごいですね、それは。
スピーカー 1
それはもうやれって言われるんですよ。
スピーカー 2
本当ですか。1時間ずつ。
スピーカー 1
そう。
すごいな。
やれって言われるんですけど、喜んでやってるんですけどね。
それを続けてれば、何か、いつ来るかわからない怒りのタイミングのときに急に客観的に見るよりは、
よっぽど習慣づけられるし、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
効果があると思ってるんですよ。
ご縁家さんが言ってたのは、1日2時間も確保するなんて大変だって思うかもしれないけど、
やって続けていけば、いずれわかるけど、
朝起きたときと寝る前に、1時間ずつやることによって、
睡眠もめちゃくちゃ質が良くなるし、
起きてるときの活動の質も良くなると。
それによって、2時間以上の時間を結果的に得したぐらいなものになるから、
もちろん初日からなるわけじゃないから、
それが習慣になってしまえばこっちのもんだから、
それが完全に何も苦しくないぐらいな習慣にしてしまえばこっちのもんで、
人生がどんどん豊かになるよ、みたいなことを言ってるんですよ。
瞑想の時間管理
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ちょっと僕の表現、いろいろ足りてないんですけどね。
いや、でもわかります。
でも、ほとんどの人、続かないみたいなんですよ。
今回受けた2回目とか3回目とかいう人もいましたけど、
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
うん。やっぱ2時間は難しいらしいんですけど、
幸い、僕がそれ2時間あんまり、
スピーカー 2
なんていうか、2時間を確保するのが他の人ほど大変じゃない暮らしの人なんで、
幸い、やっぱ相性良かったって思ってるっていう。
本当ですね。
しゅうさんがたぶん、一番参加者の中でも続けられそうですよね。
その食事の面でもそうだし、
そうなんですよ。
生活面での差異が少ないというか、
その部分も大きいですよね。
スピーカー 1
それでもやっぱりでかいですけどね、2時間まだ。
いろいろ考えないと、
人の家に泊まるときも、
明日何時に起きます?って聞いた上で、
家が起き出す1時間前に起きて、
1人でやるみたいなことをやるから、
スピーカー 2
そうですね。旅の間もそうなんですもんね。
すごいな。
スピーカー 1
そこは、今は大変ちゃ大変ですけど、
別に出かけた後に昼寝すればいいし、
みたいに、
やっぱり他の人よりはやりやすいなと思いながらやってはいますけど、
あとは問題は、お酒ですかね。
スピーカー 2
お酒飲んじゃうと。
スピーカー 1
飲んではいけないのが、ビーパーさんの瞑想の教えなんですか?
合宿中は絶対ダメなんですよ。
で、別に合宿終わった後も絶対ダメよとは言われないんですけど、
飲んじゃった後に瞑想は無理ですね。
スピーカー 2
やってみたことあります?
スピーカー 1
合宿受ける前にやったことはあります。
それこそ本を読んでやってみてたときは、やったことはありますけど、
もう5分で寝るんで、無理なんですよ。
スピーカー 2
そういうことか。
意識が散らばっちゃうとか、そういうことではないんですね。
スピーカー 1
寝てしまうんですね。
量にもよりますけどね。酒の量にもよるけど、
意識が散らばるのもあるだろうし、
とにかく心が平静とかいう、そんな次元じゃなくなっちゃうんで、
酒飲んじゃうと。
だから、旅やってるから、旅続けてるから、
昨日と一昨日かな?は飲んだんですよ、お酒。
でも、もう飲むことになるなってわかってたから、
あんまり良くないかもしれないけど、夕方に前倒しで、
1時間やってっていう風にやって、クリアしたことにしてるんですけど。
スピーカー 2
夕方やるのは良くないんですか?
スピーカー 1
良くなくはないけど、理想は朝起きたときと夜寝る前。
って言われてるんで、言われてるらしい。
痛みと瞑想の関係
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それ、自信なくなってきたな。
コニカに言われたことかもしれない。
スピーカー 2
本当ですか?
だけど、お酒飲んでなくても、夜寝る前にやったら、そのまま寝ちゃいそうですよね。
だから、それも計算した時間に始めないといけない感じかな。
スピーカー 1
でも、大丈夫かな?時間があれですかね。
ちなみに、大輝くん、途中でメッセージきて、今日は行けませんって言ってました。すみません。
ちょっと喋ってる途中だったから。
スピーカー 2
そうだったんですね。
スピーカー 1
あ、そっかそっか。
スピーカー 2
はい、すみません。
じゃあ、私は本当に贅沢にも、しゅうさんのメッセージらしくの話を1人で聞きました。
スピーカー 1
とんでもない。贅沢とかはなくて、付き合わせちゃってすみませんって感じですけど。
スピーカー 2
いやいやいや、とっても興味深かったです。
スピーカー 1
いやー、よかったです。
スピーカー 2
すごくやってみたいですね。
だけど、きっと無理だろうな。
私、あぐらをかいた状態で座り続けられないんですよね。
足の痛みはね。
足が痛いとか、股関節が痛いとか、いろいろ出てくるだろうなと思って。
スピーカー 1
僕も足の痛みはもうひどかったです。ひどいというか。
どんどん痛くなりました。慣れるかなと思ったら。
スピーカー 2
股関節、もともと硬い人っているじゃないですか。あぐらがかけないぐらい。
あぐらをかくと立っちゃう人?足が床につかずに。
スピーカー 1
座り方はね、あぐらじゃなくてもいいらしいんですけどね。
そうなんですか。
でも、あぐら、何がいいんでしょうね。正座でもいいみたいですけど、
なんていうか、横の斜めみたいなお姉さん座りっていうんですか、あれでもいいかどうかわかんないけど。
スピーカー 2
椅子に座っててもいいんであればね、いいんですけどね。
スピーカー 1
まあ、良くないわけでもないっぽかったですけどね。
なんか言いました?京都の今回の指導者の人は、どうもゆるい人だったみたいで、
人によるらしいんですよ、厳しさが。
スピーカー 2
そんなことってあるんだ。ボタンを押すだけの人が厳しさも管理してるんですか。
スピーカー 1
そうみたいです。
コテンコミュニティの梁さんの感想会あったじゃないですか。
スピーカー 2
あ、それ、感想会は私は行ってないかな。
スピーカー 1
で、僕が録画してたから、みなみさん見たいですって言ったから、
それをお伝えしたって思ってるんですけど。
スピーカー 2
あー、なんか記憶が甦えてきました。聞いたはずない。すいません、このやつで。
スピーカー 1
少なくともURLは渡してたんで、そのあと本当に見たかどうかは知らないですけど、
スピーカー 2
まあ、あったんですよ。
スピーカー 1
で、その梁さんが言ってたのは、本当に足が怪我した、怪我というか、痛めてたから痛くて痛くて、
もう何回も訴えて、特別に許可をもらって、座布団を4枚重ねて、椅子みたいにしてやって、
そしたら奉仕者の人もビビってたとか言ってたんですよ。
スピーカー 2
え、ビビるってどういうことですかね。
スピーカー 1
びっくりしてたっていう。
スピーカー 2
そんな座布団を4枚も敷く人はいないからってことですか?
スピーカー 1
4枚重ねてるでこいつ、みたいなことかなって思ったんですけど、
その話、僕聞いてたから、あーそうなんだと思って、今回参加したら、
もうめちゃめちゃ重ねてる人いっぱいいたし、
一緒に座ってる人も2人ぐらいいたんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
うん。だからダメってこともないらしいですけど、
まあ、びっぱさなのメニューというか、やっていく中では、
何日目だったかな、初日からじゃないんですけど、
3日目か4日目ぐらいから、覚悟を持って1時間動かないぞっていう風にして、
今日からやりましょうみたいに言われるんですよ。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
痛さについても、その痛みを客観的に平静な心で見つめるっていう風にやったら、
感覚は痛い、確かに痛いだろうけど、
その反応としての、これは嫌だ、嫌だっていう嫌悪感がなければというか、
自分で意図的に、その嫌悪感を持たないぞっていう覚悟を持って、
平静な心で見れば、そこまでの痛みじゃないし、みたいな感じで言われて、
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そうなんだと思って頑張りましたけど、無理でした、僕は。
スピーカー 2
ザブトン敷きました、じゃあ。
スピーカー 1
いやいや、ザブトンは別にそんなに対して重ねてないけど、
姿勢を変えない、1時間姿勢を変えないつもりで覚悟を持ってやりましょうっていう風には言われるんですよ。
言われるっていうか、ただご縁加算のあれが流れるだけなんですけど、
結果的にできなかったとしても、覚悟を持ってやるかどうかが大事です、みたいな話だったから、
無理なものは無理だから無理でしたって言って進行したりしました、僕は。
でも、そのときにね、不思議、僕の中で不思議というか、
その痛み、痛みが要は、感覚、自分の体の中の感覚として現れたときにそれを見つめる、みたいな修行なんであれば、
でも、ずっと座ってるうちに足も痛くなくなるって思ったし、
実際法師者の人に聞いたら、すぐ慣れて痛くなくなりますって言ってたんですよ。
それはそうだろうなって僕は思ってたから、
そうなると修行の効果としては弱くなるよねって思っちゃったんですよ。
スピーカー 2
あーなるほどなるほど。
スピーカー 1
だから痛みがなくなって慣れるらしいですけど、
そうなったら、じゃあもっと痛い姿勢はどうだって、痛い姿勢探すみたいになるんですかねって聞いたんですよ。
そしたら、いやいやそんなことはないって言われて、
心を平静に保つみたいな大きな目的が一つあるんですけど、
痛みに気を取られるみたいなのも、心が平静でなくなる要因の一つではあるけど、
例えばさっき言ったみたいな、瞑想してるときに過去のこととか未来のことを延々考えてしまって、
自分の感覚に全く集中できてなかったって後になって気づくみたいな、
スピーカー 2
それも心が平静でないから起こることらしいんですよ。
って言われて、
スピーカー 1
だから別に椅子に座っていても修行にはなると思います。
スピーカー 2
そうですよね。
瞑想と合宿の話
スピーカー 2
その人によってやっぱり体の硬さも背骨、腰の弱さも強さも全然違うから、
同じ姿勢でみなさん揃えなさいっていうのは逆に不自然な気がする。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
だから、寝そべっていてもいいんではないかって思ってしまうぐらいですよ。
でもそれは眠っちゃうからいけないのかもしれないですけど。
スピーカー 1
確かにそうだと思います。
ただね、その話も本当は続きがあるんですけど、
ちょっと長くなるかなって。
もう11時過ぎちゃってますもんね。
スピーカー 2
これを瞑想・合宿・反省会全編として後編を次に撮りますから。
そうですね。
スピーカー 1
撮りましょうか。
スピーカー 2
そうですね。
その時には大輝さんも来られるといいですけど。
大輝くんはたぶんこの回聞かないんで、また一回。
それもちょっと大変ですね。
スピーカー 1
まあまあ、また違う表現になるかもしれないし。
この音声を送りつけて予習しといてもらいましょう。
まあまあ。
ちょっと聞いといてもらえると嬉しいなって伝えるぐらいはしてもいいかもしれない。
無理やりじゃないが、心情なのは変わらないんで。
そうですね。
スピーカー 2
いやー、面白かったです。
とってもとっても。
スピーカー 1
だいぶ伝わった感が僕もあって、すごく嬉しかったです。
ありがとうございました。
いやいや、本当にありがとうございます。
本当に僕の話ばっかりになっちゃって、ごめんなさい。
スピーカー 2
いやいやいや、よかったです。
前回のようなことにならなかったんで。
スピーカー 1
え?前回何かどんなことになったんですか?
スピーカー 2
クローザーズの時のね、ようなことにならなくてよかったです。
スピーカー 1
あー、いやいや、あれはあれで面白かったと思うんで。
本当にありがとうございました。
木木さんも怒れないっておっしゃってたから、ごめんなさいしてくれて、なんとかなりたって。
とか言いながら、パソコン壊れちゃったから、これ配信できるのかまだ自信ないんですけど。
スピーカー 2
あー、本当ですか。あ、そっか。つなげないと配信はできないんです。
スピーカー 1
いやー、まあ編集がスマホ1本じゃきついかなと思って。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
スピーカー 1
フレーグ君のやつってね、丸々1本のファイルじゃなくて、2人分の音声分かれてたりするし。
スピーカー 2
あ、でもあれって、まとまったファイルもくれますよね、クレーグ君。
スピーカー 1
え、僕のクレーグ君はくれないんですけど。
スピーカー 2
あ、本当ですか。私のクレーグ君は2種類くれますね。まとまったのとバラバラのと。
スピーカー 1
それはズーム君じゃなくて。
スピーカー 2
うん、クレーグ君も確かそうだったはず。
スピーカー 1
あのね、そのボタンはあるんですよ。
スピーカー 2
あー、そうなんですね。
スピーカー 1
まとまったファイルの。でも落とせない。
スピーカー 2
あ、そうでしたっけ。じゃあ私はそれを落とそうと試したことがなかっただけかもしれないですね。
スピーカー 1
うん、わかんないから、次回ぜひ試してみてください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でもね、できないんですよ。で、スマホだとガレージバンドがあるけど、ガレージバンドは長さが決まってて、なんか編集できる時間。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だからね、今日しゃべった分だとね、途中で切れちゃうんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
確か、たぶんそうなんですよ。
スピーカー 2
私のこのローカル録音は、しゅうさんに送っても大丈夫です?
スピーカー 1
あー、まあ、大丈夫は全然大丈夫なんですけど、その要は、編集がスマホ1本でできないから、
うん。
うん、要は、結局その配信が遅れるかもっていう話ですね。
うんうん。
まあ、パソコン、新しく買うつもりではいるんで。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
その後に、その後に編集したいと思うんで。
スピーカー 2
じゃあ、送るのは送っておいて、リリースはずっとずっと先だろうなと思って楽しみにしてます。
スピーカー 1
すみません、ずっとずっとかわかんないけど、まあちょっと先かもっていう感じ。
もしギガファイル便とかで送ってくださるんであれば、
はい。
サイルの保持期間を最大の100日とかにしといてもらえると嬉しいです。
スピーカー 2
そこまでできるんですね。
わかりました。
じゃあ、そうしときます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちょっとスマホに保存できないかもしれないんで、容量的に。
そうですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
すみませんけど、そんな感じで。
スピーカー 2
じゃあ、しゅうさん、気をつけてこの先の旅も続けてください。
はい。
スピーカー 1
ありがとうございます。
体壊さないように寒いので。
本当ですね。ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。それじゃあ、おやすみなさい。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
スピーカー 1
うまく鍛えられたらな。
スピーカー 2
まだ今のところ、
スピーカー 1
ご就職様です。
33:45

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