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2025-10-28 23:51

またまた真庭市でHBさんとかぼちゃさんと~202509シュウ旅42日目

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旅の行きも帰りも寄るのが恒例になって来た、真庭市のHBさん

帰りはかぼちゃさんも駆けつけてくれました!


収録日:10月28日


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サマリー

このエピソードでは、シュウが瞑想合宿の体験を振り返り、スケジュールや内容について詳しく説明します。また、食事や心の状態についても考察し、個人的な感想を共有します。真庭市での旅の中で、HBさんとかぼちゃさんが心の反応や感覚について深い対話を繰り広げています。このエピソードでは、ビパッサの瞑想やサンカーラに関する洞察も共有され、自己観察の重要性が浮き彫りにされています。

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シュウの放すラジオ特別編
お願いします。
どうしましょうね。
結構ね、先にいっぱい話したいですね。
そうですね。
瞑想合宿のスケジュール
改めてやっぱり、瞑想合宿の。
瞑想合宿もでも、本当に僕が感じたことを全部話そうとすると、めっちゃ長くなっちゃうんで。
なんか気になる切り口とかあります?
さっき聞いちゃった気がしつつもある。
じゃあ、1日の24時間のスケジュールみたいなの?
スケジュールはね、もうね、1時間か1時間半ごとにひたすら瞑想をやるんです。
その合間にご飯とか休み時間がちょっと挟まるぐらい、朝4時に起床して、もう4時半から瞑想の時間なのし、
6時にご飯挟むけど、また8時から瞑想始まってみたいな。
夜7時から1時間半の講和。
ご縁加算の講和があって、でもその後また30分だけ瞑想して、
指導者の人に質問したい人は残って質問。
でも質問ない人は帰って寝てくださいみたいな。
9時半には消灯。
質問しました?
しましたね、何回か。
何質問したっけな。
足がめっちゃ痛くなって。
だから、痛さと向き合うみたいなことをやっていくけど、
それにしたって、本当に体壊しちゃったら意味がないからっていう意味で、
一応、今までに過去にそういう事例とかありませんかって聞いたら、
体壊した人いないっていうんですよ。
僕が座ったことで足を痛めちゃった人いないっていうから、
じゃあ安心したと思って、一応自分で加減見ながら続けたとか。
僕だから質問のレベル低い。
なんか思ったのは、ご縁加算の今日の講演の内容に対しての
クエスチョンをしている人が多いのでは?みたいに思ったという。
しらほら聞こえてきたみたいなので、
ご縁加算が喋られてた内容について聞かれてるなっていうのを
一回だけ聞いたのが、一応リンネ転生っていうんですか。
体験と質問
それに触れるような部分が1回か2回あったんですよね。
僕はそれちょっとピンとこないなと思いながら、
別にそこを掘り下げるほどでもないかと思って、
いずれ自分で実感するかもしれないし、僕はほっといたんですけど、
そこを聞かれてるなっていう人の質問は聞こえてきました。
リンネ転生のところが意味がわからないみたいな感じで聞いてて、
返事までは聞かずに帰って寝たんですけど。
ぐらいかな、僕が聞こえてきたのは。
だから1セットが1時間半ぐらい?
1時間半か1時間。
しっかりしたのっていうか、名前が別についてないから、
1日に3回1時間の時には姿勢を極力崩さないみたいなのがある。
よく座禅である方はバシッて戦えるみたいな。
そういうのは全くないけど、
一応そういう意識で覚悟を持って1時間触り続けるみたいな風にやってくださいねっていうのはあるけど、
覚悟っていう響きがすごく痛い。
自分でコントロールするっていうこと?
自分のコントロールっていうと自由な感じがしちゃうから、
そこはそういう覚悟を持ってやることによって得られるものがありますよっていうような文脈だと思うんですけど。
正直眠りはする?
うん、しました。
ぶっちゃけ言いますよ。指導者の人も寝てたと思います。
ぶっちゃけ。
カッコンってなってるなって思いました。
本当は僕目開けちゃいけないんですけど。
目も開けちゃいけない。
でもそれは1時間の時だけか。
だから1時間半の時とか、後は講和を僕らが聞いている時。
僕らはそんな講和を聞いている時には瞑想してなくてもいいんですけど、
指導者の人は僕らの方向いてるけど、
その瞑想されてたんですよね。
多分僕の勝手な印象ですよ。
もう聞き飽きてると思うんですよ。
講和を何回聞いたのって聞いてると思うから、
それはまあ居眠りしてもしょうがないかなとか僕は思ったけど、
絶対に寝てたかどうか分からなかったけど。
ただその居眠りをしちゃいけないみたいなことを注意されるわけでもない?
全然。一応その眠りっていうのは邪魔する?
自分の瞑想を邪魔する敵みたいなものの一つですよみたいなことは言われますけど、
別にそれでどうどくことは。
何ていうか、事前にこういう理想というか目標みたいなのは提示されるけど、
それに対してそれができなかったからっていうような事故に何かっていうのは一切なかったよ。
もう後はもうお任せみたいな。
それを聞いてどうやるかもあなたたちの自由ですみたいな。
やはりそれはね、自分自身とのみたいなことになってくるんでしょうね。
どうしてもトイレ行きたくなったらしょうがないんじゃないですか。
寝るわけにもいかないし。
むしろそれが邪魔にね、集中することの邪魔になるから、
すっきりした方法みたいなことをね、思ったりするし。
多分ですけど、10日間っていう長いけど膨大な、
何ていうか、内容的にはものすごい内容のものをギュッと凝縮してその10日間詰め込んでるから、
せっかくだからしっかり真剣にやりましょうねみたいなスタンスですね。
それを提示するだけして、後はもうご自身で判断してやってくださいねみたいな風に僕は受け取りました。勝手に。
それをもうめちゃくちゃもう絶対守らなきゃみたいに受け取ってた人もいたっぽいし、
別に気にしてない人もいたっぽい気がします。
人それぞれでね。
こんな感じでしたね。
食事と心の反応
食事とかは正人料理みたいな?
正人料理ってほどではない気がしたんです。
野菜メインでご飯と味噌汁みたいなのしか出ないといえば出ないけど、
僕は思ったより、僕の暮らしがちょっとピッタンなんで、
一回しか食わないし僕は。
2回出るし、夕方5時にもお茶とフルーツも出るし、
むしろ僕は豪華って感じ。
普段より充実されてるぐらい。
僕から見たらね。
でも最後の日にみんな喋っていい日が1日ある10日目が喋っていい日がある。
この時にもう本気かこれみたいに思ったっていうような、
ここの飯で10日やるのかみたいに思ったっていう人もいました。
体を動かしたりするとかいうのは特にない?
散歩はしてもいいんですよ。休み時間とか。
何なら別に1時間の集中した瞑想時間じゃなければ、
休憩挟んでもいいと。
トイレにも行きたかったら行ってもいいし、
5分ぐらいだったら寝てもいいと。
そういう時に散歩してた人もいましたね。
そんな敷地が広くないから、
散歩できるエリアみたいなのがあって、
そこをぐるぐるぐるぐる回る感じの散歩になっちゃうんですよ。
だから僕もそれは何回かやりましたね。
さすがに。
確かに眠たくなったら顔洗いとか、
自分をつねったりとかやりながら。
なるほど。
そんな感じでしたね。
10日間あって、混だて内容は若干違いは?
毎日。
完全に一緒っていうことではないですか?
ではないです。
一生懸命というか、メニュー決まってるらしいですけど、
ちゃんと工夫して飽きないように作ってらっしゃるなとは思いました。
僕はもう毎日大満足だったんですよ。
味自体もすごく美味しいんですよ。
味噌汁とかもすごく美味しかったですね。
変に手術後の療養食みたいな塩分が控えめにないみたいなとかそんな感じ?
塩分はむしろね、こんなにしょっぱくなくてもいいかなぐらいに感じた。
好みのあれでしょうけど、ちゃんと濃いなみたいな。
しっかり濃かったです、味は。
個人の感想です。
じゃあ一気に飛んで、10日間終わったって最初に食べたくなって食べた物は?
全然、それでね、さっき言ったみたいに同室だった、同じ部屋だった子と一緒に県民寺行ったりしましたけど、
この子はもう最初に終わったその日にコンビニに行った瞬間にコンビニに入っただけでテンション上がったとか、
最初に食べたやつとかも、アイスか何か食べたって言ったんだっけな、そういう話してたけど、
もうね、なんでしょうね、僕の暮らしが極端すぎるんでしょうね。
まったく普通に戻っただけっていう。
逆に、瞑想合宿に参加しても飯に関しては大して衝撃を受けてないから、
何も普通に、瞑想合宿10日間なかったくらいの勢いでスムーズに戻っちゃったんで。
食事については感覚と反応ですから、多分感覚と反応が分離されてあるようなすでに食べるっていうことに関しては、
多分お腹空いてるなーとか美味しいなーとは思われるけど、
お腹空いてるから食べないととか、美味しいなーって思ったらもっと食べたいっていうより、
素直に今お腹空いてるなーとか、美味しいなーとかまずいなーっていうのをそのまま受け止められて、
それが反応になってやられへんというか。
確かに。今おっしゃったのが、
僕がこういうんじゃないみたいな。一定みたいな感じの。
そう言えてもしまうんですけど、要はその僕が衝撃を受けたっていう話が、
私が神戸の初日に、あ、でもね、初日じゃなかったんですけど、
カレーちょっと取ってきましたね。
カレーが出てきてるんで、ちょっとしばらくあるかもしれないですけど、
ここは、最初に僕が衝撃を受けちゃったのが、
ブッダが2500年前に言われたっていう悟りを開いたって一般的に言う。
いただきます。
内容、本当に僕の言い方では色々間違ってると思うんですけど、
僕が理解したのが、
ブッダが体と心に分かれて、ざっくり体と心に分かれて、
心がその中で意識、認識、感覚、反応っていう風に分かれる。
なんかその4つだけだったかどうか自信ないんですけど、
それの感覚に、
感覚、体の感覚ですよね。
感覚っていうのは、この時によって良かったり悪かったり、
外部の影響によって感覚を受けるじゃないですか。
でもそれに対して、心が反応を返すことで、
より痛いものが痛いだったり、
気持ちも感覚がもっと得たいみたいな、
心の反応と感覚の探求
渇望が生まれて執着に発展していくみたいな、
その反応がいろいろ悪さするみたいな話なんですよね。
悪さするというか苦しみのもとになるみたいな。
そこを僕、人間の心の中で感覚と反応が分かれてみたいな
発想を今までしたことがなくて、
そこの発想が、僕が今回受けた衝撃のほぼ全てというか、
9割だったんですよね。8割、9割。
っていうのを、いまかぼちゃさんおっしゃってくださって、
僕は職に関しては、もともと感覚があって、
その後の反応がほぼ消えてるんじゃないかみたいな話。
渇望もないし、嫌悪もそんなに生まれないみたいなことかな。
確かに言われてみたらそうかもしれないですね。
その人によって反応って全部違うから、
ここにはめっちゃ反応するみたいな人がいたり、職に。
それらはやはり心に依存というか、リンクされてるというか。
もちろん心が弾んでるときと沈んでるときでは、
感覚とか反応が変わってくるし。
感覚は、僕のイメージですけど、フラット。
そこに対して、
どちらかというと脊髄反射的な自然反応みたいな感じなのかな。
講和で言われてたのは、無意識な反応と表現されてて、
脊髄反射はたぶん、わからないですけど、
癖として身についていくものじゃないイメージなんですけど、僕の中では。
僕の中で言ってるのは、心の癖みたいな。
当時の言葉でサンカーラって言うらしいんですけど、
サンカーラが制御できないみたいな対象だから、
サンカーラが生まれる前の感覚をひたすら見つめるみたいなのが、
ビパッサの瞑想だったんですよ。
ある種理性なのかなって言ったのかな。
理性的なこと?
サンカーラではない正体を持っていくというのは、
欲とかいろんなのを抑える理性であるみたいな表現があると思うけど、
似てるような気が。
僕のイメージだと、理性だと抑えるみたいなことになる気がしていて、
今回教わったのは、ただただ観察する。
自分の体の感覚をただただ観察すると消えていくみたいな。
サンカーラが消えていくっていう表現されていて、
僕はそこの体感まではできてないんですけど、
ロジックとしては理解できるなって思ってて、
自分のことだとめちゃくちゃ怒っちゃったりするけど、
同じことを人がやってたらバカバカしく見えたり、
なんで怒ってんのって。
自分自身の体に対してめちゃくちゃ第三者視点になるみたいなのが、
ビッパーさんの瞑想という修行法で捉えてます。
メタ認知かもしれない。
メタ認知とすごい通じる。
コテンラジオにすごくどはまりしたのは、
メタ認知を助けてくれるコンテンツだって思ったからなんですけど、
それを自分の体でやるっていうのに今回衝撃を受けちゃって。
言葉だけで、感覚で全然理解してない状態ですけど、
さっきの足が痛いってなった時に、
修さん自身が、修さんいる人は今足が痛いんだなって思うぐらいの感覚を、
あくまで自分が痛いっていうより。
そんな感じかもしれないです。
僕できないですよ、全然まだできてないけど、
そういうこと言われてるって僕も理解してます。
だから、こっち来る前に数字を数える話だったりとか、
眠りと違うんですかって怒られたとか、
無になるみたいな目標状態があることはわかるけど、
理由を今まで一回も知ったことがなかった。
少なくとも微発作の瞑想に関しては、そのためっていう明確な理由があったんですよ。
自分を客観視するために、自分の体の感覚を感じるためには、
他のことを、未来とか過去のことを考えてたりしたら感じられないんですよ。
だから、そういう雑念の方じゃなくて、体の感覚に意識向けなさい。
数字を数えるには、僕的には微発作の瞑想ではあまり意味がない。
それで集中はできるかもしれないけど、
自分の心の癖を直す動きには全然なっていかないから、
一生数字を数えないといけないってなる気がしてます。
あまり知らずに言ってるんですけど、そっちの方のことは。
感覚を麻痺させるんじゃなくて、感覚を持ったまま受け入れるというか。
感覚自体はですね。
感覚は常に変化していくから、
諸行無常みたいなことは世界一般でよく言われてるけど、
それを自分の体で本当に確信することによって、
物事に対する執着がどんどん本当に消えていくみたいな感じかな。
いつの日かそういう風に思える日が来るといいなと。
思えた時にはもうそれ意識してない状態に。
そういうのが実際にできてる時って言ったら、
そういうこと自体を意識すらしない状態に。
そういうことすら意識しない?
わかってないかも。
ごめんなさい。
自然と反応と感覚と反応とかいうことを自分の体で意識してるうちは、
なかなかできてないというか。
だからそれが実践に自分ができるようになってたら、
そういうことを意識すらしない、
自然に当たり前の状態に息するみたいな。
簡単にできるように。
できるというか、やってしまう状態に。
本当に全然間違ってるから、
呼吸とかは普段呼吸しようと思ってるわけじゃない状態にまで
いってしまうのかなという状態になったら。
そこは僕はわからないですね。
一生懸命やってもたぶん一生やっても悟れないと思ってるからかもしれないけど、
悟ったって一般的に言われてる人だったらそのレベルなのかなと思いながら、
サンカーラっていうのは一生出てき続けるみたいな話してたんで、
終わりないと僕は理解してますね。
自然な反応ですもんね。
新しいものから消していって、
今までずっと長年染み付いた古いものまで全部消すっていうことはできるらしいんですけど、
それですら相当長い年月かかるから、
無意識にできるみたいなのは今のとこあんまりイメージできないな。
そんな感じでした。
これぐらいにしといて。
自己観察とビパッサの瞑想
すみません、分かりづらかったかとは思うんですけど。
終わりにしましょうという意味ではなくて、
全ラジオの話でもしましょうか。
ただ終報で配信、あんま長くなるとあれかなと思って、
終報はここで。
終報はこれで。
一旦締めさせていただきます。
ありがとうございます。
23:51

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