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2023-03-05 34:31

シュウの貧血直後で死に向き合う話#2~「人生に意味無い」を超えたバランス?

シュウの貧血直後で死に向き合う話の2回目

1か月後に死ぬと分かったら仕事を辞めると言うたいきくん

シュウは「生きてることに意味なんてない」を経由することで、全体としてのバランスをとる方向性を投げかける

そして、シュウとしょーまさんでやってる別番組の「シュウとショウの未知の理への道のり」的な話になだれ込んでいって…


たいきは常にカッコつけていたい:https://open.spotify.com/show/771IJ159PoZITNCmr5NXQf

シュウとショウの未知の理への道のり:https://open.spotify.com/show/1GFeAGYHK7YdJOwfzjcEwS


収録日:3月1日


#シュウ笑

#樋口塾


シュウの放すラジオ:https://anchor.fm/sakashushu


ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ

メール:goshushoradio@gmail.com

00:02
スピーカー 1
前回からの続き
スピーカー 2
そういった自分の中にある思いを絞り出してからぽっくり行く感じですね。
そうだね。そうしたいと思うんだよね。
なるほど、なるほど、なるほど。
確かになぁ。
スピーカー 1
ちなみに大輝さんは?
絞り出したいな。
スピーカー 2
僕だったら?
僕だったら、そうですね、やっぱ仕事辞めますね。
スピーカー 1
おお、はいはい。
スピーカー 2
1ヶ月だったら仕事辞めますね。
てことは、今の生活が本当にしたい生活ではないってことですよね。
スピーカー 1
今の生活すごく満足してるし、すごく幸せだけど、死ぬって言われたらね、帰るっていうことは。
やばいことに気づいてしまった、今。そんなことじゃない。
スピーカー 2
生活変えないっていう人いるんですかね?1ヶ月後に死ぬよって言われて。
スピーカー 1
まあ、人によってはいるんじゃない?わかんないけど。
スピーカー 2
1年だったら、しばらくは今の生活続けるかもしれないですけど。
スピーカー 1
ああ、そうね。そこら辺が絶妙なとこだね。1ヶ月だったらと。違いそうだね、1年とね。
スピーカー 2
僕だったら仕事辞めて、何する?
スピーカー 1
で、何するの?
スピーカー 2
そうですね、何する?
仕事してる時間を、仕事してる時間が空くわけですよね。仕事辞めるってことは。
そうですね、やっぱ一生じゃないけど、子供たちに何か伝えたいこととか残したいことを絞り出しますよね。
そうだよね。
そっか、そうだったら今やっとけよって感じですよね。
スピーカー 1
まあね、そうなんだけどね。
でもね、その、いつ死ぬかわかんないから備えようねっていう話をしたいかっていうと、なんかそういう感じでもなくて、自分の感覚としては。
なんていうのかな。宗法では世の中が今たきつぼみたいに、たきつぼに向かう船みたいに見えてるから、そこに対する警鐘を鳴らすじゃないけど、それをやり続けるのが自分の役割的な感覚でやってるんだけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でもその手前で一回、本来、本来というか、本来でいいか。こう、生きてることに意味なんてないよねっていうところに一旦たどり着いてんのね。
03:08
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあちなみにだけど、それってどうかな、その感覚って大輝くんって。
スピーカー 2
僕そう思いますよ。たまたま生まれてたまたま生きてるだけだって思ってる。
スピーカー 1
そっかそっか。じゃあそこは少なくとも僕と大輝くんでは一致してるから、なかなか深掘りが逆に難しいのかもしれないけど、意外と聞いてる人、でも最近はなんかすごいそういう感覚もみんなある程度たどり着いてる人が増えてるなっていう気もするんだけど、
まあまだそうじゃない人もいるかもしれないから、そういう人に届いてほしいなっていう感覚も持ちつつ喋ってるっていうところだけど。
スピーカー 2
なんかじゃあ違う言い方で言ったりしてみます?
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
まあ別にいいけど、意味が生きてることに意味がないって言うと、すごく乱暴に聞こえちゃう人もいるかもしれないから。
スピーカー 1
あーそうそうそうそう。
スピーカー 2
なんか違う言い方で言ったりしてみます?
スピーカー 1
うん。ちなみにどんな?
スピーカー 2
分かってんじゃ思いつかないけど。
生きてる、生きてる意味をどうしようかな。
思いつかないですね。探さなくていいというか。
なんかあれ?コテンラジオでこんなようなこと話してませんでしたっけ?
スピーカー 1
あーもう何回もやってると思う。ちゃんとパッとは出ないけど、同じ意味合いのことをいろんな回で形を変えて言ってるっていう風に俺は受け取ってる。
スピーカー 2
それはそう。だけどまさにこのことを言ってた気がしなくもなくもなくもない。
スピーカー 1
え?どっちか分からなかった。
スピーカー 2
しなくもない。言ってたような気がする。
スピーカー 1
まさにこのことっていうのが生きてることに完全に意味ないっていう感じ?
スピーカー 2
生きてることに意味がないんだけど、そう言うと、えー私意味ないの?ってなっちゃうから、こういう言い方にしましょうよみたいな。
お!マジで?
言い方なのか、こういう意味ですよねなのか。何の回?もうはるか昔かもしれないな。
スピーカー 1
うっすら覚えてるのは、意味がないって言うと価値がないみたいに感じちゃうけど、価値がないわけじゃないよねみたいな。
スピーカー 2
あーそれかも。
そうですね。生きてることに意味はないけど、命に価値がないわけじゃない。
06:00
スピーカー 2
あなたの命に価値がないわけじゃない。あなたの存在に価値がないわけじゃないよ。
だけど生きてる意味はないよ。生きてる意味はないというか、そうですね。そうですね。
スピーカー 1
それもね、どの回で言ってたのかも、今ふわーっと雰囲気だけで思い出すと、
老いと死の歴史の死の歴史の方で、
スピーカー 2
そんな最近か。
スピーカー 1
いやいや俺が覚えてるやつはそう。
で、そういうなんだっけな。あれ?あーでも出てこないなー。
出てこないな。そういう本当に無価値って言いたいわけじゃない的なことを言ってた気がした。
いやって本当に出てこなかった。くそー。
スピーカー 2
いやでもうん。そうですね。
スピーカー 1
だからでも、そういうより伝え、伝わりやすい言い方に言い換えることも、今大輝くんが提案してくれて大事だなーとも思ったんだけど、
ただ、なんていうのかな、同じ言葉であっても捉え方によって真逆に捉えられるみたいなのは、
全部の言葉に合っちゃうよなーみたいな気はしてる。
書き言葉じゃなくてポッドキャストの方が今すごくいいなって思ってるのは、そこがなるべく誤解がより少ないと思ってて、
その人がそういう悪意なく言ってるみたいなのは声を通して伝わるっていうか、言い方とか雰囲気とかでも変わるし、
まあそれはそうですね。
それこそこうやって何回もこう、ああでもないこうでもない言いながら言葉を変えて言い直してるうちに伝わっていくっていうか、
そういう感じもあるから。
でもそういう本当意味はないっていうところを自分の感覚としては、じゃあもうちょっとバランスいいところに、
これは社会全体としてちょっと自分の感覚としては欲望が行き過ぎてるっていう感じがするから、
そういう欲望もいずれ消え去るものって思っといた方が全体としてのバランスが良くなるよねと思ってるから、
だから一旦本当は価値なんてないよねって思っといた方がいいよねっていう意味で言ってますと。
それで今そこの、そこを1回通過しようとしたんだよね話題として。
なんか本当にいつ死ぬかわかんないのに、その今自分が画を通そうとしてることとか、
稼ごうとしてることとか、
本当にトータルとして大事ですかっていうのを多分言いたいんだよね。
そうだね。
むずいね、でもこれね、でもそれもそのバランス取ったやつもいずれ消えちゃうんだよね。
そういう意味でね。
そういう意味でね。
09:01
スピーカー 1
そういう意味でね。
そういう意味でね。
言いたいんだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
むずいね、でもこれね、でもそれもそのバランス取ったやつもいずれなくなるわけでしょって言われちゃうと、
それもそうなんですけどみたいな感じになっちゃうんだけど。
スピーカー 2
でもバランスを取ろうとしてることが大事なんじゃないですか。
スピーカー 1
大事というか、それしかできないっていう感覚なんだよね、自分の場合はね。
さっきコテンラジオでまさに同じことを言おうとしてたって大輝くんが言ってたときに、
ピンポイントでニュアンス全体が一緒の回じゃないときのことをちょっと自分は思い出してたんだけど、
深井さんが、それはコテンラジオで言ってたのかどうかわかんないんだけど、
そういうふうに一旦本当に意味なんてないっていうところにたどり着いて、
でもじゃあどうするっていう、どう生きるってなったときに結局この生き方しかできないからみたいなところをね、
深井さんの場合はそういう会社の経営だったりとか、コテンのデータベースを作ることだったりとか、
もうそれ以外に人生でやることないから、だからやってるみたいな表現したことがあったんだよね。
スピーカー 2
あ、記憶ないね。
してそうですけど、記憶に残ってないですね。
スピーカー 1
そっか、じゃあやっぱコテンラジオじゃなかったのかな。
それと同じ感じで、自分はどうしようもなくそういう気質だから、そこをバランス取りましょうよ取りましょうよっていうのを言い続ける。
っていう感覚なんだよねっていう話にしたくて、
だからその意味では本当に意味あるかわかんないからこだわりすぎないようにっていう観点でいくと、
いつ死んでもいいっていうか、いつ死ぬかわかんないよねって思っといた方がいいっていう話を今日はしたかったっていう感じかな。
スピーカー 2
いやそうですよね、いつ死ぬかわかんないよ。
スピーカー 1
わかんないしね、わかんないし、なんかそもそもこれはどっちかっていうと道のりっぽいことを今言い始めようとしてる自分がいるんだけど、
なんか全部が偶然に過ぎないというか、分子とか原子とかいうレベルで言うと、本当にそれが偶然積み重なっただけみたいなことを、
しょうまさんと一緒にやってる別番組のシュートショーの道のりへの道のり、ロレって構わなかった。
12:02
スピーカー 1
シュートショーの道のりへの道のり、略して道のりの方でよく言ってるんだけど、それともいつもつなげて考えるのね。
さっきのちなみにあれの、あれというか道のりも全部聞いてくれたかわかんないけど、なんとなく前にゲストに出てくれたこととかもあるし、
あの時にしょうまさんと俺が喋ってることとかってどんな感覚で捉えてるかなと思って。
スピーカー 2
感覚だけで言うと共感してる気にはなってます。ただ分子とか原子とかの話は僕はわかんない。
エントロピーの話もわからないけど、多分言ってる、言いたいことは共感してるつもりではいますね。
スピーカー 1
大輝くんの言葉で言うとどんな感じになるかな。
さっき言ったこととほとんど一緒で、全部たまたま僕が高校に生まれたのも、こうやって今お話できてるのも、ここにマイクがあるのも、全部ほんとたまたまで、
スピーカー 2
たまたまで、続きがないな。たまたまなんだよっていう。
スピーカー 1
そうだよね。
ただそれだけなんだよっていう。で、それに対して勝手に理由をつけたり勝手に意味をつけてるだけなんだよ。
そういう感覚なんだよね。
スピーカー 2
なんかここの深掘り方が難しいな。
しょうまさんがいれば。
スピーカー 1
そういう意味じゃなくて、自分の中でもうまくしょうまさんがいったところで、しょうまさんに対してうまく伝えらんないなーっていう状態でいつもいるし、それの道半ばっていう感じなんだよね、今でも。
スピーカー 2
ずっと道のりなんですね。
スピーカー 1
まあまあ道のりっていう、そうだね。
どうぞどうぞ。
スピーカー 2
ちょっと忘れちゃったな。
スピーカー 1
でもそれでもなんか今こうやって考えてやり取りしたりするのってさ、健在意識でやり取りしてるじゃない?
はい、そうですね。
でも健在意識の下にはどうも潜在意識とか無意識って呼ばれる意識があるっていうことにとりあえずしてるみたいだし、なんとなく直感的にもそんな感じもするし、
15:14
スピーカー 1
でもそういうのを構成してる体とか感情みたいなのがあるわけじゃない?
スピーカー 2
感情はどっちでしょう?
スピーカー 1
感情は…健在意識。
今ちょっと心ごとすごい言っちゃったよね。
スピーカー 2
意識、まあいいや。
スピーカー 1
自分の中では、とりあえず今感じられる、表面上やってるのは健在意識に現れる感情みたいに捉えて、さっきの言っちゃったって感じだね。
スピーカー 2
さっきの。
スピーカー 1
さっき健在意識の下には潜在意識、無意識とか言ってその中で体とか感情とか並べて言っちゃったとき、
それは今健在意識で感じられる肉体、今健在意識で感じられる感情っていうような意味で言ったのね。
なんだけど、それってその層のようにもしかしたら積み重なってきて表面上に現れてるみたいなもので、
その根っこにあるところにはもうちょっと違うものがあるというか、
表面上は怒ってるけど実はその根っこにはその前に傷つけられたと思った悲しみがあったりみたいなこととか、
なんかそんな感覚持って生きてるんだよね、自分ね。
スピーカー 2
言語化できないところに何かあるってことです?
スピーカー 1
あーそうとも言えるね。もしかしたらその本人も気づいてないかもしれないという意味では言語化しようとすらしてないのかもしれないんだけど。
なんか僕のイメージだと言語化できちゃった時点で潜在意識じゃないと思うんですよね。
潜在意識じゃない、あーはいはいはい。
スピーカー 2
もう言語化して潜在されちゃってるものだと思ってて、削り出したらもうそこが見えたものはもう表面だから、
それって、例えばさっき言った悲し、何でしたっけ悲しんじゃった?
で言うと悲しい、怒りが表面的に出ちゃった感情の前にその奥に悲しみがあるっていうことですよね。
その悲しみもこうやって悲しみっていう感情として言語化している時点でもう表に出せるものだから、
18:00
スピーカー 2
それって潜在的なものじゃないと僕は思ってて、その奥にもっと言語化できないものが何かがあり、
それを言語化しようとしたらまた前に出てきちゃってるから、それは実は潜在的なものじゃないって思ってます。
スピーカー 1
あ、そうなの?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそれちょっと難しい話だね。難しいって言うか。
スピーカー 2
難しい、え、むず。
スピーカー 1
いやいや、ごめん難しいっていう表現もうまく言えてないんだけど、なんかふわっとした表現になっちゃうけど、
例えばブッダさん、ゴータマ・シッダールタさんはそういうふうに深く深くに入っていって、悟りの境地っていう、
本当にそこが完全にゴールかわかんないけど、そういうとこまでたどり着いたって一般的には言われてて、
そういう潜在意識の一番ゴール的なところに行った人なんじゃないかなみたいな感覚、感じで僕は捉えてて、うんうんうん。
スピーカー 2
もう本当にいろんな人から怒られそうなんですけど、
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
そういうことにしてるだけと思ってるんですよね。
スピーカー 1
ほうほうほう、はい。
スピーカー 2
ブッダがゴールって言ったからそこがゴールってだけで、実はもうちょっと奥あってもいいんじゃないって思ってます。
スピーカー 1
それはちなみにどういう理由でそう思ってるっていうか。
いや、たださっき言ったのの延長というか、僕がそう思いたいだけなんですけど、
スピーカー 2
言語化できたりなんか感じちゃったものよりももっと奥に絶対あるでしょって思ってて。
スピーカー 1
それはもう絶対どんなに深掘ってもその先があるっていう話だよね。
スピーカー 2
あると思いたい、まあ思ってるんですけど、思いたいから思ってるっていう感じですかね。
スピーカー 1
面白い、それは面白いな。
スピーカー 2
だけどまあ、いいよってなんですか、ブッダがそう言ってるからそれもそうでもいいよとは思ってるし、
みんながそう思ってるんだったらそっちの方が正解かもなっていう感じではありますけど。
スピーカー 1
いや面白い。
スピーカー 2
考えちゃえてるものって絶対もっと奥ってありそうじゃないですか、なんか。
まあこれでもあれですね、証明できないですよね。
スピーカー 1
証明できないけど、いやでも直感的にはすごいなるほどって思えるっていうか。
スピーカー 2
だからブッダがゴールにしてるところまで、ブッダがゴールって言ったところまで、
21:02
スピーカー 2
僕はもちろん到達できてないですし、ほとんどの人類が到達できてるとは思わないけど、
思わないので、実際にはそこがゴールで全く問題ないと思います。
ゴールっていうのはブッダが到達したところまで行ければもう万々歳だとは思うけど、
もうちょっと奥があるかもなっていうか、いやあるだろうって思いたいですよね。
スピーカー 1
いやいや、その思いたい、大輝くんなりの思いたいについては、ちゃんと理由ははっきりは分かってないんだけど、
でも、なんかそう思いたいっていうふうに大輝くんが思うっていうことにすごく、
あ、そう思いたいっていう人が現れるのが全然おかしくないなっていうのがだから、
自分はその話とは別の話なのかもしれないんだけど、
似たような感覚持ってることをさっきからちょっとイメージしてたんだけど、
物質の世界でも、今その、もともとは原子とか分子とかが一番ちっちゃいと思われてて、
その先に実はもっとちっちゃい素粒子みたいなものがあるよって言われだして、
で、最近はそれのさらにまたもっとちっちゃいレベルとしての話なのか、
ちょっとはっきり分からないんだけど、量子力学の世界でゼロポイントフィールドみたいなのを言われてるっていう話してる?
スピーカー 2
まったく分からないです。
スピーカー 1
分からないか。
イクコさんとかがポッドキャストでスピリベイラジオっていうのをやってるイクコさんと言ったりしてて、
なんかその辺も興味あって、でもちゃんとは全然調べてないんだけど、
なんか本当にそのめっちゃちっちゃい世界みたいなのが、なんていうのかな、
集合意識みたいなもののもとになってるみたいなスピリチュアルの世界ではそういうふうに言われてたりとか、
なんか全然言い方違うかも。間違えてたらほんとすみません。
スピーカー 2
あ、聞いたかもそれ。
スピーカー 1
そういう物質を突き詰めていってちっちゃくしていった先が、そういう集合意識がどうとかって今度は精神世界の話じゃない?
そこにアクセスするみたいな話だったりとか、あとはあれか、アカシックレコードとかいう話。
スピーカー 2
そうですね。僕も脳みそで今それが繋がりました。
スピーカー 1
とかいうのになったりとか、そういうちっちゃい世界に入っていたつもりが今度は無限大のところに行く。
スピーカー 2
無限大って言うと大げさなのかな。
スピーカー 1
なんかね、ほんと雑な言い方になるけど、なんか裏返るみたいなでんぐり返るみたいな感じがして。
スピーカー 2
裏返る。
24:01
スピーカー 1
そっちめっちゃちっちゃいところに入り込んでいったつもりが、一番でかいところにグリンって裏返るみたいな感覚。
ほんとに感覚的な言い方なんだけど、そういう風になってんじゃないかなっていう印象をね、そのゼロポイントフィールドの話聞いた時にそういう印象を持って。
でもそれがすごく直感に反してなかったんだよね。
なんか、ちっちゃい頃は宇宙の果てがどうとかいう表現聞いた時に、どっかには宇宙の果てがあるだろうと思ったんだよね、最初は。
でも実は宇宙には果てがないらしいっていうのが、アインシュタインの相対性理論の延長で言った時に、
スピーカー 2
地球上でまっすぐ進んでいったら、自分の背中に戻ってくるみたいにして、宇宙空間でもまっすぐ進んでいったつもりが、自分の背中に帰ってくるみたいになるらしいんだよね。
スピーカー 1
これね、樋口さんゲストに呼んだ時の前編後編の後編の方で喋っていることなんだけど、
俺はそれを、大学の頃とかに何か本を読んで知ってたんだけど、樋口さんはそれを直感でそう思ってるみたいに、新型で言ってたんだよね。
スピーカー 2
へー、言ってましたっけ。
スピーカー 1
そう。で、「そうならんとおかしいと思うよ。」みたいに言ってたのよ。
だから、「うわー、樋口さん感で当てちゃった。」と思って、面白いと思って、周報のゲストに呼んだ時にその話をしたのね。
っていうのがあったんだけど、で、それと同じように、めっちゃくちゃ、こう、でかい、ちっちゃいところから、ミクロからマクロの世界に進んでいったら、
一番ミクラのところから戻ってくるみたいなんじゃないとおかしいと思ってんのね。
自分の感覚としては。
逆にめっちゃちっちゃい世界にグーッと入っていったら、グリンって裏返ってでんぐり返ってみたいな感じで、
一番でかい世界に戻ってこないとおかしいみたいに思ってるところなんで。
スピーカー 2
そっちはなんとなくわかるけど、その逆、最初に言った例、むずいですね。
スピーカー 1
確かにそれは明確にイメージできるわけじゃないね。
でもなんか、一方向にしか進めないのはおかしいだろうみたいなところで、無理やりそう思ってるだけかもしれないんだけど。
ちゃんとイメージはできてない、確かに。
それ言ったらゼロポイントフィールドのほうもちゃんとイメージは全然できてないんだけど。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
で、それがね、さっきの大輝くんのどこまで行っても、それが言語化できたとしたらまたその奥深くっていうのがないと。
会ってほしいっていう言い方だったけど、
27:04
スピーカー 1
なんか、じゃあ会ってほしいと思えるのはなんでなんだろうって思ったら、そういう感覚を持ってるからだよねって思ったら、
自分の場合はその話となんか、割と似た感覚なのかなとか思って。
めっちゃおもろいな。
スピーカー 2
そうですね。自分の願望ありきの思いですけどね。
スピーカー 1
まあまあね、でもその願望があるっていうことがもうなんかを証明してるじゃない、その時点で。
スピーカー 2
ああ、そうかもしれないですね。言語化はしないけど。
スピーカー 1
偶然さ、ここに存在することになって偶然そういう意識を持った大輝くんが、偶然そんな願望を持ってるってことは、なんかの形の現れなわけじゃない。
ってことはもともとあったものの集合としての現れだよねみたいに思っちゃう。
スピーカー 2
へえ。なるほど。
スピーカー 1
ああ、そこはへえなのか。
スピーカー 2
僕それすらたまたま、たまたまっていうか、それも一緒ですね。たまたまこう思ってるってだけで、別に何かの理由があるって思ってないんですよね。
スピーカー 1
うんうんうん。そこね、たまたまっていう、これも道のりでしょうまさんと喋ったりした時にうまく言えなかったんだけど、
しょうまさんはうまく表現してくれてたんだけど、たまたまっていうのが、全部が本当にたまたま、これ全部がっていう言い方だと本当にざっくりしすぎてるんだけど、
なんか世の中に起こる現象だったりとか、そういうのに基本的には必然性みたいなものはなくて、全部たまたま起こってるっていうふうに思うんだけど、
なんかこういうふうになってしまうみたいなシステムみたいなものが、宇宙の法則的に万有引力の法則みたいなさ、
そういう、なんかやっぱり絶対的ななんとなくの法則はあるじゃない?
スピーカー 2
重力でものが下に落ちるみたいな。
スピーカー 1
そう、それの元になってるのが万有引力の法則。理由はわかんないけど、その万有引力の法則、
俺の本当にざっくりした無知な知識の中から無理やり言語化しちゃうと、すべての物質がそれぞれ引き合う性質を持ってるみたいな、そんな感じの。
スピーカー 2
あー、なんか習ったかも。
スピーカー 1
それが積み重なってるのが、地球の引力の元になったりもするんだよね。万有引力、全部の物質が引力を持ってるから、
それがいっぱい積み重なった、積み重なったっていうか、いっぱい集まった星みたいなものも、
30:02
スピーカー 1
集まってれば集まってるほど引力が強くなる、全体としての。
それがもうめちゃめちゃ強くなったやつの究極のやつがブラックホールだみたいな。
あー、なるほど。
ブラックホールは穴じゃなくて、超質量の大きい星みたいなやつらしいとかね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
らしいんだよね、だからそれもちゃんと見れた人はいないんだろうけど、
そういうふうに、そういう何らかの法則が一応あるっていうふうには今のところ思ってて、自分も。
スピーカー 2
大丈夫かな。
ブラックホールをちょっと今考えてたんですけど、ブラックホール引き付け合ったやつってどうなるんです?
スピーカー 1
消えちゃう?
2つあったらってこと?
スピーカー 2
じゃなくて、僕は穴だと思ってたんで、ブラックホールが。
スピーカー 1
あー、そうなんね。
スピーカー 2
中に吸い込まれちってるっていうふうに今の今まで思ってたんですけど、穴じゃなくてそういう星なんだとしたらどうなるんです?破壊されるんですかね?
わかんないね、そこはね。
ブラックホールによって引き付けられたものは。
スピーカー 1
どうなるんだろうね。
スピーカー 2
それもまだ解明されてないんですか?
スピーカー 1
いや、俺がちゃんと、まあなんかはチラッとは見たことが何回かはあるかもしれないけど、ちゃんとは理解できてない。
スピーカー 2
粉々になったりするのかな。
スピーカー 1
でもね、最近シュタインズゲートっていうゲームをやってるんだけど、紫さんに買ってもらって。
スピーカー 2
それで、なんかそれに近い話、そこにタイムトラベルをするための原理としてそのミニブラックホールみたいなのが出てくるんだよね。
スピーカー 1
だからその時間を超越するような現象が起きるだとか、なんかそっち系の話とかはチラホラ、そのシュタインズゲートに限らずなんだけど、聞いたことはある、そのブラックホール。
でもその人間みたいなものは肉体を保っていられないけど、現象としてはそういう時間が超ゆっくりになったりだったりとか、遡ったりだったりとかみたいなことは、いやーやべ、言い方がめっちゃチャチすぎるし、間違えてもいるんだろうけど。
スピーカー 2
時間を遡るっていうのが本当に直感的に全然理解できない。
スピーカー 1
理解できないよね。だからそこら辺はさっぱりわからないんだけど、どうなるんだろうって思うよね、ブラックホールに引きつけられたやつは。
スピーカー 2
時間?
スピーカー 1
そうそう、時間とかももうわかんないんだけど、極端な話、地球もさ、引力持ってて、その上に人間が暮らしてるじゃない?暮らしてるっていうか、立ったりしてるじゃない?
33:17
スピーカー 1
それがただひどくなったっていうか、その引力がめっちゃ強いのがブラックホールって思ったら、最後はその中心の星みたいなやつに超重力の星にピタってくっついて終わりじゃない?ってぐらいにしか思ってないけど、自分の場合は。
ブラックホールの中心にある一番引力が強いやつに、星に吸い寄せられたやつはそこにピタってくっつくんじゃない?って。
スピーカー 2
立ったってグルンってなるんすかね?やっぱりじゃあ。ピタってくっついてグルンってなってどっかでパンって解放される。やっぱりその穴みたいな感じ?
スピーカー 1
いやいやわかんない。
スピーカー 2
と今僕は思い直しました。
スピーカー 1
あ、そう。グルンとなるのかな?
あははは。あそこもグルン。
34:31

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