kigi.さんのご主人は研究者で、人の意見をちゃんと公正に聴いた上で
自分の意見はこうって感じで話される方で
ある意味ドライと言うか、そういう言い方は、みたいな…
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収録日:10月28日
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00:03
スピーカー 2
前回からの続き
すごい
スピーカー 1
ちょっと分かんないですけど
スピーカー 2
すごいすごいできないね
分かんないけど、雰囲気的にすごい
ちゃんと分かってないけど
自分調査をすごいができないというか
うーん
そうだね
スピーカー 1
公正というか、客観的であっての第一ステップなのかなという感じはします。
そうすると、自分のご意見をご主人さんは言うときに
人の意見をちゃんと公正に聞いた上で
最後に自分はこうだと思うよみたいな話の持ってき方
押されたりするんですか?
それ多いと思う。なんか
ドライドライというか事実をそのまま誤解を押す
いうタイプだと思うので
冷たく感じる人もいると思うし
あのー
そういう言い方、ちょっとこれ話変わりますけど
そういう言い方よくないんじゃない?みたいな時もありますし
スピーカー 2
笑
へー
スピーカー 1
事実に基づいている感じはすごいします。
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
言っていることが分かる人には感情っていうものがあるよっていう話の一つ
スピーカー 2
笑
伝え方の部分ってことですね。
うんうん。なるほど。
確かに。
えー、なんか
前回、配信上は前回じゃなくて
収録として前回、たいきくんが
ムチのベールだっけ?
あ、はいはいはい。
それの真逆ですごいなーと思った。
確かに。
いろんな知識を踏まえた上で
公正、公平的な意見として
言おうとする態度ってことだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。
あ、これは、ちょっとキギさんは前回のやつはまだ配信されてないからあれだけど
ムチのベールっていう
自分は何にも知らないっていう仮面的なものをかぶって
喋ってみたら、結論がみんな一緒になるんじゃないかみたいな
スピーカー 1
話だったっけ?
スピーカー 2
えー、そういう話でしたっけ?
あ、違う。
ちょっとだけ違うかもしんないです。
はいはい、ごめんなさいごめんなさい。
違うだろうなーと思った。
まあ、でも
スピーカー 1
だいたい
スピーカー 2
あ、言い直してはくれないのね。
03:01
スピーカー 2
いや、なんか、すごい
あれ、ややこしい批判になるんですけど
自分がムチっていうよりも
他の人に関しても
自分が今どの立場で
男性なのか女性なのか、子供なのか大人なのか
権力者なのか、非支配者なのか
分からない状態でやると
っていう感じです。
なるほど。
スピーカー 1
だから結局、それが伏せられてることによって
その諸条件が削ぎ落とされるみたいなことなんですかね。
スピーカー 2
そうですそうです。だから
その条件がみんな一緒だったら
一緒なときに出された答えが
みんなにとっていいものなんじゃないかなっていう
ポジショントークの真逆みたいに感じたんだよね、それが。
あー、ほんとですね。
それは確かにそうですね。
スピーカー 1
そっか、前回そんな話してたんですね。
スピーカー 2
あれ?みなみさんいなかったっけ、そのとき。
スピーカー 1
ムチのベールっていう
ワードは聞き覚えがあります。
スピーカー 2
みなみさんがいた覚えがあります、僕も。
スピーカー 1
聞いてたはず。
スピーカー 2
いやー、確かにすごいなー。
自分はあんまりそれは
なんていうのかな、むしろ
そっから始まるぐらいに思ってて
大輝くんはその好き嫌いに落ち着いちゃう
落ち着いちゃうというか、結局その結論になっちゃうみたいに
もちろんその側面もあるんだけど
そこに大概、ちょっと
言葉は違ったけど、みなみさんもキーさんも
俺もそうだけど、似た感じの部分持ってて
結論に、いつもそんなところに落ち着くっていうところを
全然気づいてない人がまだまだめちゃくちゃ多いって俺思ってて
その人によって違うかもしれないけど
なんかこの自分が言ってる意見は
正しいって思ってる人の方がすごい多いと思ってるんだよね
その背景に何があって、自分のポジションがこうだからとか
なんでその考えが構築されたっていうのを
全然意識せずに、もうとにかく
なんでわかんないんだって怒ってるみたいな人が多い気がしてて
スピーカー 1
自分は客観的に意見を述べているって
思い込んでる人が多いってことですよね
スピーカー 2
そのことすらもう意識してない気がしてるんだけど
客観的、まあまあ客観的だと思ってるんだろうけど
ちゃんとそういう問いを自分に投げたことすらない気がする
スピーカー 1
ああ、そうですね
06:00
スピーカー 2
確かにそういう人が目立つというかいますよね
いるし、SNSでよくいるよね、そういう人
いる
そんな人ばっかりですよね
スピーカー 1
SNSに馴染みやすい表現方法ではあるかもしれないですね
その短い文章で
きつめの主張をするほうがなんか跳ねそうみたいなのは
スピーカー 2
そうなんですよね
スピーカー 1
まあまあ確かに
でもなんか
スピーカー 2
すごい想像力のなさなんじゃないかなっていうふうには思います
そう思います
スピーカー 1
相手の
強い主張が結局バズったりする時っていうのは
それを一方方向からの
感じた意見だっていうことが分かっていても
正しいって思ってしまう
正しいと思ってない人もいるかもしれないけど
スピーカー 2
いいねを押してしまうわけじゃないですか
スピーカー 1
でもそこに出てくる、例えば
女の人が旦那さんのことを書いてたとしたら
旦那さんの意見は180度違っているかもしれない
大抵違っているんでしょうけど
絶対違う、見えている世界があるんだけれども
その人の意見だけを聞いて
いいねを押してしまうっていうのは
結局なんだろう
同じなのかなって思っちゃうんですよね
客観的に自分を判断しているはずだって思っているけど
そうじゃない人たちが吸い寄せられているのかなって気が
スピーカー 2
してますね
スピーカー 1
SNS怖い
スピーカー 2
そういう結論に行っちゃった
スピーカー 1
それがあり、それが強いぞ、それがありだぞ、それが一番だぞっていう世界を構築している
気がして
スピーカー 2
怖いですね
そう思いますね
でもなんかそれも
スピーカー 1
ごめんなさい、ききさん
見えない前提条件みたいなのが絶対どっかにあるじゃないですか
見えない前提条件?
例えば誰かが旦那さんのことをこうこうって言ったときに
09:03
スピーカー 1
旦那さんのことがあったりとか
違う前提条件であるのに
そこまでは語られてなかったりするじゃないですか
旦那が全然家事しないとだけ言ったとして
でも旦那さんはすごく反暴気でも
寝る時間もほぼなく働いててみたいなことは語られてなかったとか
そうですよね
無数にあるんだろうなっていうパラレルワールドみたいなのが
あるんだろうなっていうふうには
スピーカー 2
そういう想像力は持ってたほうがいいんだろうなとは思います
思いますね
結構自分が見たい世界を見ようとするので
スピーカー 1
そうなんですよね
スピーカー 2
だから自分はさっきの好き嫌いの話にしても
SNSがそうなりがちっていうことにしても
そういう傾向があるよねって捉えるところからって思ってて
大輝くんは結論っていう言い方をしたけど
なんか自分の考えはいつもこの好き嫌いに落ち着きがちだよねって
踏まえておけばいいものとしてその結論はただあるだけって思ってるから
それをただ踏まえて進めていけばいいだけって思うから
それでがっかりするようなこととは自分は思ってなくて
それ踏まえればいい結論じゃなくて傾向って思ってるかもしれないですね
SNSもそうなりがちだから気をつけて使えばいい
メリットが全然ないわけでもないし
もちろん多くの人がその傾向を踏まえて使ってくれたらもっと嬉しいけど
自分としてはそれをひたすら踏まえていきたいなっていうことが日々常にあるみたいな感じだから
好き嫌いに落ち着きがちっていうのはもうそれはそういうものとしてあるんだから
それ以上思考が進められないっていうのは
そこを踏まえた上でただ進めればいいだけかなとかちょっと思ってるかもしれない
確かに
その結論絶対揺るがないよねっていうことでもない気がする
傾向としてただ持っておけばいいというか
捉えておけばいいというかなみたいな印象ですね今のところ自分は
考えてる途中でまた好き嫌い論に進んでるなって思う
12:05
スピーカー 2
その好き嫌いは大輝さん自身の好き嫌いってことですかそれとも全体としての人間の傾向としての
みなさんなんかおのおの喋ってるけどどうせどうせというか
その思考の裏の裏の裏の裏というか奥の奥の奥は結局は好き嫌いから始まってることが多いと思う
多いと思ってるんですね僕はだからそうなっちゃう
そうですね
って言うはしませんね本当ですね
それが多分楽なんですよね僕の中で好き嫌いまでの道なりは
なんかそれ以外の答えみたいなものもあるはずだみたいなのも
若干希望として持ってたりしてそこに行けないなみたいながっかり感もあるのかな
そうそうかもしれない
スピーカー 1
なんかこうブレイクスルーみたいな全く新しいみたいなのがこう不意に降りてきた時に結構
なんかこうすごい
なるほど
スピーカー 2
になるんですかね
そうかもしれないですね
そうそうかもしれない僕の考えられる範囲では今好き嫌い
以外の何ですか考え方というかに持っていけない何か
それ降ってくるのを待つのか何か探しに行った方がいいのか
ちょっと考えてるけど
スピーカー 1
旅に寝ましょうか最近
スピーカー 2
みなさんどうやって考えてるんですかね
スピーカー 1
でもなんか思考の旅に寝てる感じですよねすごい
スピーカー 2
ねー
スピーカー 1
みんなどうやって考えてる考えてない人もいっぱいいる気がしますよ
スピーカー 2
仮説を設けたらそこに寄ってっちゃうじゃないですか
スピーカー 1
確かにそれを正当化するなんだろう要素をたくさん探しちゃってますよね
スピーカー 2
無意識に
それはめっちゃ僕もあるしね
後から理由付けするの
スピーカー 1
ポジショントークってさっきキキさんが言われたのは全部そうですよね
そうですねなんか
15:00
スピーカー 1
結局自分の成長によるように修練されていくっていうか
スピーカー 2
自分が成長する以上少なからずみんな誰でもそうだと思うので
スピーカー 1
まあでもそれが人間かなとも思うし
別にそれで諍いばっかり起きてるわけじゃないんだから
それを主張しあってもまるく収まっていることが多いってことは
それをだから想像する力がみんなが持っているといいかなと思うんですよね
意見対立したらこの人って何かこういう違う要素があるのかもしれないとか
こう考えていろんななんか想像ができたらいいんだろうって思うんですよね
スピーカー 2
想像力欲しい
たくさんの想像力欲しい
スピーカー 1
大輝さんにとって想像力豊かな人って例えば身近に誰かいますか
いや思いつかないですね
スピーカー 2
身近に誰かいる想像力か
スピーカー 1
身近というか私たちの知っている誰かでもいいんですけど
スピーカー 2
あんな風に想像力があったらなあっていう理想の姿みたいな
ないですね理想の姿は
誰一人として
なんかその尊敬する人とかを作らないでおこうと思ってるんで
それもありますけど
そうなんですね
スピーカー 1
なるほど
尊敬っていう概念がまたちょっと違うかも
子供たちの想像力は憧れますね
スピーカー 2
想像力っていう単語でいくと
そう思う
今回キギさんが想像力っていう言葉を使ってくれた意味合いで言うと
相手の身になって考えるところまでっていう意味で言うと
子供のうちは弱いような気がしてて
そうですね
でも両方わかるっていう感じかな
18:06
スピーカー 2
最初にキギさんがおっしゃった質問で思いつく人は
キギさんにミナミさんが聞いてたの
思いつかないんですけど
思いつかないんですけど
なんでそれが気になったのかなっていうのが気になりました
スピーカー 1
そういうことですか
たいきさんの欲しいって言ってる想像力っていうのが
どんなものかちょっと具体的な形を想像したかったんです
スピーカー 2
人類にいない
人類にいない
スピーカー 1
誰も思いつかないって言ってたんで
スピーカー 2
あ、そういうことか
誰も思いつかない
スピーカー 1
本当ですか
スピーカー 2
思いつかないですね
例えば思考の深さだけで言えば色々いらっしゃるじゃないですか
はいはい
スピーカー 1
そういうこととも違うんですよね
思考が深くて解決能力が高いってことと
また想像力が高いことは全く別のベクトル
スピーカー 2
ベクトルというか
別の指標なんですか
別じゃないです
想像力の中に
僕が思う想像力の中に
それもその力も含まれてます
じゃあこれ僕がどういうものを想像力と思ってるかっていうことを知りたい質問だってことですかね
そうですね
個人的な誰かというよりも
それで言うとその
相手の靴を履いて物を考えれる人もそうだし
今やってることのリスクというか
今自分がこれをするとどうなるかっていう展開を考えられる力も想像力だし
自分の何ですかね
考えとかを強く否定する意見を持てることも想像力だし
自分の考えを強く否定する
自分の持ってる考えを強くっていうか
自分の持ってる考えに対して
どのような否定的な意見が出てくるかを考えられる力
あーなるほど
それはすごい想像力がいいですね
それはすごいな
スピーカー 1
すごい能力者だ今の全部聞いてた
スピーカー 2
自分の何かいかに価値観を
21:00
スピーカー 2
なんていうか取りほぐす
いかに何をとらわれてるかを考えれるかみたいなのを
多分想像力って言うんだよね
スピーカー 1
柔らか頭みたいな
スピーカー 2
そういう人が誰かっていうのは思いつかないな
あーなるほど
スピーカー 1
なんとなくなんか大輝さんの中では
誰かがどうとか
あの人がすごい有益な考え方をいつも提示してくれるとか
っていうことは当然あるんだろうと思うんですけど
多分何より大事なのが
スピーカー 2
多分大輝さんが自分自身を納得させられるものが必要なのかなって聞いてて
スピーカー 1
他人から見てその結論じゃ弱いよって言われたとしても
ご本人がすごく腹落ちしてたら
なんかそれが一番幸せなんじゃないかなというか
それは確かにそうかも
基準はもう本当に自分の中にしかなくて
多分例えば今の話で私とかだったら
例えば深井さんとか
いろんなことをすごく深めて
すごく新しい考え方を出されたりってあるんですけど
それとはまた種類が違うというか
スピーカー 2
そうですね
深井さんに想像力があると思いますかって聞かれたらはいって答えます
私も質問しながら実は深井さんを想定してたんですけど
僕は樋口さんでした
樋口さんに想像力がありますかって聞かれたらはいって答えます
そうですね
スピーカー 1
なんか小葉さんとかもそうじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
それはそれぞれの個性でもありっていう感じ
スピーカー 1
みんな柔らかいですよねでも
スピーカー 2
柔らかい人増えてる
スピーカー 1
樋口さんは特に柔らかい気がする
スピーカー 2
柔らかいすごい
すごいですね
ちょっとその柔らかさに甘えてもう1回おしっこ行ってきてもいいですか
スピーカー 1
しゅうさん大丈夫ですか
スピーカー 2
すみませんいやいやこんなもんですこんなもんですこんなもんです
一食の味噌汁を大量にちょっと前に食べちゃったもんでごめんなさい
すみません行ってきます
24:02
スピーカー 1
いってらっしゃい
そういうある誰かに憧れるとかではなくて
なんか大輝さんの中にいるんでしょうね
スピーカー 2
そうかも
スピーカー 1
なんかこう自分だけのなんかこう
なんていうか武器っていう言い方は違うかもしれないですけど
なんか自分だけのなんかこう
価値基準新しい全く新しいこう価値みたいなものを見つけたいという
それが見つかりそうでなかなか見つからない
いつも通った道しか通れないことに対するイライラ脳もイライラっていう感じ
スピーカー 2
分かりやすい
それはなさそうな気はするけど
そうなんだ
スピーカー 1
今の木木さんの説明がそのままだって思ってしまったけど違ったんだ
スピーカー 2
じゃあそうなのかな
スピーカー 1
なんか同じになっちゃうのがまたこれかって思う
さっきおっしゃってたので
スピーカー 2
それはありますね
スピーカー 1
なんかそうじゃない
スピーカー 2
何かを獲得したいわけではないんですよね
ただ今のままだとまたこれになっちゃうなっていう思いはあります
新しい景色とか新しい領域にこうちょっと到達したいみたいな感じとかですかね
いや多分違いますね
スピーカー 1
そうじゃないですね
大輝さんは謎の人だなやっぱり面白い
スピーカー 2
謎の人
スピーカー 1
一筋縄ではいかない誰にも分析ができない人
スピーカー 2
自分にすら分かってないからね
多分違うです
なんか求めてるとか欲してるとかそういうことじゃないと思ってるんですけど
なんとなくは分かっちゃってる気がしてるけど
そうなんですね
なんとなくですねでもそれ言語化できないけど
なんかフラットで言いたいんですよね基本的に
言語化されちゃうと今このことに限らずなんですけど言語化されちゃうと
27:01
スピーカー 2
言語化してる人の考えに推移をされられちゃって
あーわかります
もともと僕が考えているものとちょっと離れたものが出来上がるんですよね
はいはいはい
なんで僕は言語化できないんですけどあらゆる
できる人はすごいと思うしそれはそれで何ですか羨ましい能力なんですけど
言語化されたってなるとなんかそうなんだっけってなることが多い
スピーカー 1
すごいですね
えってやつですか
ん?
えってあなたの意見ですよねみたいな感じになる
スピーカー 2
いやそうでもなく何ですか
僕の意見ってそれで合ってるんですかってなる
スピーカー 1
私前にハッとしたことがあって
深井さんをたたえる話をしてたんですね
自分がぼんやり思っていて形にならないものを深井さんはいつも言語化してくれて
それだと思って私はいつも感動するんですよって話を
あの方え名前で忘れちゃった
ある方に喋ってたんですね
スピーカー 2
諦めなかった
そしたらうーんって顔をした後にそれってでも危険ですよって言われて
スピーカー 1
その人が言語化してくれたことがまさにさっき大輝さんが言ったことなんですよ
吸い寄せられてそっちに行っちゃうんですよ
私はまさにこの考え方を持ってたんだ言語化してくれたんだって
100%そっちに寄っちゃったような錯覚を覚えるんですねきっと
で実はその周りにはたくさんの霧のような自分だけが考えていたものがあったはずなのに
全部吸い寄せられてそれは無参しちゃうんですよ
だからそれは危険なことだって言われて
スピーカー 2
なるほどなと思ったことがありました
スピーカー 1
それを指摘されたのはすごい私にとっては衝撃でしたね
私いつもそうだったんで
自分よりほんと頭の良い人たちが全部形にしてくれている言語化してくれている
スピーカー 2
嬉しいっていうそういう感覚でポッドキャストずっと聞いてたんですね
その感覚分からなくはない
スピーカー 1
本当ですか
もっと自分がオリジナルで思っていることを自分なりにちゃんとしたものとして
ちゃんとしてないかもしれないんですけれども
スピーカー 2
なるべく自分自身の大事なものとして留めておくっていう
スピーカー 1
努力って言うと変ですけど
スピーカー 2
それも大事にしなきゃいけないなって思いましたね
30:03
スピーカー 2
それはそうですね
ちょっと危険ですよっていう言葉はちょっと強すぎて僕は好きじゃないけど
なんとなくはそうだなって思います
そうですね危険な部分もあるとは思います
なんというか
悪意を持ってそれをやっちゃう人がいると
習武政治的になりがちですよね
そうかもしれないですね
でもなんかその文脈で危険っていう単語までいるかなって僕は思っちゃうかな
危険かどうかは俺が決めるって思ってますね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
習算らしい
自分にとってのことだからね
一般のこととしてだったらそれは危険っていう風に
大体の人が思うよねみたいなことは言えると思うんですけど
スピーカー 1
人によっては危険になりますね
スピーカー 2
そういうんだったら分かるんですけど
そうですね
それもある意味ちょっと強い
よっぽど危険って思うほどになみさんが信奉してたのかもしれないですね
スピーカー 1
かもしれない
スピーカー 2
大さんに対して
スピーカー 1
熱くしゃべってたような気がしますその時
スピーカー 2
なるほど
危険危険って思われたのかな
自分がないぞって思われたかもしれないですね
そういうのもあって僕人のことを尊敬しないようにしてる
尊敬する人を作らないようにしてる
この人が言ったことは正しいって思いたくないので
参考にする程度に
大事なスタンスだと思う
スピーカー 1
そうですね私に足りないスタンスです
スピーカー 2
私も
そうなんだ
スピーカー 1
そうですか
スピーカー 2
僕のことを尊敬してください
スピーカー 1
分かりました心配します
いつも袋の方に向かって手擦り合うので
スピーカー 2
危険ですよそれは危険ですよ
うん
ちょっと僕おしっこ言ってる間のがあんまり読めないなと思いながらなんとなく合わせてます
スピーカー 1
そんなに進んでないと思いますよ
スピーカー 2
でも最初の方でその大輝くんが言ってくれた学校の問題点って大輝くんが感じてること
みたいなやつもその具体で言っても抽象で言ってもみたいな話だったけど
なんか具体で言ったら本当にいくら時間があっても足りないぐらい具体的なことって色々考えられちゃうんだろうなーとか思って
33:07
スピーカー 2
それをこうでも
なんていうかある意味一つの解みたいなのを出そうとして苦しんだのかなみたいなこともちょっと思ったりして
なんかそれぞれ学校だっていっぱいめちゃくちゃの数あるし
自分がその関わるものほどその問題意識が強くなるんであれば
自分に関わる学校のその強制と支配と
なんだったっけ
競争かな
競争
スピーカー 1
すごい
スピーカー 2
それを解決する案みたいなのは
それこそ小さいものであれば山ほど出てくる
逆に山ほど出てくるのかなとか思っちゃったりして
でもそうじゃなくて
そのすべてを一気に解決するある意味
夢の解決策みたいなのを求めちゃってる部分あったのかなとか勝手に想像して
たりしたんですけどどんなもんですかね
スピーカー 2
そうですね夢の解決策があれば嬉しいなって今思ってますが
何を考えてたんだろうね
まだ解決まで考えれてなくて
学校教育って僕言ったんでしたっけ
今学校教育にすごい集約されてる感じだったんですけど僕が言ったんでしたっけ
教育だけで考えたんですけど
ああいやごめんなさい教育かごめんなさい学校って勝手にくっつけちゃったかも
教育なんですね
わかんない言ったかもしれないまあまあでもなんですけど
教育において僕がいらないって思うものをただ挙げてて
でその残ったものが僕の中の教育のイデアだって考えてた感じです
だからまだその解決策までは考えるところまで行ってない
何が残るんだっていう
残った姿すら想像できてないんです
なるほど
そっかその後で自分がイライラしたわけじゃなくて脳みそがイライラしたっていう表現だったっていうのになったから
まだその時はその日は僕にインプットしてくれた日はそこでもやもやもやってして
なんか進まないぞって思ったっていう
ただそういう話だったのかな
そうです多分そうどっちが好きかなその多分ツイートする前ですね
多分もうちょっと前段階でもやもやした後にさっきのやつをちょっと言葉にしてみた感じですね
なるほど
いらないって思ったやつを
後からくっきりしてきたみたいな
多分曖昧ですわ
うんうんうんうんうん
36:00
スピーカー 2
なるほど
じゃあ日々進んでるっていう感じなのかな
進んでる
そうですね
これちょっと違う種類の話になるかもしれないけど
はい
なんか哲学の話とかを聞いたりするときに
なんか数学みたいなこう
なんていうのかな
逆これが成り立つということはその逆が成り立たないっていうことだみたいな
ああはいはいはい
のが哲学とかの話を見たり聞いたりするときに結構あると思ってるんだけど
自分現実世界は実は結構そんな風になってないぞって最近すごい思ってて
なんかその
例えばそのさっき大輝くんが言った学校
学校じゃないかな教育にその教制と
もう忘れた
スピーカー 1
支配競争です
スピーカー 2
教制支配競争か
ジョンさんこんばんは
スピーカー 1
こんばんは
スピーカー 2
すごいひぎさんメモ取ってくれてるんですね
スピーカー 1
そうなんですよ
スピーカー 2
すごい
すごい
ジョンさんこんばんは
こんばんは
こんばんは
遊びに来ました
いやいやめちゃめちゃ疲れてる感じで来ましたね
スピーカー 1
みんなにお祝いされすぎて
スピーカー 2
そっかおめでとうございます
スピーカー 1
仕事が忙しくてありがとうございます
スピーカー 2
10月28日ジョンさんの誕生日です
そうですよ
お金でどうございました
ありがとうございました
何の話をされてたんですか
何でしたっけ
ひぎさんがメモを取ってくれてる
スピーカー 1
メモ
スピーカー 2
初めてじゃないですか
収書の収録中にメモを取ってくれて
本当ですか
スピーカー 1
みょんぱぱさん前はパソコンに
スピーカー 2
そっかみょんぱぱさん事前になんか
事前でまとめてくれたっていうのは
ありましたね
スピーカー 1
これ読み習えて
スピーカー 2
そう
でもね
周りにペンすらない
ペン持ってない人がジョンさん
ペン持ってない
ペンなし
ごめんなさい
でも思い出しちゃったから続けちゃうと
大輝くんのその
教育から
39:01
スピーカー 2
競争
また忘れた
支配と競争と
一個目を逆に忘れた
強制です
それを抜いた
みたいな
そんなくっきりとしたくり抜き方
みたいなのって
現実世界ではきっとできない
気がしてるみたいなのが
漠然とだけどあるんですよ
なるほど
それにもいろんなのが僕の中では
混ざってて
ほとんどのことが
いやいやいや感覚ですよ
感覚 僕の感覚では
それはそうとは限らない
って思っていて
その
大体のことが僕
程度問題だって思ってるみたいな
話もよく僕
しちゃうんですけど
その強制にも
程度があって
40:16
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