1. ごシュウ笑ラジオ
  2. 最初だけSYNCROOM#3~少数派を..

最初だけSYNCROOMで初めてDiscordでやり直した収録の第3回

「出来るかどうか」の意識はゼロじゃないけどメチャクチャ小さい

だからシュウの話は分かり辛くて少数派ってことなのか?

少数派に行っちゃうっていうのが、なかなかたいきくんに伝わらず…

選択の余地がある無いの時点でズレていたことが発覚して…


たいきは常にカッコつけていたい:https://open.spotify.com/show/771IJ159PoZITNCmr5NXQf

シュウとショウの未知の理への道のり:https://open.spotify.com/show/1GFeAGYHK7YdJOwfzjcEwS


収録日:4月27日


#シュウ笑

#樋口塾


シュウの放すラジオ:https://anchor.fm/sakashushu


ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ

メール:goshushoradio@gmail.com

意識や感情が複雑に絡み合う問題
スピーカー 2
前回からの続き
だから、できるできないとかいうレベルで、本当に自分個人が動いて、
些細な、なんかおしっこしたいからおしっこ行くとか、そんなレベルではもちろんできるできないで、
スピーカー 1
捉え、まぁそこまで意識すらしてないかもしれないけど、捉えようと思えば捉えられるけど、
こういう大きい問題になってきたら、その感覚とは全く別次元の、別世界の話に、自分の中ではなっている。
別世界。
スピーカー 2
感覚的には。
スピーカー 1
程度の差なんじゃないですか?
スピーカー 2
ん?
あ、その複雑さのね。
複雑さの程度が別世界ぐらいに離れているから。
スピーカー 1
別の演算処理で感情が出されているわけじゃなくて、ということですね。
スピーカー 2
あー、演算処理、ごめんごめん、ちょっとわかりづらかった。
スピーカー 1
複雑ってことはいろんな要素があるってことですよね。
スピーカー 2
うん、いろんな感覚とか思考がある、積み重なってる気がする。
スピーカー 1
なんていうんだろう、いろんな、思考の要素が2個しかなかったら計算しやすいけど、
200万個あったらより複雑だからっていうことですよね。
そこの2個と200万個の別世界っていうことで、
別に必要な計算方法というか、処理方法は変わってないっていうことですよね。
スピーカー 2
えー、わかんない。
それはどういう話だろう。
スピーカー 1
え、なんか、別次元って言ったんで、別の解釈方法だと思ってるのかなっていう質問です。
スピーカー 2
解釈方法?
スピーカー 1
自分では解釈してない、勝手に解釈してるものでしょうけど、
いろんな思考とか要素が複雑に絡まり合って、その時の感情が出てくるのは、
その要素の数が2個の時と200個の時と、
2億個の時と、
ただ要素の数が違うだけ。
スピーカー 2
なんかね、感覚的にはその数が多いっていう感覚はある。
本当にそうなのかわかんないけどね。
ただ、できるかできないかっていう視点っていうのは、
その中の一つの要素に過ぎないっていう感じがしてるのね。
「できるかできないか」という観点と切り捨てられること
スピーカー 1
あ、最後じゃなくて。
スピーカー 2
最後というか、一つ、一種類。
順番はわかんない、最初なのか最後なのか。
できるできないを全体的にいろんな感情、感覚が積み重なってる中の、
まあでもざっくり言うとできるできないで捉えてるよねって言われると、
もう全く捉えてませんっていう答えになるのね。
っていうぐらいちっちゃい、できるかできないかの判断基準が、
このたきつぼに向かう船に向かう問題は何とか、
何とかしたいっていう意味じゃないんだよね。だからそういう意味で言うと、それが気になる。
だからそれを緩めたくてしょうがない。
それはだから自分は緩めたい、緩めないと怖い、みたいな感覚で動いてる。
そう動かざるを得ないけど、できるかできないかっていうのはもう、
スピーカー 1
全く感覚としてもほぼ見えないぐらいにちっちゃい。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
から、そのできるかできないかの文脈で話を進めていること自体が、
さっきね、ちょっと申し訳ない表現だったんだけど、雑って感じちゃったのはそういうことなのね。
雑っていうか、そういう意味で言うと、
スピーカー 1
雑っていうのがちょっと分からない。
スピーカー 2
ごめん、雑じゃなくて、ちっちゃい、感覚としてはめちゃくちゃちっちゃいっていう話だね。
その切り口だけでこの問題を、
なんていうか、片付けようって言うとちょっとまたあれだけど、
そういう風な話の流れに感じちゃったから、
いや、そんな雑に片付けられません、みたいな感覚で雑っていう単語が出てきた感じかな。
スピーカー 1
ちょっとごめんなさい、ついていけてない。
スピーカー 2
ついていけてない。
はいはい。
スピーカー 1
今、しゅうさんは解決できないと思っているかもしれなくて、
でも行動はしていて、
スピーカー 2
ごめんね、ほんと細かいんだけど、解決できないと思ってるわけでもないんだよね。
スピーカー 1
解決できないと思ってるかもしれない。
いやいや、解決できるっていう感覚があるからやっているわけではないっていうだけで、
解決できるかできないかはほんとに全然分かんないって思ってる。
解決できる感覚はないけどやっている。
でもやっている、
そうですね、その行動している動機が違うっていうだけですかね。
スピーカー 2
そう、解決できるできないっていうことでこの問題、
この問題というか、この問題に関しての自分の意識をどっちかに傾けるっていうことは、
全然できないと思ってるから、
どうかその観点で切り分けないでください的な感覚。
だからそれでもし、
切り捨てられない対話を求めて
スピーカー 2
大輝くん相手だからそんなことはないと思うんだけど、
相手によってはね、
いやそれは思ってるんだよとか言う相手もいるわけですさ。
できるって思ってるはずだよどっかでとか、
そういうふうにもうとにかくできるできないの観点で、
人っていうものは、
スピーカー 1
あ、しゅうさんがってことね。
スピーカー 2
僕に対して、
スピーカー 1
あなたもそう思ってるでしょっていうことですね。
スピーカー 2
大輝くんじゃなくて別の乱暴な人が僕と会話してたら、
スピーカー 1
そういうふうに切り捨てられることがあるっていうこと。
僕も思いましたよ。
しゅうさんも解決できると思ってるのかなって。
スピーカー 2
あ、そうだったな。
スピーカー 1
そう言った気がする。
スピーカー 2
全然それはのかなっていうレベルでしょ。
じゃなくて本当にもう切り捨てちゃう人がいるわけさ。
スピーカー 1
会話をもうその時点でね。
スピーカー 2
だからそれそうなっちゃうと雑っていう意味で、
雑っていう言葉を使った感じ。
スピーカー 1
わかるかな。
強引に切り捨てないで的な感覚。
決めつけてほしくないってことですね。
そうそうそうそう。
決めつけるのは感じますね。
スピーカー 2
すぐ決めつけちゃう人いるなっていうか。
スピーカー 1
そういうのに対するビビリがすぐ出てきちゃうわけ、俺。
スピーカー 2
だからその時に、うわ雑やなって思うことがあるんだろうね。
スピーカー 1
さっき雑っていう単語が出たってことは。
雑なんですね、なるほど。
スピーカー 2
いろいろ混ざってんだけどね。
雑だなと思うし、強引だな、無理やりだなとかいろんな表現できるんだけど、
もっともっと切り口いっぱいあるよって思ったから、
だから多分そういう切り口が一種類っていうのは雑だなって思ったっていうのも混ざってたんだろうね。
スピーカー 1
確かに。
ごめんごめん。
スピーカー 2
超細かい話を。
大輝くんだからなんとか話せるっていう話だね。
ほんとありがたいわ。
スピーカー 1
いや、理解できてるかわかんないけど。
たまについていけなくなる。
スピーカー 2
ごめんね。
無意識の少数派選択
スピーカー 2
でもそうなのね、本当に正直にそんな感覚なのよ。
全然できるできないで捉えてない。
スピーカー 1
ついついやっちゃうっていうのはまた別ですか?
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
ついついやっちゃうっていうのはまた別?
スピーカー 2
いやいや、それはすごいそう。ついついやってる。
できるできないとかを考える以前にやってるっていう意味ではついついだよね。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
スピーカー 2
うん。
でもなんかあんまりよく考えたらみんな結構できるできないって考える前からやってんじゃないかなっていう気もしてきたんだけど。
スピーカー 1
何かの行動ですかね?
うんうん。
うん。
それはそう思う?
うん。
え?そうなんじゃないですか?そんなもんなんじゃないですか?
だよね。
うん。
え?なんかあるっけ?できるかなできないかなって考えてから行動することって。
スピーカー 2
あれでもこの話ってそういう話、今そういう方向性で流れてきたんじゃなかったっけ?ちょっと忘れちゃったんだけど。
スピーカー 1
えっと、考えてなくてやってること、どっちが先なんだろうっていうことですかね?
どっちが先?
どっちが先かっていうと、多分できると思ってるのかなっていう問題解決できると思ってるからだろうなっていう。
スピーカー 2
でも大抵そう思ってないんじゃないですか?っていう今話になったじゃない?
スピーカー 1
えっと、行動する前にできるかできないかを考えているわけじゃなくて、
やってる理由ができると思ってるからだと思ってます。
スピーカー 2
あーそういう意味か。
うん。
行動するかどうかじゃなくて理由の話か。
スピーカー 1
行動してる理由ができると思ってるからかなっていう。
スピーカー 2
あーそれで言うとまあ。
スピーカー 1
結局みんなそうなのかなっていう。
スピーカー 2
ほー。
そうじゃないね自分の場合はね。
スピーカー 1
そうですねさっきの場合違いましたね。
例外的な少数派
スピーカー 1
だから分かりづらいんだろうね自分の話は。
スピーカー 2
そういう意味では少数派なのかもしれない。
それもはっきりとは統計取ったわけじゃないから言えないけど。
スピーカー 1
うん。
うん。
でも。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうだねー。
僕も自分の話がこれもしかして少数派かもって思うときたまにありますね。
スピーカー 2
あ、たまに?
たまにじゃないかもしんない。
スピーカー 1
まあなんか。
うん。
たまにじゃないけど。
ありますね。
スピーカー 2
うん。
自分の場合はもう。
スピーカー 1
伝わってないなーって思うこととか。
うーんそれもいっぱいあるねー。
スピーカー 2
自分の場合は基本少数派にいるし自分で選んで少数派に行っちゃうっていう気もしてる。
スピーカー 1
あー行っちゃう。
行っちゃうのは。
ない。
あーどうだろう。
少数派に行っちゃう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
一人の意見ってことですか?
ん?
ちょっと待って。
少数派に行っちゃうっていうのは。
うん。
難しいな。なんて言うんだろう。
スピーカー 2
難しい?
スピーカー 1
じゃあ今、今。
うん。
地球環境なんてぶっ壊せって言ってる人の方が少数派だと思うんですよね。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
地球は大事ですか?地球の環境は大事ですか?っていう質問があったら。
うん。
はいって答える人の方が多いと思ってて。
うんうん。
いやーそんなのいいから自由に暮らそうよ地球なんて壊れてもいいんだからって言ってる人の方が少数派だと思うんですけど。
そこには行かないですよね。
スピーカー 2
うーんそれは行かないね。
スピーカー 1
だから。
うん。
少数派に行っちゃうわけじゃないと思った。
スピーカー 2
うーんその一例だけで言うとね。
だからその例も全部程度問題と思ってるから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それは行かない方の例だったねっていう感じだったけど。
スピーカー 1
はぁ。
スピーカー 2
その。
スピーカー 1
じゃあ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかなんかあるかな。
例えが下手だったね。
スピーカー 2
いやいやそうじゃなくてまだ多分話を途中までしか聞いてないからそういう悪い方の例だけが先に上がってくるかもしれないと思ってるんだけど。
うん。
当てはまらない方の例だけがね。
あーはいはいはい。
まだだからその少数派に行っちゃうっていう意味を先に言った方がいいかなと思って。
少数派選択の程度問題
スピーカー 2
うんうんうん。
それただバランスを取ろうとしがちっていう話なんだよね。
うーん。
極端に多数派の方だけに寄って行っちゃうと世の中全体のバランスが取れなくなるっていう感覚になりがちなんだよね。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
さっきのうん。
スピーカー 1
うん。
でもシュウさんにとっていいと思う方を選ぶんですよね結局は。
スピーカー 2
あーだからそれは別の話なんだよ。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
一旦逆張りを考えるってことですか?
スピーカー 2
いやそれもごめんね。
いい?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
主語が全体になってる気がするのね今の大輝くんの話。
分かるかな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
要はどんなパターン。
分かってないかもね。
うん。
さっきの悪い方の例を先に捉えちゃったと思うから先に説明した方がっていう話になったのは。
うん。
どんな時であっても必ず多数か少数かで物事を見て必ず少数派を100%取りますって話じゃないのね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
取りがちっていうだけで。
うん。
その少数派を選びがちなのはバランスを取りたいからっていう理由をまず説明したっていう段階なのね今ね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だからどのケースでもあっても絶対にそうなるっていうのってもう主語が全体になりすぎちゃってて、
それこそ程度問題っていうのを無視した見方になっちゃっているように見えるから、
まずはそういうところじゃなくて、話の意図として少数派を選びがちっていう話はどんな程度のどういうパターンかっていうのを。
へー。
うん。
スピーカー 1
大丈夫?
最後まで聞いてみよう一旦。
スピーカー 2
うん。
どういうパターンのどういう話のかっていうのを説明した上でその話が分かる分からないの話になるかなと思うんだよね。
うん。
だからそれを途中の段階で違うパターンっていうのでの少数派での話っていうのを引き合いに出されても、
少数派を選びがちな主語とは
スピーカー 2
それは要は主語として全体を捉えたときに当てはまらない方の少数派を選ぶパターンっていうのが出てきちゃうから、
うんうん。
まずはその主語として、自分、今回は話しているのが俺だから、
スピーカー 1
主にとってのその少数派を選ぶっていう主語が何っていうのを捉えた上で、その上で感じることを話してもらった方がいいのかなっていう思ったっていう感じ。
あ、主にとって。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
その主語っていう表現もまたちょっと途中で言ったみたいに。
スピーカー 2
主語じゃなかったですね。
ないのかもしれないんだけど、視点。
その、どういうパターンのときに。
スピーカー 1
少数派を選ぶことがあるぐらいじゃないですか、じゃあ。
スピーカー 2
あ、選びがち。
スピーカー 1
それがあんまりわかんないんだよな。
本当?
うん。
スピーカー 2
だからそれ事例。
スピーカー 1
自分からってことですよね。
スピーカー 2
うん、と思う。
スピーカー 1
気づいたら少数派になってたってことじゃなくて。
スピーカー 2
あー、いや、それはどっちもある気がするけどね。
あんまり意識してない時もある気がするし。
スピーカー 1
少数派を選びがち。
うーん、なんかそうはどうなんだろう。見えてない。
スピーカー 2
でしょ?だからそれのどういうパターンの時っていう話がまだ終わってない時点で違和感の方が先に投げかけられてるから、
それはちょっと主語でかすぎるんだよねっていうことを今反応したっていう感じなのよ。
スピーカー 1
あー、聞きます。
スピーカー 2
うん。だから、例で言うと、
そういう世の中がたきそぼに向かう船みたいになっちゃってるのが今多数派に見えてるみたいなときに、
バランスを取ろうとして少数派にいるっていう感覚なのね、一番大きい話で言うと。
だからできるかできないかで言うと、少数派だからできない可能性が高いっていうのは感覚的に思ってるんだけど、
でもできるできないじゃなくて、バランスを取ろう取ろうっていうのをついついやりがちっていう話なんだよね。
だからそれと同じように、そこまで大きい話じゃなかったとしても、
なんとなく全体のバランスが悪いぞこれはって思ったら、少数派の方に偏ってバランスを取ろうとする。常に。
選択の余地がある行動においての選び方
スピーカー 2
そういう種類の話なんだ。
スピーカー 1
常にバランスを取ろうとする。バランスが全てだからそうなのかな。
スピーカー 2
バランスを取りがち。取ろうとしがちっていう話。
印象変わんない?あんまり変わんない?
スピーカー 1
変わんない。バランスを取りに行くことがあるとか、少数派になりにことがあるように聞こえてますね。
スピーカー 2
なんかでもそれ表現、言葉の表現での印象の違いなのかな。
大輝くんは何々を取ることがあるって言った時に、その取りがちっていうのと、自分にとっての、俺にとってのバランスを取りがちっていう表現と同じぐらいの比率で取ることがあるっていう。
スピーカー 1
一回それやってみます?何割何割かって。大体何割ぐらいかなっていうの言ってみます?
スピーカー 2
これは感覚的には8割ぐらいかな。
スピーカー 1
がちが8割はそうですね。僕もがちは8割。
あ、じゃあ合ってるね。
取りに行く。取ることがあるっていうのはまあ、4割とか3割とかそのぐらいですね。
スピーカー 2
もしかしたらそう、あれかな、そういう世の中、要は俺のすべての行動っていうのはビビリから発信されているからっていう文章がくっついたら変わってくる?その印象は。
スピーカー 1
ビビリから発信、ビビリからくるから、少数を取りがち?
スピーカー 2
ビビリからくるから、からでもいいし、ビビリからくる行動に関してはっていう枕言葉がついたら
スピーカー 1
あ、ちょっと待ってね。それなら関してはとか何か限定すると理解できるかな?
スピーカー 2
うんうんうん。あ、じゃあそれがいいかも。
スピーカー 1
どんな時もじゃないってことですね。
それはさっきから言ってたんだけど、どんな時もにしちゃうと8割なんてありえないと僕今思ってるんですよね。
スピーカー 2
そこは逆にちょっとまだわかってないから、先にそれを聞こうか。
スピーカー 1
なんで8割?10割はありえないのはわかるんだけど、8割は…
ご飯を全く食べるか食べないかだったら食べた方がいいじゃないですか。
人間はご飯を食べるか食べないかだったら食べますよね。
食べないを選ばないですよね。
とかそんなレベルでスマホを使い捨てにするか充電してから使うかっていうと充電してから使った方がいいじゃないですか。
スピーカー 2
それってあんまこう選択の余地がない話限定に聞こえてるんだけど。
スピーカー 1
そう、そうですよ。だから、そうです。
あえて少数派を選びに行くことってなんでするんだろうっていう感じです。
スピーカー 2
うーんとね、そういう選択の余地があることの話だけをしてるつもり。
スピーカー 1
ちょっと待ってくださいね。選択の余地があること…
意識的な行動と脳の働き
スピーカー 2
うーん、なんて言うかな、例えば息をするしないって選ばないじゃない?
それと同じぐらいの…それと同じじゃないけどそれに近いレベルの話を今例として、極端な例として出されてる感覚を持っていて。
スピーカー 1
あ、うん、そうですね。
スピーカー 2
自分が言ってるのは選択できることの話なのね。
スピーカー 1
うん。でも、うん、なんて言うんだろう。うん。
あ、意識的にってことか。
うん。
意識的に…自分が能動的に行動する時に…
でもマイノリティな動きしてたらそうなのかどうなんだろう。生きれない気がするんですよね。
スピーカー 2
まあだいぶ…やばいけどね。生きれない可能性も高いんだけどね、自分の場合はね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
でもまあ、ごめんごめん、俺もだからそこの枕言葉として、大輝くんには大輝くんのなんかぼんやりとした枕言葉がある気がしてきた。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うんと、あ、あらゆる、うん、なんだろうな、僕あらゆる判断、生きてる上であらゆる判断をしてると思ってるのかな、じゃあ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
さっきみたいな極端な例しか思いつかないけど。
スピーカー 2
なんかどこまで本当に判断できてるのか的な話も絡んできそうで面白い、面白いんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかさ、これまたちょっと違う種類の話になっちゃうけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんだっけ、脳、脳みその動き?で、その右に動こうっていう指令が出る0.0何秒先に実はもう体が動いてるとかいう話聞いたことある?
スピーカー 1
へー、いやなんかありそうだけど全然覚えてないです。
覚えてないです。
スピーカー 2
そうらしいんだよねー。
だから、本当は自分で選んだつもりだけど、後からこう、うん、後付けで理由をつけてるみたいな。
無意識に除いてしまってる枕言葉
スピーカー 1
あー、なんかそれ、全然関係ないかな、レストランとか行った時も相談みたいな話を聞いたことありますね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
メニュー選ぶときに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、例えばとんかつ食べたいなーって思うのは、とんかつを選んでから思うっていう。
うんうんうんうん。
スピーカー 2
そういうのもありそうだねー。
とか思うと、そういうパターンの時にはもう、なんか、なんていうの、少数派か多数派か関係なく選んじゃってる気がする。
スピーカー 1
うん。だからそういう判断も僕は入れて考えてたから、
スピーカー 2
うんうんうん。
あり得ない、8割あり得ないっていう。
あーなるほどねー。
スピーカー 1
8割だったら生きていけないと思って。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
生きていけない、間に合えないだろうって思ってるんですよね。
スピーカー 2
そっかそっか。それはー、そうだね、生きていけないだろうね。
でも自分も、そこを無意識に覗いてたから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ね、それを、
無意識に覗いてるやつは伝わりようがないよね。
ごめんね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
だから、うん。
枕言葉として、その、自分が危機感を感じる時に、
少数派になりがちっていう話なのかもしれないね。
スピーカー 1
うん、なんかそういうのが限定されてれば、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
理解できるとかしっかりわかってきました。
スピーカー 2
なんかでもあれだね、そうやって文章にしちゃうと、絞り込んで文章にしちゃうと、
なんか途端に、すごい当たり前のこと言ってる気がして、
あれだね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
自信なくなる。自信なくなるって表現が変かな。
そう、当たり前じゃんって思っちゃった、今。
スピーカー 1
当たり前なのはいいことなんじゃないですか?
あ、そっか。
うん。
いいことだね、確かにね。
スピーカー 2
ダメなの?
言葉にすることの難しさ
スピーカー 2
いや、全然ダメじゃないね。
でもなんか、なんか、
ポッドキャストで、
スピーカー 1
あ、でもそこでもあれか、マイノリティが欲しいんですかね?
スピーカー 2
あ、いや、ちょっとそれとなんか違う感覚な気がする。
なんかさ、ポッドキャストで喋っててもさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
何々だよねーみたいな話をして、
あ、そんな当たり前だなー、当たり前のこと言っちゃった、みたいに俺も言うし、他でも結構言ってるのを聞く気がする。
スピーカー 1
なんか常付けの人はよく言ってますね、それ。
スピーカー 2
だよね、大輝くんも言ったことあるよね。
とか今、一瞬思った。
なんで、当たり前っていいことなのに、
スピーカー 1
確かに、なんでですかね。
スピーカー 2
当たり前だと、
言わなくていいことを言ってしまったって思っちゃうのかな?
言う前から分かりきってることだから、
なのかな?
スピーカー 1
言ったせいで、
当たり前な形になっちゃうんですかね?
ん?
頭の中にある時には、
もう自分しか持ってない形のものだけど、
言ったせいで、
スピーカー 2
言ったせいで?
うん。
スピーカー 1
あ、ごめん。
表現しちゃったせいで、
当たり前の形のものになっちゃうのかな?
スピーカー 2
うーん、ちょっと、
せいでの意味がちゃんと伝わってきてるか、自信が。
スピーカー 1
表現しちゃったせいで?
言葉で表現しちゃったせいで?
スピーカー 2
せいで?
スピーカー 1
あ、これあれかも。
頭の中で言語で考えてるか、
イメージで考えてるかみたいな。
スピーカー 2
あー、あるよね。
そういう話ね。
スピーカー 1
誰だっけ?
スピーカー 2
ムロさんだっけ?
違う。
スピーカー 1
ムロさんだったっけな?
あ、ぬにんかな?
ぬにんか。
そうかも。
って話してて、
多分しゅうさんは言語で話してるんですかね?
スピーカー 2
ん?
スピーカー 1
いやいやいやいや。
スピーカー 2
イメージっていう感覚だけど。
スピーカー 1
僕もあれ聞いて、どっちか分かってないんですけど、自分が。
スピーカー 2
多分どっちか分かってないってことはイメージなんだろうなって思ってて。
スピーカー 1
で、そのイメージを言葉にしちゃったせいで、せいで。
スピーカー 2
そう、せいでがあんま分かってない、今。
スピーカー 1
言葉にしたから、言葉にしたから言葉になってるけど、
自分の頭の中にあったその思いと言葉にした言葉は変わっちゃってるんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
そういう意味ね。
スピーカー 1
あー、なんかちょっと前にタケルさんがちょっと細かい表現忘れましたけど、
共感する喜び
スピーカー 1
なんかめっちゃいいこと思いついたと思ったけどツイートすると
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
チンプになるなみたいなこと。
スピーカー 2
あー、見た見た見た見た。分かる分かる。
今それが思い出したけど、なんかそれともつながるかな。
そうそうそうそう。どっちかって言うと自分はそっちの感覚だった。
その、言語化したせいだけじゃなくて、
言語化したんだけど言語自体も完璧じゃないし、
言語化力もあるかもしれないけど、
頭の中のイメージと違う形になっちゃって、
言葉にしちゃうと当たり前の話だなーみたいに感じる。
スピーカー 1
あー、うん。あ、そうですね。そうですそうです。
言葉にしたせいでのせいがあれだね。言葉にできてないのに言ってたね。
自分が表現したい言葉にできてないのに言ってたね。
スピーカー 2
いやー、でもその今の表現はすごい上手い。しっくり来た。分かりやすかった。
いや面白い。
スピーカー 1
言葉に考えてる人。
スピーカー 2
いやでもほんと面白い俺、大輝くんと喋るの。
スピーカー 1
同じく。
スピーカー 2
やったー。でもね、すごい、なんかねー、大輝くんに甘えちゃってんなーと思って。
スピーカー 1
え、逆じゃないですか?
スピーカー 2
え?マジで?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いや自分の中ではもうめちゃくちゃ甘えてる感覚。甘えてる感覚。
スピーカー 1
えっとこんなだって話してくれることあんまり…細かく一歩一歩進んでいく会話できる人ってあんまりいない気がするな。
スピーカー 2
大輝くんの側ではそう見えてんだ。
俺全く同じ感覚を逆の観点でこんな話に付き合ってくれてって思ってた。
スピーカー 1
こういう細かいこと聞いちゃってごめんねって感じ。ごめんねとも思ってないんですけど、ありがとうって思ってます。
スピーカー 2
あーいや、まるっきり、まるまんま俺の、そっくりそのまんま思ってた。
めちゃくちゃありがたいというか、やっぱちょっと甘えちゃってて悪いなと思っちゃってた。
でも今そんな風に言ってもらえたから悪いなとは思わなくていいんだなって安心した。
スピーカー 1
そうですね、思わなくていいんですよ。
スピーカー 2
あーよかった、ありがとう。
スピーカー 1
心地いいですよ、この一歩も進んでない0.3歩ぐらいの進み具合が心地いいです。
スピーカー 2
ほんと、いやめっちゃ嬉しい。
もうあんま進む進まないじゃないんだよね。ほぐせるほぐせないなんだよね、自分がやりたいのがね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
何本残らなくても全然いい、残したい欲はあるけど、こんな時間が大輝君と過ごせたらもうそれで十分。
スピーカー 1
なんかすごい幸せ。
ほんと?
その言葉が、その言葉幸せですね。
ほんと?いやいやほんとね。
なかなか感じられないタイプの幸せですね。
スピーカー 2
あーよかった。
でもどういう話になってたんだっけな、ごめんごめん今。
あの話になっちゃってたんだけど、まあまあいいんだけど。
マイノリティに対する無意識的な排除
スピーカー 1
そうですね。マイノリティを選びがち?
スピーカー 2
あーって何の時に話したんだっけ俺。
スピーカー 1
うん。
それはもう覚えてないですよ。
スピーカー 2
そうだよね。
でもこの奪い合いか譲り合いの話だったのかなまだ。
スピーカー 1
え、こっち?ん?
じゃないですか?主号のめちゃくちゃ多い気がするの後でしたっけ。
スピーカー 2
あ、そっちだっけ。あ、そうだっけ。
スピーカー 1
そこに戻ってきたんだっけ。
スピーカー 2
だった気がするけどな。
うーん。
編集作業の話
スピーカー 1
後でまた編集しながらここだったかってなると思うけど。
まあ。
スピーカー 2
お願いします。
で、どうしようね。
スピーカー 1
このもう一個の、全ては程度問題から引っ張って伸ばしてるもう一個の文章の話もしちゃう?
スピーカー 2
そうですね。
お、じゃあ。
ちょっと大輝くんの時間的な注目が近いから大丈夫?
スピーカー 2
次回へ続く。
34:59

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